ファントムとリバティニアが現在行っている合同茶番用のスレです!
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リバティニアさーん。
作りましたのでここでやりましょうか!
そうしましょーか!
SIS
・対人外特殊作戦部隊
陸軍
・第四機甲師団
・第六歩兵師団
・第七歩兵師団
総勢30000人ほど
陸軍殆どは洞窟入口付近で待機ですけどよろしいですか?
大丈夫ですよー
概要
ファントムとリバティニア合同で行う古代都市制圧作戦。
国家内に"古代都市"という危険物を抱えてしまったファントムは、国家の安全を保証する為に制圧及び無力化作戦を行う事を決定した。
また、近隣国家にも多大な影響を与える可能性も考えられる為、リバティニア連合共和国に古代都市の解析による技術共有を約束することで協力を要請、これが孤立した国家...ファントムと友好国の初の共同作戦となった。
作戦内容
前回の古代都市探索...通称DDD(トリプルディー)案件による失敗を踏まえた経験から、ファントムは古代都市に生息するとされる危険生物...コードネーム"アバドン"の対処を踏まえた作戦内容を考案...統合参謀本部が可決した事で実施される。
本作戦は複数のフェイズで構成される:
phase1
・リバティニアとファントムの合同部隊は、古代都市に通じる洞窟入口付近にて現場指揮所を設置し待機する。
・特殊部隊"Diver's"及び"SIS"を古代都市が存在する洞窟内に先行潜入させ、ドローンや各種機器を使用し洞窟内にある"スカルクシュリーカー"の場所を特定する。
・"スカルクシュリーカー"の場所を特定後、情報を送信して古代都市前の開けた場所まで移動。
安全を確保し"ポータル"展開準備に入る。
phase2
・"ポータル"を展開し、そこから臨時編成した突入部隊を投入、洞窟入口付近で待機してた合同部隊も古代都市に突入。ポータルは一定時間開きっぱなしであるため、ポータル守備の為に付近を最前線として戦線を構築する。
・砲兵部隊が先程登録した情報を元にアウトレンジから"スカルクシュリーカー"を破壊する。
phase3
・破壊し損ねた"スカルクシュリーカー"から"アバドン"が出現した場合は"ポータル"付近に展開していた部隊が音響機器によって"アバドン"を誘導、その際に残っている"スカルクシュリーカー"を探知する。
・ある程度"スカルクシュリーカー"と"アバドン"の距離を離したら再度砲兵部隊の攻撃によって破壊し、"アバドン"をこの世界の位相に隔離する。
・"アバドン"をキルポイントに誘導、各個撃破する。
phase4
・古代都市の制圧が完了したら両陣営で古代都市の解析、撃破した"アバドン"の回収作業を行う。
・撤収。
補記
・"アバドン"の撃破が難航した場合、対戦車ヘリコプター部隊を含めた援護部隊を追加で展開する。
・戦線が崩壊した場合は速やかに"ポータル"を潜り第3機動軍が所属する基地まで撤退、最終防衛線を構築し、ポータルから出てくる"アバドン"の対処を行う。
統合国家ファントム側
特殊部隊群
・Diver's
陸軍
・第3機動軍(3つに分割)
古代都市がある洞窟で現場指揮所(CP)の設置とポータル展開と同時に突入する部隊。
第三機動軍内のバランス型師団が担当する。
戦力内訳は過去の記事参照(後に明確に記入)
ポータルによって展開される部隊。
歩兵は上記の部隊が担う&洞窟内による限定的な戦力展開を行う為、即応展開型師団や戦域支配型師団及び後方支援型師団から戦力抽出を行い臨時編成した部隊を投入する。
戦力内訳
軽主力戦車:5両(1個小隊)
主力戦車:5両(1個小隊)
兵員輸送車:15両(1個中隊)
装輪戦闘車:10両(2個小隊)
歩兵戦車:10両(2個小隊)
戦闘支援車:5両(1個小隊)
砲兵車両:15両(1個中隊)
対戦ヘリ:5機(1個小隊)※予定
第3機動軍が所属する基地を防衛するための部隊。
基地に設置された戦力展開型軍用ポータルは、展開後に一定時間は消失せずに存在し続ける欠点がある...つまり"開きっぱなし"になっているポータルを"アバドン"がくぐって来ないように、基地に残った第3機動軍の残存兵力は便宜上ここに配属される。
戦力内訳
バランス型師団及び上記2種部隊に抽出されなかった第3機動軍の全戦力。
リバティニア連合共和国側
SIS
・対人外特殊作戦部隊
陸軍
・第四機甲師団
・第六歩兵師団
・第七歩兵師団
総勢:約30,000人
作戦内容を細かく纒めました。
よろしくお願いします!
