ディープインパクト
deepimpact
2024/09/26 (木) 01:06:45
キャリパーブレーキ本体は10年使っても新品と変わりませんから、一生使えると思います。問題はブレーキシュー、だけどディスクがいくら増えても過去に販売されたキャリパーブレーキ自転車の方が圧倒的に台数多いですから、ブレーキシューの廃盤なんて簡単にはできないでしょう。それよりディスクブレーキのパッドは規格乱立で販売個数はしれてますから、いつ廃盤になってもおかしくない。
ディスクブレーキは規格が統一されていないのが致命的。
僕は最後に残るのはリムブレーキだと予想しています。部品点数も少なく、整備は簡単、製造原価も安い。メリットとデメリットを比較すればディスクがなくなるのは必然でしょう。制動力が強すぎてハブをクイックでなくナット止めしないとダメなんて命取りの欠点。クイック式ハブがどうして生まれたか??ナット式時代へ逆戻りせよなんて通じないと思うけど。
いつまでこの独占シマノの金儲け第一いらないもの押し売り商法がやっていけるか。今回コロナでシマノ部品欠品が続き、中国の互換部品が市場に広がりましたが、もう一歩でシマノじゃなくてもいいんちゃうというところまできています。
僕はディスクがなくなり、リムブレーキが復活する方に賭けます。10年以内に決着つくと思います。
通報 ...