自転車道場

ディスクブレーキロードバイク

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 サイレンス・スズカさん
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S-WORKS TARMAC SL8 DI2 \ 1,793,000(税込) Ultimate CFR Di2 Aero Di2 \1,329,000(関税、消費税抜き) Madone SLR 9 Gen 7 \1,770,890(税込) TCR ADVANCED SL 0 \1,540,000(税込)

どうも、こんばんは。旧速原理主義者の手組教シマノマヴィックリム派のサイレンス・スズカです。

信じる者は救われますよ。みなさんお元気ですか?

相変わらず実戦ではティアグラ4500を乗り回しているサイレンス・スズカですが、(去年親戚の子にも4500ティアグラで組みました布教活動には熱心です)個人的にちょっといろいろと最近のディスクブレーキロードバイクの事を調べまして、発表する場所が無かったので、こちらで私の見解を勝手に述べたいと思います。(ワードンドンパフパフ)

こちらの掲示板ではあんまし評判のよろしくないディスクブレーキロードバイク。
でも、業界では目の色を変えて、右も左も分からないずぶの素人までにも熱心にセールストークを励んでおります。みなさん、個人的な思いはいろいろお持ちかと思いますが、私のチョー個人的な見解をご一読されましたら、ご意見頂戴ね。

心の思うままに書き連ねていくうちにどんどんと怪しげなものなってしまうかも知んないけれど、まぁよきにはからへ。(「そんな暇あったら街道走って来い!」なんて正論はダメよ)

では、述べさせてもらいますね。

まず、ロードバイクをやっていて、みなさん、これまで、

「車のF1や、バイクのレーサーなんかは絶対に手に入らないけど、自転車だったらツールで走っているモデルがガンバレば手に入るんだよ!!」とロードバイクを知らないお友達に自慢したことはございませんか?

はい、私は10回以上やってます。(もっともガチでツールで使われているような部品が我々一般ホビーライダーに回ってくるとは正直あんまし信じておりません)

そんな数少ないF1やMotoGPガチ勢にマウントを取れたのも今は昔、いつの間にやら、各社のフラッグシップモデルはとんでもない金額になってしまいました。(上の写真をご覧ください)まあ、150万円~200万円の間?付属品やらなんやら買ったら200万円オーバーのとんでもない世界になってしまいました。

何でこんなことになってしまったか、いろいろご意見はあると思いますが、私はここで一つ、プライオリティーとして「ツールに勝つ為」と断言したいと思います。(まあ、他にもいろいろありますけれど、あんましあちこちに首突っ込むと雑駁なものになってしまいそうなので……)

シマノもカンパもスラムもそしてトレックもスペシャライズドもキャニオンもGIANTも何故にディスクブレーキロードバイクを押すかというと、「ツールで勝つ為」だと。そういう事にしておきます。

では、なぜ、ツールで勝つ為にディスクが必要なのか?
そもそもリムブレーキでも十分に戦えるじゃないか?(確かに!!)そういうご意見がたくさんありますが、私は、ドライコンディションの舗装路なら未だにリムブレーキロードバイクとディスクブレーキロードバイクとの差はほとんどないと思っております……が、ウェットコンディションやパリ〜ルーベのようなパヴェ(石畳)のレースにおいて、既にディスクロードバイクはリムブレーキロードバイクに対し圧倒的なアドバンテージを持っていると思うのです。

理由は二つ、一つ目は、カーボンリムのブレーキ性能が雨天時、ディスクブレーキに劣るため。
二つ目は、ディスクブレーキと対をなすチューブラーレディータイヤがウェット性能と、石畳での走破性で、従来のチューブラータイヤに対しアドバンテージを持っているため。

この二つに集約されているからだと思うのです。
ドライコンディションであれば、乗り手のテクニックでどうにか出来るレベルだけど、雨が降った場合においては既に不可逆的な性能差が出てしまうと思います。

現に今年のツールドフランスにおいてコンチネンタルのチューブレスレディー「Grand Prix 5000」が22チーム中8チームで使用されているという記事を見ました。(残りの14チームがどういうタイプのタイヤを使っているか不明。ご存じの方がいらっしゃったら教えてください)

という訳で自転車競技というものが全天候スポーツである限り、リムブレーキからディスクへ、そして、チューブラーからチューブレスにという流れは止められないものであると考えられます。

その一方で、日本で人気の乗鞍やMt.富士やハルヒルなんかのヒルクライムレースにおいては現状のリムブレーキモデルの方がディスクブレーキに比べて(重量に置いて)有利ではないかとも思っております。

つまり、ディスクブレーキロードバイクが必要なユーザーとは、雨の日でもガンガン乗って山に行き、今までのリムブレーキ以上の頻度で自転車のメンテナンスを行う事の出来る、レースで上位入賞を目指すロードバイクガチ勢には必須であると思われます。そう言う人達って全自転車乗りの中の何%くらいの割合なのでしょうか?1~5%くらいですかね?

