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深海生物と争う末期な世界線(仮※)用コーナー 10 ヶ月前
≪こちらAWACSセントリア、ヘイズ3-4、方位0-7-0、エンジェル30へ、そこでお迎えと合流してくれ。≫
「3-4ウィルコ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
≪こちらシャーク2-6、君が噂のエースか。コールサインを教えてくれ。≫
「こちらヘイズ3-4、TACネームはチョーカー。よろしくお願いします。」
≪そうか。チョーカー、よろしく頼む。私のTACネームはーー≫
これが彼との、「相棒」との出会いだった。今では懐かしあの頃の、イラクの空での思い出だ。あの空で沢山のものを得たが、自分が思うに、
失ったものの方が多かっただろう。
№1「作戦を開始する。ECSC諸国の同意が取れ次第だがな。準備はできているんだろう?アイリス。」
アイリス「はい、№1。『彼』の用意もできているようです。」
シュガート「散々伸ばした挙句、今始めると。デルタコマンドも、彼らも呆れますよ。彼らが優しいだけマシですが。無論アイリスも、『彼』も、そして私もですが。」
№1「まぁいい。間もなくメンデルスゾーンもこちらに戻る。それですべてが始まる。『彼』には、招待状を送っておこう。『彼』も、強いだけの阿呆でもないようだ。時機を見て、首輪を外そうと思う。」
アイリス「それこそテルミドールのようになりますね?委員長。」
シュガート「知っていたのかい?まぁ、そちらも隠し事があるんだろう?『1152』とかね。」
№1「口外しないことだ。デイビッド少佐のようになりたくなければ、な。」
彼ら:これを読んでいる皆様方。
作戦:自由の復興作戦のこと。
№1:監査評議会評議員ナンバー1。
アイリス:『研究開発委員会兵器開発部門所属の主席研究員』という表の顔を持つ人間。
シュガート:外事交渉委員会委員長のこと。
『彼』:[削除済み]
メンデルスゾーン:NEXT AC『03-FINGAL』を駆るパイロット。
テルミドール:現在イラクで活動中の戦闘機パイロット。
デイビッド少佐:元倫理委員会執行小隊隊長。現在行方不明となっており、倫理委員会法務部門が捜索中。№1により殺害された可能性がある。
これっぽくしました()
https://www.youtube.com/watch?v=VVGIViDOt30
エシック:部隊は作戦を始め、№1は音信不通、おかげで倫理委員会は機能不全か。まったく、管理者の存在意義が問われるな。
№2:あいつは、1はやりすぎている。倫理委員会が機能不全など、笑わせる。行き過ぎた馬鹿を始末するのは、貴様らの仕事だろうに。
エシック:同僚の暴走を止められなかった雌犬が、何を偉そうに。
ヘンダーソン:我々は不毛な口論をしようと、この通話を開いたのではありません。今回の議題は、半ばクーデターじみた№1とシュガート委員長への対応のはずです。
№2:そもそも連中がどこにいるのかわからない以上、こちらのユニットアルファも、倫理委員会の『法の番犬』も手を出せないんだろう?
エシック:当たり前だろう。となると、捜査と操作はこちらでやる…ということにするが、構わんか?指揮系統は一本の方がいい。
ヘンダーソン:我々開発部門は出る幕はなし、でしょうか。そちらにお任せいたします。
№2:こちらは勝手にやらせてもらう。ユニオンが我々か、それとも奴らのどちらについているのか…知っている者はいるのか?
エシック:財団としての主権は私たちにある。こちらにつくのが通りだろう。
ヘンダーソン:『彼』や、メンデルスゾーンはどうでしょうか?