お、ありがとうございます。
分からない事がございましたら何なりとお聞きください。
いつらへんに始めます?
いつらへんがいいでしょうか...
個人的には時間もある今週末らへんがいいと思います
そうですね。
かしこまりました!
チンッ ボッ…
エミリー「ふぅ」
やってみたかっただけです()
ファントムシガーうぉぉぉぉぉぉはぁぁぁぁぁぁぁ…
そんな銘柄があったなんて!!()
MGS5のやつですね()時間を加速できます
リバティニアさんへ
ファントム側は前回投稿した作戦内容に沿って進行します。
戦闘シーン前まではリバティニアとの合同用に追加文章を付けながら、前に投稿した文章を流用します。
戦闘シーンに関しましてはこのような流れで行くつもりです。
➀ポータルの展開後に部隊展開(洞窟入口付近の部隊も合流)、砲兵部隊で”スカルクシュリーカー”を破壊
➁隠れてたり、補足出来ていない”スカルクシュリーカー”からウォーデンが出てくる。(6体)
➂音響機器によりウォーデンを誘導、残った”スカルクシュリーカー”を破壊
➃ファントム側とリバティニア側で3体ずつ対処(ファントム側は一体善戦、二体苦戦みたいな感じにします。)
※何か要望があれば言ってください。合同で対処でもいいですね。
➄殲滅後、リバティニア側とウォーデンの回収、古代都市の情報収集。
➅各国側で後日譚(ファントム側は生物兵器”アバドン”の製造、統合国家ファントムの闇を描いた茶番である”Danger Zone”に繋がります。リバティニアも是非一緒にウィザー討伐しましょう笑)
戦闘の描写はこんな感じになります。大幅にプロットから外れなければ何を書いても構いません。合同(同じ脚本内)で何かしたい場合は一緒に練りましょう。
よろしくお願いします。
りょーかいです。うちも作戦に従って行動しておきます。あと、全然エミさんとかうちの機甲師団とか勝手に動かしちゃって大丈夫です。
正直他人のキャラと話す描写を作るのが苦手なんですよね...
エミリーさんのキャラってどんなんだっけ?笑)
口調
一人称は「私」
「○○ですわ」や「○○わよ」とかはあまり使いません。「○○ね」とか「○○だね」とか使ってればそれっぽくなります(丸投げ)
資料
茶番スレ >> 672訓練その4
茶番スレ >> 675バルセロナ
こんな感じです
性格
明るめです。
色々
自分が人間じゃないって事を隠そうとしてます。
参考程度に
「これより、現時刻を以て”オペレーション・バビロン”を開始する。」
司令室の中で第3機動軍の司令官であるコバルトはそう告げた。
“オペレーション・バビロン”、それはメソポタミア地方の古代都市の名前、”バビロン”の名前を冠している。
これは、1ヶ月前に起きた”古代都市”に関連する1件…通称、”DDD(トリプルディー)案件”を経て”未開領域の探索”と”超常的な現象及び生物の対処”という2つの目的に伴い正式に設立されたDiver'sと”古代都市”に場所的に近い第3機動軍、そしてリバティニアとの合同制圧作戦である。
国家内に"古代都市"という危険物を抱えてしまったファントムは、国家の安全を保証する為に制圧及び無力化作戦を行う事を決定していたが、近隣国家にも多大な影響を与える可能性も考えられた。
その為にリバティニア連合共和国に古代都市の解析による技術共有を約束することで協力を要請、これが孤立した国家...ファントムと友好国の初の共同作戦となった。
ザッザッザッ…
古代都市”に通じる洞窟入口付近…そこには現在ファントムとリバティニアが合同で設置した現地指揮所があった。そこにAPC(兵員輸送車)が3両止まり、そこから降りてきた24人の兵士達…1ヶ月という短いスパン(期間)ながらも選定され、増員されたDiver'sの隊員達だ。
ダイバー1「HQへこちらDiver'sポイントを更新した。」
オペレーター「HQよりDiver'sへ、ポイントの更新を確認しました。あそこにおられるのが友軍...リバティニアから派遣された部隊です。粗相のないようにお願いします。」