というわけで、それ以外の95%前後の自転車乗りにとって、ディスクブレーキロードバイクは『無用の長物』になりかねない……かな?まあ、でも、それを言ったら、路上でフェラーリーやポルシェは必要無いだろ……って話になりますよね。フェラーリーやポルシェ乗っている人に、それって「無用の長物」ですよねって言うのはケンカ売っているもんですよね。というわけで、サイレンス・スズカの見解は、機能として必要な人は全自転車乗りの1~5%くらいのロードガチ勢の人達には必要だけれど、欲しかったら買えばいいんじゃないかな?

かく言う私も、自腹切ってまでは乗りたくないですけれど、どこかの優しい人が「乗ってみる?」と言われたら喜んで乗ります。俺はそう言う人間だ!(ドヤッ)そうでなかったら、250ccの4気筒エンジン積んだFZRなんかを何年もローン払いながら乗ったりしませんって。人間ってそういうもんですよね。

また、非常にデリケートなディスクブレーキのメンテナンスについて、それをちゃんと管理できる自転車屋があるのか……という問題なのですが、こっから先は私のあくまでも推測なのですが、これって、もしかして、ロードバイク屋よりもマウンテンバイクの競技に関わっているお店の方が得意だったりするのかな?

そうなってくると、従来のロードバイク屋さん……考え無しでディスクロードバイクを売ってるけれど、もしかして自分で自分の首を絞めてる……とか?ちなみにこの「自転車道場」にMTBに詳しいもしくは現役で競技をされていらっしゃる方とかいたら、是非ご意見をお伺いしたいと思います。

そんな感じで、最近ディスクブレーキロードバイクについて調べたサイレンス・スズカです。ご意見がある方がいらっしゃったら、活発に意見交換をしていきたいと思いますのでどうかよろしくお願いします。

ディープインパクト
作成: 2024/09/25 (水) 23:24:46
最終更新: 2024/09/26 (木) 01:11:49
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68
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 01:04:27

 うーむ。。。さん
>開いたエンドだとホイールが外れる方向に力がかかる
これですね。旅車用のフォークを選んでいるとき、オープンエンドは機械式ディスクのみサポートする、油圧式ディスクは制動力が強すぎて外れる可能性があり危険だから使うな、という(少々納得感が欠ける)説明がついたフォークを見たことあります。

開口部の向きを少し前向きにすれば大丈夫じゃないかとか、爪があればリスクは減らせるのではないかとか思いましたが、、、
#ディープさんは爪を削っちゃうんでしたっけ。もしQRのディスクブレーキを使うなら止めた方が良い鴨。

69
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 01:04:51

 小杉むさしさん  


ブレーキパッドを支点にして、車輪が後ろ側にスッポ抜けちゃうのかあ。

そんでもネジ込み式にすることはなくて、オープンエンドにしないで、穴に棒を挿す方式のエンドに、クイックリリース式のアクスルでよくない?ってかんじ

70
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 01:05:48

 鶏 泰造さん
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前輪ディスクブレーキは、アクスルが抜けるほうに力がかかる。 後輪はディスクパッドを支点に、アクスルを押し込むほうに力がかかる。

>ブレーキパッドを支点にして、車輪が後ろ側にスッポ抜けちゃうのかあ。
 雑な絵を描きました(^_^;)。

 力の釣り合いの関係で言うと、リヤに関しては、むしろ車軸をエンドに押し込む方向に力がかかるから、抜けることはないと思うんですけどね。フロントと共通化してみたら、シャフトが太い分だけバックの剛性が上がって「お、こりゃいいぞ」とか、なったんじゃないでしょうか(よくわかりませんが)。

71
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 01:06:11

僕はリムブレーキでいけるとこまで粘ります。ディスクはいろいろありますねえ。

72
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 01:06:24

 うーむ。。。さん
でも、予想以上にディスクへの移行が進んでいません?
ユーザーの意向は別に進んでいるような気がするのですが、それはそれとして、現実問題としていつまで許容出来る品質のリムブレーキ仕様コンポが入手出来るか、少し心配になってきました。

73
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 01:06:45

キャリパーブレーキ本体は10年使っても新品と変わりませんから、一生使えると思います。問題はブレーキシュー、だけどディスクがいくら増えても過去に販売されたキャリパーブレーキ自転車の方が圧倒的に台数多いですから、ブレーキシューの廃盤なんて簡単にはできないでしょう。それよりディスクブレーキのパッドは規格乱立で販売個数はしれてますから、いつ廃盤になってもおかしくない。

