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最新トピック
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質問部屋 37 分前
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茶番協議スレ 5 時間前
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南米カルテル紛争スレ 6 時間前
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輸出物紹介・取引コーナー 17 時間前
2933
17 時間前
画像コーナー 17 時間前
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19 時間前
兵器紹介 19 時間前
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19 時間前
個人の設定スレ 19 時間前
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22 時間前
茶番スレ 22 時間前
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23 時間前
談話室 23 時間前
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NEWS コーナー 1 日前
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領土拡大、新規建国コーナー 1 日前
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外交用 1 日前
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国の詳細設定 1 日前
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会議場 1 日前
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架空設定コーナー 1 日前
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架空兵器スレ 1 日前
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入った人はココに個々に名前を入れてね 2 日前
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戦争史スレ 4 日前
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ICF合同軍事演習 4 日前
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兵器資料スレ 6 日前
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人外関連設定スレ 6 日前
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模擬戦技術用コーナー 10 日前
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条約コーナー・機構コーナー 18 日前
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初心者さん案内スレ 1 ヶ月前
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(仮称)二つ名命名スレ 1 ヶ月前
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ファントム&リバティニア合同茶番 2 ヶ月前
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クイズコーナー 3 ヶ月前
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TNO茶番専用スレッド 4 ヶ月前
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深海生物と争う末期な世界線(仮※)用コーナー 6 ヶ月前
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この鯖の決まりごと(法律のようなもの) 1 年前
リバティニア設定集
人物関連設定
国王>> 16
首相>> 17
副首相>> 19
外務大臣>> 29
宣伝大臣>> 45
中華王国首相>> 46
SIS副局長>> 48
SIS局長>> 50
NMBRC委員長>> 53
NSC委員長>> 54
国防長官>> 59
カミル陸軍元帥>> 60
性別:男性
年齢:59歳
誕生日:2月10日
職業:陸軍大将
思想:軍事委任
呼び名:特になし
身長:186cm
体重:86kg
出身地:カーディフ
血液型:A型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
趣味:レコード
色々:数年前ブライアン・マッケンジーはガラパゴスへの悲惨な介入で賞賛され名声を得た。そして今トラストでの無政府状態に対する究極的な勝利の中で、彼は軽蔑と憤りだけを見出した。運常戦争からだちだら続く反乱へと状況が変わる中、マッケンジー将軍は反乱を鎮圧し、トラストの政治的未来を決定するという不快な立場に置かれている。
トラストにおけるWOLF続治の進産は、マッケンジー将軍の下では見られ、政権からの変化よりも継続性がそこにはあった。心をつかむためにリップサービスをしているにもかかわらず、マッケンジーはトラストで活動している企業と戦争で荒廃した国で生き延びようと奮闘している現地民の両方に慎重な対処をしていた。南昌での攻勢の際に自軍が行った虐殺の疑惑により、すでにロンドンからの非難を受けているが、マッケンジーはまたこの地域で企業に行動の自由を認めなければいけないという大きな経済的プレッシャーにもさらされている。
マッケンジーにとって南昌事件以来、状況は大きく変化した。この戦争に栄光はなくどんな勝利であっても、何千人もの命が失われたことへの慰めにはならない。本国のマスコミが兵士たちの帰運を叫ぶ中、マッケンジー将軍は、必然的に帰囲する前に、この地域に連合王国の痕跡を残すための最善の方法を決めなければならない。
ただし、それが成功するかどうかは彼以外にもかかっている。
性別:男性
年齢:43歳
誕生日:3月7日
職業:上院副議長、連合王国臨時首相
思想:キリスト教保守主義
呼び名:上院のローレンス卿、片目のチェスター
身長:183cm
体重:76kg
出身地:ロンドン
血液型:A型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
趣味:オペラ
色々:ほとんど首相にとって、就任式は長年にわたる政治的な野望と成功の集大成であり、彼らを国の最高職に就かせ、最終的に理想とする国家を形成する機会をもたらす。しかし元上院議長のチェスター・ローレンスは、そのような首相の一人ではない。
正義と汚職の日に議会からロンドンに急遽呼び出された彼は混乱に陥った国と向き合うことになった。エイムズ首相のトラスト侵攻に関する行動への怒りが議会内の政治的な礼儀のようなものを完全に無視し、絶え間ない怒号合戦が弾劾裁判の判決が出されるよりも多くの時間を費やしていた。また国民も声を上げ、毎週のように暴動や抗議行動が起こり、有権者は労働党の急進派を支持するために登録を変更した。
ローレンスはロンドンに閉じこもり、国家に影響を及ぼす問題について、倍頼のおける側近や友人たちにだけ話し、連合王国が直面している荒波を静めるのは副首相と内務大臣に任せることにした。危機に瀕した保守党、分断を招く人種隔離問題、そして急速に段階的拡大をするに直面し、消極的な首相の今後の数日間が、この国の今後数年の方向性を変えることになるだろう。
性別:男性
年齢:64歳
誕生日:11月25日
職業:上院議長
思想:保守主義
呼び名:保守党の管理人、影の枢機卿
身長:186cm
体重:81kg
出身地:エディンバラ
血液型:A型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
趣味:読書
色々:ジェームズ・ハーバード・ストラウドは、エディンバラに住む農民の家に生まれたという謙虚な出自にもかかわらず連合王国で名を馳せた人物である。スコットランド国民党からスタートした彼は、その手腕と真面目さによりすぐに党の著名なメンバーとなり、数年後には名誉ある上院議員に選出された。
1999年に共和主義者率いるアイルランド共和国が独立を宣言し第二次アイルランド独立戦争が勃発すると、ストラウドは亀裂が入り今にも崩れ去りそうな連合王国議会を時の政治家であるマーガレット・テイラーとともにロンドンの街に身を置き声でそれをまとめ上げた。さらにストラウドは更なる前進の為保守党に入党し、かつてのスコットランドで活動する政治家達のリーダーとしての地位を利用して権力と影響力を獲得し、政治的にも連合王国に不可欠な存在となっていた。 長い間、操り人形のような男だったストラウドは、今や上院議長に就任し連合王国がエイムズの動乱に襲われたことになったことで、さらなるリーダーシップを発揮し、自分の政治生命を賭けて計画した政策を実行できるようになった。
モデルはスースロフ
性別:男性
年齢:25歳
誕生日:9月2日
職業:バーミンガム公爵、連合王国女王王配、連合王国陸海空軍最高司令官
呼び名:チャールズ殿下
身長:182cm
出身地:バーミンガム
血液型:AB型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
スペイン語
色々:チャールズ王配 (本名:チャールズ・バッテンバーグ)はスコットランド系貴族の家系であるバッテンバーグ家の長男としてバーミンガムに生まれた。バッテンバーグ家が王家の側近であったこともあり、幼少期から交流が多く、さらに本人が勉強熱心であったことにより無事オックスフォード大学に進学する。そこから転機が訪れるのは大学を卒業した2021年ごろ、17歳のエリザベスと出会い彼女が女王に即位する2ヶ月ほど前に結婚。現在ではバーミンガムの爵位を受け、連合王国女王王配として即位している。
性別:男性
年齢:59歳
誕生日:11月25日
職業:陸軍退役少将、第11特務小隊長
呼び名:マスター
身長:181cm
体重:81kg
出身地:ダブリン
血液型:A型
宗教:カトリック
使用言語:英語
スペイン語
中国語
趣味:切削アート
色々:ダブリンの機械工の一人息子として生まれたリトルロックは仕事をする父を見て育ったからか機械に対する関心が人一倍強かった。順調に父親の技術を吸収していき、高校を卒業後、あとは父の仕事を受け継いだ後それを発揮するだけというところであったが彼の運命を大きく変える出来事が起こる。
性別:男性
年齢:61歳
誕生日:9月9日
職業:陸軍元帥、西方方面軍総司令官
思想:軍事政府
呼び名:特になし
身長:189cm
体重:89kg
出身地:リーズ
血液型:O型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
趣味:CD
色々:戦争で最も激しい戦いが繰り広げられたトラストはWOLFの統治以来、現在のブランチャード将軍までの指導者にとって常にとげのある存在であった。トラスト利軍委任統治領は、連合王国とチェコの攻勢をうけて現地のゲリラが崩壊したために急遽設立されたもので、ほとんど国家とは言えない状況であった。 不安定な皆定国家は今、政権の残忍な弾圧を生き延びた共産主義者による反乱と戦わなければならない。
ウィリアム・ブランチャード将軍は、当時最初の攻勢に勝利したことで連合王国のマスコミで広く称せされ、後に彼の物議を醸し出した損耗戦略という仕事ができる唯一の男である。爆撃機と火砲における連合王国の優位性を最大限に活用したブランチャードは、戦場で大成功を収めたが、本国からは強く非難されていた。トラストの秩序を維持するために必要と考えられる残忍な抑圧は一層本国からの非難を強めるだろう。優れた火力は、敵が優れた戦力に直面した場合、ジャングルの中に溶け込んでしまうだけで、ほとんど意味を持たない。
平和をもたらすことを使命とする戦争の男、ブランチャードは、反乱理を倒し、トラストを安定させるために、本国からわずかに残された好意が尽きる前に、時間との戦いに身を投している。
性別:男性
年齢:55歳
誕生日:1月29日
職業:LCP書記長
思想:マルクス・レーニン主義
呼び名:スターリンの申し子
身長:183cm
体重:77kg
出身地:ピーターヘッド
血液型:AB型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
趣味:談話
色々:ハーヴィー・ホワイトには多くの言葉が当てはまるが、その中に「首相」は含まれていない。 彼はアバディーンシャーの広大なピーターヘッドで、スイス移民の子供としてフリッツ・フォン・ヴィルトとして生まれ、9人の兄弟と共にドイツ語を話しながら、極寒の丸太小屋で育った。 ホールは15歳にして、家族を接うために学校を中退して伐採所で働き、すぐに共産青年同盟に加入した。その組織での活動のおかげで共産主義の聖地たるグ連に行くことができ、ホワイトは国際レーニン学校で数年間勉学に励んだ。1980年代には、様々な州で鉄工所や農家、チームスターズなどのストライキに参加し、警察や上司を相手にして戦った。
その後革命的祖国防衛主義に基づき海軍に入隊した後、ホールは2000年代の大半を、連合王国政府の転覆を提案したとして検察に追われていた、だが彼はリバティニア共産党のメンバーとして、大学のキャンパスで講演をしたり、テレビの生放送で保守党議員と討論をしたりして、その名を知られるようになった。しかしこのままでは、連合王国政界のマイナーな存在として終わるはずだった。しかしそれは、労働党とLCPの台頭によって覆された。今、ホワイト首相となった彼は、連合王国で虐げられた人々を高揚させ、労働者階級を団結させ、少数派の富裕層では なく多数派の労働者のための新たなリバティニアを創造しようとしている。
ハーヴィー・ホワイトは首相として急進的な道を歩んでいる。彼は公約にて、富裕層への増税だけではなく、自身の社会主義的ビジョンを実現するために、連合王国経済を全面的に再構築することを立言している。この公約の一環として、 反動や保守派が主導してきた組織は一掃されることとなる だろう。そして、社会主義は世界中で推進され、古き帝国主義の連合王国の野望は、新しい、赤い鷲に取って代わら れるだろう。労働組合ーー一古き偉大な発明ーーーは、産業界 でのかっての地位を取り戻すだろう。平等主義と公平性を支持する判事が任命されるだろう。ハーヴィー首相は、何よりも民主主義の維特・促進を目指すことになるだろうーーーそれが連合王国の死を怠味することになろうとも。
彼は確かに「首相」ではないかもしれない。だが、ハーヴィー・ホワイトは確かに革命的なリバティニアを目指している。
注意:首相就任後の説明です
性別:男性
年齢:44歳
誕生日:12月10日
職業:ASNF党首
思想:国家社会主義
呼び名:道化師、若き総統
身長:184cm
体重:74kg
出身地:ニューキャッスル
血液型:O型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
趣味:執筆
色々:レイフ・エドワード・ハリソンは、首相としての権力を身につけるとは、ほとんど予想だにしなかった人物である。しかし、今、連合王国史上最も論争的な選挙の後、率直なファシストがロンドンに座っている。 もともと作家、皆学者であったハリソンは、1930年代に世界各地で起こった権威主義、ファシズムの動きに魅了された。弁護士を目指しながらアドルフ・ヒトラーの著作に興味を持ち 、反ユダヤ主義、超軍国主義といったナチスの思想を取り入れた。「帝国主義:あらゆる大国の鉄則」という自称の大作を出版した後、ハリソンは有権者達の新たなる投票先として極右政党を設立し、連合王国政治に新しい動きを起こした。 ハリソンたちは、当初「アングロ・サクソン国民戦線」と名乗っていたが、すぐに連合王国の他の政治勢力から忌み嫌われ、単に 「至上主義派」と呼ばれるようになった。しかし、敵の失 態と天の恵みで、彼の派閥は今やアメリカの政治体制に勝利している。
ハリソンの首相就任は、少なからぬ木造所からネズミをかき集めることになった。連合王国では、多くの都市で、クー・クラックス・クランを真似たフード付き白衣を着た男達を見かけることが少なくない。同様に、過去数十年間にかけて制定された画期的な新公民権法の廃止も公然と語られている。黒人のリンチはますます多くなり、気づかれることなく、調査されることもない。要するに、惜しみが連合王国全土で普通になっており、政治体制内外の多くの人々がこの権威主義の波の行く先に怯えているのである。
ハリソンは、地球上で有数自由主義国家のリーダーであるにもかかわらず、自由についての意見は不明瞭で矛盾している。多くの人は、彼が連合王国の自由を維持するためにどんな外見的な見せ方をしようとも、彼は依然とし てファシストであり、首相の地位を強化するためにできることは何でもやるだろうと思っている。ハリソン自身は 「文化の破壊者」と断じて、西洋文明を守ると主張してい るだけだ。ハリソンが何から守っているのかは不明だが、十字架と星条旗のマントを持って、レイフ・エドワード ・ハリソンは首相官邸に座り、連合王国に自分の意志を実行しようとしているのだ。
注意:首相就任後の説明です
性別:男性
年齢:50歳
誕生日:8月25日
職業:国民党右派議員
思想:ディキシークラット
呼び名:ジム=クロウの亡霊
身長:176cm
体重:68kg
出身地:ペンザンス
血液型:A型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
趣味:執筆
色々:国民の大切な権利と自由を擁談しつつ、ジャップの脅威から自身の誇らしい祖国を守ろうとする唯一の存在である高潔な南部紳士かのように、あるいは真の勇ましい連合王国人かのように、ジョージ・C・ウォリックは自らを見立てている。しかし実際のところは、彼は卓越した日和見主義者であり、自身の得票率を最大化するためには喜んで自分のイデオロギーを好きなように成形する。故郷ペンザンスの知事として良き白人有権者を取り込もうとした結果、彼は必然的に、地方分権を損なおうとする非連合王国的第五列をあらゆる面で防ぐ、頑強な隔離主義制度の擁護者となった。1999年の内乱によって議会が混乱に包まれし、「結束せる南部」の忠識が揺らぐと、ウォリックはジョージ・オーチャード・テムズが創設したばかりの国民党へ参加し、同党をの上位に導けるよう確固たる手腕で貢献した。
選挙戦においては、フランケンシュタインのようにつぎはぎな国民党の支持層、ひいては国民の大多数の支持を十分勝ち取るために、ウォリックは自分の立ち位置をうまく穏健化させた。しかしの座を得た今、国民党の多くの保守派議員との便宜的な同盟関係は急速に薄れつつある。 自分が体制側なのに、体制側を憎むことだけに縛られた政党をどうまとめるというのだろうか?しかしウォリックは、この同盟が長く続ぐとは考えていないようだ。むしろ彼は隔離政策を法的に後押しすることに、可能な限り時間を使うつもりであるようだ。そして隔離制度が事実上除去不可能になったとき、彼は故郷に帰り、南部の救世主として永遠に不滅の存在となるのだろう。
性別:男性
年齢:54歳
誕生日:4月13日
職業:MI6長官
思想:国民保守主義
呼び名:ロー・ブランド
身長:183cm
体重:78kg
出身地:ダグラス
血液型:O型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
趣味:ドラマ
色々:マドリードの外務宰相とロンドンの首相が始めた新冷戦は多くの国々やそこに住まう国民たちに様々な影響を及ぼした。そしてそれは新冷戦が終結した今でも続いているように思える。その一例が新植民地主義と情報戦の到来だ。我々は新たな時代に備える必要があるのである。
古き良きダグラスにて上流階級の子として育ったジェームズ・ロー・ブランド卿はケンブリッジ大学を卒業後すぐ自身の夢を叶えるべくジャーナリストの道へ突き進んだ。それはお世辞にも楽な選択肢とは言えないものではあったが彼にとってその生活は充実しきったものであるとはっきり言えるものであった。しかし彼は向上心を忘れることは一度たりともなかったといえる。1999年にアイルランドの人民が自由を求めて戦うことを選択したとき、彼は自身の力を国益のために活かすためMI6の職員となり二重スパイとして活動することを選択した。
彼の才能と忠誠心はここでも活かされることとなる。ロンドンからの信頼を得た彼は徐々にその地位を獲得していった。そして新冷戦が終結した時、彼は首相による指名のもと長官の地位に就く。その先にある道は一体どこへ続いているのだろうか。ただ一つ確実なことは、連合王国は彼を必要としているということだけだ。
企業関連設定
コンテンツ
社長:ヘレナ・ペンバー
業種:造船
本社:オワフ
設立年:1997年
従業員数:37000人
最大顧客:利海軍
ーーーーーーーーーーーーーーー
1997年の創業以来、現在の海軍主力駆逐艦であるアーミィ級を始めとし、多数の軍用艦艇を造艦してきたリバティニアの造船企業。初代社長であるフリッツが海軍大臣就任後は娘であるヘレナが社長となっている。
社長:エドワード・スミス
業種:造船
本社:ポーツマス
設立年:1963年
従業員数:16000人
最大顧客:利海軍
ーーーーーーーーーーーーーーー
設立当初は主に商用艦艇の建艦を行っていたが、近年になり軍用艦艇の必要性が向上したことをきっかけにそれらの建艦を開始、レディオヘッド級などの小型艦を製造している。
社長:ニコラス・モーゼンランド
業種:造船
本社:プリマス
設立年:2003年
従業員数:41000人
最大顧客:利海軍
ーーーーーーーーーーーーーーー
ブレイズリープ級を始めとする大型艦の建艦を行ってきた造船企業。利海軍が最大顧客なこともあり、順調に規模を拡大しており国外への進出も示唆している。
PSCとの関係は良好。ブレイズリープ級やファプタ級などの造船を一部委託している。
社長:李海林
業種:造船
本社:台北
設立年:2012年
従業員数:23000人
最大顧客:民間
ーーーーーーーーーーーーーーー
主に商用船舶を建艦してきた台湾の造船公社。難陀級ミサイル巡洋艦などの鑑定を建艦してきており、中華連邦でも最大級の規模を誇る。
社長:ウィリアム・ウォレス
業種:航空宇宙
本社:エディンバラ
設立年:1964年
従業員数:32000人
最大顧客:利空軍
ーーーーーーーーーーーーーーー
空軍用小型機の製造を主に行なってきた企業。現在ではステルス機の開発にも取り組んでおり、利空軍機の半数以上がこの企業の出身である。
軍事関連設定
コンテンツ
ゴールドウォーター級ミサイル駆逐艦
計30隻
アーミィ級ミサイル駆逐艦
計24隻(輸出5隻)
ノール=カイン級駆逐艦
計24隻
ウォルター級ミサイル駆逐艦
計24隻
ヴァンガード級ミサイル駆逐艦
計18隻
チェスタートン級ミサイル駆逐艦
計6隻
ニルヴァーナ級対潜フリゲート
計18隻
デヴィッド・ボウイ級ミサイルフリゲート
計24隻
ハリー・スタイルズ級汎用フリゲート
計12隻
エルマ級コルベット
計12隻
玄武級支援駆逐艦
計4隻
エド・ロス級ミサイル艇
計6隻
ラットファンク級哨戒艇
計16隻
シナトラ級原子力潜水艦
計6隻
アッツ・ブロックII級原子力潜水艦
計12隻
ディビッド・オウ級原子力潜水艦
アクセル・ローズ級原子力潜水艦
計12隻
ソリッド級原子力潜水艦
計3隻
モヴェーレ・クルース級戦略原子力潜水艦
計9隻
大型艦:25隻
小型、中型艦:248隻
潜水艦:60隻
合計艦艇数:333隻
・海峡艦隊
司令官:ヘンリー・ウィリアムズ少将
旗艦:空母ブレイズリープ
拠点:ポーツマス
・北海艦隊
司令官:エドワード・オリンズ中将
旗艦:空母ヴィンテージ
拠点:エディンバラ
・大西洋艦隊
司令官:アラン・M・ストリンガー大将
旗艦:空母オーゼン
拠点:ゴールウェイ
・太平洋艦隊
司令官:ウィリアム・D・ポーター大将
旗艦:空母ミッドウェイ
拠点:ホノルル
・地中海艦隊
司令官:ロバート・マディソン中将
旗艦:強襲揚陸艦敖閏
拠点:リマソール
チャレンジャー1 主力戦車
エクスプローラー1 歩兵戦車
ケントゥリオ ATCV-L
クロムウェル 装甲兵員輸送車
オーキンレック 装備式自走砲
M6A1:ブランチャード 歩兵戦闘車
モントゴメリー 歩兵戦闘車
GPP:ハウンド 空挺軽装甲車
GPWV:ホース 汎用四輪駆動車
GPTS 八輪軍用輸送車
F-37A:マザー・グース 戦闘機
F-41A:ナーサリーライム 戦闘機
F-19C:クックロビン マルチロール機
F-17C:リープ マルチロール機
F-21A:マーリン マルチロール機
A-22A:サラマンダー 近接航空支援機
B-4B:ブラックバード 戦略爆撃機
E-4A:ヴァルチャー 早期警戒機
KC-121:エイフェツト 空中給油機
C-19J:スーパーケルピー 戦術輸送機
AC-19J:フォートレス ガンシップ
F/A-25A:ハスキー COIN機
XQ-12:遊龍 試作無人戦闘機
MQ-10:スパーク 無人戦闘機
MQ-7:ヒュドラ 無人攻撃機
RQ-8:チャイニーズ・ドラゴン 無人偵察機
MR-12:シューティング・スター 戦略偵察機
AH-24B:スクォンク 攻撃ヘリコプター
AH-38A:ヒューイ 攻撃ヘリコプター
UH-20:ハル 汎用ヘリコプター
CH-36:ストーク 輸送ヘリコプター
ACH-36:ハヴォック 攻撃ヘリコプター
F-23E:ソロモン・グラビティ 艦上戦闘機
F-7A:スピリット 艦上戦闘攻撃機
A-24C:ガーゴイル 艦上攻撃機
E-3B:ビーグル 艦上早期警戒機
MQ-11:チャコール 無人戦闘攻撃機
AH-20C:カーネイジ 攻撃ヘリコプター
SH-38B:シーガル 汎用ヘリコプター
SH-43D:シーライオン 輸送ヘリコプター
LA-18 自動小銃
M19A1 半自動式拳銃
パシフィック・リボルバー ダブルアクションアーミー
特殊部隊など
コンテンツ
創設:1944年8月28日
所属組織:王立陸軍
司令官:ヒューイ・アンダーソン少将
隊員数:約1000名
愛称:なし
標語:Loyal to orders.(命令に忠実で)
目的:特殊工作
その他:
リバティニア陸軍の特殊部隊。
創設:1951年1月1日
所属組織:リバティニア海軍
司令官:ドナルド・メンデンホール少将
隊員数:約2000名
愛称:なし
標語:With the sea(海と共に)