ダイバー1「了解している。彼らは我々の"友人"だからな。それに...我々の動きによっては外交で支障が出る可能性もあるしな...」
オペレーター1「理解が早くて助かります。リバティニアの派遣部隊とコミュニケーションを取ってください。」
ダイバー1「了解した。」
~~~
エミリー「ダイバーズ、”ファントム”と共に戦う事を楽しみにしておりました。今日はよろしくお願いします。」
ダイバー1「Diver'sの隊長を務めているダイバー1だ。まさかSISが来てくれるなんてな、宜しく頼む。」
まさかこんな人数を派遣するとはな…とダイバー1の内心は冷や汗を搔いていた。
ファントム側は約5万人の規模を誇る第3機動軍を動員しているとはいえ、直接的に作戦に関わるのはおよそ2万人であるのに対しリバティニアは約3万人と多い。自国内の問題を解決するのに手伝ってくれる国の手助けの方が多いなんて恥さらしもいい所だ。
更にリバティニア側は対人外用部隊であるSISすらも投入している。彼らはリバティニア側にとっても重要戦力の一つであることに変わりはない。それが成す意味は…
ダイバー1(これは…我々と対等以上の関係を望んでいるのか…?)
ファントムは正直外交が苦手である。彼らは自衛以外の戦力を保有せず、自国の周辺の国家と多少の貿易をしてきたこと以外、周囲との関わりを断ってきた国である為に疑心暗鬼にならざるを得ない根暗国家なのだ。
前の一件で距離が急接近とはいえ…と疑うのだが、リバティニアは古代都市の技術もあるが実際には友好国の手助けをしたいという好意的な物であり、彼の杞憂は徒労どころか失礼極まりなかった。
それはさておき、挨拶を交わした両国の部隊はギクシャク(?)しながらも一緒に洞窟の中に潜入していったのである。
まさかの3師団も送ってきてくれてビビり散らかしてたファントム側の内情を書きました()
ははは、何があったら手伝ってあげるのが同盟国ってもんですよ、はははー
1人でも多く実戦経験がある兵士を増やそう作戦()タダではない。お互いの利益が絡むからこそ外交は面白いのである()
今はギクシャクしてますがこの戦いを経て仲良くなるのでご安心を(笑)
リバティニアさんへ
合同で行うという都合上、お互いに時間が合わない事が多いと思いますので進行はゆっくりで構いません。(マイクラも別のゲームもしたい!)
途中で息抜きにUSMIさんの茶番を行ってもいいかも!!
時間はたっぷりありますしゆるりとやっていきましょう。
ウンウン(・∀・ )
( ^ω^)おっ…
そもそも自分があまりにも亀投稿なので...
うちも地下都市茶番作りますか…よいしょっと()
〜〜〜
リバティニアの介入は国防上の観点と地下都市の研究の為であった。
今回の作戦に関する資料を受け取った時、政府高官らは衝撃に包まれることとなる。"アバドン"、"スカルクシュリーカー"、"DDD"…リバティニアの特務機関であるSISですら掴めていなかったこれらの存在は、結果的に3万人以上を動員するものとなる。
エミリー「我々は"スカルクシュリーカー"…ですっけ?それを見つければいいんですよね?」
ダイバー1「そうだ。だが絶対に音は立てるな」
エミリー「何故です?音を鳴らしたら何か起こるんですか?」
ダイバー1「"奴ら"が出る。とにかく絶対に音は立てるな」
エミリー「…はぁ」
内心困惑しながらも部隊は潜入を開始する。洞窟の中は自分の手すら見えないほど暗い。事前に用意したライトを使い、歩き続けた。
地下都市は意外にもとても綺麗なものであった。青黒いスカルクでできた床や、ディープストレートのレンガで出来た建物は、暗かったが壮大で、美しかった。
エミリー「(あ、あった)」
なるほど、ドローンだけではなく直接探索する方もいるのですね。(ダイバーズ1含め)
改定しておきます。
あっ、単純に自分のミスです()
直しときまーす
いえ大丈夫です。
せっかく書いて頂きましたし、こっちがあわせますよ!
チャバン…ツクラナキャ…バタッ
センカン...ツクッタラ、サイカイシタイ...
参加したいなチラッチラッ
ごめんなさい。リバティニアとは地理が近いので協力出来ているので...申し訳ないです!