ディスクブレーキは規格が統一されていないのが致命的。
僕は最後に残るのはリムブレーキだと予想しています。部品点数も少なく、整備は簡単、製造原価も安い。メリットとデメリットを比較すればディスクがなくなるのは必然でしょう。制動力が強すぎてハブをクイックでなくナット止めしないとダメなんて命取りの欠点。クイック式ハブがどうして生まれたか??ナット式時代へ逆戻りせよなんて通じないと思うけど。

いつまでこの独占シマノの金儲け第一いらないもの押し売り商法がやっていけるか。今回コロナでシマノ部品欠品が続き、中国の互換部品が市場に広がりましたが、もう一歩でシマノじゃなくてもいいんちゃうというところまできています。

僕はディスクがなくなり、リムブレーキが復活する方に賭けます。10年以内に決着つくと思います。

74
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 01:07:07

 小杉むさしさん
確かにディスクブレーキは始末が悪いです。ぼくは一応自分で組み立てて整備もしてるけど、はっきりいって相当めんどくさい。普通の人は年に1度くらい自転車屋にもっていくのが現実的かもしれないですね。でも普通の人が年に1度自転車屋にいくなんてできるのかな。

リムブレーキはワイヤーもパッドも見えてるんで、何が原因で何が調子悪いのかとか見えるのが助かるし、ちょっと調子がおかしいときにいじる気になれる。

ディスクブレーキが調子悪かったりすると、絶望的な気分になります。基本調整いらずなのがディスクだからトラブルは少ないですけど、もしものときに、いったんオイル抜いて、フレーム中通しのオイルラインを外に出して、また入れてとか考えると気が遠くなる。

でも乗ってるときのこと考えるとリムブレーキには戻れません。ラクだし安全ですよ。理由はよくわからないんですが、ディスクブレーキに変えてから、尻が持ち上がったりタイヤがロックしたりすることが減りました。ブレーキ自体はよく効くのに。

あと峠を登ったり下ったりしながら遠くまで行くときに、ブレーキで疲れなくて済むのは助かります。時速60キロの下りで止まるのもリムブレーキだとちょっと怖かったし。

なんか電動のシフトと似たような位置づけかもしれないですね。日常の足に電動シフトを使うのは充電の手間とか、部品が高いこととか考えるとバカバカしいし、調子が悪くなったら中身が見えないのでどうしたらいいかわかりにくい。でも競技をしたり、エクストリームな挑戦をするときにラクができるから欲しくなる。

電動シフトがそこそこ定着しているような感じで、ディスクブレーキも定着するんじゃないですかね。いわゆるマニアックな使い方をする人たちに…

とは思いますけど、今回はネジ込みアクスルのせいで、タイミングが悪かったら死んでたかもしれないような目に遭いました。ディスクブレーキのせいでよけないトラブルの厳禁を抱えることになるってのもありますんで、とっても微妙です。

75
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 01:08:08

 twwxさん
今のカーボンリムが主流である限りはリムブレーキが主流に戻ることはないでしょう。
ラテックスチューブが使えるとかリムが軽くできるとかいくつかメリットもありますし。アルミでは空力、リムハイトが全く相手になりません。シマノがC24もカーボンラミネートリム(ブレーキゾーンアルミ)も、チューブラーを除いてリムブレーキホイールをばっさり捨てたのもそういうことだと思います。
リムについては軽くできるというか、ディスクブレーキ用の方が軽くなっている製品がもう出てきています。ブレーキ面としてローター付けたら、その分までは相殺できないとかはあります。

スルーアクスルのシャフトについて。
(ネジピッチの違いではなく)いくつか種類が出てますよね。
マビックのスピードリリース。フォーク片側が開放エンドで、アクスルを抜き切らなくてもホイール脱着が可能とか。

これは一部メーカーの完成車に採用されていますが、LOOKの場合はマビック純正品とフレーム付属品で機能が違うことがあるようです。解説してた動画は(投稿者の事情で)消えた気がします。
純正品は締め付けが一定トルクを超えると、レバーが空転してそれ以上締まらないラチェット付きですが、フレーム付属はそれがないとか。9mmQRのホイールでもスキュワーを使うとオーバートルクになりがちだったりするのと同じく、スルーアクスルでも締めすぎれば玉当たりに影響します。

>ネジ込み式にすることはなくて、オープンエンドにしないで、穴に棒を挿す方式のエンドに、クイックリリース式のアクスルでよくない?ってかんじ
QRというか、(恐らく)カムレバータイプの物もありますね。