目的:特殊工作、上陸支援
その他:
利海軍の特殊部隊。隊員全員がフェイスベールを装備しているその独特な見た目から「妖怪」とも呼ばれている。
創設:1952年10月3日
所属組織:近衛局
司令官:エリザベス1世
ジョン・E・カニンガム
隊員数:約8000名
愛称:ロイヤルホームガード
標語: Her Majesty the Queen's Loyal Servant(女王陛下の忠実なる僕)
目的:衛兵任務
その他:王立陸軍近衛師団麾下の各部隊に所属する精鋭兵達からなる組織。君主の警護や衛兵任務だけでなく、一般部隊と同様に実戦部隊としての任務もこなしており、そのための訓練を受け、最新の装備も支給されている。また、正装である赤い上着に熊の毛皮の帽子という格好と、直立不動の姿勢で警衛する姿は観光資源としても、非常に有名であり連合王国を代表する部隊の一つである。
創設:2011年12月8日
所属組織:連合王国国防省
司令官:トーマス・D・リトルロック退役少将
隊員数:25名
愛称:リトルロック小隊
標語: Loyalty trumps all else(忠誠は何物にも勝る)
目的:異生物捕縛又は排除
その他:
国防省管轄下の対人外部隊。隊員全員が人間で構成されており、軽機関銃や火炎放射器を始めとする様々な重火器を装備。
国内関連設定
コンテンツ
組織関連設定
設立年月日:1909年10月1日
種類:諜報・諜報活動
管轄:連合王国外務省
人員:7465名
本部所在地:ロンドン
監督大臣:マティアス・クリス・トレント(外務大臣)
現行政官:ジェームズ・ロー・ブランド
支局一覧:
太平洋支局
北米支局
中米支局
南米支局
欧州支局
極東支局
連合王国の対外情報機関、MI6と呼ばれる。主に人的情報(HUMINT)を利用して世界中から国家安全保障に関する情報を収集分析することを任務としている。
設立年月日:1909年10月7日
種類:保安活動、治安維持
管轄:連合王国内務省
人員:5863名
本部所在地:ロンドン
監督大臣:サイモン・ディーン・ロバーツ
現行政官:メアリー・スチュアート・フレデリック・ヴィクター
一般的な名称はMI5。主に国内における治安活動を中心に活動する連合王国の秘密警察。2020年のガラパゴス紛争後には同地域の反乱者を鎮圧しており、現在でも政府直属の組織として展開している。
リバティニア専門用語
コンテンツ
北台湾収容キャンプ
北台湾収容キャンプ(North Taiwan Detention Camp)は中華王国の新北市金山區の北台湾利軍基地に設置されているリバティニア西太平洋方面軍北台湾共同機動部隊運営の収容キャンプ。 2023年にエイムズ・ウォーカー政権時に設立され第二次台湾事変の過程でリバティニア軍によってテロに関与しているか、何らかの情報を持っていると疑われて強制連行ないし逮捕された数多くの人物が収容、監禁、拘束されているが、法の適正プロセスに反した国際法に違反する違法な拘束であると国内外から批判を受けており、中華王国政府は同基地の返還を求めている。
・連行される収容者
・監視塔
・基地の衛星写真
キャンプ・アルファ
・No.A:July 2023 open air cages, but with plumbing
・No.B:open air cages, but with plumbing
・No.C:more pleasant surroundings for the most compliant detainees
・No.D:permanent facility modeled after a bureau of prison maximum security facility
・No.E:permanent facility modeled after a bureau of prison maximum security facility
・No.F:isolation cells, and cells where detainees are held prior to meeting their lawyers
一般的な囚人が収容されていると考えられている収容施設
キャンプ・ベータ
・No.G:open air cages, but with plumbing
・No.X:no data
児童など特別な人物に対して使用されていると考えられている収容施設
キャンプ・チャーリー
・No.zero:operated by SIS
SISにより運営
現地のジャーナリストや解放された収容者のインタビューなどでは、収容所内の収容者への対応は水責めや性的な嫌がらせ、殴る蹴るといった暴行など、現地兵士による非人道的な処置が取られていることが明らかになっており、一部の人権団体はこのことについて強く非難を示している。またリバティニア政府や国防省はこのような処置を受けている元収容者らに対する謝罪は一切行っておらず、また詳細な情報の開示も行っていない。
・No.D内と思われる写真
連合王国史
統べよブリタニア
イングランド及びウェールズ王国として長年ブリテン諸島に君臨してきたこの国の最も大きなの転換点は名誉革命の有無にこそあろう。イングランド国王及びスコットランド国王でありプロテスタント信仰に改宗したジェームス2世が議会とカンタベリー大司教を説得し、名誉革命を未然に防いで絶対君主制を存続させたのである。当然それでも国民からの支持はあまりなかったが、娘のメアリー2世と娘婿のウィリアム3世の力を借りクーデターが起きないよう自らの地盤を強化したジェームズ2世は1701年に崩御するまでグレートブリテン王国を建国するべく活動した。その後に登場したのはステュアート朝最後の君主であり、後にブランデー・アンと呼ばれるようになるアン女王である。1707年にイングランドとスコットランドの合同法を成立させた彼女は、両王国のそれまでの同君連合という関係からさらに統合を進め、グレートブリテン王国として一体化させるという偉業を成し遂げた。さらに国力をつけた王国はスペイン継承戦争に呼応しアン女王戦争を開始、これでもまた勝利を収め、先代と異なり大衆の支持を獲得したアン女王であったが唯一の欠点として17回も子を授かったにも関わらず20歳まで生きた子供が1人もなく後継が誰もいなかったことが挙げられる。結局状況が改善されることはなくアン女王は1714年に49歳の若さ崩御し、王国は議会による審議の下ステュアート朝と血の繋がりがあるドイツのハノーヴァー朝を向かい入れた。連合王国は議会による審議の末王位継承権を制定し同家のゲオルク・ルートヴィヒをジョージ1世として向かい入れた。しかしジョージ1世はすでに50歳を過ぎていた上、当時の国際語はフランス語であることから英語の理解に限界があると判断され、その後プリンス・オブ・ウェールズに即位した次代のジョージ2世も既に30歳をすぎていたことにより、連合王国の政治参加にあまり興味がなく既にハノーファーの軍事や政務を担っていたので徐々に国王の権限は弱まっていった。それに加えて彼らは即位後もしばしばドイツに滞在し、連合王国を留守にすることが多く、これを見た連合王国議会はホイッグ党リーダー、後の連合王国初代首相となるロバート・ウォルポールを中心に無血クーデター(自由革命)を決行。これは成功しジョージ2世を廃位に追い込んだ。その後1738年にジョージ2世の孫でありハノーファー朝で最初の連合王国出身の国王であるジョージ3世が即位するまでの間ウォルポール首相と後に2代目首相となるスペンサー・コンプトンは臨時的に議会による共和政を行い、議院内閣制民主主義の基礎を完成させ、現在の連合王国の基礎を築いた。またリバティニアという国号は改革に対する演説の際にコンプトンが発言した「自由の民の王国」という言葉に由来している。
パクス・ブリタニカと独立戦争
連合王国は権利の章典を発布後すぐ、ポルトガル、スペインに遅れること1世紀、17世紀初頭にオランダ共和国とともに大航海時代に乗り出した。東インド会社はインドを中心とするアジアに進出し、約1世後の1858年には英領インド帝国を設置。また北米大陸にも13植民地を設置しフレンチ・インディアン戦争の勝利により広大なルイジアナ地域を獲得するなど領土拡大を推し進め、多数の植民者を送り出していった。しかしこの戦争の影響は経済にも及び、議会は戦費によって膨らんだ国家債務の償還および植民地維持のために送られた軍隊の費用を13植民地への増税で賄う方針を採択。だがこれは植民地からの反感を買い、間もなくこの2つの税法は廃止に追い込まれることとなる。連合王国はなおも植民地に対しての課税を諦めず、1773年には茶法を制定し、植民地での東インド会社による茶の独占と課税を実施。案の定上手くは行かず、これに対し更なる不満を持った植民地人は同年にボストン茶会事件を起こし2年後の1775年にはレキシントンにて王立軍と植民地軍との間の武力衝突が起こった。ジョージ・ワシントンを指揮官とする植民地軍は植民地全域にまで蜂起を拡大し翌年に独立宣言を発表(アメリカ独立戦争)。さらにベンジャミン・フランクリンが妨害工作の実施を諸列挙に呼びかけたことにより連合王国は欧州にて孤立し厳しい戦いを迫られ1783年、パリ条約により独立戦争は13植民地の勝利で幕を閉じた。また、これを機に勃発したフランス革命は、連合王国史史においても次のエポックを作り出すことになる。ウォルポール以来のホイッグ党の優位がアメリカ独立運動の対応に躓いたことによって縮小し、代わりに一連の対応で国民の支持を得たトーリー党が徐々に力を伸ばす結果となった。
ユニオンジャックとナポレオンの台頭
アメリカ独立戦争の影響は連合王国の従属国であったアイルランドにも波及し、アイルランドにおける連合王国の影響力が弱体化。アイルランド議会が徐々に力を伸ばし、続くフランス革命では、これに呼応することによってアイルランドの地位を向上させようとする政治運動が活発になった。これに危機感を覚えた連合王国議会はカトリック解放とバーターで1800年に合同法を成立させ、アイルランド議会をウェストミンスター議会に統合しアイルランド王国を併合した。これによりブリテン諸島は連合王国により統一されグレートブリテン及びアイルランド連合王国が成立する。そんな中、ドーバー海峡の向こう側に位置するフランスは転換点を迎えることとなる、フランス革命とナポレオン・ボナパルトの登場である。後に欧州におけるフランスの時代を築く立役者となるナポレオンはイタリアやオーストリアなどの近隣諸国を瞬く間に蹂躙、さらに連合王国と植民地インドとの連絡を断つ為エジプト遠征を行った。しかしフランスの目論み通りにはいかずアッカの戦いで連合王国とオスマン帝国の連合軍に敗北、さらにナイルの海戦でフランス艦隊がホレーショ・ネルソン提督率いる艦隊に大敗し、さらに欧州における劣勢に立たされたフランスはエジプト遠征を中止した。これを機に連合王国とフランス間で講和が進みアミアンの和約が締結されたが、双方の対立が理由ですぐさま破棄され、さらに翌1804年にナポレオンが皇帝宣言したことにより連合王国は欧州諸国と対仏大同盟を結成した。その後再びオーストリアとロシアに侵略を開始したナポレオンは次に連合王国を下す為海軍を出したがネルソン提督率いる艦隊に再度敗北。本土への攻撃は不可能と判断し大陸封鎖令を出して連合王国を経済的に攻撃しようとした。しかし、これは全くの逆効果で、かえって連合王国との経済交流の場を喪失した大陸諸国の方が疲弊する結果となった。一方連合王国は反ナポレオン闘争に積極的に加担するようになり、ポルトガルとスペインの対仏ゲリラを支援する結果となった。こうした中で1812年にロシア遠征が失敗に終わると欧州諸国はフランスに対する反抗作戦を実施しイベリア半島戦争においても王立陸軍がヴィットーリアの戦いにて勝利を収め、1814年、連合軍はパリに入城した。
産業革命と連合王国の近代化
ナポレオン戦争後、今後の欧州秩序について話し合うべくウィーン会議が開催されたが、この会議は「会議は踊る、されど進まず。」と言われる状況であり、各国の利害が対立して会談が終結する見通しすら立たなかった。こうしたヨーロッパ各国の対立の空白を狙って、ナポレオンがエルバ島から脱出。瞬く間にパリに駆け上がり、帝位に返り咲いた。これを受け欧州諸国は一旦対立の矛先を収め、ナポレオンを再びヨーロッパから追放することで結束し、各国はフランスを包囲するように軍を展開。ワーテルローの戦いにてウェリントン公爵が勝利を収め、再び進撃を開始し、再びナポレオンは退位させられセントヘレナ島へ幽閉された。一方このような欧州の混乱を好機と見た国家もある。それは独立からまもなく大国へと成長を遂げた新大陸の王者、アメリカだ。アメリカはナポレオン戦争中、英領カナダに宣戦布告し米英戦争を開始、これを受け連合王国軍、カナダ軍、インディアン部族が連合して戦いを実施した。しかし欧州における戦いが進行中であったこともありアッパーカナダでのジョージ砦の戦いにて連合軍は敗退、ガン条約によって講和することとなる。旧大陸における勝利と新大陸における敗北をきした連合王国は、欧州における旧秩序の維持を目的としたウィーン体制のもと外交政策を進め、セイロン島やケープ植民地のほかマルタ島の支配も開始した。しかし一方で欧州での影響力維持のため外相ジョージ・カニングのもとも自由主義的、民族主義的運動を支持し、ウィーン体制とは一線を画そうとした動きも見られた。その中でも有名なものがギリシャ独立の支持である。連合王国は外交的な自由主義政策ばかりではなく、内政でも穀物法の緩和やカトリック解放令、奴隷制度廃止運動にともなう奴隷貿易法の制定など自由主義的な政策を実施した。さらに連合王国は世界に先駆けて18世紀ごろより蒸気機関の開発、改良を進め、工場制機械工業が発達し民族資本による産業革命が発生した。軽工業や綿織物の分野における工業化が進み工場での大量生産が可能となった。またこれにより石炭の需要が高まり構成国の一つであるウェールズの経済成長が発生、各国からの石炭輸入を行う積出港、綿布の原料となる綿花を引き受ける貿易港でも、労働力を集中させるだけの需要が生まれた。一方でこのような社会的変動は同時に社会制度にも変化の嵐を呼び都市部で新たに労働者や資本家が誕生、資本主義と呼ばれる新時代の経済体制が確立され、カール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスなどの思想家が1848年にロンドンで生産手段の国有化を謳う共産党宣言を行うなど共産主義の台頭も目立つようになった。
アレクサンドロス・シュガート
ISAF 外事交渉委員会 委員長 シュガート博士/シュガート委員長/アレクサンドロス委員長
年齢:42歳
容姿:白髪交じりの整った黒髪に眼鏡をかけた一般白人イケオジ男性()目の色は灰色。
身長:181cm
体重:63kg
使用言語:英語、ロシア語、中国語、スペイン語(すっげすっげ)
宗教:本人が言うに無宗教だそう。
交友関係:一部の監査評議員、外交委員会の部下、武器ディーラーなど
((アイリス航空開発担当との関係性は…) 交友関係はかなり広い。
性格:ごく普通のおじさまです。茶番の通り、で少し性格が悪いですが()
能力:口がうまい、それだけです()
過去:過去、イラクが内戦状態だった際、政府軍の傭兵として反政府軍と戦った経験がある。とくに負傷はしていない。
ジョシュア・キッドマン
年齢:42歳
性別:男
身長:184cm
体重:59㎏
容姿:黒髪に黒い瞳のイケオジ(二人目) 救済おじさんのような容姿です。
性格:人に対しては丁寧に、温厚に接している。家族思いの良きパッパ()
宗教:カトリック
使用言語:英語、ロシア語、スペイン語
能力:一般人
経歴:旧USMI社第1歩兵師団出身の元武装社員。35歳の時にIEDによって足を負傷し、左足が義足である。
現在:武器、兵器ディーラーとして財団製のものを販売して世界中を転々としている。
俗にいう死の商人である。
モルトラヴィス設定集
https://seesaawiki.jp/minecraft-army-tentative/
人物一覧
サビーネ>> 9
シュルヴィア>> 10
編集中
本名:シナノ・リン・ジュスティーヌ
年齢:44?
身長:181cm
出身地:クロアチア
誕生日:非公開
経歴:
連邦内戦期の経歴不明
エレクシア大学政治学部卒
カタルーニャ下院議員(1996~1999)
カタルーニャ上院議員(2002~2005)
帝国中央議会下院議員(2005~2014)
バルセロナ市長(2014~2017)
イベリア救済基金(1993~2005)
帝国外務宰相(2018~)
趣味:運動、読書など幅広く。
使用言語:スペイン語
日本語
英語
宗教:無宗教
家族構成:非公開
概要旧連邦内戦において「皇帝権」の一員の狙撃手として帝国の建国に貢献した彼女は終戦後、エレクシア大学政治学部に入学し官僚としての道へと進んだ。過去の栄誉にとらわれない実力主義・現実主義的な考え方、類まれな交渉力を生かし諸王国間の経済連携を急速に推し進めたり、基金の設立など旧連邦移民の地位向上への努力を惜しまなかった。民間の評価も高く、2014年からバルセロナ市長に就任し後に宰相府へ迎え入れられることとなる。
本名:モーティマー・アンダーソン
年齢:59
身長:176cm
出身地:アゾレス
誕生日:6月9日
経歴:
帝国太平洋戦略長官
趣味:お茶
使用言語:スペイン語
英語
宗教:無宗教
概要∶帝国の太平洋戦略担当長官として太平洋地域における諜報、工作の指揮をとる。英国人の血縁。
本名:ミトラスフェーア・ニィル・ヘッヅェルング
年齢:41
身長:168cm
出身地:バレアレス
誕生日:11月24日
経歴:
旧バレアレス王国国務官(2008)
アストゥリアス王国財務長官(2008~2010)
アステシア王国財務長官(2010~2016)
帝国国務省宰相(2016~)
帝国財務省宰相(2019~)
趣味:酒
使用言語:スペイン語
宗教:カトリック
家族構成:夫はクレタ紛争で殉職
概要∶帝国の財務の要。中央銀行で勤務し、若くして退職後は領邦での財政顧問などを務めた。アデレード政権時に宰相府入りを果たし国務宰相、2019年には財務宰相を兼任することとなった。
本名:イリュア・ラムシュタイン
年齢:38歳
身長:165cm
出身地:ボスニア自治区ヘルツェゴビナ・ネレトヴァ県
誕生日:1985年8月30日
趣味:読書
経歴∶
バルセロナ海軍大学(2004~2008)
国営帝国海軍士官学校(2008~2014)
カタルーニャ王国海軍(2014~2016)
帝国海軍地中海方面艦隊(2016~2021)
帝国海軍地中海方面艦隊司令官(2021~)
使用言語:
スペイン語、クロアチア語など
宗教:聖教会
備考∶旧地中海連邦内戦中に激戦地ボスニアで生まれたボシュニャク人。内戦の最中、イベリアへと避難する幼少期のイリュアが乗る移民船団は通りかかった軍閥の艦隊によって護衛され、無事にイベリアへとたどり着いた。その経験から、彼女は海軍へと強い憧れを持ち海軍大学へと進学した。帝国海軍地中海艦隊司令官。階級は少将。
本名:ルッツ・ブルクハルト・コルヴィッツ
年齢:71歳
身長:167cm
出身地:アステシア王国
経歴∶帝国軍総司令官
使用言語:スペイン語
宗教:カトリック
備考∶帝国軍総司令官。第二次連邦内戦においてカタルーニャの武装勢力の一員として鬼神のような活躍を見せ、終戦後に新帝国軍に迎え入れられた。現在はヴォイテクの後任として総司令官を務める。
本名:リュドミラ・ヴィツカヤ・シチェコチヒナ
年齢:32歳
身長:161cm
出身地:カタルーニャ王国フィゲラス
経歴∶
第6自動車化狙撃兵師団
ヴァルハラ小隊隊長
使用言語:スペイン語
宗教:カトリック
備考:帝国陸軍第6自動車化狙撃兵師団に属する狙撃手で帝国最多の214名を殺傷。軍学校を卒業後、故郷のカタルーニャ王国にて従軍し帝国軍第6自動車化狙撃兵師団へと編入された。狙撃兵として部隊で頭角を現しナバラ紛争において反政府勢力ミスリルの幹部であるナディームの確保のため極秘作戦に参加するが、作戦は失敗し皮肉を込めて軍内では「血濡れのリュドミラ」と呼ばれるようになる。戦犯法廷にかけられるがシナノ外務宰相が軍と交渉し、彼女の護衛部隊となるヴァルハラ小隊の創設に携わることとなった。シナノの護衛を遂行する中、情勢の変化に伴い帝国軍に予備役として復帰しクレタ紛争や第一次台湾危機に参加している。
ちなみに結婚はしており、二児の母。何もない休日はブドウ農家である夫の手伝いをしている。
本名:フレデリック・ユッテ・アングスティアス・アステシア=アルヴィース
年齢:28歳
身長:170cm
出身地:ポルトフィーノ王国
経歴∶
使用言語:スペイン語
宗教:カトリック
備考∶アステシア家の分家、アステシア=アルヴィース家の出身でありミヒャエルの長女としてポルトフィーノ王国で生まれる。帝国の多様な言語文化に興味を持ち、地元のポルト国民語学文化大学へ進学し主にカタルーニャ語など地方公用語に指定される言語の研究を行った。現在はオーガスレリア王家のアーデルヘルム・ウイリアムズ王子と結婚し現在はオーガスレリア連合王国にて生活している。政略結婚と噂されたものの、本人たちは裏表なく幸せに生活している。
本名:アデレード・リシュトヴァーン
年齢:65歳
身長:181cm
出身地:クロアチア、シベニク=クニン郡
経歴∶帝国大宰相
使用言語:西、克、英
宗教:東方正教会
備考∶旧シャホヴィニツィア社会主義共和国で生まれた彼は貧しい農民の家系であった。スプリト大学を卒業後、生計を立てるべく新連邦軍へ入隊し二回の連邦内戦に従軍したが、分隊壊滅を期に各地で民族主義勢力へと身を寄せることになった。やがて君主主義勢力の皇帝権へと参加し、帝国の建国へと多大な貢献をした。初代宰相のアルフォンソが退陣した後大宰相となり、現在まで7回も再選を果たしている。
本名:ベアトリス・アリーヌ・マルロー
年齢:44歳
身長:165cm
出身地:南仏
経歴∶
使用言語:英、仏、西
宗教:カトリック
備考∶ヴァーツラフ・ポコルニー校を卒業後、帝国軍へと入隊した彼女はガリシア継承戦争やエーギル危機などで将校として着実に実績を積んできた。その後、特殊作戦群へ転属となり、暴走した異性体の捕獲作戦に参加するも重症を負ってしまう。3年ほどで職務に復帰した際に、軍の対異性体能力不足を指摘し軍上層部へと請願書を提出。同時期に部隊の反乱によって壊滅状態となった第14特務連隊を、外務宰相のヴァルハラ小隊を参考にして再編を行い自身は指揮官として就任した。
本名:アルトゥル・チスチャコフ
年齢:56歳
身長:177cm
出身地:旧連邦
役職:HEGO長官
使用言語:英、西、露
宗教:カトリック
備考:彼のことを呼ぶのに「愛国者」ほど似合う言葉はないだろう。…
軍備関連設定一覧
編集中
ハンザ級駆逐艦×23
ホーエンツォレルン級(フライトⅡ)×21
ホーエンツォレルン級(フライトⅢ)×20
ヴァルキュリアⅡ級ミサイル駆逐艦×23
ロンディニウム級駆逐艦×17
エスターライヒ級駆逐艦×17
上海Ⅰ型駆逐艦×15
デュスノミア級フリゲート×5
MCS715級フリゲート×9
MCS1219級フリゲート×4
デュスノミア(II)級重フリゲート×11
LCS400級フリゲート×11
アドミラル級コルベット×14
アウグスト・フォン・パーセヴァル級可潜航空巡洋艦×3
フリーレン級可潜航空巡洋艦×3
U404型原子力潜水艦×13
U1503型戦略原子力潜水艦×7
U923型原子力潜水艦×15
U1048型攻撃原子力潜水艦×9
U211型攻撃原子力潜水艦×15
ソリテール級車両貨物輸送艦×6
レパルス級貨物揚搭能力強化型輸送艦×3
916型補給艦×4
鏡流Ⅰ級情報収集艦×2
フィヨルズヴァルトニル級×22
サンクタ級作業支援船×9
べリウス級機雷敷設艦×4
ヌル級エアクッション揚陸艇
ポポフ級掃海艇×21
DEX-1211 無人戦闘艇×22
mak-5k 艦上戦闘機
mg-1129 艦上戦闘機
V-19 輸送機
z-41 汎用ヘリ
UV-14 ナハツェーラ 無人戦闘攻撃機
Slu-215 SLUAV
E-1M 早期警戒機
B-15 艦上爆撃機
LW-524 マルチロール戦闘機
som-525 マルチロール戦闘機
Jh-13 戦闘攻撃機
som-723 制空戦闘機
som-928 戦闘爆撃機
Thu-118 早期警戒機
il-820 輸送機
thu-99M2 戦略爆撃機
thu-169 戦略爆撃機
P205M2 対潜哨戒機
F-8 格闘戦闘機
il-28 戦略輸送機
EC505 戦闘ヘリ
Rán 無人要撃戦闘機
alc-44 強襲ヘリ
yk-23 高等練習機
MQS-04 多目的ドローン
Mq-10 無人攻撃機
Uf-24 無人攻撃機
T-21d 主力戦車
T-23 主力戦車
DANA924m1 自走榴弾砲
T-22at 自走対空砲
T-22SPA 自走砲
FT-207 軽戦車
UAZ-1053 汎用車両
AFV10 歩兵戦闘車
M430 5tトラック
T-21esv 工作戦車
M1 105mm野戦榴弾砲
9k09 防空ミサイルシステム
dana924-maz 移動式発射台
自走対艦ミサイル発射機「S1000」
Rad02 汎用AC
BTR205icv 装甲兵員輸送車
BTR205SAM 近接防空機動車
BTR205MEV 野戦病院車
BTR205RC 機動砲車両
BTR205N NBC偵察車
plz-18 自動小銃
IFA-14 自動小銃
Rdf-16 狙撃銃
HeC-II 対物ライフル
plz-19ur 狙撃銃
P313 拳銃
Mp14 短機関銃
MG46 汎用機関銃
IFA-14mg 軽機関銃
企業関連設定一覧
ANH>> 21
IFA>> 22
エレナ·ニーナ>> 23
編集中
英語表記:Idzun National Design Bureau
創設∶2001年
従業員数∶6,000人
主要拠点∶帝国
主要株主∶帝国政府
本社所在地∶ムルシア
国営設計局として2001年に創設された造船企業。造船主体ではなく顧客からの要望を基に、業務提携を行うバルセロナ・ザリツィア造船公社やノース・エスパニョール・マリナー社へ設計案を提供する。
イズン・シスターズに代表される空母設計案が知られる。
英語表記:Pacific Ships Corporation
創設:2003年
業種:船舶建造
従業員数:12,500人
主要拠点:リバティニア
取締役:ダリル・モーリス・コクソン
親会社:
CNBZ>> 161
本社所在地:ホノルル
パシフィック・シップス・コーポレーションは、バルセロナ=ザリツィア造船公社のグループ企業の一つである。主にリバティニアにおける造船事業を手掛けており、民間船舶の他、オーシャニック・パーソナル・グループの委託を受けてリバティニア軍向けにブレイズリーブ級やファプタ級の建造にも携わっている。
冷戦下においても、建造途中だったブレイズリーブ級を帝国軍へ、逆に退役したノイヴィスマル級をリバティニア軍へ横流ししたりと、黒い側面が目立つ()英語表記:Castilla y Leon Advanced Electronic Components Manufactory
創設∶1998年
業種∶電子機器
従業員数∶21,000人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶レオン王国
カスティーリャ・イ・レオン先端電子部品製造所は、AI半導体などを製造する半導体受託製造企業。
英語表記:Shiki Industries Co., Ltd.