セレン「首相、何故リバティニアに"DDD案件"の情勢を流したのですか?」
首相の秘書をしているセレンはそう、彼に訊ねた。
今回の"DDD案件"に含まれている情報は、まだ古代都市が見つかっていないとはいえレアなものである。
ファントム上層部にですら箝口令が引かれていたのに関わらずだ。もちろんこの情報を他国にリークしたのは首相の他にいない。
このまま情報を独占し続ければファントムはこういった関連の技術で各国よりも優位に立つことが出来る。外交上での切り札となっていたのにも関わらずだ。
ハイドロジェン「セレン、確かに君の...いや"君たち"の話は分かる。しかし、”古代都市”の存在はどのみち他の国でも明らかになる。先に知っていても問題ないでしょ。」
疑問を向けられたのは彼女だけでは無い。色んな人に聞かれた...いや、問い詰められたといった方が正しいか。
セレン「それはそうですが…なぜリバティニアに?」
ハイドロジェン「セレンはどうしてリバティニアと仲が良くなったのか知ってるよね?」
セレン「ええ…前の台湾事変に少しだけ噛ませてもらったときでしたよね?」
第二次台湾事変、それは複数の国家の思惑が絡んだ大きな軍事事件であった。ファントムも数的不利による劣勢を覆す為に援軍を送ろうとしたのだが…
ハイドロジェン「うん、援軍を出す予定だったクリーパー第7帝国が”メアリー・スーの怪物”を抱えててね…大丈夫そうだから辞めちゃったよ(苦笑)」
セレン「ああ…ありましたね…我々も貴重な資源を使わずにすみましたよ。」
結局この戦いは第一次台湾事変と同じく月夜仁の独壇場と化していた。
そのためにファントムは戦力派遣を停止…それどころか敵対するはずだった勢力と仲良くなるという珍事まで起こった。その一つが…リバティニアというわけである。
ハイドロジェン「僕やリバティニア勢力はあの月夜仁とかいう”メアリー・スーの怪物”に振り回された身、だからもしもの為の対抗手段は共有しておきたい…そう思ってね。」
セレン「成程…」
元々この情報を流す候補は2つあった。一つはリバティニア、もう一つはモルトラヴィスである。
立地上の関係もあったが、モルトラヴィスはすでに海洋生物であるエーギル由来の技術を確立していた事から今回はリバティニアに白羽の矢が立ったということである。
ハイドロジェン「毒をもって毒を制す…とまではいかないけど…備えなければいけないかな…これからに向けてね…。同じ志を持つ仲間がいれば尚更じゃないかな…?」
そう言い、彼は天井を見上げる。
ハイドロジェン「頼んだよ…皆…」
その想いは現在現場で戦っているだろう兵士達へ届けられた…。
草
言いたい放題で草()
ダイバー1「Diver1からHQへ、ポイントを更新。SISと合同でターゲットの探索に入る。」
彼らが着いたのは”古代都市”を上から一望出来る所である。来た道は一本道だった洞窟だが実際はかなり入り組んでいる地形となっていた。そして前回、退却後に”ウォーデン”を見張っていた場所でもある。
オペレーター1「ポイントの更新を確認しました。標的の捜索を開始してください。」
ダイバー1「了解した。ターゲットのロケーションを開始する。Diver'sは行動を開始しろ。」
ダイバーズ「「「了解!!」」」
こうしてダイバーズは3人6組18人の班を作ってドローンを飛ばし、とある標的の捜索を始める。それは…”ウォーデン”を呼び出す”スカルクシュリーカー”だ。
「ここに一つ…ん?あそこにも一つあるな…」
「そこにもあるぞ…まだ隠れているかもしれん…念入りに探せ…」
こうしてドローンで”スカルクシュリーカー”の場所を探り、座標を入力してこれらの情報を共有していく。
ダイバー1「SIS、君達の力を借りたい。少しばかり”散歩”に行かないか?」
エミリー「”散歩”?」
ダイバー1「ああ、ドローンだけでは見落とす箇所があるかもしれない、目視でも確認は必要だ。」
エミリー「分かりました。」
そうして、ダイバーズのうちの6人とSISは共に”古代都市”に潜入、目視による”スカルクシュリーカー”の探索に当たった。
エミリー「我々は"スカルクシュリーカー"…ですっけ?それを見つければいいんですよね?」
ダイバー1「そうだ。だが絶対に音は立てるな。」
エミリー「何故です?音を鳴らしたら何か起こるんですか?」
ダイバー1「"奴ら"が出る。とにかく絶対に音は立てるな。」
エミリー「…はぁ」