最近そんなにあれこれ見てないんですが、思い出せませんでした。90°だけ締めて、あとは(カムになっている?)レバーを倒して閉めるだけ。検索すると、これですね。FOCUSの、R.A.T.EVO(Rapid Axle Technology)。どこで見たのか思い出しましたが、関係ないので省略(笑)。
http://www.focus-bikes.jp/pg2372805.html

このタイプが主流になってくれるといいけど。後付けでも出来るなら選ぶかも。
もう一つ検索で出てきた、ロックを付けた似た物として、ARGON18などで使われている、、NAILDの、12-3-9。
http://www.naild.it/12-3-9

空力と防犯的にはレバー無しがいいですね。レバー部分だけ外せて、前後共用で1個しか付属しないタイプもあったと思います。レバー部分だけ外せばホイール外せないから、施錠が楽かも。(詳細思い出せず)。

ネジが切ってあるのも、フォークエンドの右側でレバーがローター側に来るのが多いですが、スピードリリースやカムレバーの奴はレバーが右に来て、ネジ部もフォークエンドの左側にあります。
(ついでに出てきたQLOCというMTBの物は、特殊な機構ありますが、レバーは左のローター側。)
なんとなく、フロントはローターの反対側にレバーがある方が好きです。

あとはまぁフォーク側の雌ネジもアクスルの雄ネジもアルミなんで、砂を噛んだり斜めに無理やり回してしまうと、壊れやすいかもしれませんね。ガルバニック腐食の心配はないかもしれませんが。

という素材で見ると、9mmQRのホイール・QRでそのまま使うっぽい? トレックのクロスバイクに使われている5mm thru skewなら、クロモリシャフトだったりしたらネジは強いかもしれません。トレックのフロントはこれでオープンエンドにもなっていないので安心そうです(なおリアエンドはそのまま135mmQRっぽいです。全体的に現物見てないし、良く分かってません)。雌ネジがアルミならガルバニック腐食の心配があるかもしれません。

フロント100×12mmで規格が統一されたようでいて、まだまだ答えは出ていない感じです。後付けキットなどなければフォークに依存しそうですが、ここの方式でフレームを選ぶのは現実的じゃないと思います。
出先で外して嵌めるときに、ブラシ(歯ブラシの頭だけとか)はあるといいのかもしれませんね。面倒くさ(笑)

76
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 01:08:33

カーボンリム=ディスクとすると、カーボンリムなんて全体の自転車の0.1%もないですから、全体個数はリムブレーキが圧倒的多数になるはずです。
 ママチャリのカーボンリムなんて今後も出てくることないと思います。

 一部のレース用機材としてのディスクはありと思いますが、シマノのラインナップ見ると全部ディスクみたいな販売、ワイドリムの時もそうでしたが完組全部ワイドリム、ナロー全部廃止。この強制押し売り、カーボンじゃない鉄リム車にまでやるんじゃないかとビビリます。

 格安ケタ落ちディスクブレーキなんて怖くて乗れません。ママチャリまで押し売りするようになると、そういう恐ろしいディスクが出てきそう。ワイドリムもディスク前提で作られた物ですから、この流れでディスク+ワイドリム+カーボン+フロントシングル+リア12速みたいな強制押し売りを続けていくと、どこかで「昔の自転車の方がよかったんじゃね」というターニングポイントがきて、中国無名部品メーカーがキャリパーブレーキ+ナローリム+フロントダブル+リア11速以下を売り出しバカ売れ!みたいなことが起こり、シマノは衰退していくやろなと予想しています。

 東京オリンピックロードの金メダリストはリムブレーキだったというのがディスクはレースでもマイナスというのを象徴しています。退化する21世紀、復活する20世紀技術の象徴が自転車で最初に出てきそう。

77
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:29:58

サイレンス・スズカさん  2021年ディスクブレーキについて
みなさん、お元気ですか。サイレンススズカです。気候も暖かくなって、いよいよ自転車のシーズン到来ですね。花粉症の私は……ほんと勘弁してほしい。ちょっとどうにかならないですかね。寒さより痒さの方がきついっす。(~_~;)
というわけで、最近、暇なときは走りに行くこともせずだらだら自転車系のyoutube見てるのですが、
ここでちょっと面白い動画をGCNjapanのチャンネル見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=AapTL4RMDfM&t=51s

クリス・フルームがディスクについてなんかいろいろ文句を言ってるですって。曰く、作業台の上では大丈夫だけれど、実際のレースでダンシングするたびに音鳴りがするなど、
で、ついでに、MCやっている土井さんもディスクの問題点をいろいろ提起してました。輪行したらディスクローターが曲がった。水たまりに入ったら音鳴りが止まなくなった、メンテをしたら、ブレーキオイルがローターについて音鳴りが……etc