創設∶1981年
業種∶銃器生産
従業員数∶850人
取締役∶式部文幸
主要拠点∶帝国
本社所在地∶マドリード王国
シキ工業株式会社は、拳銃などを生産する企業。連邦移民系の流れを組む中小企業であり、帝国以外でも顧客を選ばないスタンスが特徴。主力製品である拳銃も顧客の要望に応じたオーダーメイドによる少数生産が主であり、軍への大量生産の際はエレナ・ニーナなどへ委託して行っている。少数生産故に高品質で、政府要人や民間人問わず人気があるそう。式部 文幸 で、旧連邦移民二世にあたる。
現社長は
英語表記:Armada Konzern
創設∶1966年
業種∶天然ガス・原油生産と供給
従業員数∶111,350人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶アストゥリアス王国
アストゥリアス王国の石炭事業から発展した石油企業群。天然ガス事業を展開する天然ガス開発公司(INGDC)、主にハンス・ルーデリア製鋼への石炭事業を展開していたカンブリア・カーボンズの2社の合併によって設立された半独占企業。石炭液化技術の実用化によりアストゥリアス王国の低迷していた石炭業へ活況をもたらし、帝国内における天然ガスの独占販売権を獲得した。フェーベと共にアフリカにおけるパイプラインなどインフラ建設を手掛けている。
英語表記:Avance Entreprise
創設∶2023年
業種∶電子機器
従業員数∶21,600人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶ボルドー
実業家のエドガルド・セペダ・ドラード、アンナ・エマニュエル・ジョゼット・ラブレー主導の下でGMCから独立した新興軍需企業。複合企業GMCの旧電子機器製造部門であり、レーダー及びその関連機器等の製造を行っていた。
エレナ・ニーナグループに対抗するため、セントリオル・ユニオンへ加盟することを決めた。
アヴァンセは、仏語で"前進する"という意味。
英語表記:Longwei Aviation Industry Group
創設:1988年
業種:航空機製造
従業員数:78,200人
主要拠点:帝国
子会社:
龍門北方工業公司
西班牙航空発動機工業公司
西欧洲航空工業公司
本社所在地:サラゴサ
阮欣怡によって極東で設立された企業だが、民営化に伴い阮がカリーナ・ソフィーア・イルヴァ・クロンクヴィストへと営業権を売却した際に龍威航空工業公司と名称を改められ、本社を国外であるスペインのサラゴサへと移転した。また、同地にて設立したいくつかの子会社と共に龍威航空工業集団という企業グループを形成している。主力戦闘機であるLWシリーズの開発、製造を行っており民間航空機でもそれなりのシェア率を持つ。主力戦闘機Somシリーズを生産するエレナ・ニーナとは競合関係にあり、無人化技術では遅れをとっているため他企業との技術協力の下で差を埋めようとしている。
移転の際に「脱東亜」を掲げ、現在は名前のみに面影を残すのみである。
西班牙航空発動機工業公司(英:Spanish Aviation Motive Industries)
航空機エンジンの製造を行う企業。業界最王手であるアンナエウス・リューリンには及ばないものの、共同開発などでノウハウを蓄積している。
龍門北方工業公司(英:Longmen North Industries Company)
龍威航空工業集団の製品などを輸出する商社。輸出の他、龍威航空工業集団の生産財の輸入も担当している。
西欧洲航空工業公司(英:Western European Aviation Industries)
ミサイルなど航空機向けの武装を開発している企業。
英語表記:North espanola mariner
創設∶1964年
業種∶造船
従業員数∶12,700人
主要拠点∶帝国
本社所在地∶ア・コルーニャ
軍向けの潜水艦やコルベット、民間向けの中型船を建造している造船企業。旧連邦時代まで多数の主力艦を建造してきたが、内戦による造船所の破損や帝国政府の提示した新規格への適応を渋ったことによる技術的遅れによりシェアの多くをバルセロナ・ザリツィア造船公社へと奪われることとなる。長い間業績が低迷し買収すら噂されたものの、帝国の発展に伴う輸送船需要の拡大に乗り、客船や貨物船など民間船舶の建造と修理事業である程度の利益を維持し買収を回避。さらに軍の潜水艦隊構想に参加し、これまで建造してきた技術を生かし多数の潜水艦を軍へと納入し、業績とコネクションの回復を果たした。現在は海外進出を計画し、チェコクリパニア連邦に支社を設置している。
英語表記:Palatinate Aircraft Manufacturing Joint
創設:1952年
業種:航空
従業員数:14,000人
主要拠点:帝国
本社所在地:アリカンテ
独裁政権時に設立された航空機修理工場を前身とする航空機メーカー。株式上場後、航空機の完全自社生産を掲げており機体に関しては自社生産だがコストやノウハウなどの関係からアビオニクス類はGMCの電子機器部門(現アヴァンセ・アントルプリーズ>> 268)へ、エンジン類はアンナエウス・リューリン>> 128へ委託している。
旅客機など民間機の製造が主だが、帝国軍や諸王国軍向けに輸送機や単発小型かつ格闘性能に重きを置いた戦闘機を開発している。
英語表記:
創設:1944年
業種:造船
従業員数:9,500人
本社所在地:ポルト
正式名称は「ポルト船舶機械工学・修理工廠」。旧ポルトガルで創業した造船企業であり、ポルトガルがモルトラヴィス帝国の領邦となった後に競合他社との競争を避けて船舶修理事業へ転換した。帝国海軍と艦艇修理を契約しており、中でもCNBZを除くと原子力艦艇の修繕や燃料交換を行える唯一の企業となっている。
国内関連設定一覧(仮称)
編集中
主家:スヴァルケル家
創設:14世紀
家祖:スヴェン=エーリク
現当主:エーレス
民族:スウェーデン人
分家:なし
ハプスブルク家のスペイン統治時、スヴァルケル家のスヴェン=エーリクの子ヨーン=エーリクがスペインへ渡りエリューデヴァルト家のエルヴィーラと結婚した。パトリックは生涯を外洋航海に注ぎ、ゴットフリッドが香辛料などの貿易に着手して多くの利益をイサベラ家へともたらした。以降、商人として富を蓄えつつスペイン領にて勅許会社の特権や貴族位を獲得しイサベラ家の地位を強固なものとした。近代となると、勅許会社はニーアライツ財団(現在のニーアライツ・グローバル・コーポレーション)として民営化し、現在までその形を保ち続けている。
血統を重視しており歴史ある家系のみとしか子を残さなかったが、現当主のエーレス・フォン・イサベルティアの配偶者シグルドゥル・ヴィルヘルミーナ・エルフフォーシュが一般人との不倫で2人の子をなした。結果的にエーレスが離婚、シグルドゥルとその子供共々追放した(血縁闘争)。
<エーレス本家>
エーレス・フォン・イサベルティア
ロッフェ・カッレ・アルヴァー・フォン・イサベルティア
マルグレーテ・ギュードゥルン・アクセリナ・フォン・イサベルティア
<シグルドゥル分派>
シグルドゥル・ヴィルヘルミーナ・エルフフォーシュ・フォン・エリューデヴァルト
アストリッド・ロヴィーサ・エレオノーラ・グン=ブリット・エイデシュテット
シュルヴィア・ニナ・エレオノーラ・アンナ=リーサ・ベールヴァルド
デゲンハルト・ルードヴィグ・アシェル
グスタフ・テーム・ベールヴァルド
アナスタシオ・ターヴェッティ・ベールヴァルド
主家:スペイン・ハプスブルク家
創設:16世紀
家祖:
トラウゴット・フォン・ペータルブルク
現当主:サビーネ・フォン・アステシア(11代目)
民族:ドイツ系スペイン人
分家:
アステシア=アルヴィース家
アステシア=ノルド家(断絶)
アステシア=スピーナ家(断絶)
エリューデ=ヴァルト家
アステシア=フルヴァツカ家(断然)
現モルトラヴィス帝国の帝室。正式名称は「アステシア=アブスブルゴ家」または「ハプスブルク=アステシア家」である。家祖であるトラウゴットがアンダルシア(現アステシア)を領地として、アステシア伯爵と名乗り始めた。
5代目伯爵だったフォルラート・シュテファン・フォン・アステシアが「アステシア伯爵聖冠」と称して作らせた冠、6代目伯爵のコルネリウス・フォン・アステシアの「聖剣」は現在の帝国にも引き継がれ、サビーネ帝の即位式典等で一般にお披露目された。
8代目伯爵のホルスト・フィリップ・フォン・アステシアの崩御後から度重なる戦争など時代の流れでアステシア家による支配体制も薄れ、時の伯爵ウルリッヒは伯爵位を教皇庁へ返上し商工業者として趣味のガラス細工を生業とするようになり歴史からその名前は消えていった。
地中海連邦が崩壊し内戦が始まると、君主主義組織「皇帝権」によって血筋からヴァイオレット・フォン・アステシア、ディートリヒ・フォン・アステシアが見つけだされ9代目伯爵を名乗りアステシアの地の奪還を宣言した。(プーラの誓い)
1990年にアステシア家が南部スペインに帰還し、モルトラヴィス帝国ヴァイオレット朝を創始するが、皇帝権との食い違いにより自主退位。1991年3月12日にディートリヒが皇帝権と共にエレクシア(ジブラルタル)を陥落させ、10代目伯爵を名乗るとともに内戦終結宣言、アステシア朝の創始を宣言した。(エレクシア宣言)
2021年にディートリヒが崩御しノルド家が断絶すると本家のザビーネが11代目伯爵となり戴冠を受け現在に至る。
〈ヴァイオレット系〉
ヴァイオレット・フォン・アステシア(死亡)
サビーネ・パトリツィア・ルートヴィッヒ・フォン・アステシア
エリザベート・ローザリンデ・ペトロネラ・フォン・アステシア
〈ボニファティウス系〉
ボニファティウス・コルネリウ・フォン・アステシア
ランプレヒト・ウルリッヒ・フォン・アステシア
オーギュスト・ヨゼフィーネ・フォン・アステシア
イゾルデ・フォン・アステシア
〈ディートリヒ系(断絶)〉
ディートリヒ・フォン・アステシア=ノルド(死亡)
エルベスティア・リューリ・シャホヴィニツィア(死亡)
ジークヴァルト・フォン・アステシア=ノルド(死亡)
■…皇帝/皇帝経験有
帝国の国家行政機関。1991年に行政監督府、国務省、復興省、貿易省、移民省、軍務省、情報省、宣伝省、外務省、法務省、産業省の1府10省で設立された。1995年に移民省が、2005年に復興省が業務を終えて解体され、2022年に国務省から財務省が独立したことで現在は1府9省となっている。
帝国議会より選出された大宰相が党内ないし専門家を招集し組織するものとしている。
大宰相:ルミナス・エルネスティーネ
大宰相補佐官:パトリック・デュンヴァルト
外務宰相:シナノ・リン・ジュスティーヌ
国務宰相・財務宰相:ミトラスフェーア・ニィル・ヘッヅェルング
宣伝宰相・情報宰相:シュルヴィア・ニナ・エレオノーラ・アンナ=リーサ
法務宰相:ノイ・ヴァルデマル・ディードリク
産業宰相:バレリオ・デ・ロス・リオス
軍務宰相:ルシアノ・エチェバルリア
貿易宰相:ドミトリー・ザハーロヴィチ・リトヴィンツェフ
〈アステシア家〉
〈アステシア=アルヴィース家〉
〈イサベラ家〉
帝国専門用語一覧
セルビア人、クロアチア人、スロベニア人、ボシュニャク人など旧連邦においてバルカン半島領に住み、内戦中にスペイン領へ移民してきた人々の総称。
一般には旧エーギル自治領を指す。
帝国の構成領の一つであり現在はバレアレス王国と統合されたが、依然として立ち入りは禁止されている。正確には深海教なる宗教を信仰する人々の居住地域を「エーギル自治領」としている。
アステシア家、アステシア=アルヴィース家、イサベラ家のこと。帝国内において、大きな権威を誇る。エリューデ・ヴァルト家、ヴァルナ家も含め五大君、アステシア=ノルド家、シャホヴィニツィア家を含め七大君と呼ばれることもあるが、一部の家系は断絶ないし不祥事などで権威が失墜したために三大君と呼ばれるのが一般。三大公、三王庭など呼び名は様々。
権威の失墜した王族などに対する非公式の制裁行為。帝国親衛隊や帝国特殊作戦軍などによって実施され、ヴァルナ家やエリューデ・ヴァルト家などに執行され、その惨状は悲惨なものとなっている。
継承権については1994年制定の帝位継承法(王位継承を性別によらないものとし、王族の婚姻に関する規定を設ける等の法律)にて皇帝の継承は、世襲王制かつ絶対的長子相続制をとるものとしている。
ディートリヒ帝の死後、その妻と息子は既に死亡していたため本家であるヴァイオレットへと継承権が移った。しかし、すでに病気で衰弱しつつあったヴァイオレットは継承しても長くはもたないとみられており、ボニファティウス系は継承権の放棄を突如として表明したことで、ボニファティウス系とヴァイオレットを除くアステシア家の長子であるサビーネ(当時17)が皇帝として即位することとなった。
2023年にアステシア家で継承権を保有する人物が少なくなったことを受けて、分家にあたり距離の近いアステシア・アルヴィース家が継承権順上位に躍り出ることになった。
第一位:サビーネ・パトリツィア・ルートヴィッヒ・アステシア
第二位:エリザベート・ローザリンデ・ペトロネラ・フォン・アステシア
第三位:クヌート・ゼバスティアン・フォン・アステシア=アルヴィース
第四位:ミヒャエル・クサーヴァー・エトガル・アウグスティーン・フォン・アステシア=アルヴィース
第五位:フレデリック・ユッテ・アングスティアス・アステシア=アルヴィース
第六位:ユリアン・バルナバス・オイゲン・トラウゴット・アステシア=アルヴィース
第七位:リーゼロッテ・クリスティーナ・ヴァーレリー・フォン・アステシア=アルヴィース
ホームガードとも言われる、帝国の宰相が個々人で資産を投じて組織している私設部隊。旧連邦等で、政府高官の暗殺が相次いだことで抑止力として初代大宰相アルフォンソが組織したことが始まり。
現役軍人の雇用禁止、20人以上の保有禁止、航空機や軍艦、戦車等の保有禁止など制限がある。なお、シナノ外務宰相の組織するヴァルハラ小隊についてはグレーゾーンなのだとか。
・ヴァルハラ小隊
帝国外務省特別保安任務部隊。外務宰相であるシナノが組織する護衛部隊。
・宣伝省行動課
前宣伝宰相のアシュトン・ジャスパー・クロフが宣伝省内で設立した護衛組織。現宣伝宰相であるシュルヴィアもこれを引き継いで運用している。
旧連邦軍で愛されていた果汁飲料。
オレンジや洋ナシ、ブドウなどを混ぜたミックスジュースのようなもので、柑橘類特有の甘みとすっぱさ、喉越しが特徴。
第二次連邦内戦では、数少ない嗜好品として主な生産を担っていたスペイン領にて重宝され、帝国に統治が変わったあとも連邦軍に属していた退役軍人などによって広められた。
現在では軍施設の売店や空母の食堂でも買うことができる。「ナランタスは0.9テラで買えるんだ!」というキャッチコピーを知らない帝国軍人はいないほど。
名前の由来はオレンジのスペイン語「ナランハ」とフルーツの複数形「フルータス」を混ぜた造語。
〈ミトラ・ナランタス〉
北方艦隊旗艦ミトラで販売されているナランタス。軍標準品のナランタスを炭酸で割ったシンプルなもの。通称ミトンタス、販売価格は0.9テラとお手頃。
〈ナランタス(ノーマル)〉
カトンリネフーズが製造するナランタスで、軍人以外で手に入れられるナランタスの一つ。旧連邦製や軍向けよりも酸味が強く、ほんの少し甘みが抑えめなのが特徴。
軍事設定一覧
〈本土艦隊〉
司令官∶アストリッド・ロヴィーサ・エレオノーラ・グン=ブリット大将
総旗艦∶戦艦ブリュンヒルデ
司令部∶エレクシア
〈大西洋艦隊〉
司令官∶ベニート・サラサール中将
総旗艦∶空母ルシフェロ
司令部∶リスボン
〈地中海艦隊〉
司令官∶イリュリア・ラムシュタイン少将
総旗艦∶空母ホルハイヤ
司令部∶バルセロナ
〈北方艦隊〉
司令官∶ジャン=バティスト・ド・リール中将
総旗艦∶空母ミトラ
司令部∶ア・コルーニャ
〈中東方面艦隊〉
司令官∶ターラ・ジョハンナ・コレット少将
総旗艦∶空母大豊
司令部∶ウンム・カスル
総艦艇保有数:448隻
戦艦:20隻
空母:20隻
軽空母:6隻
強襲揚陸艦:8隻
可潜航空巡洋艦:6隻
巡洋艦:45隻
駆逐艦:109隻
潜水艦:56隻
フリゲート:39隻
コルベット:14隻
補給艦:4隻
輸送艦:22隻
作業支援船:9隻
情報収集艦:2隻
機雷敷設艦:4隻
エアクッション揚陸艇∶41隻
掃海艇∶21隻
無人戦闘艇∶22隻
創設∶1991年
旗艦∶ルシフェロ級
司令官∶
ヒルデベルト・フュルヒテゴット中将
船体接頭辞∶ESBMA
総艦艇数∶76隻
大西洋艦隊司令部(在リスボン)
∟第5艦隊
∟第50空母打撃群
∟第51空母打撃群
∟第52水上戦闘打撃群
∟大西洋艦隊兵站群
∟第6艦隊(在リスボン)
∟第60空母打撃群
∟第61水上戦闘打撃群
∟第62水上戦闘打撃群
∟第63遠征打撃群
∟第10艦隊(在マデイラ)
∟第103戦略潜水打撃群
∟第13艦隊
∟第130空母打撃群
∟第131水上戦闘打撃群
∟第132遠征打撃群
〈詳細〉
戦艦×7
戦航支艦×1
空母×4
強襲揚陸艦×2
巡洋艦×9
駆逐艦×30
可潜航空巡洋艦×2
潜水艦×8
補給艦×1
輸送艦×7
設立∶1997年
旗艦∶ミトラ(ヘルタ級)
司令官∶
クィト・ラ・ヴェンセスラス中将
船体接頭辞∶ESBMN
モットー∶大海を割れ
総艦艇数∶35隻
北方艦隊司令部(在ア・コルーニャ)
∟第7艦隊
∟第70空母打撃群
∟第71水上戦闘艦隊
∟第72水上戦闘艦隊
∟北方方面艦隊兵站群
∟第8艦隊
∟第80水上戦闘艦隊
∟第81遠征打撃群
∟第11艦隊
∟第110予備艦隊(モスボール)
<詳細>
戦艦×7
空母×3
強襲揚陸艦×1
巡洋艦×5
駆逐艦×10
潜水艦×2
補給艦×2
輸送艦×6
設立∶1992年
旗艦∶ブリュンヒルデ
司令官∶
アストリッド・ロヴィーサ・エレオノーラ・グン=ブリット大将
船体接頭辞∶ESBMI
モットー∶沃土よ巌よ、立ち上がれ
総艦艇数∶60隻
本土艦隊司令部(在エレクシア)
∟第1艦隊
∟第10空母打撃群
∟第11空母打撃群
∟第12水上戦闘艦隊
∟本土艦隊兵站群
∟第2艦隊
∟第20空母打撃群
∟第21水上戦闘艦隊
∟第22遠征打撃群
∟第9艦隊
∟第91戦略潜水艦隊
〈詳細〉
戦艦×4
空母×3
強襲揚陸艦×1
巡洋艦×6
駆逐艦×23
可潜航空巡洋艦×2
潜水艦×12
補給艦×1
輸送艦×3
設立∶1991年
旗艦∶フェシリー
司令官∶
イリュリア・ラムシュタイン少将
船体接頭辞∶EBSMM
モットー∶友の手をとれ
総艦艇数∶62隻
地中海艦隊司令部(在バルセロナ)
∟第3艦隊
∟第30空母打撃群
∟第31空母打撃群
∟第32水上戦闘打撃群
∟地中海方面艦隊兵站群
∟第4艦隊
∟第40空母打撃群
∟第41水上戦闘打撃群
∟第42戦略潜水打撃群
∟第12艦隊
∟第120空母打撃群
∟第121水上戦闘打撃群
∟第122遠征打撃群
<詳細>
戦艦×6
戦略航空支援艦×1
空母×5
強襲揚陸艦×1
巡洋艦×8
駆逐艦×30
可潜航空巡洋艦×2
潜水艦×13
輸送艦×3
設立∶2024年
旗艦∶大豊
司令官∶ターラ・ジョハンナ・コレット少将
船体接頭辞∶MESD
モットー∶情けは人の為にならず
総艦艇数∶18隻
地中海艦隊司令部(在バルセロナ)
┗中東艦隊司令部(在ウンム・カスル)
┗第14艦隊
┗第1401空母打撃群
┗第1402遠征打撃群
┗地中海方面艦隊兵站群分隊
<詳細>
空母×2
強襲揚陸艦×1
巡洋艦×2
駆逐艦×7
潜水艦×2
補給艦×1
輸送艦×3
帝国軍の対外軍事行動が増えるにつれて、遠方における作戦が増加したことで補給や輸送能力の不足が顕著になった。帝国海軍はこれまで主力艦隊が個別で保有していた兵站群とは別に補助艦艇をまとめた艦隊を編成し、それが「支援艦隊」にあたる。
後方支援群
創設∶2024年
旗艦∶ソリテール
司令官∶
船体接頭辞∶
総艦艇数∶44+9隻
支援艦隊を構成する一部隊。補給や海上輸送、後方支援(救難、ケーブル敷設など)、特殊任務(測量、ミサイル追跡、情報収集など)を担当するため、輸送艦や補給艦、その他特務艦を運用する他、護衛艦をいくつか抱えている。
軍事後方支援司令部(在バルセロナ)
∟第1情報収集戦隊
∟第2海上事前集積船隊
∟第3海上事前集積船隊
∟第4海上事前集積船隊
∟第5支援群護衛艦隊
<詳細>
巡洋艦×6
駆逐艦×8
フリゲート×5
潜水艦×1
情報収集艦×2
輸送艦×9
大型輸送艦×9
揚陸支援群
創設∶2024年
旗艦∶イズン
司令官∶
船体接頭辞∶
総艦艇数∶37+20隻
支援艦隊を構成する一部隊。大規模な上陸作戦を展開するため多数の揚陸艦を抱える他、上陸部隊として独自に海兵隊を有するため揚陸支援群のみでも揚陸作戦を展開できる。
<詳細>
戦艦×2
空母×1
軽空母×2
強襲揚陸艦×9
巡洋艦×9
駆逐艦×16
部隊設定一覧
創設∶2019年
人員数∶6人?