№2:相手がどうであれ、反逆者は消すのみだ。
エシック:倫理委員会委員長。老人男性。
№2:監査評議会評議員ナンバー2。20代女性。
ヘンダーソン:研究開発委員会兵器開発部門管理官。部下のアイリスがクーデター側であることは知らない。
これ:財団ネットワーク上での会議。音声のみ。>> 1530は彼ら独自のネットワーク上での同じような会話。
〈記録開始〉
エシック「やられた。これで世界から批判を浴びるのは我々じゃないか。」
№2「堂々と財団理念の根底を揺るがされ、犯人も不明。こんなのでは財団の、それこそ管理者の存在意義が問われるな。」
ヘンダーソン「ですが十中八九犯人は_」
エシック「C派か。連中やってくれたな。独自の指揮系統で、一部の離反部隊を使ったか。」
№2「民間人を保護する…そんな格好もつけられないか…。」
ヘンダーソン「矜持が要りますか?№2。」
№2「当たり前だろう。そうでなければ、誰が好き好んでこんなことを。」
エシック「旧USMIで誤爆により12人を殺害した、そんな現幹部が言う言葉は、重さがちがうな。」
№2「貴様…。仲間を裏切って一人敵地から逃げ帰ってきた元DEVGRUが…。」
エシック「なんだと、言わせておけば__」
ヘンダーソン「そんなことを話そうとしていたわけではないでしょう?」
〈記録終了〉
C派
ISAF過激派(クーデター側)のこと。№1やシュガート、アイリスなど。
ルシアノ「"ISAFによる民間人虐殺"…ですか。メディアはこの話題で持ちきりですね」
ミトラ「えぇ、メディアの報道を聞いた帝国民にISAF批判が広がってる。それが今や大宰相批判にまで波及した…」
ルシアノ「まぁ、ISAFはバルセロナに本社がありますから…。帝国民からしてみれば帝国のPMC最王手みたいなものですし、今回の行動に帝国が関与したと見る国民もいたのでしょう」
ミトラ「流石に8期目は難しいでしょうね」
ルシアノ「そういえば…、ミトラスフィーア国務宰相は大宰相選挙に出馬されたそうで、この状況は好機なのでは?」
ミトラ「そうね。例えISAFの暴走が原因だったとしても、どちらにしろ大宰相の支持率は落ちるわ」
ルシアノ「どうですかね、アデレード氏は帝国の建国の重要人物の一人でしょう。彼を英雄視する人はまだいますからね」
ミトラ「約30年も経ってるのよ。アデレード氏はたしかに英雄かもしれないけど。不謹慎かもだけど…、彼らは政治的にいい働きをしてくれた。そこだけは感謝してるわ」
アデレード・リシュトヴァーン
帝国大宰相。現在7期目。クロアチア生まれで、帝国を建国した武装組織「皇帝権」の一員だった。
ミトラ
ミトラスフィーア。国務宰相兼財務宰相。
ルシアノ
軍務宰相。
申し訳なく…
後の大宰相選挙のスパイスになります()
ISAFさんは何も悪くないのですが...
「森田さんは今日も休みです」
多分今頃先生がこう言っているはずだろう。高校卒業後、雪は東京の大学に進学し僕は秋田県の短大に進んだが…
「人生ってこんなもんなのか?」
完全にうつ状態になった。特にやりたいことがない、これはまるで…
「中学生のときみたいだな。死へのカウントダウンだ…」
もう何も考えたくなくなってきた
……(目が覚める)
ルイス (……?ここはどこかしら)
(辺りを見回す)
ルイス (参ったわ。リバティニアでもこんなことがあったけど、こういうのをデジャヴっていうのかしら)
??? 「…というわけだから、2時間後にそちらに発送する。明日には着くだろう。…」
ルイス (話し声?電話をしているみたい。今のうちにここから…)
ガシャン
??? 「?」(振り向く)
??? 「…気のせいですかね」
ルイス (…よしよしなんとかばれてない…。まさか手錠がかかっているなんて…)
ドロッ
ルイス (でも、この手錠なら、私が出せる酸で…)
シュウウゥゥ…
ルイス (よし、もう少しで)
??? 「気のせいではありませんでしたか」
ルイス 「!?」
シュッ(手錠が溶けきる)
??? 「まさかこんな時に麻酔が切れるとは…困ったものです」
ルイス 「あなたは…誰?」
シナノ 「私はシナノ。この国の外務宰相を勤めております。あなたはルイスさんですね?」
ルイス 「ええ…でも、なぜ外務宰相のあなたがここに?」
シナノ 「あなたは人外なのでしょう?ですから、暴れだしたり逃げられたりしたら困るわけです」
ルイス 「…」
シナノ 「だから対応出来るように私が直接出向いたわけです。このような万が一の事態に備えるためにね。」