ディスク推進化の大御所であったサイメンの飯倉さんも現状のシステムではディスクになんだかなーみたいなコメントをしております。というわけで、2021年、現状のディスクブレーキ化についてお話しできたらなと思いスレッドを立てました。みなさん、ご意見をどうぞよろしくお願いします。

なんか、誰も書いてくれないので、まずは自分の見解から。
これから、カーボンホイールを購入してレースを目指してガンガン走る人ならアリかなと思います。
リムブレーキだと、やっぱ、カーボンのリムがガンガン削れるってのは精神衛生上よろしくないのかなと。あと雨の日のブレーキングね。

で、それ以外の(おそらく)90%の自転車乗りは(自分も含めて)リムブレーキで十分だと思います。
雨の日わざわざ乗りませんし、現状、ディスクブレーキのメンテナンスってめんどくさそう。(すいません、持ってないのに)あと、感性が鈍い人とかいいんじゃないでしょうか?
時たまディスクのユーザーで「音鳴りが結構するけれどオレ別に気にしないから」という方もいらっしゃいますので。私はちょっと無理ですね。で、こっからちょっとした質問というか問題提起。
ディスクのホイールってそもそも重いよね。

ちょっと考えてみたんですが、同じリムブレーキのホイールに比べて、ローター(100g×2)は絶対に重いじゃないですか。前後合わせて200gってわかりやすく言うと、レーシング0からレーシング5くらいのランクダウン?カンパで言ったら、シャマルからゾンダ飛び越しシロッコくらいの重量ですよね。
あと、ワイドリム化してるんで、23cから28cにタイヤが太くなると、いろいろタイヤを見たんですが、大体60~80(×2)グラムは重くなりますよね。で、最近トレンドのチューブラーレディーなんかするとさらに重さが100~150(×2)グラム重くなりませんか?

この前、CAAD13試乗してフロント周りがあまりにもっさりしてて驚いちゃったんですが、あとでカタログ見て納得でした。すばらしい鉄下駄でした。ちなみにカタログに載っているホイールの重さって、ディスクホイールはディスクローターの重さ入れてるの?多分入れてないですよね。なんかその時点でビギナーのユーザーをだます気まんまんな感じがするのは俺の気のせい?
先日マーリンサイクルで珍しくシャマルのチューブラーが6万そこそこで売ってたんですがトータルで1420グラム。で、コルサのノーマル入れると+260(×2)グラムでフィニッシュ。

レース一発勝負でコルサスピード(サイドが極薄の結構ヤバいタイヤ)だと+200グラムで終わり。
これだけ重量差あると実際同じグレードのホイールで走ってみたら結構変わっちゃうんじゃないの?
と思ってしますのは俺だけですか?同じシャマルでもリムブレーキのチューブラーとディスクのチューブレスレディーだとトータルで300グラム違う計算になるのですが、それってもう違うホイールじゃないかと。

自転車系ユーチューブ結構見てるんだけれど、なんかみんな表面をさらっとなぞっただけの薄っぺらい内容ばっかなので、CAAD12でコンポはデュラでホイールはシャマルチューブラーで組んだら、いわゆる最近はやりのオールカーボン、Di2、カーボン(ディスクブレーキ)ホイールのロードを片っ端からぶち抜けるんじゃないかと思っちゃったりするんですよ。まあ、俺には残念ながら足が無いんで想像だけで終わっちゃってるんですが……皆さん、どう思いますか?

78
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:30:20

tour-neyさん
いや…僕は書きますよ…ただ春は自転車は忙しくてかけないだけで…

79
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:30:37

 チップインダブルボギーさん
すみません。
ディスクブレーキとは無縁な自転車にしか乗ってないもんで・・・

80
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:31:04

 うーむ。。。さん
いつまでリムブレーキの部品が手に入るかですねー。
実を言うと私、80~90年代に輝いた某ひみつのブランドの90年代のフレームがebayでやすく売っているのを見つけてしまい、2つも買ってしまいました。もちろんクロモリのホリゾンタルで、リムブレーキ。美しい。置き場がないのでリビングの天井からぶら下げてインテリアにしています。今乗っているフレームが壊れたら実戦投入するので、多分死ぬまでフレームを買う必要はありません。
でも部品が手に入らなくなるのは困る。

とはいえ、ディスクロードの酸いも甘いも知らずに死ぬのも寂しい。
一台くらいは買うかも。。。

で、話はMTBに。

皆さん知ってます? ついこの間まで普通に存在していた26インチMTBのホイール、いま全然手に入らないんですよ!特にリムブレーキ用リム。完組はおろか、補修用リムも、単体リムも。のむラボさんでも困るレベルなので生産中止なのかな。タイヤの選択しも徐々に狭まっています。

