自転車道場

パンクの話 / 60

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ディープインパクト 2024/08/01 (木) 13:09:37 >> 46

競輪のチューブラータイヤは修理できるパッチゴムが存在しないので、ラテックスチューブを切って貼るしか修理方法がありませんでした。

 最近パッチゴム使って何度か空気漏れしたので、マルニのパッチゴムもこんな品質になったのかと思い、チューブ切って貼ったらバッチリ修理できて、もうパッチゴムいらんかなと思いました。百均のパッチゴムは品質悪くダメなの多かったので驚かないですがマルニまでこんな状態になったら何買えばいいの??です。

 まあパッチゴムに限らず、全ての自転車部品に「確実に品質は落ちている」のは実感してますから、チェーンカッターもそうですが昭和の時代の品質を超える物が現在はない!修理方法も同じ。ユーチューブとかで、いい加減な悪い修理方法を流している若い子たちって、昭和の頑固親父が手持ちのある材料で自転車修理していた頃の常識を知らないから、でたらめ修理を自慢して流せるんだなと思います。しかしそういう間違ったことに、いいねが1万とか入ってるのが驚き。

 たぶん昭和の頑固親父が損得抜きで自転車愛だけで自転車触ってたのを知ってる最後の世代が僕らの世代かなと思う。僕みたいな変な小学生にも真剣に自転車との格闘を見せてくれた。今、小中学生に自転車教えようとすると「ケガした時の責任」「保険加入してますか」もう一切子どもには関わらないのが身のため。

 だから僕が教わった昭和の頑固親父の技術は僕の代で終わり、そういうの教わりたいと真剣に迫ってくる子どももいないし、そのうちAIが振れ取りできるというアホが出てきそう。車輪組む手間より、AI作る手間の方がはるかに高くつき使えない。AIがパンク修理したチューブは怖くて使えない・・・・。パッチゴムの品質劣化気になったので昭和の頑固親父のチューブパッチを書いてみました。僕も昭和の頑固親父???

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