ーーTo be continue…ーー
場所:モルトラヴィスのどこかの研究所。
ルイスさんは酸を操ることが出来るため、手首から酸を分泌して手錠を溶かした。
モルトラヴィスさん、大幅に遅れてしまい大変申し訳ございません…
大丈夫ですよー
「M-16かぁ…参加に背徳感がわくな」
そんなことを考えながらキーを打つ手を動かしていた。まったく、休暇中なのに仕事があるなんてこっちの予定ガン無視じゃねぇか。
「もし…リアムがここにいたらあいつがメンバーだったのに…」
今そんなこと言っても意味ないと思うが、人とは過去を振り返ってしまう生き物だ。無理もない。
「そんなことより仕事の続きだ、早く終わらせて寝るぞ」
見た目ではいつものんきにしているのに実際だとそうでもない。そんな人生って…
「苦しみに追われ続けている人生って、いろんな意味で楽しいだろ?」
その通り
スウェーデン北方部、北方収容所にて
(吹き荒れる吹雪)
捕虜 「ハァ…ハァ…」
捕虜 「グラトスの捕虜収容所の悪い噂は聞いたことがなかったからどういう所かと思ったら…こんな吹雪の中4時間も木の伐採なんて」
捕虜 「死んじまうぜ…ゴホッ」
捕虜 「ちょっと休んでくる…」
ーーーーーーー
看守 「おいお前、まだ労働時間だぞ」
捕虜 「かなり体調が悪くなってしまって…少し休ませてもらいたい」
看守 「…」
捕虜 「本当だ!目眩がして、頭もとても痛いんだ…このまま働いてたら、本当に死んでしまう…」
看守 「…戻れ」
捕虜 「なぜだ」
看守 「戻れ!」
捕虜 「…クッ」
(振り返って数歩歩く)
…ドサッ
看守 「こちら監視班、倒れた囚人がいる。保健班を派遣してくれ。」
監視塔 「了解」
新米看守 「なんでこんな倒れる寸前まで働かせるんですか?」
看守 「奴らを出来るだけ働かせるためだ…死なれたら困るしな」
なんか国の闇(汚点?)作りたくなって作りました()
これは裏情報なので公開はされてません
シベリア送りと同じ…休日に客が来たようですね…
もうすぐで始まる、用意しろ。民主の力は想像以上だからな
By バンパー
シナノ「まぁ不安がることはないですよ。別に命まで取ろうとはしませんよ」
ルイス「…」
シナノ「…っと、無駄話は程々に…早速移動しましょうか」
ルイス「…どこに?」
シナノ「実験フロアですよ。今いるのは隔離…。あぁ、逃亡なさるなら止めておいた方がいいですよ?」
シナノ「ここは帝国で最も隔離された地域にある施設ですから、私でも帰るのに一苦労ですよ…まったくね。まぁ着いてきてください」
ーー通路を通って実験フロアに移動中
ルイス「…私を拉致?したあなた達の目的ってなに?」
シナノ「私…というよりは、上の方々の要望ですからね。検体が欲しいそうです」
ルイス「検体…?なにそれ…、その検体とやらをあげればここから出してくれるの?」
シナノ「曲解すればそうですかね、手始めに皮膚か血液を全て…?」
ルイス「いやいやいや…」
シナノ「それらが嫌でしたら五臓六腑の内2つ選らんででもいいですよ?外見には影響しませんよね?」
ルイス「…命取ろうとしてない…?ごめんよそんなの、死んじゃうわよ…」
シナノ「…」
ッー(実験フロアの扉の前のパネルに手をかざす)
ピッ…ヴー(自動ドアが開く)
シナノ「……ちょうど実験フロアについたことですし、…武力行使といきましょうか」
ここから戦闘開始です
隔離室(最初の場所)から通路を通ってバスケコートよりちょっと広いくらいの実験フロアに来ました。
遅れてしまいすみませんでした…
「選択肢あるだけまだマシさ」
了解でーす、ありがとうございます!
研究開発委員会 兵器開発部門 管理官執務室
ヘンダーソン「中々この戦争は終わりませんね…困ったなぁ。リバティニア旅行の計画も頓挫してしまいましたし…」
アイリス「相変わらず頭抱えてるっすねー管理官。」
「最近姿を見かけませんでしたが、どうしたのですか?」
「いやー、第三帝国のサイトに戦車設計研修に行ってたんすよー。」
(今思えば、アイリスは、彼女は私の部下です。にも関わらず、彼女の人事権は何故かシュガート委員長が握っている。外事交渉委員会の委員長が、研究員の人事権を持つ…妙ですね。)
「その様な話が上司に届かないとは…困りますねぇ。まぁ、部下が『変なこと』をしていなければ良いのですが…」
「変なことなんかしてないっすよ!まさかまさか…」
「…」
「…」
そんな計画があったとは…
[記録開始]
№2:で?c派の人間の特定は進んでいるのか?