まぁ乗れればいいなら中華やママチャリレベルのホイールは売ってるし、稀にAmazonでAlexrimsやアラヤの不良在庫?が出てきて売ってたりするけど、ほんと一定以上のレベルのリムブレーキ用の26インチは全くない。

うちに2台ある26インチMTBは1つは油圧ディスクフルサスですが、もう一つは先代ツーリングバイクのハードテイルで、V/ディスク共用でリアだけまだVブレーキ。なので、ディスクブレーキにしちゃうかも知れません。一旦ディスク化したのですが、リアキャリアと干渉したのでVに戻した。ツーリングバイクとしては新フレームを調達したのでもうその制約はないし。
ディスクブレーキだとブレーキ位置がハブ側なので、大抵は27.5インチが使えたりします。タイヤ幅など制約はありますが。

どうでもいいですが、昨年末CRCで26インチのフルクラムの高級ホイールが投げ売りされていました。1本25万円くらいのが1.3万円とか。10年くらい前の奴でしたが、ほんと捨て値なので仕様も明記されておらず博打。3本買い、1本は20mmスルーアクセルで使えず、残りの2本は使えた。ラッキー。紹介しようとしましたが私が買ったのが最後だったので。。

81
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:31:30

 鶏 泰造さん
使ったことないから、書きようがないんだな(^_^;)。
使ってみるにしても「ちょっと部品を買い足して」というわけにはいかないから、1台まるまる新規になるし。油圧系の整備とか面倒くさそうだし、専用工具も買い足しになるから、将来的にも使わないかなぁ。

82
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:31:44

走るペンギンさん
今年買う候補には入れてますよ(輪行用とか折り畳みに化けるかもしれませんが)。リムだと雪、泥、豪雨で一定ラインを超えると効かなくなるので、1年走って15回ぐらいは必要。ただ単なる制動力はタイヤの限界が影響するくらい、11sのリムブレーキで足りてますね。

コントロール性能というかフィーリングは別物ですが、ちょっと腱鞘炎でレバーの操作感が変わると気になるので、STIの形状とか太さが気になって調査中です。カンパ?いいのかな?

83
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:32:07

tukubamonさん
>油圧の関係でひっくり返してはいけないらしい
理由分かってます?油圧ディスクの構造は?
ひっくり返してはダメならBMX怖くて使えないですね。輪行にも行けない

油圧ディスクはマスターシリンダーにダイヤフラム付けてあって、フールド満たしたら少しオーバーフローさせて空気を除きます。なのでブレーキラインに気泡が入るのはよほど下手か未整備で乗り続けるか。
道場長の言葉を借りると「自転車舐めんな」ですよ。

84
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:32:35

 うーむ。。。さん
>油圧の関係でひっくり返してはいけないらしい
>理由分かってます?油圧ディスクの構造は?

なんか最近どこかで見かけましたが、逆さにしてはダメという情報がまた出回っているようです。
昔はダメと言われていて、私が油圧MTBを組んだ時(2014)には「今は大丈夫」と言われ、また先祖返り? 
まあ油圧という一括りではなく、機種ごとの話だと思うので、製品ごとにマニュアルを参照するほうが良いと思います。おそらく低価格車用の安価な部品なのかなぁと想像しますが。

あと、
>「常時ドラムブレーキ的な何かがあたっているような状態」
については、車の油圧ディスクブレーキではYESです。シマノのはNoです。
シマノはピストンとシリンダーの間にゴムが仕込んであり、ブレーキレバーを離すとゴムの変形が戻り、パッドとローターが離れるようになっています。

とはいえわずかな距離なので、少しでもローターの変形があれば擦る可能性はあると思います。一応私のMTBは擦らないレベルに調整できました(けどほとんど使ってないので・・・)
なお上記機構はシマノの特許なので、他社がどうかはわかりません。
とはいえシマノは油圧ブレーキは新参者、Maguraとか他社のほうが実績・経験はありそうですが。。

85
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:32:54

 鶏 泰造さん
ゴムシールの変形でピストンが戻るのは、クルマも含めて大抵のディスクキャリパーがそうですよ。

ただしクルマの場合、大衆車はコストダウンのために片側にしかピストンが付いていないフローティングキャリパー方式(逆側はスライドピンの上を移動して反作用で引っ張られる)なので、ピストンの付いていない側が戻れずに引きずられて抵抗になります。