軍種∶私設護衛部隊
隊長∶リュドミラ・ヴィツカヤ(33)
所属∶帝国外務省
参加戦役∶クレタ紛争、エーギル危機
外務宰相であるシナノが組織する護衛部隊。
本人の護衛任務よりも、彼女のパシリや汚れ仕事の痕跡抹消などのほうが多い。正式名称は「帝国外務省特別保安任務部隊(英:Imperial Foreign Ministry Special Security Task Force)」であるが、ヴァルハラ小隊の方が知名度が高い。
部隊は狙撃戦に重きをおいており、護衛任務においても姿を現すことがないため一部では都市伝説のように語られる(なお、帝国政府は小隊の実在について認めていない)。
非公式とはいえ、戦犯法廷で裁かれかけた軍人や反政府ゲリラ、外人部隊の隊員など構成員の経歴はどれも異色である。
リュドミラ・ヴィツカヤ(隊長)
帝国陸軍第6自動車化狙撃兵師団所属。上等兵。
フイ・グスタヴォ
帝国陸軍第3戦車師団所属。一等兵。
ヨハンネス・ローデヴェイク
元SULF(反政府組織)メンバー。
イェルド・ディヴェケ
ヴァーツラフ・ポコルニー校卒の学生。
アガーフィヤ・イリイーニシュナ・ミロスラーヴァ
元帝国特殊作戦軍第124独立特務連隊所属。二等兵
ルェン(非公式)
無職()
・G1043
エレナ・ニーナが自社グループ企業向けに開発したアサルトライフル。
・HeC-II
対物ライフル。
・P313
シキ工業製の拳銃。自衛用。
・Rdf-16
クラップ・スラーウ社製の狙撃銃。古き良きオールドモデル。
創設:1998年
人員数:28人→24人
軍種:特殊部隊
隊長:ベアトリス・アリーヌ・マルロー
愛称:ベアトリス連隊
所属:帝国特殊作戦軍
1989年に皇帝権によって組織された民兵部隊「Erbsünde(エルブズュンデ)」の名前を引き継いだ部隊。ナバラ紛争において脅威となった反政府勢力の重要人物の暗殺などを目的に、Erbsündeの旧構成員を中心に旧連邦移民系によって再編された経緯を持つ。その経緯から、ナバラ紛争後も各地で暗殺任務を主体に受け持つようになった。
正式名称は「第14特務連隊」。
2024年1月に二コラ指揮の下で旧中華連邦(現在の中華王国)台北市の連邦ビルを襲撃したが部隊は壊滅。帝国軍では反乱として処理されカバーストーリーを実行、ベアトリス・アリーヌ・マルロー少尉の下で、4月に対異性体戦闘に特化した部隊へと秘密裏に再編が行われた。
〈M223〉
創設∶1993年
人員数∶1人
軍種∶独立特設部隊
隊長∶削除済み
所属∶帝国特殊作戦軍
第223臨時特務予備連隊。連邦内戦後、旧連邦軍とイベリア半島勢力軍の再編のために創設された部隊。
〈M168〉
創設∶2019年
人員数∶2人
軍種∶独立特設部隊
隊長∶削除済み
所属∶帝国特殊作戦軍
第168臨時特務予備連隊。ナバラ紛争後に反政府軍の内、帝国軍に投降した戦闘員を再編するために臨時で編成された部隊。
帝国史
16世紀にボジヴォイ・シュテフカがシサクの戦いにて功績を上げ、その功績から皇帝からホジヴォイへクロアチア伯の称号を与えられ、同地はクロアチア辺境伯領として成立した。クロアチア辺境伯は異教徒に対する防波堤としての役割を果たし更に略奪で荒廃した地区の再建を行っていった。その中で、各地に城塞都市が築かれプーラに公宮を置いた。バニャ・ルカの戦いにて異民族を撃退、ボスニアへと進出して領域を拡大しホジヴォイは教皇から戴冠を受けてシャホヴィニツィア王を名乗り、シャホヴィニツィア王国を建国した。依然としてイスラム勢力の脅威にさらされ続ける南方は軍政国境地帯としてキリスト教圏の防波堤としての役割を果たし続けた。
18世紀にはイスラム勢力のヨーロッパ進出はなくなり軍政国境地帯は王国へと編入され、城塞は次々と解体された。長らく王国の中心地にあったプーラはイグナーツ・ヴィクトラ(イグナーツ3世)の国策の下で大規模な都市改造が行われた結果、城壁が解体され環状道路が整備された。道路の整備などによりプーラ市街地は拡大し農村部からの人口流入により文化が発展していった。
世界大戦では歴史的な関係から中央同盟国側で参加し、セルビアを攻撃したものの1918年に敗戦。ザグレブ条約によりボスニアの一部を喪失したものの国体は維持された。戦争を主導したとしてイグナーツ4世が断頭台で公開処刑され、生後6か月のレオシュがイグナーツ5世として即位し成人するまでの間、ドイツ系のエアハルト・ヨアヒム・ローゼンシュティールが摂政となり政治を執り行うこととなった。しかしドイツ系を優遇する政策が多く、1924年に不満を募らせた王国軍第2師団が反乱を起こしプーラへと進軍する事態が発生し、鎮圧のため動いた軍がプーラを包囲すると混乱は全土へと拡大した(大反乱時代)。
混乱の収束のため軍を増強せざるを得ず、反乱は鎮圧されたものの軍の発言権が大きくなり政権は軍の意見を無視できなくなった。エアハルトは摂政を辞することを余儀なくされ近衛師団の推薦するヴァシリー・カリャーギンが1932年に摂政に就任した。元軍人のヴァリシーは大シャホヴィニツィア主義を提唱し軍備増強と工業化を推し進めた。体制に反対する人物に対しては治安維持法などを制定して逮捕するなど強権的な政策が目立つようになる。
1939年に世界大戦へと参加し大シャホヴィニツィア主義実現のためセルビアやバルカン半島南部へと侵攻した。初戦では優位に戦いを進め1940年にベオグラードを陥落させセルビア全土を、アルバニア北部まで領土を拡大させるもフリストフォル・セレズニョフ率いる共産ゲリラやセルビア人ゲリラとの散発的な戦闘により拡大は鈍化し徐々に劣勢となった。1943年にフリストフォルが中心となり正統な権利評議会(英:Legitimate Council of Rights)を結成し、セルビアやアルバニアを解放する連合国軍と協力してシャホヴィニツィア軍などと戦った。1945年にはプーラを解放し公宮を包囲し降伏を迫りイグナーツ5世は流血を避けるためにこれに同意し近衛師団と共に降伏した。イグナーツ5世降伏以降も各地で軍の抵抗が続いたが、6月末までには王国は無条件降伏した。
1945年にLCRがプーラを解放し、フリストフォルがシャホヴィニツィア立憲王国の建国を宣言し連合国側に鞍替えした。世界大戦が終わるとフリストフォルは東側諸国の支援の下で社会主義国の建国を目指し、反対するヴァリシー政権とその支持者の粛清を強行した。さらにイグナーツ5世に退位を迫ったが、これを拒否するイグナーツ5世は近衛師団と共に反乱を起こしたが公宮での籠城戦の最中でイグナーツ5世は崩御し反乱は失敗した(イグナーツの反乱)。シャホヴィニツィア最後の君主の崩御により、王家は滅亡しフリストフォルは立憲王国を解体しシャホヴィニツィア社会主義共和国の建国を宣言した。企業の国有化、集団農業など社会主義的な政策を推し進めて国力増強を図った。またいくつもの国家共同事業が進められ発電所や工場、ダムなどが建設された。一次大戦後に失った領土の回復のため、1951年にボスニアへと侵攻するも全土を掌握するには至らず年内にボスニアから撤退した。
LCRの一部はフリストフォルの強権的な姿勢を非難し、プーラから離れカルロヴァツに抵抗の拠点を置いた。カルロヴァツは反逆者の収容区があり、離脱した勢力はひそかに接触を図りつつ支持者を集めた。1955年に自由連合軍(英:Free Coalition Forces)を結成しフリストフォル政権に対抗した(反共抗争)。
1963年に賃金引上げに対するデモ運動がヴェリカ・ゴリツァを行進した。デモ行進に学生や労働者達が参加し規模を徐々に拡大、更に賃金引上げに収まらず民主化を求める運動へと変容した。政権は警察や軍を動員してデモ行進を妨害、一部が暴徒化し紛争が発生(ヴェリカ・ゴリツァの惨劇)。政府はヴェリカ・ゴリツァに非常事態宣言を発布したが混乱は収まらず、地方報道局がヴェリカ・ゴリツァの惨劇を報道し政府への不信感はより深まることとなりこの情勢に乗じて自由連合軍は支持を集めてプーラを占拠、政府機能を掌握した。自由連合軍は民主党や共産党、軍上層部と交渉してフリストフォルらを逮捕して、共産党と民主党の連立政権のイリュリクム臨時政府を樹立、自由連合軍と軍は各地の混乱収束に努めた。
フリストフォルの後任には穏健派のチムール・レオーノフが共産党書記長として任命され、評議会に承認された。チムールと評議会の決定に基づきフリストフォルと軍指導者ら8人は裁判にかけられた。イグナーツ5世の殺害やヴェリカ・ゴリツァの惨劇などの犯罪により死刑判決を言い渡され、死刑はその日のうちに執行された。チムール政権は1963年中に国民総選挙を実施し、民主党と自由連合軍の合併により誕生し国民の支持を受けた民主・自由党が単独政権を成立させた。民主・自由党党首であるヴコール・ムズィカンツキーが書記長へと就任し、社会主義の終焉と共にシャホヴィニツィア連邦の成立を宣言した。
ヴコール政権は、資本主義に準ずる経済政策を共産党時代の経済システムを少しずつ置き換えていく形で進めていった。1964年に連邦民憲章が施行され、イストリア、スラヴォニア、ダルマチア、パンノニア、北ボスニア、スロヴェニア、東スラヴォニア・バラニャおよび西スレム地区の7つの地域からなる連邦国家となり、連邦としての首都はザグレブに置かれプーラにはダルマチア共和国の首都がおかれた。労働者不足を補うべく各国からの移民の受け入れ、外国資本の積極的な誘致、インフラ整備などにより1966年から1973年にかけての急速な経済成長が齎された。北ボスニアの領有権を巡る第二次西波戦争では、戦局を優位に進めサラエボを攻略。親シャホヴィニツィア政権を樹立し、1972年に連邦へと加盟した。
連邦にもたらされた経済成長と特需の影響からヴコール政権は支持率を伸ばし、1973年まで3期にわたって政権を維持した。しかし1973年の石油危機によって主要産業である機械製造業、食品加工業が大打撃を受けたことで経済成長は失速。政権は補助金などで対策を打ち出したものの後手に回り急速に支持率を失った。ヴコールの退陣後に大統領となったユーリー・ブリノフの経済対策も失敗に終わり財政難が加速、軍事費の削減を行ったことで軍部の不満を煽った。1974年にアドリア海艦隊旗艦ジェリコの乗組員が賃金未払いを理由に反乱を起こし、艦隊の水兵などを率いてプーラを占拠し救国軍事評議会を設立してダルマチアとイストリアを掌握した(8月クーデター)。救国軍事評議会はイリュリア国民政府を名乗りユーリー政権が維持する領土へ侵攻し内戦へと発展した(第一次連邦内戦)。ユーリー政権軍は諸国からの支援を募りつつ抵抗し、欧州諸国などの仲介を受けてカシュテラ合意を締結して停戦。国民政府とユーリー政府の連立政権設立で合意したものの、翌年に合意を破棄してユーリー政権がプーラやスプリトを奪還し、1978年のドゥブロヴニクの戦いを経てアドリア海艦隊は一部を除いて自沈し国民政府は降伏した。ユーリー政権は救国軍事評議会を追放し、野党第一党であった社会民主同盟との連立政権を成立させ国民の不満の払拭を図った。さらに不満を反らすべく、諸外国へ「地中海連邦構想」を発表し地中海沿岸諸国による国家連合設立を目指した。
1979年にユーリー連立政権は、スペインのロドリゴ・パルティダ政権と交渉し経済連携協定、共同事業計画、技術提供などを立て続けに締結し準備作業を進めた。1981年に10年後の国家統合を見据えてアリカンテ条約を結び、地中海連邦を成立させた。各国の政権はそのままに、上位組織として統一政権を設立し統一大統領が地中海連邦の元首となり、初代統一大統領にはベネディクト・ララサバルが就任した。ただ、多民族を抱えていることに配慮して統一大統領府への全面的な政治権限意向は見送られ、ユーリーとロドリゴによる連立政権が両国間の調整役となり政治を執り行うこととなった。翌年のモナコ協定による越境規制の廃止、ザグレブ議定書による統治機構の再編などを締結し、一国二制度体制から一国化を推し進めていった。1984年にスペインの構成領(二等国)であったガリシアとカタルーニャをシャホヴィニツィアやスペインと同じような連邦構成国(一等国)へと昇格させるよう連邦評議会へ議題として提出され、ガリシアとカタルーニャは共和国として一等国への昇格を果たした。翌年にはシャホヴィニツィアの二等国であるボスニアも連邦評議会へ議題を提出したものの、賛成するスペイン首相や統一大統領などの勢力を押し切ってシャホヴィニツィア首相のボフスラフ・シマーチェクと与党勢力が反対し否決させた。これに対してボスニア世論は反シャホヴィニツィアの様相を強めるようになり、1985年にサラエボで開かれた統一憲法改正記念式典中に反シャホヴィニツィアを掲げる武装勢力による銃乱射事件が発生し、ボフスラフや統一大統領など重鎮、民間人などが多数犠牲となった(サラエボ銃乱射事件)。警備部隊は武装勢力を逮捕し、ボスニアにて裁判を開いた。裁判はシャホヴィニツィア側の圧力もあり全員死刑を決定し、死刑のためシャホヴィニツィア政府へ引き渡すようにボスニア自治政府へと要求し、ボスニアは引き渡しに応じざるを得なかった。ボスニアの弱腰に対して各地で暴動が発生し、暴動鎮圧を名目にシャホヴィニツィア政府は軍を独断で派遣した。統一政府はシャホヴィニツィアに対して軍の撤退を再三要請したがシャホヴィニツィア首相ザハリアーシュは強硬姿勢を崩さなかった。独断での軍派遣に反発する形でボスニアの暴動はさらに拡大し、民族問題へと発展した(ボスニア暴動)。
ボスニア暴動に始り、セルビア人が蜂起し派遣された部隊の一部が離反するなど軍の士気は崩壊しシャホヴィニツィア方面軍は再起不能に陥った。
シャホヴィニツィア方面軍が再起不能となり部隊が散り散りになると略奪行為や反乱が相次ぎ、バルカン情勢は更に悪化した。ザハリアーシュはザグレブにいたところを統一政府側に残留した第5師団に捕らえられその場で処刑された。ボスニア地域を完全に失陥し無政状態化すると、第5師団はザトゥーリン臨時政権を組織して敗走する部隊や親政権の武装勢力を吸収しクロアチア地域の治安維持に努めた。スペイン政府は旧シャホヴィニツィア領に在留するスペイン人などの避難を優先し軍民問わず徴用して避難船団(移民船団とも呼ばれた)を組織したが、海賊化した海軍や武装勢力の襲撃に会うこともあり損害は無視できなかった。対象にならなかった人々も紛争地域から逃れるべく船団の寄港するドゥブロヴニクやスプリト、プーラへと殺到した。
ザトゥーリン臨時政権は1985年末までクロアチア地域で優勢を守り続けたものの、部隊の消耗と頻発するゲリラの襲撃に耐えられず戦線を後退させクロアチア圏での影響力を保てなくなり1986年に崩壊した。以降旧シャホヴィニツィアにて強い影響力を持つ勢力はいなくなり多数の軍閥などが「連邦の正統な後継者」を自称して群雄割拠する状態となった。スペイン領でも民族運動が本格化しカタルーニャ共和国が連邦からの離脱を問う国民投票を統一評議会を通さずに行い87%が賛成した。独立を阻止すべく軍を派兵したがバルカン領や各地の民族運動への対応のため十分な部隊を動員できず、阻止したがカタルーニャ軍との散発的な戦闘は続いた。ガリシア、ナバラなどはカタルーニャに続く形で独立宣言を行うが、いずれも連邦軍の介入を招き戦争を拡大させた。
1982年にスロベニアのトールミンにてマンフレード・メアッツァが君主守護騎士団を設立し、シャホヴィニツィアに王権を再興すべく活動を開始した。ただ行動が過激すぎた故にスロベニア当局に暗殺者を差し向けられ殺されかけると、態度を改めてトールミンから辺境のイェセニツェへ本部を移動した。内戦勃発以降、民族浄化などに心を痛めた彼はいち早く正統かつ強力な政府を立ち上げ、内戦を終わらせるべく血縁者の捜索を行ったものの、イグナーツ5世以降血筋は途絶えており王政復古を断念した。諦めかけていたマンフレードはたまたま立ち寄った酒場にて、スペインで領主を輩出していたアステシア家のヴァイオレットと出会った。シャホヴィニツィア家が仕えていたハプスブルク家の分家たるスペイン=ハプスブルク家の血筋であるアステシア家に生涯をささげることを誓ったマンフレードは、ヴァイオレットのスペインへの帰還を支援することとなった。
1987年にマンフレード率いる君主守護騎士団は、クロアチアのプーラにてアデレードと、ヴァイオレットの兄弟であるディートリヒらと合流して規模を拡大させ皇帝権へと名称を変更した。スプリトにて旧海軍勢力の協力を取り付けて移民船団と共にイベリアへたどり着き、現地戦力との戦闘を行いつつジブラルタルを目指した。1989年に皇帝権といくつかの武装勢力が共にグラナダへと突入し、駐留する旧連邦軍との戦闘が起こり大きな被害を被ったもののグラナダの占領は達成された。マンフレードはヴァイオレットを君主としてグラナダにて戴冠式を行いモルトラヴィス帝国ヴァイオレット朝の成立を宣言し、連邦の後継者として発表した。マンフレードは大宰相に就任しスペイン地域の統一を掲げて皇帝権の部隊と帝国に加わった武装勢力を統合して帝国軍を組織しガリシア、ナバラなど北方やバルカン半島への派兵を開始した。その過程で、反政府運動を未然に防ぐべく各地で帝国に従わない勢力を徹底的に攻撃し粛清を行ったためアデレードやヴァイオレットとの対立を深めた。無謀な派兵の下、第10次ヴィス島攻防戦、ドゥブロヴニクの戦いなどにて敗北しバルカン領から撤退を余儀なくされると帝国の求心力の低下は顕著となり、帝国から離脱する勢力も発生した。状況に危機感を覚えたアデレードとディートリヒは結託してマンフレードを政府から排除して政権を握った(薔薇革命)。ヴァイオレットはマンフレードを止められなかったと、皇帝位をディートリヒへと譲ることを議会へと公表し議会はこれを承認したことで、ヴァイオレット朝は2ヵ月で倒れた。ディートリヒはヴァイオレットの帝位を継承しモルトラヴィス1世として即位。帝都をグラナダからジブラルタルへと遷都し、エレクシアへと名称を変更した(ディートリヒ体制)。ディートリヒ体制下の帝国とバルカン領の武装勢力群は停戦交渉を開始し、1991年3月12日にシャホヴィニツィア暫定新政府と帝国などはマドリード合意を締結して正式に第二次連邦内戦の終結を宣言した。終結宣言後、ディートリヒは国名をヴァイオレット朝からモルトラヴィス帝国アステシア朝へと変更しスペインの統一を宣言した。
1991年に内戦終結宣言後、内戦中に独立したカタルーニャやガリシアなど小国群との交渉を行い、同君連合下である程度の自治を認める形で帝国へと統合しスペイン統一を実現した。帝国はアンダルシアやエレクシアなどの皇帝直轄領、カタルーニャやガリシアなどの王国、多数の自治領から構成される、さながら連邦のような体制を取った(1991年体制)。統一政府である帝国宰相府大宰相にはアグスティン・パドロンが任命され、帝国憲法の草案作成や法整備を進めた。諸国は軍を持つことが許可されているものの、あくまで小規模に収め自国領内の防衛に留めるものとし帝国全体の防衛は新たに設置された帝国軍に一任された。連邦内戦時の問題の解決を進めるべく宰相府に復興省と移民省を設置し、内戦期に帝国領に住み着いた移民(旧連邦移民)への補償や公民権の付与を行った。旧連邦移民の数は約200万に及ぶとされ、連邦内戦を引き起こした当事者として迫害の対象になることも少なくなく待遇や境遇に不満を持った人々が過激化しテロを起こすなど帝国の悩みの種となる。
翌年に隣国のポルトガルを協定の下で帝国との同君連合を結成しポルトフィーノ王国となりイベリア統一を達成した。
故郷を持たない旧連邦移民は、迫害や嫌悪の対象となることが多く規制の緩く比較的文化の受容に寛容なポルトフィーノやナバラ連合自治領(ナバラ、バスク地域の連合体)へと流れた。特に連合自治領で盛んな自動車産業や漁業では安い労働力として雇用されていった。連合自治領では経済格差が広がり、比較的豊かであるナバラ系へバスク系と旧連邦移民などが不満を持つようになった。1995年にGMCの自動車部品工場にて旧連邦移民の従業員が賃金の引き上げを求めてストライキを起こすと、ストライキ運動は連合自治領へと広がった。企業側は保障拡充などで対応を図るも労働者側は認めずこれまでの不満を暴発させ主張が過激化した。やがて連合自治領解消を求める運動と旧連邦移民の権利向上、独立運動が並行して起こるようになり各地で暴動が発生した。この混乱に乗じる形で反政府勢力FLLEがゲルニカの地下鉄を占拠し、ナバラ系の乗客を虐殺した(1996ゲルニカ地下鉄テロ)。一部の移民やバスク系がFLLEのテロを支持し各地で蜂起、非常事態宣言を発布した連合自治政府の軍や警察の動きを撹乱して対応を遅らせた。結果的に戦火は連合自治政府全土へと広がり紛争へと発展した(ナバラ紛争)。