ダイバー1「報告書に書いてなかったか?”奴は”奈落の底からやってきた使者だ。お前がどんな力を隠し持っているか知らないが、一体だけでも今ここにいる我々を皆殺しに出来るほどの力を持っている。」
自分達が身を持って体験したのだ、SISの隊長がどれ程の力を持っているかは分からないが、慎重を期すに越したことはない。
ダイバー1「念には念をだ。”スカルクシュリーカー”の早期発見が攻略の糸口になる。楽して”狩り”がしたいだろ?」
エミリー「まあ…そうですが…」
実物を見てないがゆえにあまり納得していない…ただその現実を後で嫌というほど体感することになるのだが…。
一度来たものの、やはり”古代都市”は何度見ても驚かされる。美しさと不気味さを併せ持つ宇宙の星々のような地層、タイルやレンガに加工された深層岩、音に反応して点滅する街頭…彼らはそんな街中をスニークで素早く駆け抜ける。
暗視装置を装着し、ライトに照らされた視界が”スカルクシュリーカー”を捉える。
エミリー「(あ、あった。)」
ダイバー1「(こちらも見つけた、位置を伝える。)」
こうしてドローンとは別に人力でも捜索を行い、確認出来る限りの全ての”スカルクシュリーカー”の場所を特定し終えた。
ダイバー2「ダイバー2よりダイバー1。確認出来る限りの”召喚器”の位置を特定、登録が完了しました。いつでも行えます。」
ダイバー1「了解、こちらも出来る限りの位置を特定した。diver1よりHQ及びdiver's、CPへ通達、作戦をフェイズ2へ移行…ポイントを更新する。」
オペレーター1「了解しました。これより作戦はフェイズ2に移行します。diver'sはポイントを更新、”展開”準備を行ってください。」
「「「了解!!」」」
ダイバー1「了解した。SIS、ここから作戦をフェイズ2に移行する。洞窟入口のCPに通達して部隊を洞窟の”古代都市”前の広場に移動させる。出来るか?」
エミリー「ええ、ここからが”正念場”ですね。」
ダイバー1「ああ、”アバドン”を叩くには大部隊による圧倒的火力が必要不可欠だ、戻って残りのダイバーズと合流後に”キル・ポイント”の設置と”ポータル”展開準備を行う。」
エミリー「なら…急がないとですね。」
ダイバー1「そうだな。」
そう言うと彼らは”古代都市”を素早く後にする。全ては奈落の底の使者を倒すために…準備に取り掛かり始めたのだった。
やべ、そろそろ書かなきゃ
リバティニアさん多忙そうだし閉じますかここ
すみません…後回しにしちゃってましたね……
個人的に最後までやりたいと思ってる茶番なので少しだけ時間をいただけないでしょうか?
あ、リバティニアさんは続行希望でしたか!
続行意思があるなら大丈夫です!
失礼しました!
いえいえ、もう一カ月くらい何もやってなかった私の責任ですし……
エミリー「私達は周辺の警備ともう一度"散歩"に行ってきますね。もしかしたら見落としてる部分があるかもなんで」
ダイバー1「あぁ、よろしく頼む」
"オペレーションバビロン"はphase2に突入しようとしていた。既にスカルクシュリーカーの位置の確認も完了し、順調に進んでいれば後は砲兵部隊により完全に破壊されるはずだ。"順調に進んでいれば"だが
ダイバー1「…よし、ポータルの展開が完了した。作戦をphase2に移行する」
エミリー「了解。我が軍の突入部隊に行動を開始させます」
作戦はphase2に移行した。ダイバーズが展開したポータルからリバティニア・ファントム合同部隊が突入する。ファントムの第三機動軍とリバティニアの機械化歩兵が突入後すぐ、ポータルを中心に戦線を構築し……準備は完了した。
砲兵A「全部隊砲撃用意」
砲兵B「装填完了!」
砲兵C「砲撃準備完了。全部隊発射可能です」
砲兵A「了解。全部隊、てぇっ!」
ファントムとリバティニアの砲兵部隊は連携して対象の各個撃破を行なっていった。事前にGPS情報によるセットや計画内容などの伝達も完了していたため、地下都市の部隊からの命令さえあればすぐに発射できる体制にあった。
空を引き裂き、放物線を描きながら飛ぶ155mm榴弾は、少しの誤差もなく激しい重低音と共に目標へ着弾する。
オペレーター1「diver's、目標地点への砲撃が完了しました。部隊は速やかに目標地点の確認を開始してください」
ダイバー1「…了解。SIS、奴らの様子を見に行くぞ」
投稿ありがとうございます!