自転車のディスクキャリパーは、いわゆる「対向ピストン」なので、両側のピストンがゴムシールのロールバックで離れるため、ちゃんと整備してあれば引きずらないはずです。

ひっくり返して良いかどうかは、うーむ。。。さんのおっしゃるとおり、個別に確認した方がいいでしょうね。

86
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:34:15

サエバダーツさん
ディスクブレーキという技術は、ずっと前からあったものですよね。
特に高出力のオートバイや自動車に。

ディスクの自転車には乗ったことないですが、見た目だけの個人的想像を…
・ディスクむき出しになっているので、歪んだりしそうです。自動車、オートバイよりも薄いのでより心配。
・リムだとブレーキ調整、交換が手軽にできるけどディスクだとメンテナンス性はどうなのか。
油圧式だとさらにややこしいことになりそう。
・レースレベルにおけるダウンヒルや、悪天候においてはリムよりメリットがありそう。
・普段のりなら悪天候でも、しっかりした道具を選べばリムでも十分。
自分は少しの雨なら、自転車に乗るので。しっかりコントロールできています。こんな感じでしょうか。
ディスクのクロスバイクも色々出て来ているなか「レースならまだしも、普段のりまでディスク必要?」と感じている自分がいます。

87
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:34:24

 鶏 泰造さん
自転車のディスクブレーキは、私が小学生の頃(1970年代)のジュニアスポーツで流行りましたね。
当時主流のサイドプルブレーキより各段に効くので、舗装路でスピンターンして遊んでいました。

 ディスクブレーキのについては、最近何かの記事で新城選手がコメントしていましたが、「雨の長い下り以外は、どっちでもそれほど変わらないですよ」みたいなことを言っていました。ホビーライダーだと、ブルベとかロングツーリングをする人には良いでしょうね。握力が弱い人にも喜ばれるかも。

 油圧ディスクブレーキはオートバイで何度も整備していますが、ロードバイクの場合、得られるメリットと増えるめんどくささを秤にかけると、私の中では、あまり必要ない存在です。

88
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:34:41

 サエバダーツさん
>鶏 泰造さん
1970年代に自転車ディスクあったんですか。びっくりしました。

89
ディープインパクト 2024/09/26 (木) 21:35:00

 鶏 泰造さん
>サエバダーツさん
 1970~1980年ごろ、小学生向けに「ジュニアスポーツ」という自転車が流行ったことがあるんですが、そう呼ばれていた自転車に採用されていました。当時は自転車メーカー各社が独自に開発していたようで、ブリヂストンは「BSディスク」という商品名だったし、宮田は油圧ディスクをいち早く出していました。でもバラバラにやっていたせいでコストが高かったのか、ディスクブレーキもジュニアスポーツの消滅と同時に無くなっちゃいました。

 ほかにもジュニアスポーツには、楕円ギヤとか今にもつながる面白い技術が採用されていました。ワイドスプロケットのローギヤを1歯飛ばしにして変速しやすくするアイデアなんかは、後に歯形を工夫することで変速性能を高める手法の元になったのかも知れません。

90
ディープインパクト 2024/10/02 (水) 09:45:59

 小杉むさしさん  ディスクロード初体験中
といってもまだ乗っても組んでもいません。パーツを買い揃えているところです。ディスクロードを組んだことのない自分は、パーツを集めるだけでもそれなりに苦労しています。同じところでつまづく方がいるかもしれないので、ディスクロードのパーツにさわり始めて知ったことをいくつか書いときます。

以下、シマノのディスクロード規格フラットマウントと12mmスルーアクスルが前提です。

  1. フレームもブレーキもフラットマウント用を買う。
    デュラ、アルテ、105がフラットマウントですんで、フラットマウントでないフレームやブレーキを買うと、なにかと余計なアダプターが必要になります。ポストマウントと書いてあるのはフラットマウント 以前の規格です。

  2. ディスクローターとホイールは規格をあわせる。
    シマノとカンパのローターはセンターロック式です。センターロック式のローターはセンターロック式のハブでないとつきません。本当はつくけどアダプターが必要になります。間違って6ボルト式のハブのホイールを買ってしまうと、このアダプターを使うか、スラムやシマノのMTB用の6ボルト式のローターを買わないといけなくなります。ホイールはセンターロック式を買っておくのが無難です。デュラ、アルテ、105のローターはセンターロック式です。

通販サイトではセンターロックがCL、6ボルトがINTあるいはINTERNATIONALと書いてあることがあります。

  1. シマノのブレーキキャリパーやブレーキレバーはブリーディング済みの場合がある
    僕の手元にあるブレーキキャリパーとSTIレバーは買った時すでにブリーディング済みでした。要するにパーツ内部にオイルが詰めてある状態です。黄色いストッパーやキャップが付いてますんで、知らずに引っこ抜くとオイルが吹き出します。キャップはねじ込み式ではなく、ゴムのOリングが抵抗になって刺さってますんで、引っ張るとすっぽーんみたいな感じで抜けます。