アグスティン政権は、ナバラ紛争を勃発させるなど民族問題対応に失敗して支持率を失い、1998年に行われた大宰相選挙の対抗馬のアデレードに大敗した。
アデレード政権は、ナバラ連合自治政府の要請を受けて軍を派遣したものの限定的であった。1999年モルトラヴィス航空223便がラトビア軍により撃墜されると、国内世論に同調する形で帝国はアーリュン紛争へ本腰を入れて介入することを決定し部隊や武器を送った(モルトラヴィス航空223便撃墜事件)。
アーリュン紛争へ介入していた最中、アステシア家に代わりガリシア王国を統治していたヴァルナ家の代替わりが起きた。内戦期に独立し王家となったヴァルナ家は、帝国成立後も帝国の構成国となる変わりとして王国の統治を継続しており当主カルロス・エドゥアルド・ファン・ヴァルナの死後、後を継いだカルロスが民族問題で揺れる帝国からの離脱を一方的に宣言した。離脱を阻止するべくアストゥリアス王国、ポルトフィーノ王国、レオン王国の連合軍、更にアーリュン紛争から手を引いた帝国軍がガリシアへと侵攻した(ガリシア継承戦争)。ガリシアの首都ア・コルーニャは1年足らずで陥落しヴァルナ家は降伏し、王位はモルトラヴィス1世が継承した。
民族問題を抑えるべく、モルトラヴィス1世は1991年体制の解体を目論んだ。独自の王権の続いていたアラゴンやカタルーニャなどの王位はすべて皇帝が継承し、完全な同君連合(物的同君連合)となった。帝国政府は各国、各自治領政府をまとめる中央政府となり、同君連合全体の外交、軍事および財政の権限が付与された。各国政府は自国の軍事、財政に関する権限が限定的ながら付与された(2005年体制)。
2002年にナバラ最大規模の抵抗勢力であったFLLEが各国軍の攻勢や内部抗争により、ミスリルとイベリア民族統一解放戦線(INUL)、ナバラ軍事評議会政府の3つに分裂した。軍事評議会政府は連合自治政府との停戦合意を締結し連合自治政府軍へと加わったが、他2勢力は抵抗をつづけた。中でもミスリルは2011年から本格的に戦闘に参加し始めビトリアやビアナ、更には連合自治政府の首都パンプローナを攻略し2014年にナバラ地域の大半を占領するまでに勢力を拡大させた。ミスリルの拡大に対して帝国も本腰を入れて介入をせざる負えなくなり、戦線は徐々に後退し2017年のビルバオの戦いを機に劣勢は決定的となった。2019年にエステーラ近郊で指導者のナディームを殺害すると求心力を失ったミスリルは敗北宣言をした。
ナバラ紛争末期、各国の警察機関を纏めて平時の任務に加えて占領地などの治安維持任務を遂行する組織である神聖皇帝領統治機構(HEGO)が設立された。HEGOには装甲車など軍と変わらない武器類が導入され、ナバラ紛争における反抗勢力への対応、南フランスの北バスクから越境してくるゲリラとの戦闘などのために規模を拡大した。旧連邦移民が待遇などから反乱軍に加わることも少なくなく、内戦においてゲリラ戦の経験を積んだ彼らに実戦経験が浅い帝国軍や諸王国軍は苦しめられており各戦争においても少なくない損害が出ていた。これに業を煮やしたモルトラヴィス1世は2019年に旧連邦移民の「刈り取り政策」を開始。反乱軍へと参加していた旧連邦移民とその家族を帝国の敵と見なして逮捕した。刈り取り政策には、中央政府であるアデレード政権や中央評議会、諸王国政府が激しく非難し皇帝との対立を深めた。結果的に刈り取り政策は当初の規模から縮小されたものの、皇帝が廃止を明言することはなく崩御まで約5万人の旧連邦移民が逮捕された。
2022年1月にモルトラヴィス1世は崩御し、モルトラヴィス1世が後継者として指名していた息子のジークヴァルトは交通事故により死亡したため皇帝位は先帝ヴァイオレットへ引き継がれた。しかしヴァイオレットは病により先は長くないと推測されており自らも即位を拒否した。残るボニファティウス系も即位を拒否した。ヴァイオレットの息子であるウルリッヒと妻のペルタは既に死亡していたため、ウルリッヒの長女であり当時17歳だったサビーネ・パトリツィア・ルートヴィッヒ・フォン・アステシアへと継承権が引き継がれた。アデレード政権と中央評議会、諸王国政府は緊急会議を開いて即位を承認し、12日にサビーネがモルトラヴィス2世として即位した。
サビーネは未成年だったこともあり、大宰相であるアデレードが摂政として政治を補佐した。真っ先に刈り取り政策を廃止し、不当に逮捕されていた人への謝罪と補償を行った。国内問題に対応するため現地に直接赴いて意見を聞き、政策の決定に反映するなど国民からの信頼回復に努めた。旧連邦移民を含む新公民権法の制定、軍事費の最適化、企業への支援などにより、紛争で疲弊した帝国経済は回復し成長を遂げた(青薔薇政策)。新興企業グループであるエレナ・ニーナは青薔薇政策の恩恵を受けて投資や買収を積極的におこない戦後の復興を牽引してきたGMCを追い抜くなど市場競争が活発化した。
サビーネの反戦思想に反して、帝国の戦争は対外へと拡大した。ナムルノ公国やグラトスとマドリード条約機構を結成し、軍事的結束を強めた。クレタ島からのミサイル攻撃に対する軍事制裁は、オーガスレリア王国やプルマー(現リバティニア)などとの紛争へと発展した(クレタ紛争)。帝国は占領した西部地域に傀儡政権であるクレタ共和国を成立させたものの、派遣された艦隊がクレタ沖海戦にて全滅し、両陣営の全面戦争化を危惧した両陣営によって、クレタ島分割を含めたアラスカ条約を締結した。西側にはクレタ共和国が存続したものの東部は西部諸国の占領地となり、以降の統一問題を残すこととなった。
グラトス内戦や台湾危機など対外情勢へ介入することも多くなり強国として国際社会での存在感を強めていった。それと共に帝国民は国外への関心を強め、「強い帝国」を求める運動が拡大した。
戦闘スタイル
主に近距離、超遠距離戦闘を中心にしている。しかし、連日の戦闘の結果握力と腕力が劇的に進化!…ではなく退化して従来の半分になってしまった(握力が16㎏)そして十八番の狙撃も精度ダウン(30%)。今は近距離格闘技の練習をしているとのこと
殺し方
火で炙る以外は大抵効く
獲得した勲章・称号
狙撃王
それ以外は特にない
経歴(簡略版)
10歳:親をなくす
15歳:雪との付き合いを始める
16歳:お金稼ぎのためYouthberになる
20歳:動脈硬化により1年間入院、手術で動脈が一本なくなる
22歳:クリーパー第七帝国に移り住む
23歳:ISFOに入隊
24歳:二度目の動脈硬化になってしまう
26歳:三度目の動脈硬化になり、大規模手術が行われる
戦果
1名(流れ弾で死んだ)
好きなもの
クッション
嫌いなもの
爆音(銃全般はサプレッサーつけないとつかわない人)
本名:月夜仁
めっちゃ適当な名前
年齢:26歳
(本当だったら高校1年だけど…)
見た目
ケモミミとしっぽがついている中性的な見た目、夏は白のパーカーの下に黒のタンクトップ、冬は灰色のパーカーを着ているパーカー大好きな人
身長は166㎝ぐらい
家族構成
雪と一戸建てに同居中。妹は拾ってきた結衣がそれにあたる
使用言語
日本語
英語
スペイン語
中国語
ドイツ語(諦めた)
交友関係
身内を含めなければ自分的にはエミさんと仲がよさそうな感じはする
能力
炎をコントロールするぐらい
あれこれ
人を殺すのが嫌いなのに軍人になったおかしな子。今までの茶番を見ればわかるが相手の武器を破壊したり、気絶させるぐらいで狙って殺そうとはしていないのである。ちなみに唯一殺してしまった人の事を知ったときには一か月めっちゃ落ち込んでたとのこと。使用する武器はすべて自己制作もしくはガンショップから買ってきた私物であるとのこと
1:仁の誕生について
当時の自分はいろいろとへん(?)な精神状態だったため気づけば仁の絵を描いていました
めっちゃ適当な誕生()
2:戦闘に関して
基本敵の武器を破壊、もしくは敵を気絶させ拘束し敵味方に傷をつけさせずに戦うのが基本戦闘。決して大虐殺とかは起こさず撃破数も一人だけという人外軍人では珍しい人である
3:ほかの人外に対しての感情
エミさん以外なんの交流もないから知ってるだけでなんも思ってないとこ
4:操り方
仲よくなれば大抵やってくれます、ぶっちゃけ彼の目には敵味方とかの概念ない。敵だって攻撃しなければ軽く挨拶するぐらいで素通りしてくし
5:ぶっちゃけ…
ぶっちゃけISFO(帝国特殊作戦部隊)の隊長と言ってる割には立場的にはPMCと同じぐらいなのが現実、しかも軍人は副業的なものだし本業はyoutuberだし
6:軍人としての問題点
・敵を殺さない
・人を殺すのが怖い
・まさかの副業
・クリーパー大佐に対してけっこうなため口
とまぁ、軍人としては問題ありすぎる人ですね。たぶんこの鯖の中では一番人を殺めてない人だと自分は思う
7:なぜ狙撃手でありほかの人外sみたいに近接戦闘を行わないのか
狙撃手である理由はシンプルにゲームで狙撃手ばっかやってるからこうなった。近距離戦闘は体力が続くかどうかで勝敗が決まるため本人は好んでやりたがらない
8:軍ではどのような立場?
PMC、個人経営の。軍人って言っても人として扱われてないから入隊できない、それで個人経営のPMCになり部隊が人不足だったため入れたっと。とまぁ、PMCだからミッションだけ受け持って作戦とかは自分で決めるため軍部の人は仁に対し細かい指示を出せないのである
本名
不明
分類
普通の人間
容姿
短い黒髪、身長179㎝の30代男性。目の色は灰色がかった黒である。プライベートの姿は不明、作戦中は顔全体が隠されておりどのような顔かは不明
家族構成
父母ともにイギリス人、弟がいて証券会社の人である。
使用言語
英語
日本語
宗教
ローマ・カトリック
好物
特にない
攻撃に関して
近距離は主に二本のナイフを使う。一本はオンタリア、もう一本はガーバーMarkⅡを使っている。まず相手の腹をめがけて切り、その後首に向けて刺し心臓を刺して確殺を行う(とてもグロい)
その他はいたって普通
本名
アルス・バンパー
分類
いたって普通の人
容姿
短い金髪、身長176㎝ぐらいで40代。茶色の目であり、プライベートはどこにもいそうなおじさん
家族構成
ロシア人の父とポーランド人の母を持つ
使用言語
ロシア語
英語
日本語
宗教
プロテスタント
好物
ウォッカ
戦闘に関して
グラップルと軽装を生かして高速のハイスピード接近戦を得意とする。主力武器は超高速射速を誇るベクター45を使用している。そのためマガジンと予備弾薬はとても多い
本名
弾幕狂信者
クリス・ハス
分類
容姿
少し長い茶髪、身長177㎝の30代。青色の目であり、プライベートはハワイのサーファーっぽい人
家族構成
アメリカ人の父とフランス人の母を持ち、イギリス人の妻と5歳児の娘を持っている
使用言語
フランス語
英語
日本語
宗教
カトリック
好物
ステーキ
弾幕戦闘に関して
基本的に後方でメディックの仕事をしているが狭い通路で大人数の敵にあった場合はバックに入ってるバリスティック・シールドを展開しLMGで弾幕を張っているのである。好きなLMGはM249MINIMIである。
弾幕はすべてを解決してくれる本名
フォーグア・リアム
分類
冷酷な人(これいる?)
容姿
黒の短髪、178㎝の30~40代。青緑色の目でありとても鋭い、プライデートの服装は不明だが社内では基本的にスーツ姿である
家族構成
アメリカ人の父とメキシコ人の母を持つ、兄弟はいない
使用言語
メキシコ語
英語
日本語(まだまだ勉強中)
宗教
カトリック
好物
コーヒー(ブラック)
戦闘に関して
基本はマークスマンライフルを扱う異色の通信兵であり、室内戦になるとバリスティック・シールドを構えながらリボルバーを扱うシールドマンになる。好きなマークスマンライフルはMk-14である
エミさんへのイメージ
怖い人だけど中身は優しい人仁の命を一番限界まで刈り取れた人お仕事
主に民兵の制圧、廃墟の調査である。軍の中では一番最初のイメージを保ってたがPMCの仕事となるとそれはもう恐ろしいものである(累計撃破数:500越え)
スペック
0~100で評価、一部は0~5。
「月夜仁」Ver.
【物理強度】60
【近接戦闘】85
【格闘技術】95
【中距離戦闘】50
【狙撃技術】60
【戦術立案】85
【戦場指揮】5
【拷問耐性】10
【特異性】3
「ダスト&月夜仁」Ver.
【物理強度】90
【近接戦闘】90
【格闘技術】95
【中距離戦闘】75
【狙撃技術】95
【戦術立案】85
【戦場指揮】0
【拷問耐性】90
【特異性】5
特殊部隊関連
特殊部隊の人数不足を補うために元帝国特殊部隊を融合した部隊。種類としてはアルファ部隊、ベータ部隊、デルタ部隊の三つ(+緊急配備部隊)に分けられる。こちらも防衛省とはつながっておらず、やはり帝国特殊作戦指示室からクリーパー大佐を通して管理されている。モットー、作戦態度、戦略はすべて部隊ごとに違く個性が強い人も多い
部隊フルネーム・無線代名(アルファとか)・モットー・リーダー
第一特殊作戦突撃部隊「アルファ部隊」
モットー「fast and furious」(ワイルドスピード/ご存知のあの映画)
リーダー:マスカレード(男性)
第二特殊作戦救助部隊「ベータ部隊」
モットー「I'll become an iron wall」(鉄壁になってやる/発想元はエペの新城)
リーダー:アリア(女性)
第三特殊作戦部隊「デルタ部隊」
モットー「immortal flame」(不死身の炎/元ネタは仁)
リーダー:仁(男性)
~緊急配備部隊~
主に民間軍事会社「KRP」のエリート部隊が入る
第四特殊作戦空挺部隊「スカイ部隊」
モットー「Empty Dangerous Goods」(空の危険物/爆撃が元ネタ)
リーダー:スミス(男性)
第五特殊作戦海兵部隊「オーシャン部隊」
モットー「underwater warlord」(水中ウォーロード/元ネタはマットマギーから)
リーダー:ジョンソン(男性)
第六特殊作戦機動部隊「マヌーバー部隊」
モットー「Adaptability is more demanded than power」(適応力はパワーより求められる/元ネタは特になし)
リーダー:マイケル(男性)
モットー「fast and furious」(ワイルドスピード/ご存知のあの映画)
リーダー:マスカレード(男性)
隊員数:8人
愛称:特になし
目的:建物内部の敵の迅速排除、他の部隊のために安全経路を見つける
その他
今まで基本的に一つの部隊で物事を解決してたがより高性能に行うためもともとの部隊から機動力の高い人を選び集められた部隊。グラップルなどを常時所持してるため様々な場所への高速移動ができるのである。基本のメイン武器はSMG系統が多い。モットーの元ネタは破壊力もありかつ高速で動けるとのことであの「ワイルドスピード」を元ネタに取った。
モットー「Visitor from Darkness」(闇からの訪問者)
リーダー:バンパー
隊員数:4人
愛称:影
目的:敵本拠とへの奇襲、暗殺ミッションを行う
その他
隊員数は4名ととても少ないが彼らの戦闘は想像を絶するものとなっている。メンバー名と部隊名が明らかになってるだけで所属団体は不明である。主に暗闇からの奇襲を得意としており、ナイトビジョンがなくてもくっきりと見えるとのことだ。
創立:2003年5月9日
所属:クリーパー陸軍
隊員数:1100人(このうち予備兵が300名)
愛称:なし
モットー:Don't stop, keep going(止まるのではない、進み続けろ)
目的:偵察活動、破壊工作
その他
クリーパー陸軍のISFOとはまったくもって違う特殊部隊、一般的に「カーフ」と発音されており比較的になじみ深い部隊である。彼らは行動の証拠を残さないことに気を使っており演習でも発見率が一番低かった(ISFOでも見つけられるか怪しいレベルの隠れ技であったそうだ)
所属WOLF陸戦部隊
目的:破壊工作、偵察、情報収集
内容:第一特殊作戦執行部隊アルファ隊 covert explosion「隠密爆破」
第二特殊作戦執行部隊ベータ隊 physical hacking「物理的ハッキング」
第三特殊作戦執行部隊ガンマ隊 High in the sky, deep underground「空高く、地下深く」
第四特殊作戦執行部隊デルタ隊 There are no rules, just move「ルールはない、動け」
人数:470人
各部隊の行うこと:第一特殊作戦執行部隊アルファ隊 敵基地の爆破、車両の破壊を主にしている
第二特殊作戦執行部隊ベータ隊 敵基地内部への侵入、情報収集を主に行っている
第三特殊作戦執行部隊ガンマ隊 多様多彩の任務を行う、地下から空までどこでも
第四特殊作戦執行部隊デルタ隊 敵重要人物の誘拐、殺害を主に行っている。
さらに細かい内容
部隊構成メンバーは4人であり正規軍でもPMCでも珍しく多国籍部隊となっている。イギリスもいればロシアとポーランドのハーフ、アメリカとフランスのハーフもいればメキシコのもいる。各部隊員は隊長のバンパーが「第三特殊作戦執行部隊ガンマ隊」から、ガスターが「第四特殊作戦執行部隊デルタ隊」から、ハスが「第一特殊作戦執行部隊アルファ隊」でリアムが「第二特殊作戦執行部隊ベータ隊」からきてる選りすぐりのエリート部隊だ。己の身の安全も知らない危険な作戦、行動。数々のガンアクション、その他の飛びぬけた才能を持ち合わせた彼らは「捕食者」との名にふさわしいだろう。
裏内容
SAF部隊は4人とも別々の戦闘服を着ておりどれも所属先であると思われるWOLFの正式採用戦闘服に一致してないため特定は不可。部隊や所属を表すエンブレムや紋章なども一切つけておらずそれを利用した特定も不可。武器は現地で手に入れることが多く採用銃で特定も不可とされていた
所属WOLFトラスト緊急配置部
目的トラスト市の治安維持及びエリア・サイトの警備
内容機動部隊α‐1 A bullet that flies out doesn't come back「飛び出た弾は戻らぬ」
機動部隊α‐2 Thorough containment「徹底収容」
機動部隊α‐3 eagle eyes「鷲の眼」
機動部隊β‐1 mystery box「ミステリーボックス」
機動部隊β‐2 biohazard killing squad「バイオハザード殺戮隊」
機動部隊β‐3 Adaptation rather than ability「力量より適応を」
機動部隊γ‐1 God who doesn't touch, there's no killing「触らぬ神に殺し無し」
機動部隊γ‐2 Prayer rather than something that disappears「消え去るものよりお祈りを」
機動部隊Δ‐1 Inviolable area of hell「地獄の不可侵区域」
機動部隊Δ‐2 unlimited dead zone「無制限のデットゾーン」
人数合計:1900人
所属WOLF陸戦隊 第三陸戦連隊
目的河川及び海上での警備、タスク執行
内容 特殊水上作戦部隊α‐1 underwater warlord「水中ウォーロード」
特殊水上作戦部隊α‐2 fastest rescue「最速救助」
特殊水上作戦部隊α‐3 raging high waves「荒ぶる高波」
特殊水上作戦部隊β‐1 high speed diving「高速潜水」
特殊水上作戦部隊β‐2 human version of killer whale「人間版シャチ」
人数合計1900人
部隊名M-16
モットーDon't get caught, go hunting(悟られるな、狩りをやれ)
隊員数16名
隊長アルス・バンパー
所属WOLF社本社
目的SAF部隊の再設立、世界各地の管轄区域への急速な支援、極秘任務の実行、(今後想定される人外との戦闘対策)
その他
一人の部隊員が欠けたSAF部隊に代わり新たな最終部隊として作成された部隊がこの「M-16」基本的な装備はSAF部隊のころから変わらないが一番大きい変化は人員の増加と異例の新入社員を利用した部隊なのである。彼らはすべてエリート中のエリートの者たちで基本的に元特殊部隊や危険を伴いやすい部隊に所属していた人が採用されているのである。
アルス・バンパー(男・43)
ハイル・ケイン(男・34)
シェーシ・アリス(女・28)
ヨハン・ルイヴィトン(男・33)
ガスター(男・30?)