ヘンダーソン:はい、大体の予測は。
エシック:兵器開発部門の内部、と言う話だったか?
ヘンダーソン:はい。あまり信じたくはありませんが...
№2:その様子だと、かなり親しい人間の様だな。例えば、「アイリス」とか言ったか?だいぶ仲良いらしいじゃないか。
エシック:予測と言ったが、実際どの程度怪しい?
ヘンダーソン:恐らく、ほぼ…確実…かと…
エシック:まぁ、意外とある話だな。友人が内通者だった事は、私もある。
№2:どうする?「疑わしきは罰せよ」こちらで処理をs
ヘンダーソン:部下の不始末です。私が、処理します。
エシック:スピーカー越しでもわかる。声が震えているぞ?無理をすることはない。
ヘンダーソン:私も財団職員です。お任せを。
[記録終了]
いろいろおかしい、前にあったドイツ人と別れた後様々な疑問が生まれた。彼女は何にあんなに興味を持っていたのか…なぜ暴漢に襲われてもびくともしていなかったのはなぜだ?そんなことを考えていた時に
ドンッ!
誰かにぶつかった
「す、すみません。ちょっと考え事をしていて…」
「いえいえ、大丈夫ですよ」
その方はぱっと見だと盲目の女性だったが何か普通の人とは違った雰囲気を感じた
「えっと…どこかけがはしていないでしょうか?」
「いえいえ。ところであなたは…狼でしょうか?何かそのような雰囲気を感じますし、そのような輪郭もしていますし」
意外だった、見えているのか?それか…
「えっと…見えているのですか?」
「私の感覚ではそうですが…あなた方から見るとそうでもないですけど」
えっと…一体どういうことだ?わかることがあるとすれば普通の人ではないことが分かった
ファントムは登場人物を曇らせたいという特殊な癖を持ってます()
曇らせはいいですよね…特にソシャゲキャラは。
まずはお前だダイバー1()
勘付かれたかな。恐らく、彼は気付いているだろう。誤魔化しは効かない。近々始末の手が私に迫り、私は消されるだろう。いつもの研究室が妙に息苦しい。彼は、ヘンダーソン管理官は迷惑だった私が裏切り者だと知って、やはりそうだったかと思っているだろう。
「どうしますかねぇ…でも、この答えは譲れない。」
彼も彼なりの『答え』を持っているだろう。だが、譲ることはできない。『正義の反対は別の正義』とはよく言ったものだ。
「準備はしますかね。」
デスクの棚を開き、拳銃を取り出す。HP-445。
財団の正式採用拳銃。使用弾薬は45口径ACP。装弾数7発。設計者は私。
マガジンを挿入し、コッキング。チャンバーチェックをし、薬室に鈍く輝く鉛玉がある事を確認する。セーフティーレバーをかけ、スーツの中に仕込む。
目指すは管理官執務室。
「さて、行くっすよー。」
アイリス:ヘンダーソン管理官には申し訳ないが、譲れない。
ヘンダーソン:部下の不始末。私はやらなくては。
~今日から数えて約一週間前~
バンパー:よぉ、久しぶりだな。お前だけ有給とって休みやがってよ
仁:言うな。こっちは休暇中なのにメールで広報の仕事が来るんだぞ
ハス:広報ならまだましだよ、こっちはデモの鎮圧だぞ
バンパー:まぁ、全員揃ったからミーティングを始めるか。まずはようこそ、機動部隊「M-16」に。一人ひとり自己紹介していこうか。まずは俺、無敵の特攻隊長ことバンパーだ
ハス:そして俺、ダンマニストのメディックのハスだよ
ガスター:ガスターだ
仁:びっくりした!いつの間にいたの?
ガスター:さっきから
仁:怖すぎるって…
バンパー:そしてここからは初めましての人たちだな。まずはケインから
ケイン:やぁ、元アルファ隊所属のケインだ。担当は部隊の輸送だ。巷では凶暴ドライバーと呼ばれている
バンパー:彼はアルファ隊ではTOP1の運転手だ。いくら戦闘に特化していても移動手段がないとだめだからな
《シェーシ・アリス》
アリス:アリスよ、よろしくね。聞いた話通りかわいい狼君だね
ケイン:気をつけろよ、こいつ変な性癖持ってるからな
アリス:うるさいわね!(バコッ!)