~~~
こうして彼らが着いたのは、かつて彼らが見た”古代都市”を正面から見れる広けた場所…
ダイバー1「SISは”散歩”に出かけているが我々は成すべきことを成す。始めるぞ、各員配置につけ。」
そう言って彼はある機械を置く…これはいわば座標を送信する装置だ。これにより、ポータル展開時に必要な座標計算による手間を一気に短縮することが出来る。そう…”時短テクニック”だ。
横一列に並び、隊列を組む武隊の後ろで紫色の光が揺らめき、それは形を取り始める…現れたのは黒曜石の外枠、そこには所々にシーランタンやレッドストーンランプがはめ込まれており、一定の光量を周囲にもたらす。
その外枠に沿って貼られた膜は紫色…不気味ながらも美しい色を発し、完全なゲートを作り出す。
ダイバー1「…よし、ポータルの展開が完了した。作戦をphase2に移行する」
エミリー「了解。我が軍の突入部隊に行動を開始させます」
作戦はphase2に移行した。基地内にあるポータルに入り、その中に出来た疑似的な空間の中で今か今かと待ち構えていたリバティニア・ファントム合同部隊が、出口のポータルが構築された時を見計らい突入する。ファントムの第三機動軍から選抜された突入部隊と同基地に待機していたリバティニアの機械化歩兵がポータル展開と同時に突入、ポータルを中心に戦線を構築し始める。中には…
ピグリン兵1「隊長さん!!今度はオイラも一緒に戦うベ!!」
DDD案件でダイバーズを輸送していた運転手であるピグリン兵も一緒に参戦していた。
ダイバー1「久しいな、あの時はホグリンのカツ丼を食えずじまいだったな…今日、ここで終わらせて一緒に食いに行こう。」
ピグリン兵1「….!!もちろんだべ!」
あの時の彼は仲間の半数を喪い、精神的に疲弊していた為、声を掛けられるような雰囲気では無かった。しかし彼は”約束”を覚えていてくれた…そのことが彼の身を案じていたピグリン兵にとっては何よりも嬉しいことであった。
ピグリン兵1「テンション上げて行くべ!隊長さん!」
ダイバーズ1「ああ、戦るからには最後の最後まで派手に行こう…まずは"始まりの鐘"を鳴らすぞ。」
彼の合図に従い、ポータルを最後列の中心として戦線を構築していた部隊の後方が動き出す。ファントムとリバティニア合同の砲兵部隊だ。ファントムは素早い展開を目的としており、砲兵部隊の装備は装輪系統の車両で固められている。
105mm榴弾砲と155mm榴弾砲が、地対地ミサイルがGPS誘導や入力された座標情報を元に照準を定める。
リバティニアの砲兵部隊も同じように砲撃準備に取り掛かる。
砲兵部隊隊長「全部隊射撃準備!!」
砲兵1「装填完了しました!」
砲兵2「照準良し!いつでも行けます!!」
砲兵部隊隊長「ブチかますぞ!射撃開始!!…てぇ!!!」
ファントムとリバティニアの砲兵部隊は連携して対象の各個撃破を行なう。
各砲兵装が火を吹き、爆音を轟かせながら破壊を解放した。放物線を描いた投射物は、火の雨となって古代都市に降り注ぎ、着弾した投射物が生じた爆炎と衝撃が都市全体を包み込む。
砲兵1「HQ及びCPへ、砲撃第一波投射完了!破壊状況を確認します!」
オペレーター1「突入部隊へ報告。目標地点への砲撃第一波が着弾しました。目標地点の確認をお願いします。」
ダイバー1「了解した。SIS、様子を見に行くぞ。他部隊は機器を使い遠距離から目標を確認しろ。」
「「「了解!!」」」
このピグリン兵戦死させようか迷う(鬼畜)
焼き豚丼()
お前が焼き豚丼になるんだよぉ!!()