ジェイド・ガルーラ(男・45)
アイサ・ルイ(女・36)
月夜・仁(男・29)
クリス・ハス(男・36)
フレデック・スラウィ―(男・35)
パルロセ・カイン(男・28)
イサラ・アスア(女・29)
ナエアス・パシック(男・24)
メモシス・ビオード(男・34)
ミトラス・マリー(女・45)
モーティル・ルブィア(女・43)
デベルト・カルイ(男・39)
月夜・仁(男・29)
WOLF社に関して
部隊説明
・陸戦隊
WBF社の常設部隊。世界各地に師団が派遣されている。元軍人が多く集まっているため練度は正規軍に劣らないものとなっている。
・非番部隊
基本的に直接戦闘は行わない戦闘員。いわゆる保安要員となっている。社内の三軍やグループ会社の「WOLF総合セキュリティ会社」からの派遣人員が充てられる。
・機動部隊
二軍の集まりである陸戦隊の中から選びだされた精鋭が集まる部隊。元海軍兵士や海上警備部隊の精鋭部隊
「SSOF」や陸戦隊の精鋭集団「SOEU」、そしてその中でも異色が集まる機動部隊「ETF」がある。現在はJTFCRにすべてが統合されている
部隊名M-16
モットーDon't get caught, go hunting(悟られるな、狩りをやれ)
隊員数16名
隊長アルス・バンパー
所属M-16管理室
目的SAF部隊の再設立、世界各地の管轄区域への急速な支援、極秘任務の実行、(今後想定される人外との戦闘対策)
その他
一人の部隊員が欠けたSAF部隊に代わり新たな最終部隊として作成された部隊がこの「M-16」基本的な装備はSAF部隊のころから変わらないが一番大きい変化は人員の増加と異例の新入社員を利用した部隊なのである。彼らはすべてエリート中のエリートの者たちで基本的に元特殊部隊や危険を伴いやすい部隊に所属していた人が採用されているのである。任務中は他部隊の支援を受けず、移動から撤収まで自分たちで行うのが鉄則となっている。
所属WOLF機動部隊司令部目的M-16 を必要としないレベルでの海外派遣や緊急時の対応内容機動部隊α‐1 A bullet that flies out doesn't come back「飛び出た弾は戻らぬ」機動部隊α‐2 Thorough containment「徹底収容」機動部隊α‐3 eagle eyes「鷲の眼」機動部隊β‐1 mystery box「ミステリーボックス」機動部隊β‐2 biohazard killing squad「バイオハザード殺戮隊」機動部隊β‐3 Adaptation rather than ability「力量より適応を」機動部隊γ‐1 God who doesn't touch, there's no killing「触らぬ神に殺し無し」機動部隊γ‐2 Prayer rather than something that disappears「消え去るものよりお祈りを」機動部隊Δ‐1 Inviolable area of hell「地獄の不可侵区域」機動部隊Δ‐2 unlimited dead zone「無制限のデットゾーン」人数合計:1900人現在この部隊はJTFCRで統合され、ETF部隊は解散されております
所属WOLF陸戦隊
目的河川及び海上での警備、タスク執行
内容 特殊水上作戦部隊α‐1 underwater warlord「水中ウォーロード」
特殊水上作戦部隊α‐2 fastest rescue「最速救助」
特殊水上作戦部隊α‐3 raging high waves「荒ぶる高波」
特殊水上作戦部隊β‐1 high speed diving「高速潜水」
特殊水上作戦部隊β‐2 human version of killer whale「人間版シャチ」
人数合計2000人
所属WOLF機動部隊司令部目的:破壊工作、偵察、情報収集内容:第一特殊作戦執行部隊アルファ隊 covert explosion「隠密爆破」第二特殊作戦執行部隊ベータ隊 physical hacking「物理的ハッキング」第三特殊作戦執行部隊ガンマ隊 High in the sky, deep underground「空高く、地下深く」第四特殊作戦執行部隊デルタ隊 There are no rules, just move「ルールはない、動け」人数:470人各部隊の行うこと:第一特殊作戦執行部隊アルファ隊 敵基地の爆破、車両の破壊を主にしている第二特殊作戦執行部隊ベータ隊 敵基地内部への侵入、情報収集を主に行っている第三特殊作戦執行部隊ガンマ隊 多様多彩の任務を行う、地下から空までどこでも第四特殊作戦執行部隊デルタ隊 敵重要人物の誘拐、殺害を主に行っている。現在この部隊はJTFCRに統合されているため解散されております
所属WBF社傭兵部
目的VIPの武装保護、本社所在及び支部設置都市と国家の治安維持、ミリタリースクールでの銃器関係の教育
内容
・第一旅団:8000人(α)
・第二旅団:7000人(β)
・第三旅団:5000人(γ)
・第四旅団:4000人(Δ)
人数合計常設人数:1.5万人
非番人数:9000人
左:部隊名
右:所属先
所属:5K評議会
人数:5000人
説明:機動部隊統合作戦指示室はすべての機動部隊の統合組織であります。今までは別々で分かれており機動部隊間の情報共有が遅れていたため、その改善を目的に結成されました。機動部隊の規模、構成、目的は非常に多岐にわたります。非常に攻撃的な敵対組織に対処する訓練を受けた大隊規模の戦闘部隊は、数百名の兵士と補助職員と、車両、装備で構成され、世界中で脅威のため全員あるいは一部が投入されます。一方で小規模かつ情報収集専門あるいは調査目的の機動部隊も存在し、目的達成のために十分と考えられれば、職員数は1ダースにも満たないものになります。
番号がバラバラなのは試験的に結成された部隊もあり、一部部隊が解散されたため
機動部隊アルファ-0 ("零号狼部隊")
機動部隊アルファ-4 ("飛び出た弾は戻らぬ")
機動部隊アルファ-9 ("徹底収容")
機動部隊ベータ-4 ("鷲の眼")
機動部隊ベータ-7 ("力量より適応を")
機動部隊ベータ-777 ("白銀の槍")
機動部隊ガンマ-5 ("オーバーロード")
機動部隊ガンマ-6 ("バイオハザード殺戮隊")
機動部隊ガンマ-13 ("平和の番人")
機動部隊デルタ-5 ("トップランナー")
機動部隊イプシロン-6 ("町のバカ野郎")
機動部隊イプシロン-9 ("火喰らい")
機動部隊イプシロン-11 ("白狼")
機動部隊ゼータ-9 ("ハリネズミ")
機動部隊エータ-5 ("ボマー")
機動部隊エータ-10 ("シー・ノー・シング")
機動部隊エータ-11 ("隠密爆破")
機動部隊シータ-90 ("角度研削者")
機動部隊イオタ-10 ("ポリのなりかけ")
機動部隊カッパ-10 ("スカイネット")
機動部隊ラムダ-4 ("野鳥観察")
機動部隊ラムダ-12 ("物理的ハッキング")
機動部隊ミュー-4 ("デバッガー")
機動部隊ミュー-13 ("ゴーストバスターズ")
機動部隊ニュー-7 ("炎の鉄槌")
機動部隊パイ-1 ("水中ウォーロード")
機動部隊ロー-1 ("荒ぶる高波")
機動部隊ロー-9 ("テクニカルサポーター")
機動部隊シグマ-3 ("書誌学者")
機動部隊タウ-5 ("最速救助")
機動部隊ファイ-2 ("クレバーマン")
機動部隊プサイ-7 ("リフォーム屋")
機動部隊プサイ-8 ("サイレンス")
機動部隊オメガ-7 ("開かぬミステリーボックス")
機動部隊オメガ-12 ("地獄の不可侵区域")
機動部隊スティグマ-9 ("インフィニティ・デットゾーン")
対応任務:
強襲任務を対応するような装備品を写真などでは見受けられるが、他にも対人外戦闘も対応するのではと噂されている。
説明:
文献上には存在せず、噂だけの部隊。一説だとM-16の別称とあるが、真相は不明。広報の写真や民間人が撮影した写真などでは、α-0らしき部隊は映っているものの信憑性は低い。この部隊は財団トップクラスの権限を有しているとされており、管轄は5K評議会でありながらも、それと同等の権限はあるとされている。
対応任務:
敵勢力施設の早期制圧
説明:
財団トップクラスの機動部隊。主に敵勢力施設の制圧を担当
対応任務:
財団指定の人物の確保、もしくは当該国への引き渡し
説明:
利国との条約で誕生した部隊。財団指定、もしくは当該国指定人物の確保と身柄の引き渡し担当
対応任務:
敵部隊監視任務、早期警戒任務
説明:
前線部隊のために高性能レーダーを用いて、索敵を行う部隊。また必要に応じて戦闘機の使用も許可されている。
対応任務:
斥候部隊。敵の錯乱と目視での索敵
説明:
MMAVを大量配備しており、機動部隊の中では最速の陸上移動ができる部隊。
対応任務:
遠距離支援、敵歩兵制圧
説明:
野砲や狙撃銃。迫撃砲を用いる後方制圧部隊
対応任務:
サーバー攻撃、敵ネットワークの破壊
説明:
財団のサイバー部隊。人数は少ないものの、サイバーのつわものがそろっている
対応任務:
汚染区域の除去
説明:
化学物質が漏洩した区域や、汚染区域の消毒を行う機動部隊
対応任務:
難民キャンプや保護区域の警備
説明:
難民キャンプや保護区域周辺での警備を行う機動部隊。主に中東方面に展開している
APOファイル集
アイテム番号:APO-001‐EX
名称:メアリースーの怪物
オブジェクトクラス:Explained
特別収容プロトコル:SCP-1973-EXは完全に人間社会になじみ込んでいるため特別な収容施設はいらないが身体の定期検査が必要である(本人の持病異常性のため)
説明:APO-001‐EXは狐と人間のハーフの見た目である人型生物であり、人格や家族もいる。これといった攻撃を仕掛けなければ人々の脅威になることはないでしょう。しかし、彼の心を逆なでするような攻撃をした場合(攻撃しながら煽り・暴言を吐く)何が起こるかはわからないのである。
特徴:APO-001‐EXは、一般的に「月夜 仁」として知られている人型実体と思わしき生物です。しかし、特筆すべき点として、髪の色が通常あり得ない銀髪であり、青と赤の虹彩異色症であることが確認されています。確認できる限り、SCP-1973-EXはどの人物に対しても好意的であり、研究者に対しても比較的には協力的なようです。ただし、APO-001‐EX自身、またはAPO-001‐EXの交際相手である「雪」への明らかな害意を認識すると、害意を表した対象に、徹底的な攻撃を行うことが観察により明らかになりました。異常性としては彼自身の驚異的な「生命力」でしょう。研究により彼自身は誕生して間もないころに心不全、狭心病、心筋梗塞などの様々な心臓及び呼吸器官に関する高い致死率の障害が確認されました。しかし、そんな症状にもかかわらず普通の人と変わらない生活をしているのは異常性があるとのことでとらえました。もう一つが「炎をコントロールする」とのことです。理屈や原理は解明されてないのですが使用後には体内の血液の割合が減少したことが明らかとなりましたので血液を利用してるとの考察がされています
アイテム番号:APO-002-JP
名称:永遠の倉庫
オブジェクトクラス:Euclid
特別収容プロトコル:この物体はトラスト市WOLF支社の地下倉庫であり移動が不能なため支社を完全封鎖することで安全を確保しています
説明:APO-002-JPはいたって普通の大型地下収納倉庫であるがいくら進んでも終わりが見えない倉庫であると報告されている。ここでは奥に進めば進むほど恐怖感が強まってきて「出口に行きたい」の気持ちが強くなってきて
近くの非常用出口に走りたくなるとの報告がある
特徴:APO-002-JP内ではAPO-002-01-JPの人型生物が多数確認されており非常用出口内にいることが多い。そして彼らは廃人と化した人を触手でつかみ捕食しAPO-002-01-JPにするとのことが調査隊によって確認されています。倉庫のいたるところには「ダークゾーン」の落書きが多数確認されており当時支社の管理者である人物が信仰してた「ダークゾーン教」というカルト集団との関わりがあると調べています
WOLF社長:ここに諜報員と思わしき人物で調査させて処理しよ
アイテム番号:APO-006
名称:死の町
オブジェクトクラス:
SafeEuclidKeter特別収容プロトコル:APO‐006は町全体を囲むような外壁を作り内部には3000人以上にならないように陸戦隊を
配置してください。いかなる場合でも町の中へ関係者以外の立ち入りは禁止し、立ち入られた場合は終了の実行も行えます。APO-006内部で滞在人数が1万人を超えてしまった場合、人数減少を行い効果がないと感じ取れたときのみエリア再起動プログラムを起動してください。その場合、関係者は各サイト内部に避難し外部への干渉はお控えください
説明:APO‐006は「トラスト市」と言われる廃墟と化した市であります。この街に侵入した場合特定の条件もしくは物体を持って指定された地点で脱出することができますが条件を満たさずに脱出しようとすると確実に消されます。使用した物体はランダムのところに湧き直しされます(条件や物体に関しては補遺233ファイルデータを参照してください)そしてこの街ではダークゾーンと言われる体に害のある気体が充満してる空間がありそこに侵入してしまった場合には30~40分というランダムな制限時間が与えられその時間中に脱出しなければ同じように消されます。脱出条件は不明です。この町は内部にいる人数が多ければ多いほどAPO-006本体と同じ異常性を持った範囲が広がります。そのため一定の人数を常に駐在させなければいけません。
・トラスト市民カードを持ちサイト‐15へ向かう
・内部で5つの生物を殺害しエリア‐23に向かう
・サイト‐01でLv.5職員カードを用いて地下通路を開き身についてる服と靴を除いたすべての装備を捨てる(カード一枚につき4名まで脱出できる)
《データ削除》
会社一覧
英語表記fire strong
創設2003年
業種主に戦車及び軍用車両製造
従業員12,450人
主要活動地点ヨーロッパ
支援会社WOLF社、KRP社
社内で使用されてるV-1及びV-1IFVなどの設計、製造を行っている会社。戦車から歩兵戦闘車、ましエンジン制作製造などの「自分で解決できるものは自分でやる」スタイルで運営しております。
英語表記eagle sky
創設1978年
業種航空機製造
従業員17,870人
主要活動場所ヨーロッパ
本拠地東アジア
もとより、一般の航空機を製造してたがKRP社の要望により戦闘機の製作を開始。最初は機体性能が悪く、あまり信頼がなかったが取引会社がWOLFに変って以降ヒット作を製造「Su-14」である。今は新たに航空機の開発をしているところである
英語表記Eliac Shipyards
創設1971年
業種艦艇製造
従業員28,700人
主要活動場所バルカン半島
本拠地東ヨーロッパ
元々は民間向けの船を作っていたが、ひょんなことにKRP社付属の造船所を買収したことによって軍艦を作ることとなった。しかし、元の造船技術が高いことにより軍艦事業は成功、WOLF社の有力な右肩となった。
英語表記Decision
創設2021年
業種ディスプレイ及び精密機械製作
従業員10,280人
主要活動場所北米付近
本拠地北米
新設IT系ベンチャー企業だが無事成功し、軍需品から現代生活には欠かせないような精密機械の制作を行っている。着々と大きくなっており、将来有望な会社の一つである。
軍事一覧
・キャーリー級ミサイルフリゲート
一番艦「タークトル」、二番艦「トーンフレッサ」
・フィル級ミサイルコルベット
一番艦「レーデン」、二番艦「ブリッツ」、三番艦「ミーハスミーナ」、四番艦「シーフォイ」
その他小型警備艇
~Vシリーズファミリー~
・V-1MBT「ジャッカル」
・V-2MBT「バイサーウォイフ」
・V-1GR「シュトローム」
・V-2GR「シュテルケ」
・V-3MBT「ウォイフセーナ」
・V-3GR「ティスナンマイスター」
・VSR-RK「ゼストゥーマ」
・H-1「ピューマ」
・H-2「ピューマ2」
人事ファイル(再構成)
コンテンツ
容姿
短い金髪、身長176㎝ぐらいで40代。茶色の目であり、プライベートはどこにもいそうなおじさん
家族構成
ロシア人の父とポーランド人の母を持つ
使用言語
ロシア語
英語
日本語
宗教
プロテスタント
好物
ウォッカ
出身
モスクワ
役職
WBF機動部隊「α-0」隊長及び「α-4」の名目上の隊員
いろいろ
高速のハイスピード接近戦を得意とする戦闘民族。メイン武器は超高速射速を誇るベクター45を使用している。そのためマガジンと予備弾薬はとても多い。こう見えて動物が好き
容姿
茶髪、身長173㎝ぐらいで40代。黒色の目であり、副業でタクシードライバーをしている
家族構成
イギリス人の両親を持つ
使用言語
英語
宗教
プロテスタント
好物
フィッシュアンドチップス
出身
ロンドン
役職
WBF特殊機動部隊「M-16」とジョージアン専属ドライバー
いろいろ
もともと英国軍の補給部隊に勤務。その中でも戦闘部隊を張り合えるレベルの射撃能力を有している。いつもは社長に使えている
容姿
長い茶髪、身長170㎝ぐらいで30代。茶色の目であり、少し日本人っぽいアメリカ人(日系アメリカ人)
家族構成
アメリカ人の母と日本人の父を持つ
使用言語
英語
日本語
宗教
プロテスタント
好物
甘いもの
仁君出身
ワシントンD.C
役職
WBF総務部の部長補佐
いろいろ
アメリカ陸軍のライフルマン出身の女性。腕前としては陸戦隊の男性を1on1で下すほど。家事や育児は得意と本人は言っている
容姿
短い黒髪、身長179㎝の30代男性。目の色は灰色がかった黒である。プライベートの姿は不明、作戦中は顔全体が隠されておりどのような顔かは不明
家族構成
父母ともにイギリス人、弟がいて証券会社の人である。
使用言語
英語
ドイツ語
日本語
宗教
プロテスタント
好物
不明
出身
不明(イギリスのどこか)
役職
WBF情報部所属
いろいろ
近距離は主に二本のナイフを使う。一本はオンタリア、もう一本はガーバーMarkⅡを使っている。まず相手の腹をめがけて切り、その後首に向けて刺し心臓を刺して確殺を行う(とてもグロい)
その他はいたって普通な人
容姿
少し長い茶髪、身長177㎝の30代。青色の目であり、プライベートはハワイのサーファーっぽい人
家族構成
アメリカ人の父とフランス人の母を持ち、イギリス人の妻と5歳児の娘を持っている
使用言語
フランス語
英語
日本語
宗教
カトリック
好物
ステーキ
弾幕出身
ニューヨーク
役職
WBF衛生部部長
いろいろ
基本的に後方でメディックの仕事をしているがLMGがメインウェポンとなっている。娘大好きのお父さん()
容姿
黒の短髪、178㎝の40代。青緑色の目でありとても鋭い、プライデートの服装は不明だが社内では基本的にスーツ姿である
家族構成
アメリカ人の父とメキシコ人の母を持つ、兄弟はいない
使用言語
スペイン語
英語
日本語
宗教
カトリック
好物
コーヒー(ブラック)
出身
ニューヨーク
役職
WBF教育部第一教育隊隊長
いろいろ
基本はマークスマンライフルを扱う異色の通信兵であり、室内戦になるとバリスティック・シールドを構えながらリボルバーを扱うシールドマンになる。今は教育隊で新兵や軍入隊志望の学生への訓練を担当している。
容姿
灰色の髪、175㎝の30代。青の目、体中から海の男のにおいがする
家族構成
アメリカ人の両親。弟はWOLF社の特殊水上作戦部隊「SSOF」のタークトルの船員
使用言語
英語
日本語
宗教
プロテスタント
好物
波の音
出身
ロサンゼルス
役職
特殊水上作戦部隊β‐2作戦監督
いろいろ
元特殊水上作戦部隊β‐2の隊長。元ミサイルフリゲート「タークトル」の船員でもあり、先祖は海賊だったらしい
統合国家ファントム設定集
統合国家ファントム
国旗
国旗脚注:
http://scp-jp.wikidot.com/sarkicism-hub「Metaphysician」作「Sarkicism Hub」
http://scp-jp.wikidot.com/sunny-art-cotbg-sarkicism「SunnyClockwork's Artwork」作「CotBG and Sarkicism」に基づきます。
CC-BY-SA 3.0
略号:ファントム,phantom等
国家場所:グリーンランド
国土面積:現在測定中
国家元首:ハイドロジェン
政治体制:議院内閣制/民主主義
経済体制:資本主義
国民種族:人間、ネザー系統のモブ、エンダーマン
公用語:英語
首都:ヌーク
気候:寒冷
人口:約100,000,000人
通貨:ドル、鉱石や貴金属等
国家予算:調査中
国防予算:GDPの3~5%
国石:レッドストーン
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/sp/pages/948.html
国家概要、軍事関連や政治関連の内容は@wikiとの運用方法を共有しております。こちらからご覧ください
領土がグリーンランドになった際に外交関係は一新され、新たな国家や企業と関係を築いている。
同盟国・友好国
リバティニア連合王国0
グラトス・サスペジア共産主義連邦0
モルトラヴィス帝国0
USMI社0
中立国
その他の国家
警戒国
アンサンブル皇国60
敵対国
キッド関連全部90〜100
グラトス設定集
本名
ルイス・アンドラーデ
分類
・寄生生物に寄生されてる()
とても人間に酷似しているがその正体は人間(寄生済み)。能力で体を変形させることができ、戦闘時には主に近接戦闘、触手を使う。素早い人外以外のやつなら大抵は伸びる舌で脳を貫きます()
容姿
黒色の長髪、身長は162cmの15歳程度の容姿の女性。
目の色は黒みがかった青。だいたいフード付きのパーカー、黒いい手袋をはめている。
家族構成
[規制済み]
職業
人外特殊任務隊(表向き。実際は暴走すると危険なルイスの監視を目的に作られたが本人は知らない。)
使用言語
・英語
・ロシア語
宗教
ンなもんねぇよ散れ散れ!!!()
好物
・ピロシキ
・ロコモコ
ロコモコはハワイに行って食べたら美味しかったから好物になった。
お昼にロコモコ食べてたらなんか特殊部隊みたいなの押し入ってきて麻酔打たれました(後日談)交友関係
基本的に人外sには良い印象を持っている。
能力
・狂気
体の主導権を一時的に寄生生物に明け渡す。体が寄生生物の物へと変形し、触手や伸びる舌で攻撃が可能。最悪補食されます(されました)相応の体力を消費する。尽きると自然と戻るが抑制剤の効果が切れたときは例外で、全身に再度抑制剤が回るまで「狂気」は半永久的に持続する。
有効な攻撃
・ガス兵器
・大口径による狙撃
・機関銃の掃射
・bomb☆
などなど
大抵の攻撃は効くが特に1発1発の威力が高い、または持続的に攻撃を浴びせられる兵器が有効
弾幕こそ正義、トリガーハッピーだけがルイスに勝てます()あれこれ
寄生されてすぐの時は周りの生物がみな養分にしか見えず引きこもりしていた。だがただ引きこもっていたわけではなく、独学精神的リハビリを続けた結果、現在はかなり改善されている。しかし我慢ならない時は無防備な人をこっそり補食している。
怖いね質問は質問コーナーでのみ受け付けます
考え方
物事は考えてからするタイプ。過去の研究所での出来事から他人に迷惑をかけたくない感じですが、めんどくさかったりすると適当になります()
人外たちへの印象
シナノさん
知りません()けど情報としては聞いたことある程度。
カッルさん
本当に何にも知りません()
エミさん
ねえなんかご飯食べてたら誘拐されたんだけどなんていうか…いい印象はないです()でもこの後の飯食いに行くので仲良くなるでしょう()
仁さん
聞いたことあるかなーくらい()
殺し方
弾幕をプレゼントしましょう()
役職
人外特殊任務隊
勲章
軍にいないのでないです
好物など
好きなもの
・酒(特にビール。寄生体が吸い取るのでジョッキ6杯くらいは楽勝)
・焼き鳥
・パプリカ
・ロコモコ
・シュールストレミング(??????)
嫌いな物
・日本の夏みたいな環境
・殺人が含まれる作品
・ニンジン
グラトス・サスペジア共産主義連邦
【首都】ケミ
【思想】共産主義
【書記】グァテマラ
【軍人】135万人
【人口】1億1100万人
【領土】ノルウェー
スウェーデン
フィンランド
【国歌】共産主義よ、永遠なれ
【公用語】ロシア語
【軍事予算】8500億
【同盟国】リバティニア連合王国
統合国家ファントム
ガルダン帝国
【友好視している国】モルトラヴィス帝国
アルゴン第三帝国
ゾビリカ社会主義連邦
【中立視している国】レッドオーシャン
ナムルノ公国
【警戒視している国】現状なし
【敵対視している国】トルメシア帝国
その他中央同盟各国
グラトス・サスペジア共産主義連邦
英語訳:Communist Federation of Gratos Suspezia(CFGS)
正式名称:グラトス・サスペジア北欧共産主義連邦
首都:ケミングラード
思想:共産主義
書記長:クァツ・サラツォ(78)
軍:陸軍、海軍、空軍、憲兵隊
国歌:共産主義よ、永遠なれ
Скандинавия с востока на запад
Gratos правит всем
в коммунистическом шторме
Мы продолжаем развиваться!