ケイン:痛っ!
《ヨハン・ルイヴィトン》
ヨハン:ヨハンだ。特にいうことはない
バンパー:元海上警備部隊のエースだ。話によると先祖は海賊だったらしい
ヨハン:知らないけどな
仁:ふ~ん
《ジェイド・ガルーラ》
ガルーラ:ジェイド・ガルーラ、スポッターだ
バンパー:いつも仁は一人で狙撃していたからパートナー探しておいた。心配するな、話はしっかりと通じるからな
ガルーラ:情報共有は任せとけ
仁:よろしくお願いします。
ガルーラ:あぁ、よろしくな
《アイサ・ルイ》
バンパー:爆発物を専門に扱っている。自作でグレポンも作っているぞ
ルイ:よろしくね。聞いた通りかわいいわね。本当に男子か女子かわからないわね
仁:結構勘違いされやすいんですよ~
ルイ:あなたも大変だね~
バンパー:お前ら仲いいな()
生暖かい風が頬を撫で付け、鉛色の空を見上げる。
イラクでは晴れていると聞いた。今日の戦闘は上手くいっているだろうか?
「そんな事よりも、考えるべき事案があるはずです。」
彼女、部下のアイリスがC派、つまり『敵』であると言う事。彼女は数ヶ月前、同じくC派であるシュガート委員長ととあるカフェで面会していた。そして評議会メンバーとの通信ログも発見された。間違いはないだろう。
「去年のバーベキューは楽しかったですねぇ…」
彼女が私にむけていた笑顔。それは嘘だったのだろうか?あの笑顔で、数億人が犠牲になる計画に協力していたとは、とても考えられない。
「ですがこれは仕事。財団は黒いですねぇ。」
自分で請け負ったのに、覚悟が足りない自覚がある。だがもう、後には戻れない。世界の戦争被害を最小限に、「均衡」を保つことが、我々『財団』の責務であり、存在意義。狂った猟犬は始末する必要がある。 水滴が、頬を伝う。
「いけませんね。『雨』が降ってきました。」
執務室に戻る。
『『『SS marschiert in Feindeslandund singt ein Teufelslied♪』』』
『『『Ein Schütze steht am WolgastrandUnd leise summt er mit♪』』』
遙か遠方の地、イラクの荒野を黒衣の軍団が鋼鉄の軍馬を引き連れて行進する。
『『『Wir pfeifen auf unten und obenund uns kann die ganze Welt♪』』』
『『『verfluchen oder auch loben,grad wie es ihnen gefällt♪』』』
良評も悪評も、そんな陳腐な言葉には露ほどの価値もない。
『『『Wo wir sind da geht’s immer vorwärts♪』』』
『『『und der Teufel der lacht nur dazu♪』』』
『『『『Ha ha ha ha ha ha♪』』』』
『『『Wir kämpfen für Argonland,Wir kämpfen für Hitler,der Rote kommt nie mahr zur Ruh'♪』』』
黒衣の軍団は祖国の為、総統閣下の為に荒野を進み続ける。
ナムルノ長官「誤射されんようにうちも歌うか、、、」
雰囲気をぶち壊すのを承知で言いますが…暑そう()
一瞬、ドイツアフリカ軍団みたいに砂漠用の軍服を着てるのかと思いましたが、
「黒衣の軍団」としっかり書いてあるので、来ている服がベトヴィンもどきじゃなければ
何人か熱射病や熱中症でぶっ倒れそうですね()
(クーラー付きのAFVで移動していると信じたい…。)
何故なら彼らはイラクでの戦勝記念式典の為に本国より送られた『第1SS装甲師団』その他『記念式典へ志願した一般親衛隊員』からなる集団だからです!!バァーン
折角式典だけやってる黒っぽいヤツらから一武装組織に成り上がったのに、肝心の実戦からは省かれ式典にのみ徴収され。80年前の先の大戦では敵地を進むと歌いながら自国領を進軍し、現在のイラクでは戦地に不向きな格式ばった服装を身につけ、使いもしない最新鋭の装備をジャラジャラとぶら下げ、敵地『だった』場所を進軍する...。というアイロニーなのです!!( ゚д゚)
そういうことにしておいて下さい()
《フレデック・スラ―ウィ》
スラ―ウィ:スラ―ウィだ。担当はドアブリーチャーだ。主にショットガンでぶっ飛ばしてるぞ
バンパー:亡きリアムの代わりだ
仁:なんか死んだことになってない?