ネット上の画像や動画を見ているとSTIの箱にオイルの瓶が入っていてブリーディング済みでない場合もあるみたいです。

  1. STI左とブレーキ前のセット、STI右とブレーキ後のセットの2種類が売られている
    STI左右セット、ブレーキ前後セットで売られているのもたまに見ますが、多くは「STI左とブレーキ前のセット」「STI右とブレーキ後のセット」の二種類です。細かい表記をしっかり確認して買わないと、レバー一本とブレーキ一個しか届かなかったみたいなことになりかねません。

ブレーキ前とブレーキ後の違いは、ブレーキ前にはフロントフォークにブレーキキャリパーをつけるための台座が、ブレーキ後にはチェーンステーにブレーキキャリパーを固定するためのネジが付属するという点で、ブレーキキャリパー本体は同じです。

  1. ローターのサイズは140mmと160mm
    シマノのフラットマウント ディスクブレーキ規格のローターは160mmと140mmの二種類です。このローターを2枚買うんですが、シマノの油圧ディスクブレーキのマニュアルには「160mmは制動力が強いので注意、140mmで慣れてから使ってください」みたいなことが書いてあります。そして機械式ディスクブレーキのマニュアルには「フロント140mmは非推奨」みたいなことが書いてあります。機械式の場合は160mmでないと制動力不足ってことらしいです。

フロント用のキャリパーには、1つ台座が付属してきます。油圧用と機械式用の両方買ってみたところ、両方ともそうでした。この台座は140mmと160mmのローターサイズの両方に対応しています。ひっくり返すとキャリパーの高さが変わる仕掛けになってます。

リア用のキャリパーには台座が付属して来ません。140mmのローターを使う場合には、台座なしで直接フレームにキャリパーを固定します。160mmのローターを使う場合には台座が必要で、これはキャリパーには付属して来ません。フロント用の台座とも違うものですので、別途買う必要があります。SM-MA-R160 D/Dというパーツです。

  1. ホイールにスルーアクスルのシャフトは付属しない
    クイックリリース規格のホイールにはクイックリリーススキュワーが必ず付属しますが、スルーアクスル規格のホイールを買っても、スルーアクスルのシャフトは付属しないのが普通みたい。僕が買ったのはマビックですが付いてませんでした。多くの場合はフレームの付属品みたいです。僕の場合もそうでした。ピナレロのフレームですがDTスイスのスルーアクスルシャフトが付属してました。フレームに付いてこなかったんで別途買ったという話もネット上で見ました。買って組んですぐ乗りたいみたいな場合は、シャフトが付属するのかどうか確認しとかないといけないですね。

  2. キャリパー脱落防止ピンを無くさないように注意。
    マニュアルや展開図を見ずに、買ったばかりのディスクキャリパーから台座を外そうとすると、おそらく脱落防止ピンをなくします。ホッチキスの針くらいの大きさしかありません。触る前にシマノの展開図を見ておくのがおすすめ。僕は1時間かけて探しました。あはは。

  3. チェーンステーの太さによってはネジを買う必要がある。
    リア用のキャリパーにはチェーンステーにキャリパーを固定するためのネジが付属してきますが、これがチェーンステーの上下の太さ25mm用のものです。チェーンステーの太さが違う場合にはネジを買う必要があります。5mm刻みで3~4種類シマノパーツリストに載ってます。

とりあえず今のところはここまで。まず前後160mmの機械式ディスクで組み、アルテグラRXのRDが発売になったら前後140mmの油圧電動で組み直すつもりです。

91
ディープインパクト 2024/10/02 (水) 09:46:56

 うーむ。。。さん
小杉むさしさん
>6. ホイールにスルーアクスルのシャフトは付属しない
これ、気をつけて下さい。
同じシャフト系でもネジ山の規格に幾つかあり、正しく合わせないとはまりませんし、それに気付かずに無理に力を入れるとフレームをダメにするかも知れません。

シャフトはフレームに付いてきませんでしたか?
私がMTBを買ったときにはフレーム側に付いてきましたが。。。

ritewayさんがまとめて下さっているので参考にして下さい。最後の方です。
https://www.riteway-jp.com/itemblog/カテゴリー-12368/2017/12/_adminrpj

私もこの前ディスクロードを組んだのですが、コンポは基本流用のため機械式/QRにしました。
なお制動力が強い油圧式だと前輪QRは非推奨のようです。なので油圧化する場合にはフォークも交換かな。予定はないからQRにしたのですが、実際買うとアップグレードのことをすぐ考えてしまう悪い癖・・・(^^;)

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ディープインパクト 2024/10/02 (水) 09:47:44

小杉むさしさん
画像1
ピナレロはDTスイスのスルーアクスルが付いてきます。