Пока другие страны в замешательстве
уникальная культура растет
мы не беспокоимся
Иди как надо!
Мы никогда не ошибаемся!
Красные флажки, водка, даром!
公用語:ロシア語、英語
領土:
構成国:北部ノルウェー共和国、南部ノルウェー共和国、スウェーデン共和国、フィンランド共和国
人口:1億1100万人
所属同盟:ATTO、グラトス・ガルタン協商同盟(仮名)
同盟国
・リバティニア連合王国0
・ガルタン帝国0
・総合国家ファントム0
仮想敵国
アルゴン帝国
警戒国
・クリーパー第七帝国 65
未承認、または敵対国
・メルサー社会主義共和国連邦 100
・ホトトギスに関わる国家 100
・キッド関連の国家 100
戦車
L-16~L-22
全車退役。予備役に回されている。
M2L4 アナイアレーター
保有数:約1200両
L-2
保有数:約1250両
L-23
保有数:約3850両
合計:約6300両
リーブ級多層式軽航空母艦
同型艦:2隻
ガイベロン級航空母艦
同型艦:3隻
アドミラル級航空母艦
同型艦:5隻
アズール級決戦航空母艦(建造中)
同型艦:1隻(予定)
編集中
連邦専門用語集
ノルウェーの北にある大規模研究施設。主に生物学の研究をしていた。汚染により現在は閉鎖。ルイスが寄生された場所。
上記の研究所で研究されていた人工生物。事故に因り脱走、ルイスに寄生。
事故を起こした研究所にあったすべての生物の収容所。地下100mに存在。厳重に管理がなされており、関係者以外の立入を禁止している。
グラトスの領土境界線の後方30km,100kmに存在する防衛線。突破にはかなりの戦力が必要と思われる。かなり大きい構造物も存在するものの、存在が秘匿のため道路で通過する際には窓に目隠しが張られ、見えないようにされる。グラトス要人以外で見た人はほとんどいない。30km線はOZ1、100km線はOZ2と呼ばれ区別される。
日本設定集
日本
首都:東京
政体:立憲君主制
総理大臣:
天皇:
人口:1億3000万人(と1億1200万人のフィリピン人)
領土:日本列島 ミクロネシア フィリピン
軍
日本国軍
常備人員:32万人
予備人員:6万人
組織
・陸軍(150000人)
・海軍(80000人)
・航空軍(50000人)
・海兵隊(30000人)
・特殊作戦軍(10000人)
日本の軍事は日本国軍と保護国のフィリピン共和国軍、ヴラジオ・カムチャッカ警備軍(極東ロシア警備軍)で構成される。
人員
日本軍 計:320,000(70,000)
├陸軍:150,000
├海軍:80,000
├航空軍:50,000
├特殊作戦群、海兵隊:40,000
├予備人員:70,000
フィリピン共和国軍 計:83,000(800,000)
├陸軍:70,000
├海軍:8,000
├空軍:5,000
├予備人員:810,000
極東ロシア警備軍 計:89,000(50,000)
├陸軍:71,000
├海軍:3,000
├空軍:2,000
├参謀本部隷下:7,000
├内務省軍:6,000
├予備人員:50,000
計:492,000(930,000)
フィリピン、ロシア派遣隊
日本軍はフィリピン駐屯軍として1個師団と砲兵、防空、航空隊を派遣している。フィリピン駐屯軍であった第17師団はミンダナオからの撤退後、再編され第17,18旅団となりロシア駐屯軍となった。なお同部隊は再編の際にフィリピンでの麻薬密売、軍需品の横流しにかかわったとされる人員の一掃が行われた。
ロシア派遣隊として第1,7師団隷下の警備隊が編成された。1個戦車中隊、2個機械化歩兵中隊を主力に自走砲や防空部隊を持つ800人規模の部隊であり、警備軍の監視、17,18旅団の支援などを行っている。
極東ロシア警備軍
ロシア進駐後、スペツナズによって司令部が爆殺された現地ロシア軍はウラジオストク政府に従うことを宣言。ウラジオストク政府と日本政府の協議の結果、警備軍として編成されることになった。警備軍以外に内務省に所属するスペツナズや警備旅団など計80,000人近い軍を持つ。ソビエト再興を企てる勢力やその他の危険勢力が紛れ込んでいる可能性があり、内務省とロシア派遣警備隊は協力して警備軍の監視を行っている。
北海道、本州、四国、九州、南西諸島の本土以外の土地。原住民の意見を尊重しない編入・併合などによる不満が大きい地域もあるため、治安は本土より悪くインフラの整備されてない地域も多い。
人口:154,000人
行政所在地:パリキール
4つの州で分かれており、行政の中心地はパリキールとなっている。人口は移住者などにより少しずつ増えており、インフラの整備が行われている。チューク諸島に第6艦隊司令部が設置されており「せんだい」を旗艦とした第6艦隊が配備されている。また各州に陸軍の分遣隊が駐留しており、ミクロネシア全体で3000人近い日本軍が駐留している。
人口:80,200,000人
首都:マニラ
大統領:ロドリゴ・ラモス
日本によるルソン進駐、ビサヤ・ミンダナオ侵攻によってルソン島とビサヤ諸島、ミンダナオ島が支配された後、新たなフィリピン政府を立ち上げ、日本の保護国としてフィリピン共和国が樹立された。ルソン島に第16師団、ミンダナオ島に第17師団が駐屯していたが、ミンダナオからの撤退後、17師はロシア方面へ移動となった。第16師団内での麻薬摘発が増えると、日本政府はフィリピンでの麻薬問題の深刻さを認識し、フィリピン国家警察と協力して麻薬戦争を開始した。フィリピンには麻薬以外にもテロを繰り返す人民軍、麻薬密売を拡大するギャングの問題が存在する。16師、フィリピン国家警察と国家情報調整局は連携し国内を蝕む腐敗に挑んでいる。
人口:2,100,000人
首都:ウラジオストク
大統領:アレクサンドル・イサエフ
ロシア進駐と沿海戦争後、ウラジオストクにて新たな政府が設置されブラジ・カムチャッカ共和国として日本の保護国となった。第14特殊任務旅団から分離したグローザ部隊が札幌へのミサイル攻撃を強行しようとする軍司令部を爆破すると、沿海州のロシア軍は次々とウラジオストク政府へ降伏した。これらのロシア軍は警備軍として共和国の軍隊となった。共和国内にはソ連再興を目指す赤軍勢力が潜み警備軍に紛れている。17,18旅団と1,7師団派遣隊はそれらの監視を行いながら、ソ連時代の遺構の調査を続けている。
マルタ商業ギルド連合王国
国体設定
国名:マルタ商業ギルド連合王国
人口:百十五万三千二百十二人
主義:立憲民主主義
指導者:アルバート・ムリーニン大統領
行政権:評議会
司法権:最高裁判所
立憲組織:議会及び評議会
軍事設定
正式名称:マルタ商業ギルド連合王国・王立統合国防軍
種類:
序列筆頭バルボ商会及びバルボ銀行及びバルボ水軍
序列二位ベレット商会及びベレット造兵廠
序列三位カリスト社及びカリスト銀行
序列四位アキリア海運
序列五位軍事提供公社(MPC)
序列六位ヴァット社
序列七位ISAF(国内資産のみ)
序列八位アグリク社
序列九位バルボ商会傘下ミルズ観光
序列十位カリスト傘下ミラルジュ海運
序列十一位WOLF社
序列十二位ファップ社
序列十三位グレーヴァン社
序列十四位ツーイング社
序列十五位ホーズイン社
序列十六位シクー社
序列十七位クルー観光
序列十八位ピン航空
序列十九位ディスコード造船
序列二十位リモグ観光
マルタ・ペロポネソス商業ギルド連合王国 人物設定
名:ヴァリート・A・F・[不明]
性別:男性
享年:56歳
誕生日:6月28日
役職:初代総統及び初代国父
呼び名:偉大なる国父、預言者、ヴァリー
使用武器:ロングソード、リボルバー
身長:不明
体重:不明
出身地:不明
血液型:A型
宗教:一応キリスト教プロテスタント
使用言語:マルタ語、英語、イタリア語
趣味:チェス、読書、物作り、聖書研究
偉業:マルタ・ペロポネソス商業ギルド連合王国の統一
悪魔(ウォーデン)の撃破
国家基盤の作成
飛行艦関連の技術の発展
マルタ・ペロポセノス商業ギルド連合王国軍設定
旗艦:コミノ級コルベット8番艦ウェーザル
司令官:ジョージ・F・キング中将
所属艦艇
コミノ級コルベット8番艦ウェーザル7番艦シュティレ6番艦ジョージ・ブリック
トライアングル級突撃艦1番艦トライアングル01、2番艦02、3番艦03
チャーリー級ミサイル艇一番艦チャーリー01、02、03、04、05
総艦艇数11隻
概要
一応これでもマルタ王立海軍最強の艦隊。仮想敵としては外国の強大な艦
隊と言いたいところではあるが実際は国内の企業である。自前の部隊を持
っているバルボ社、バレッタ社、カリスト社、アキリア社そしてISAFを
警戒している。この中でも特にISAFは強力なリバティニア製のアーミィ
級駆逐艦をもっており。これらの企業が反抗してきた時に撃滅するのが
任務である。
AC-1ガンシップ×30
コミノ級フリゲート×25
01型コルベット×15
2式ステルス爆撃機×50
2式水陸両用戦車
LTⅢ
LTⅢ-R
LTⅣ
10式戦車
バレッタ造兵廠とバルボ商会が開発した新型空中フリゲート。現在続々と他国が開発している人型兵器に対抗するために作られた。前級であるフライングトライアングルは非常に高速であったが打撃力が低いという欠点があった。その為打撃力を改善した後継艦が計画された。
要塞建造地域
1号要塞:イル・ベルト(バレッタ)
2号要塞:コミノ島
3号要塞:マルサーフォン
建造開始時期
1号要塞:統一歴1650年
2号要塞:統一歴1647年
3号要塞:統一歴1652年
建造終了時期
1号要塞:統一歴1655年
2号要塞:統一歴1649年
3号要塞:統一歴1655年
全計画終了時
1658年
最高機密:[コードネーム1号要塞]イルベルト要塞改修計画
1698年9月7日軍から要望提出
草案:1つ、艦船の大型化による軍港の小型化の改善
2つ、砲台の旧式化の抜本的な改善
3つ、指揮系統に近代化
4つ、国家の省などの抜本的な変化に対応する
為建物の大幅な新築
5つ、居住性の低さの改善
1698年9月30日議会及び評議会にて可決。ギルド連合及び企業連合
においても反対無し。
1698年10月5日バレッタ社に対して新型砲の開発を要請。バレッタ
社これを受諾。従来の大型砲を要塞仕様に改造する
方針をしめす。
1698年10月6日カリスト社に対し要塞の建築を依頼。
1698年10月14日カリスト社、要塞設計の手直しを含め依頼を受諾。
1698年10月30日建造開始。
1699年2月26日城壁の改修の3分の1が完了。
1699年4月13日城壁の改修の3分の2が完了。
1699年4月14日バレッタ社が新型砲の開発が完了。及び防衛用の銃
の生産が完了。
1699年6月28日城壁の改修が完了。
1699年6月30日砲台の設置を開始
1699年7月19日評議会を1号要塞に変更。
1699年7月27日砲の設置完了。
1699年9月6日細かい物が完了
1699年10月1日全工事完了。完成式典
1699年10月1日全計画完了
ISAF 設定集
ISAF International Security Assistance Foundation
正式名称:International Security Assistance Foundation 国際 安全保障/治安 支援財団
本部サイト-01:モルトラヴィス帝国アステシア朝 バルセロナ バルセロナ港
トップ:デルタコマンド、監査評議会
武力:常設部隊、機動部隊、保安要員
使用言語:英語(基本)、ロシア語、スペイン語、日本語、etc…
職員数:4万9528人
支部設置国:リバティニア、ガルダン、グラペジア、ファントム、マルタ、アルゴン、モルトラヴィス(地中海)
外交ポジション:ECSCよりの中立
友好国:支部設置国、モルトラヴィス帝国
体制:財団
職員数内訳:・常設部隊2万人
・機動部隊5000人
・保安要員1万人
・非武装職員1万5000人
ーーーーーーーーーーー
計 約5万人
情報開示請求承認 ようこそ担当者様
支部一覧
リバティニア支部:サイト-02 中規模総合基地
ガルダン支部:サイト-15 小規模航空基地(軍事資産派遣増強中)
グラペジア支部:サイト-06 中規模航空基地
アルゴン支部:サイト-19 大規模総合基地
マルタ支部:サイト-12 大規模航空基地、軍港(アーミィ級2隻が配属)
その他イラクや洋上基地
部隊の種類
・常設部隊
師団、連隊などの常に置かれている部隊。構造は一般の正規軍のものを一部模している。
・保安要員
部隊の形をしておらず、あくまでも一人の警備員として、サイトや基地の警備に当てられる。常設部隊や機動部隊と比べて軽装備な職員が多い。(SMGとハンドガンで武装した兵士が多い。)
・機動部隊
各機動部隊によって任務、規模、運用兵器は様々であり、警備から生物の捕獲、調査、まで幅広くこなす。対テロ任務にも充てられ、STFs(特殊任務部隊)と共同で作戦をこなすこともしばしば…。その任務の多様性により、人数、装備が大きく変わる事が特徴の部隊。(黒装備の連中は大体こいつら)
特殊任務部隊(Soecial Task Forces STFs)
内容:第1特殊任務部隊アルファ分遣隊 Unit Alpha 「職務に忠実であれ」(be loyal to one's duty)
第2特殊任務部隊ブラボー分遣隊 Blaze 「痕跡は燃やせ」(burn traces)
第3特殊任務部隊チャーリー分遣隊 Carriers 「合法的密輸」(legal smuggling)
第4特殊任務部隊デルタ分遣隊 Delta Force 「素早く、低く、全ては実力」↓
(Fast, low, it all depends on your skill)
各部隊の任務:アルファ分遣隊 委員会直轄の部隊。戦闘、潜入、破壊工作など幅広い任務に対応ができる
ブラボー分遣隊 潜入、破壊工作専門の部隊。目撃者も含めて痕跡は残さない
チャーリー分遣隊 ほかのSTFの輸送、回収を専門とする部隊。APCからヘリ、輸送機まで
扱う
デルタ分遣隊 戦闘、誘拐、奪取などを行う部隊。一般の部隊が行う作戦に参加したりする
USMI社
概要:航空機やミサイル、航空機搭載型の砲などの開発を行っている企業。傭兵稼業はやめ、現在は純粋に兵器開発を行っている。なお、民間機の開発も行っている模様。
従業員数:3万人
アーマードマテリアル社
概要:主力戦車や歩兵携行火器、戦車砲や榴弾砲の開発を主に行っている企業。最近では対戦車ミサイルなども開発している。
従業員数:1万5000人
プロトテック社
概要:主に歩兵用装備を開発、製造している会社。財団の武装職員が使用するアーマープレートやヘルメットはプロトテック社の製品が多い。
従業員数:2400人
ゼネラル・クラフターズ
概要:造船や基地設備、電子装備などの開発、製造を行っている会社。財団が運用する艦船のほとんどの開発、製造に関わっている。
従業員数:5600人
財団内部施設 設定
ISAF 主要人物紹介
『アルゴン第三帝国』
『アルゴン第三帝国』
首都:ベルリン
思想:国家社会主義
国家元首:アドルフ・ヒトラー(ニコニコ版)
軍:陸、海、空軍+武装親衛隊
国歌:アルゴンの歌
公用語:ドイツ語
領土:ドイツ、オーストリア=ブラウナウ・アム・イン、チェコ、スロバキア、ウクライナ、キューバ、ハイチ、サウジの一部(予定)
人口:1億9697万1千人
所属同盟:ECSC
同盟国:
・レッドオーシャン王立合衆国
・モルトラヴィス帝国アステシア朝
・ナムルノ公国
仮想敵国:
・グラトス・サスペジア北欧共産主義連邦
・リバティニア連合王国
・統合国家ファントム
・ガルダン帝国
国内事情
人物
陸軍
海軍
空軍
人外・準人外
満州帝国設定
満州帝国
滿 洲 帝 國
皇帝閣下 愛新覚羅溥儀
領土 北朝鮮、韓国、満州、山東省、樺太、ブルネイ、パラオ
国歌 満州国国歌
イデオロギー 帝国主義
言語 朝鮮語、日本語、満州語、マレー語
人口 1億9962万8773人
兵数 2,495,359人
面積 1,706,048km²
GDP 16,915,344,451,382$
首都 哈爾濱
属国 文萊総督府、帛琉総督府、樺太総督府
鳳天型原子力航空母艦
一・鳳天
二・嶺天
三・遞天
四・擂天
五・翔天
原子力航空母艦赤城
一・赤城
原子力航空母艦加賀
一・加賀
翔鶴型原子力航空母艦
一・翔鶴
二・瑞鶴
三・丹鶴
大和型戦艦
一・大和
二・武蔵
薩摩型戦艦
一・薩摩
二・対馬
三・大隈
長州型戦艦
一・長州
二・但馬
三・安芸
敷島型戦艦
一・敷島
二・朝日
三笠型戦艦
一・三笠
二・初瀬
長門型戦艦
一・長門
二・陸奥
出雲型戦艦
一・出雲
二・磐手
三・石見
四・磐城
秋月型駆逐艦
一・秋月 十一・夏月
二・照月 十二・満月
三・涼月 十三・花月
四・初月 十四・清月
五・新月 十五・大月
六・若月 十六・葉月
七・霜月 十七・山月
八・冬月 十八・浦月
九・春月 十九・朧月
十・宵月 二十・天月
睦月型駆逐艦
一・睦月 七・文月
二・如月 八・長月
三・弥生 九・菊月
四・卯月 十・三日月
五・皐月 十一・望月
六・水無月 十二・夕月
A6M-零式艦載戦闘機
キ-202-震電
キ-201-菊花
キ-200-無人攻撃機桜花
官階表
*畫質終わってますがご了承下さい
ファクナール平和主義国
2024年x3月19日建国
領土 ヨーロッパのアイルランド島
国家 「アークナルへと...」
アークナルとはファクナールに住んでいた先住民の言葉で平和と安定を意味する。
人口 157人(2月19日時点)
技術者 10人
市民 57人
料理人 16人
農家 34人
パイロット 5人
工作兵 8人
精鋭たち7人
一般兵30人
面積84420㎞2
こんな感じでいいですかね
英語︰Schwarzer Panther-Defense Service
創設年:1987年
従業員:約18000人
本社所在地:オーガスレリア、カテドラル市内
主要拠点:オーガスレリア国内
オーガスレリアの老舗民間軍事企業。通称SPES。主に政府から委託された政府要人やVIPの警護のほか、企業や個人からの依頼も受けている。従業員は主にオーガスレリア軍を退職したものや予備役のものだが、少数は海外からの傭兵等も所属している。
オーガスレリア政府とズブズブな関係で、警察や軍が実行できない「危険思想者」や他国に逃亡した犯罪者の殺害、他国での傭兵勧誘、敵対組織への攻撃、OCSTに敵対するテロ組織への物資提供など、犯罪行為も数多く行っている。
・SPDSが関与したと噂されている事件の一例
2003年、オーガスレリア軍の機密情報をテロ組織に漏洩した容疑にかけられ、海外に亡命していた元軍将校の が突然行方不明となりその後遺体で発見された。遺体には数十か所の銃創が残されており即死であったと考えられている。現場からはオーガスレリア軍でよく使用されている銃弾の薬莢が発見された。
中華連邦設定集
中華連邦
英語訳:Union of China
首都:台北
思想:議院内閣制民主主義・社会民主主義・立憲君主主義
経済体制:完全市場資本主義
女王:エリザベス・フレデリック・ライアン(19)
首相:陳遜徳(56)
軍:在中利軍、在中チェコ軍、在中ナムルノ軍
国歌:統一の歌(团结之歌)
標語:旗の下に我々は集まる。
公用語:英語・中国語・ベトナム語
領土:台湾島
人口:2539万人
担当:
・政治、統治→リバティニア
・軍事、経済→チェコクリパニア
・軍事→ナムルノ
軍事のところに入れさせてもらっても大丈夫ですか?