バンパー:消息不明はほぼ死んだもんだろ。波阿弥陀仏…
《パルロセ・カイン》
カイン:カイン。パルロセ・カインだ。担当は通信役
バンパー:話によると優秀なオペレーターだったらしい。作戦提案はこいつに任せるようにする
カイン:任せとけ
《イサラ・アスア》
アスア:アスアよ。よろしく
バンパー:彼女はイサラ・アスア。生まれは中東の紛争区域だ。それもあり戦場慣れはしている
アスア:その代わりに最悪の幼少期を過ごしたけどね
仁:同じく幼少期は最悪でした
アスア:似た者同士、頑張ろうね
《ナエアス・パシック》
パシック:パシックだ。好物はウォッカ。仕事終わりのビールはうまいぜ
バンパー:子供のころの知り合いだ。担当は機銃手
パシック:帰りに酒でもどうだ?
仁:いえいえ、お酒にはめっぽう弱いので…
グサッ!ビシャァァ! バタン…
「ふぅ。35…いや40人か。教団の人全滅だね。」
たくさんの死体が転がっていて血だまりができている中、仁は最後に殺った一人を見つめたまま少し口を上げて言った。
ペロッ
「う~ん。血がもったいないな」
もう彼はいつもの仁ではなくなった。彼の精神の中にある別の死神の「ダスト」となっていた。
「久々の殺し…《彼》には感謝しないとね」
そういいつつ彼は注射器を取り出して、肩にさして中身を注入した。
「さぁ~て、そろそろ《彼》に肉体を返すか」
そういって顔についた血をなめたらゆっくりと意識が遠のいてきた
「うぅ…なんで狼の血が騒ぐんだよ…急に入りやがって、ダストめ…」
闇落ち版の仁の茶番劇を書いてみたんで出してみました。いつものかわいい少し天然(?)なキャラの仁だがたまにはこんな怖い系なものになったら…いかがでしたでしょうか?
《メモシス・ビオード》
ビオード:メモシスだ。担当は情報通信だ
バンパー:昔はハッカーだったらしい。その腕前は実物だ
ケイン:ちぇ…俺の方が上手なのに…
バンパー:お前がパソコン触ってるとこみたことねぇぞ()
《ミトラス・マリー》
マリー:マリーよ。担当は選抜射手(DMR)よ
バンパー:主に中距離からの部隊の援護だ。どちらかと言えば歩兵的な立場だ
マリー:愛用武器はMK14よ
《モーティル・ルブィア》
ルブィア:モーティル。私も担当は情報通信よ
バンパー:メモシスのタッグだ。実力はメモシス譲りだ
ルブィア:でもやっぱり師匠にはかなわないわね
メモシス:お前もまだまだだな
《デベルト・カルイ》
カルイ:カルイだ。担当は爆発物処理だ
バンパー:ルイのタッグ、元警察の爆弾処理班の人だ
カルイ:昔はマジで何回か吹き飛ばされかけたよ…
グラペジア兵器開発局 第三研究棟 地下3階
ミドルコフ 「久しぶりだね、ニコライ」
ニコライ 「…昨日電話したじゃないか」
ミドルコフ 「それはノーカンだ。……まあいい、さっさと本題に入ろう。《アレ》は完成したのか?」
ニコライ 「ああ、一応な。今持ってこよう。」
ー《アレ》を持ってくるー
ミドルコフ 「ほお、これが…」
ニコライ 「今我が国が保有している寄生体…あいつのパワーアップモジュールだ。」
ミドルコフ 「こいつがあればやつを「殺戮機械」にできるというわけか。」
ニコライ 「そうなんだが…一つ問題があってな」
ミドルコフ 「なんだ?」
ニコライ 「…パワーが足りない。現在使用している動力源ではせいぜい身体能力の向上程度だ。殺戮機械にはほど遠い。」
ミドルコフ 「なるほど。で、その動力源とは?」
ニコライ 「特殊な鉱物が必要だ。」
(…どういうことだ?)
いくらシナノやルイスとかでもここまで防ぐ事はできなかったと思うが、それをいくら叩き込んでも、どこの国の技術を使っても全て完璧に受け流しやがった……。いくら補助装備なんかを使ったとしても人間がここまで防げるもんなのか?それか機械かなんかで強化してるっつうケースもあるが…。
…いや、謎解きは後にしよう。コイツがなんであれ生物なのであれば少なくとも一つは弱点つーもんがあるハズだ。それがなんにせよまずはそれを見つけてやる。
━━━━━━━━━━━━━━━
「ハッ、お前がどうやって仁から聞き出したのかは知らないが、わざわざ敵に自分から手の内を明かす訳ないだろ?」
先程と同じようにまた右脚を使って膝蹴りをお見舞いするが、その重装備からは想像もできないほど軽やかな動きでそれもすぐに受け流される。
『そうですか…、それは残念ですね』
すかさずまた拳を叩き込むが、それも全て滑らかな動きでかわされ、全く掠りもしない。それどころか対応が段々と速くなってきている気がする…。連続攻撃は無効と考えた方が良さそうか。
『……仕方ありません。検体に傷がついてしまう可能性があるのは少々癪に触りますが、もしかしたら彼女が何かしら『技能』を使ってくれるかもしれません。運が良ければ他にも色々と興味深いものが得られるかも……、折角の機会ですし色々と試してみることにしましょう』
途端にミーナの両足から仕込刃が襲いかかる。片方の仕込刃は弾くことができたがもう片方の仕込刃は左頬をかすめ飛び、懐から拳銃を取り出してこちらも反撃をするが、まるで生き物のように動くコートが銃弾をそれらを全て弾き落とす。
効かないと分かった以上最早使い物にならなくなった銃を投げ捨て、対応するように格闘術の構えをするが油断していてガラ空きだった足を掬われ転倒した。
「该死的……。」
カツッ... カツッ... カツッ...
『事前に見直しをしておいた甲斐がありましたね。さぁ、行きましょう。ツィリーナが待っています。もしあなたが協力してくださるのならもしかしたらツキヨさんよりも更に面白い結果が得られるかもしれません。これから楽しいことg』
ボウッ!
かなり遅れてしまい大変申し訳ございません…。
最近全然まともな茶番を作ってないので、全体的に不自然な点があるかもしれません。
・ボウッ!
ルェンの火の音
意を決して「管理官執務室」と書かれた金属製の扉を開ける。
「今日は早いのですね。アイリスさん。」
「そうっすねぇ…」
開幕そうそう沈黙が場を支配し、執務室にこれまでないほど重々しい空気が立ち込める。自分の腰のあたりに手を置き、ひどく冷たい鉄の塊『拳銃』の存在を確認する。
「どうしたんすか管理官。そんな所で立ち尽くして?」
「…そうで…すね。」
ぎこちない足取りで椅子に座る。いつもと何も変わりない光景が、なんとも恐ろしい。
「単刀直入に。あなたは何故向こうに手を貸したのですか?」
「理由は言えませんね。これは私の信念であり、存在意義ですので。」
驚いた。いつも特徴的な話をしていた彼女が、笑顔を消し、畏まった、いや、明確な「警戒心」を持って話ている。
「我々はやり過ぎたんですよ。無意味に生命を失いすぎた。」
「だからと言って虐殺だなんて」
「革命には痛みが伴う、これは自明です。争いを無くすために殺す。そこに矛盾を感じるのはあなた自身が矛盾しているからです。」
「命を奪うと言う行為に正当性はな」
「では何故あなたは武器を作る?」
「それは…」
「それが矛盾です。まぁ、あなたには私を撃つ必要があるのでしょう?その腰に携えた拳銃を、使うのでしょう?」
いつもの彼女なら、笑って冗談を言う。だが今は違う。彼女は間違いなく『革命家』であり、『煽動者』であり、『思想家』だった。
腰から拳銃を抜く。彼女に銃口を向ける。彼女は動じない。
「その場に伏せて下さい。」
「…。」
彼女はゆっくりと手を、彼女の胸元へ動かす。
「伏せてください。でなければ撃たなくてはなりません。さぁ、早くっ!!」
久しぶりに声を荒げた。彼女の手は止まらない。
撃つか?撃つのか?撃つしかないのか?撃てるのか?
他人に銃を持たせ、命を浪費し、紙上の文字だけを処理してきたこの私が?
「伏せて、早くっ!!」
引き金に指をかける。ハンマーコックは降りている。その瞬間、彼女の手は素早く胸元へ動く。だが、
引き金を引く指の方が速い。
乾いた音が響く。カラン、と薬莢が床に落ちる。彼女は倒れる。その一瞬は永遠だった。