人物関連設定
軍事関連設定
デヴィッド・ボウイ級ミサイルフリゲート
計4隻
24式戦車:白虎 主力戦車
T-16L2 主力戦車(輸入)
F-19C:クックロビン マルチロール機
F-21A:マーリン マルチロール機
A-19C:フォックスハウンド COIN機
XQ-12:遊龍 試作無人戦闘機
イグナーツ T469
タトラ 814
65式装甲兵員輸送車
Vz.65 105mm榴弾砲
タトラ ShKH vz.81
タトラ RM-80
L-338 アルバトロス
クノヴィツェ HC-4「グラル」
クノヴィツェ HC-5「リザード」
レトフ A-28BN
2個装甲旅団、2個機械化歩兵旅団、
5個歩兵旅団、2個の航空旅団を有している。
・第1軍団指揮部 - 軍団本部「前鋒部隊」
第21砲兵指揮部「金鷹部隊」
第33化兵群 - 桃園中壢
第53工兵群 - 桃園八徳
第73資電群 - 桃園中壢
・第269機械化歩兵旅団「雄獅部隊」
・第542装甲旅団「迅雷部隊」
・第584装甲旅団「登歩部隊」
・第153歩兵旅団「翔龍部隊」
・第206歩兵旅団「威武部隊」
第2軍団指揮部 - 軍団本部「崑崙部隊」
・第58砲兵指揮部「虎鋒部隊」
・第36化兵群
・第52工兵群
・第74資電群
第586装甲旅団「鍾山部隊」
第234機械化歩兵旅団「長城部隊」
第104歩兵旅団「常山部隊」
第257歩兵旅団「軍魂部隊」
第302歩兵旅団「虎威部隊」
航空特戦指揮部「武漢部隊」
・第601航空旅団「龍城部隊」
・第602航空旅団「龍翔部隊」
特種作戦指揮部 - 桃園龍潭
・特種作戦第862群
約25,000名の兵力を有し、48隻の艦艇、28機の航空機を運用している。
主な任務は台湾本土や離島からなる領土とシーレーン防衛。
デヴィッド・ボウイ級ミサイルフリゲート×12
エド・ロス級ミサイル艇×24
シド・ビシャス級潜水艦×8
デイビッド・オウ級通常動力潜水艦×4
35,000名の兵力を有し、約520機の作戦機を運用している。
空軍司令部の下には、政治作戦部、作戦指揮部、防空砲兵指揮部、訓練指揮部、後勤指揮部等がある。
有事の際には、全国56ヶ所の飛行場(空軍基地、国際空港など)の外、
5カ所の幹線道路も48時間以内に軍用滑走路に転用することができる。
なお、有事の際に敵軍の先制攻撃によって空軍基地が開戦数時間以内に無力化される可能性があるとして、
内陸から滑走路なしでも航空戦力を展開できるV/STOL機に関心を示しており、導入に意欲的。
第499戦術戦闘機連隊 - F-19C×3個中隊
第455戦術戦闘機連隊 - F-21A×3個中隊
第443戦術戦闘機連隊 - XQ-12×3個中隊
第427戦術戦闘機連隊 - A-28BN×2個中隊
第401戦術戦闘機連隊 - A-28BN×3個中隊
第10空運大隊 - Ae-914、Ae-137×2個中隊
第20電戦大隊 - EA-21×2個中隊
第434救難中隊 - HC-4輸送ヘリコプター×14機
基礎教練大隊 - L-338
戦闘教練大隊 - A-19C
空運教練大隊 - Ae-914
空軍空軍防空砲兵作戦管制センター
791防空旅団
792防空旅団
793防空旅団
194防空旅団
795防空旅団
大和共和国設定集
首都:神室
総理大臣:永田 俊彦
思想:民主主義
経済思想:資本主義
領土マガダン、ハバロフスク地方
人種日本人、ロシア人、アメリカ人、妖怪
言語日本語、ロシア語
人口1億8054万人
・人物一覧
役職:総理大臣
誕生日:1970年7月3日
性別:男
年齢:54歳
身長:168cm
出身地:白風
趣味:読書
使用言語:
日本語
ロシア語
英語
職業 副総理大臣
誕生日 2月12日
性別 男
年齢 45歳
身長 175cm
体重 65kg
出身地 神室
職業 外交大臣
性別 女性
誕生日 3月6日
年齢 31歳
身長 165cm
体重 56kg
出身地 狭山
・企業
設立 1995年
従業員 1万5000人
本社所在地 神室市
様々な医療品を製造している会社。
キャッチコピーは「人の未来を創る医療を」
設立 1945年
従業員 2万900人
本社所在地 白風
様々な工業用品・軍事製品を製造している会社。
製造された軍事製品は国防軍や法的機関が使用している。
設立1994年
従業員数 1万20人
民間用から軍事用まで様々な強化外骨格やその換装部品を生産している。
まあようするにロマン兵器を作っている会社ってわけだ。設立:1945年
従業員:4000人
本社所在地:杯戸
自分の命よりも科学の発展を優先するマッドサイエンティストがいっぱい居るヤバい会社。
主な製品は義眼等を作っている。たまーにキメラもつくる。
例としては人間にカラスの遺伝子を入れて羽の生えた人間「天使」や、トカゲの遺伝子を利用した体の傷が治りやすい人間を作ったりしている。※注釈 合法です。
・軍事組織
陸上幕僚長:ショーン・ヘイズル
人員32万人(予備役含む)
部隊数
25個師団
├機械化:8個
├自動車化:2個
├戦車:5個
├歩兵:5個
├山岳歩兵5個
40個旅団
├空中機動5個
├戦車5個
├自動車化10個
├山岳歩兵10個
├歩兵10個
独立部隊
├即応機動連隊
├第404特務小隊
├第403特務小隊
概要
うちの国で一番予算がある軍組織。山岳に特化した武装を多数保有している。
あとメーサー砲とかもある航空幕僚長:田端道雄
人員 45万人(予備役含む)
・支援航空団
・教育飛行団
・対空戦闘団
・迎撃戦闘団
海上幕僚長時田貞信
人員 50万人(予備人員含む)
国防艦隊 総人員25万人
├第1~8護衛艦隊(陽炎型軽空母を旗艦とした艦隊)
├第9~17護衛艦隊(ソングバード級航空フリゲートを旗艦とした艦隊)
├第18~20護衛艦隊(夕凪型揚陸支援軽空母を旗艦とした艦隊)
国外艦隊 総人員10万人
├第1~3派遣艦隊(夕凪型揚陸支援軽空母を旗艦とした艦隊)
海軍陸戦隊 総人員5万人
├第1~5機械化歩兵旅団
概要
主に国防艦隊に予算が出ている。
設立
1955年
所属
警視庁
シュトケイジャナイヨ人員
1万人
目的
要注意団体への警戒及びテロが発生した時場合の初動対応
詳細
1955年に設立された特殊部隊。正式名称は「対テロ特務機動隊」。
装備
室内での制圧が主な任務なのでスモークグレネード・SMGを多様。
元ネタと違いMG42とかプロテクトギアとかはつけていないのでご安心を・国内設定
〈神室〉
首都。国会議事堂などの政府施設が集まっている。
〈白風〉
工業都市。工業系会社の本社や工場が多数置かれている。
〈狭山〉
軍事都市。大規模な陸軍基地や飛行場があり住民の8割軍人となっている。
〈葉山〉
貿易都市。大規模な貿易港があり貿易省がある。また小規模だか軍港がある。
〈杯戸〉
研究都市。様々な企業の研究所がある。
・軍及び警察の特殊部隊
設立
1975年
小隊長
新田 祐介
部隊員
13人
目的
国内外での人型異常存在の対処。
装備
一般的な陸軍歩兵とあまり変わらないが、様々な状況に対応するため、特殊弾薬を装備している。
設立
1984年
小隊長
戸田 健生
部隊員
10人
目的
国内の危険人物の暗殺
装備
サプレッサー付きの銃火器を使用し服装は黒で統一されている。
設立
1942年
人員
24人
目的
国内の外国人観光客が起こした事件及びスパイの対処。
装備
スーツに防弾チョッキを着て、拳銃を装備している。
①設立:1993年
②小隊長:ブラット・コードマン
③部隊員:15人
④目的:生物に寄生する異常存在の処分。
⑤装備:ベルト給弾式の機関銃に火炎放射器を取り付けた物と汚染地域でも活動できるパワードスーツ。
・兵器一覧
89式自動小銃
97式狙撃銃
100式短機関銃
74式主力戦車
1式強化外骨格
高機動車
40式輸送車
72式軽戦車
24式主力戦車
3式偵察バイク
トラスト設定集
福江国
英語訳:Fukiangoku
首都:南昌
思想:企業支配
与党:民政会(財界派)
経済体制:企業寡占
国家元首:楊煌明(49)
軍:在ト利軍
国歌:無し
標語:決断、実行、躍進
公用語:英語・中国語・チェコ語
領土:江西省、福建省
人口:5421万人
国教:無し
人物関連設定
性別:男性
年齢:49歳
誕生日:1月26日
階級:トラスト行政長官、実業家、思想家
呼び名:中国の野心家、シリコンの雇用主
身長:175cm
体重:76kg
出身地:香港
血液型:A型
使用言語:中国語
英語
宗教:無宗教
趣味:囲碁
色々:向上心の強い愛国者であり、非常に奇妙な国家の非常に奇妙な指導者である楊煌明の人生は、本人がそれをどう思っているかは別として、多くの人に魅力的な人生を歩んできたと思われている。香港大学を卒業し経済学についてを学んだ彼は実業家として成功を収めたあと、隣国であるリバティニアに渡った。
ここで彼の人生を大きく変えたのがリバティニアの政治家であるデイヴィッド・ルーカスとの出会いである。年齢も近くあらゆる面において相性が良かった2人はあまり話すことは無かったもののそれでも互いを信用していたのは確かだった。
この出会いによりリバティニア政府と関係を持つようになった煌明は第二次台湾事変後には中華王国(統一前の中華連邦)の財務大臣に就任。資本主義経済への移行と本格的な戦後復興に努め、ブライアン大将がトラストの委任統治の終了を宣言した頃にはルーカスの呼びかけもあり政府からの信頼を得ることに成功しトラストの覇者として歴史に名を刻むことになった。
彼は永遠の闘争を続ける。
全ての人々が「私は誇り高き中華人民の1人だ」と名乗れる様に、それに恥じない発展した祖国にするために。彼はどんな手段を使おうと、トラストを世界が認める経済大国にするべく歩き続けるのだ。
半導体の成す夢
モデルは松下正治と井深大
性別:男性
年齢:41歳
誕生日:6月4日
階級:実業家、思想家
思想:企業父権主義
呼び名:記載済み
身長:174cm
体重:68kg
出身地:福州
血液型:AB型
使用言語:中国語
英語
宗教:無宗教
趣味:将棋
色々:“福江国のガテン系” “財閥と闘った男” “中国の洗脳者” は翁敬黎多くの異名を持つが、そのどれもがある意味真実である。福州大学卒業後、香港に渡り同地で精密機器の研究班に所属していたエリートでありながら、2012年にその後の方針をめぐってかつての友人・煌明と対立し、トラストに漂着した。
2024年、リバティニアがトラスト民主共和国を建国すると、敬黎はトラストを経済大国に、そして福州をより良い場所にするために、改革の旗振り役として奮闘することになる。
リバティニア人の影に隠れていた12年間、敬黎は、トラストが生き残るためには、単なる企業の遊び場ではなく、人々が故郷と呼べるような場所にならなければならないと確信している。しかし、トラストに住む人々の中には、敬黎が成功すると思っている人はほとんどいない。むしろ、敬黎がその人々に反論するどころか、挫折から立ち直ると思っていた人の方が少なかった。しかし、敬黎はもう止まらない。
人民の為に!
モデルは盛田昭夫
性別:男性
年齢:49歳
誕生日:10月7日
職業:陸軍大佐
思想:超軍国主義
呼び名:管理人、演技派
身長:187cm
体重:92kg
出身地:ダブリン
血液型:A型
宗教:プロテスタント
使用言語:英語
趣味:チェス
色々:1975年にアメリカ人の母親とリバティニア人の父親との間に西海岸のサンフランシスコに生まれ、プロテスタントの演技派と呼ばれているジョージ・ピーター・マクスフェルドは10代の頃に両親の仕事の都合によりハワイへ移住、高校卒業後18歳になると迷わず軍に入隊し第二次アイルランド独立戦争で初の実戦を経験する。
多くの人から見ても彼は周りにいる兵士達と同じ戦争に身を投じた若者であったが、決定的に違うところが一つあった。それは彼の持つ冷静さと冷酷さである。直接的な戦闘においては彼以外にも強い兵士は沢山いたがマクスフェルドはそのリーダーシップを活かしレジスタンス鎮圧などの任務に従事する。
この時の活躍が認められ20年後のクレタ紛争ではリバティニアの傀儡国であるクレタ民主共和国の治安維持活動を、利軍が月夜仁らへの復讐を果たし台湾を支配したときには北台湾収容キャンプの管理者に抜擢され、同年10月に同地への襲撃を受けると肝心の仁を取り逃したものの新たに2名を捕虜にするなど最小限の被害に収めた。現在でも彼の統治方法は「マクスフェルド・ドクトリン」として受け継がれており、彼のモットーはこれからも一つのみだ。
服従は愛を必要としない。
軍事関連設定
トラストにおける暴動は、トラスト自警団の信頼を地に落とした。
その結果「信頼を置ける部隊」として新たに創設されたのが、トラスト共和国防衛隊だ。
この地のおける「解放」と言う名の侵略戦争という矛盾が生み出したこの部隊は、
今や縮小された正規軍を大幅に上回った戦力を保有している。
それも大規模な治安維持部隊なんてものではなく、
戦車や歩兵戦闘車、果ては戦闘機や攻撃ヘリまで有した正規軍まがいのものを。
また、楊煌明の言葉一つでありとあらゆる物事を行う彼らは一種の警察組織と化しており、
保安警察、秩序警察、防衛隊情報部などの独立した治安組織・諜報組織も保有している。
一種のパラノイアのような思い込みから作られたこの組織は
もはや一種の独立した軍隊と化している。
果たして、行き過ぎた治安維持が行き着く先に
「自由と民主主義」は存在しているのだろうか?
南部軍
第2装甲師団「勝利」
第5自動車化歩兵師団「栄光」
第7機械化歩兵師団「前身」
第8自動車化歩兵師団「忠勇」
北部軍
第1機械化歩兵師団「突撃」
第6自動車化歩兵師団「鋼鉄」
第9装甲師団「鉄壁」
直轄軍
第3機械化歩兵師団「髑髏」
第4自動車化歩兵師団「忠誠」
部隊関連設定
創設:2024年7月24日
所属組織:福江国軍事援助司令部
司令官:ジョージ・P・マクスフェルド(41)
隊員数:6427名
愛称:特憲隊、監視者達
標語:真の忠誠を(True loyalty.)
目的:軍警察、治安維持
その他:
何故トラストは崩壊したのだろうか。おそらく何かが足りなかったからだろう。では何が足りていなかったのか。寛容さか?、冷静さか?、それとも過激さだろうか?。いやそのどれでもない。我々に必要だったのは冷酷さ、ただそれだけだったのだ。
表向きはただの治安維持部隊である国家憲兵隊はトラスト内戦の失敗を元に同地における絶対的な支配体制と企業国家構想を実現する為に結成された部隊である。正規軍との戦闘は想定されていないため、装備の多くは鹵獲兵器や利軍戦車の車体をベースに対人戦闘の為改造された兵器などが運用されており、元は昨年12月までトラスト委任統治領の絶対的な指導者を勤めていたロバード・D・ローゼンパーク大将の「忠実かつ冷酷な部隊がこの国には必要だ」という言葉に由来している。
企業関連設定
*皆様の進出企業についての説明をご自由にお書きくだされ
英語表記:Elena Nina Trust
創設:2024年
従業員数:23,000人
主要拠点:福江国
業種:海運業、販売業、半導体製造、金融業
取締役:梁成(Liáng Chéng)
親会社:エレナ・ニーナ
グループ企業:
ENST(海運業)
ENSM社(半導体)
本社所在地:南昌
エレナ・ニーナのトラスト支社として旧トラスト民主共和国で設立された子会社。福江国内外にいくつかの企業を抱えている。ENTは持株会社としてENトラストグループを構成するが、福江国内外で生産されたエレナ・ニーナ製品の販売も業務の一つ。
・ENST(英:Elena Nina Sea Transporter)
エレナ・ニーナ・シー・トランスポーター。輸送船を運用しアジア各地の海運を行っている。
・ENSM社(英:Elena Nina Semiconductor Manufacturing)
エレナ・ニーナ・セミコンダクター・マニュファクチャリング。ICチップの生産が主。
国内関連設定
福江国における秩序は常にこの階級性により成り立っている。バランスは保たれ続けなければならない。
〈欧人〉
人口の約1%を占める支配層。
基本的にリバティニアから管理の為移住してきた者達や各国企業の関係者などがこれに該当する。超資本主義社会である福江国において非常に強い権力と地位を保持しており、
〈珠人〉
人口の約14%を占める層。
、华人などと同じ現地人ではあるものの英語、スペイン語、チェコ語など、欧人と同じ言語を話す事ができ、能力的に優れると判断された者達がこれに該当する。よって扱いは华人よりも圧倒的に良く、事務作業など比較的負担が少ない仕事に配属される者が多い。しかしこの地位にいる者の中には文字通り自分の持つ全てを捨ててまで华人から成り上がった者もおり、必ずしも欧人に忠誠を誓っているとは限らない。
〈华人〉
人口の約85%を占める被支配層。
現地人かつ現地語しか話す事が出来ない上、4500万人以上という圧倒的な人口を誇ることにより建設作業などの肉体労働や工場作業など負担が多い仕事に配属される。しかし、全てにおける優先順位は最も低い為、労働基準法を始めとする社会保障は全く適用されず低賃金での長時間労働を強いられている。
行政長官:楊煌明
政務長官:李周正
外務長官:王櫂冥
財務長官:フレデリック・リー
国家憲兵隊部隊長:ジョージ・P・マクスフェルド
帝国構成領設定(仮)
南アメリカ連合共和国
首都∶ジョージタウン
国家元首∶モルトラヴィス2世(19)
副王∶ランプレヒト・ウルリッヒ・フォン・アステシア(63)
領土∶スリナム、ガイアナ
言語∶英、西など。
人口∶約1,374,000人
体制∶立憲君主制
軍∶国家憲兵隊
南アメリカ連合共和国(西:República Unida de América del Sur)は、スリナムおよびガイアナからなる連合国家である。共和国を名乗るものの、立憲君主制を取っており"象徴"としてモルトラヴィス帝国の皇帝モルトラヴィス2世が即位している。連合政府はガイアナ政府とスリナム政府を纏める統一政府であり、初代大統領としてランプレヒトが選出された。連合共和国側では「大統領」であるが、帝国側からは「副王」と呼ばれる。帝国政府は独立国として発表しているものの、事実上の傀儡国である。
首都は、帝国企業群によりジョージタウン沿岸に建設された海上都市インディアナフロートであり、ジョージタウンから首都機能が移転された。
2024年にLCWSSを導入した社会制度が施行され、LCWSSが社会を包括的に管理している。治安維持のみならず社会福祉・経済政策など様々なことがLCWSSによって管理され、新しく世界的に珍しい社会構造を形成した。インディアナフロートやジョージタウン、ニューアムステルダムはLCWSSのディストピア的社会の下で安全を享受した一方で、郊外では反帝国・反連合政府を掲げる勢力と国家憲兵隊と帝国軍の紛争が続き不安定な社会のままである。
創設:2024年
人員:17,175人(1.25%)
南アメリカ連合共和国の軍事組織。帝国軍とHEGOの支援の下で創設され、警察機構を前身に重武装化されている。対正規軍というよりも対ゲリラを重視しており、供与された兵器を改修して運用している。規模こそ小さいものの、無人兵器による省人化が進められており、社会システムであるLCWSSと同期することで国内での素早い展開、作戦遂行を可能としている。
管轄は連合共和国国防省。
「LCWSSは、紛争当事国や発展途上国に対する治安・福祉など様々な場面において最適かつ効率的なソリューションを提供する」
帝国国務省とエレナ・ニーナが共同開発した包括的生涯福祉支援システム(英:Lifelong Comprehensive Welfare Support System)。帝国における民族紛争の激化を危惧した国務省とHEGOにより、武力に頼らない効率的な統治を目的に1999年に構想が立ち上げられた。2003年に構想が承認され、2005年からGMC主導で開発が始まった。開発は技術的問題から遅延を繰り返し、他分野におけるGMCの経営難もありエレナ・ニーナが主導権を奪取し、これまでの技術的問題を一気に解決して開発を急速に推し進めた。
膨大なデータを扱うことで犯罪を未然に防ぎ、最適な生き方を提供する「福祉システム」として2020年に一応完成してア・コルーニャにおいて試験運用を開始、2年足らずで犯罪発生率の低下や出生率の向上、生産性の向上などの成果を出した。
2024年に南アメリカ連合共和国の首都の大規模再開発に際して「政府の省人化」を目指し帝国政府からLCWSSが提供され7月より全国での本格的運用が始まった。
無数のカメラやドローンなどの監視機器から送られる膨大な情報や事前に提供・登録された個人情報データなどを多数のスーパーコンピューターで処理し、高度な演算能力を有する汎用AI群が判定を下す仕組み。またHEGOのシステムと連携し、警備部隊や有事の際には執行部隊の展開を総合的に管理できる。
犯罪を犯していない人々を「犯罪未遂」として捕らえるケースが相次いだことで一部の人々から監視社会化、政府の言論統制の激化を危惧する声がある一方で犯罪率は大きく低下したことを挙げてLCWSSを称える声もある。
南アメリカ連合共和国の新首都。旧首都であるジョージタウン沿岸に建設され首相官邸、官庁ビルによって構成される行政都市でもある。政府関係者など約7万人程度が居住しているが、インディアナフロートは今も拡張が続けられており将来的に100万人規模を収容することを目指している。
エレナ・ニーナ出資の下、南アメリカ連合共和国で深刻だった失業者対策の一環としていくつかの大規模公共事業が計画された。海上首都構想もそのひとつであり、ブロック工法などにより急ピッチで建設が進められ現在までに行政区画の完成に漕ぎ着けた。LCWSS導入時には、その心臓部たる中央データセンターがインディアナフロートに建設された。LCWSSのお膝元として徹底した監視社会を形成しており現状では許可されない一般人の入国は認められていないが、安全な場所を求めて北上する難民の流入は少なくない。
ガリア連合王国
首都∶ボルドー
国家元首∶モルトラヴィス2世(19)
総督:アンドレ=マリー・ヴィクトル・レオミュール
領土∶プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール、オクシタニー、ヌーヴェル=アキテーヌ
言語∶仏、西
人口∶約16,434,000人
体制∶立憲君主制
2022年の帝国によるフランス侵攻後に成立したアキテーヌ王国、オクシタニア王国、ブルグント王国の3国を統一して成立した王国。変わらず帝国の領邦として位置づけられ、モルトラヴィス2世がガリア王位に引き続き即位している。中央政府は総督政府であり、フランス人のアンドレ=マリーが総督として連合王国を統治している。
ナルボネンシス地域圏、アクィタニア地域圏から構成され、ボルドー条約にてバスク王国に変換された旧フランス領北バスクを除いて元々の領域を維持している。
↑(青)バスク王国+ナバラ自治領、(赤)ガリア、(濃灰)帝国
創設:2024年
人員:123,255人(0.75%)
構成軍:ガリア陸軍、ガリア海軍、ガリア空軍
旧フランス領邦諸国軍を前身とする軍事組織。他の領邦軍と同様に制限がされており帝国軍の運用する兵器よりもやや古い兵器が多い。編成は帝国軍に準拠している。総兵力は陸軍7万、海軍2万、空軍3万の計約12万。
徴兵制が採用されており、18歳から2年間の兵役が課される。「国土防衛」に主眼をおいており、他国を攻撃しうる戦力投射能力は有さない。そのため、海軍はフリゲート以上の艦艇を有さず、空軍は帝国防空軍を参考に装備を調達、編成している。
ジナビア社会民主主義連邦設定集
国家関連
ジナビア社会民主主義連邦
英語訳:-
首都:ヴァセルグラード
思想:社会民主主義
経済体制:社会主義
大統領:アルバーレ・シャウス(36)
軍:陸軍、海軍、空軍、治安維持軍
国歌:祖国のために(за Родину)
標語:国民平等
公用語:ロシア語
領土:ノルウェー・スウェーデン・フィンランド
人口:1億1100万人
軍事・兵器関連
T-74BTM 主力戦車(順次予備役)
T-74M 主力戦車(退役済)
SU-81 自走式榴弾砲(退役済)
T-81U 主力戦車(退役済)
T-81 主力戦車(退役済)
L-16E 軽戦車(退役済)
退役済…予備役として保管、または廃棄か再利用
2S20 自走式榴弾砲
ヴィージナSM1 自走式防空システム
T-74B2
T1E2 ルクレーフカ
T-92M
BDM-3 IFV
T-92UM-1
アズール級重航空母艦
アドミラル級航空母艦
ヘルシンキ級ミサイル駆逐艦
Mil-24 攻撃ヘリコプター
F-45SEG(MIG-28) 艦上機
Mig-32 マルチロール
外交関連
・ICF国際平和監視機構
・ヨーロッパ国家連合体
・ジナビア・ガルタン同盟
国内組織
戦車連隊(6)
第1南方戦車旅団
第2南方戦車旅団
第7西方戦車旅団
機械化歩兵師団(7)
第1南方機械化歩兵旅団
第2南方機械化歩兵旅団
第3南方機械化歩兵旅団
第9西方機械化歩兵旅団
第12独立特殊機械化歩兵旅団
空挺旅団(7)
第1特殊空挺旅団 「アターカ」
第5空挺旅団 「ブリャボール」
第7空挺旅団 「オラトニスカ」
治安維持大隊(1)
陸軍全体兵員数:約99万
戦車保有数:約5800
ジナビア連邦国家安保委員会
露: Зинабия Федеральный комитет национальной безопасности
略:кнб(露) KNB(英)
ーーーーーーーーーー
本部所在地:ヴァセルグラード、ニヴァニシチ
監督大臣:ゾリナ・ボロキリロフ
人員:約40,000人
設立:1927/9/12
管轄:連邦外務省
ジナビア社会民主主義連邦の諜報機関・秘密警察。国内外の動向の監視や国境警備も担当している。
連邦専門用語集
遺伝子組み換えなどのバイオテクノロジーを扱っていた研究施設。事故が発生し、当時の研究員は一人を残して全滅した。現在は封鎖されており、消毒のための放射能が充満している。関係者以外立入禁止。
チェコクリパニア連邦設定集
国家関連設定
軍事関連設定
【南部軍集団】
第1軍
┣・第1独立戦車旅団
┣・第1独立自動車歩兵旅団
┣・第2独立自動車歩兵旅団
┣・第1戦略防空連隊
┗・第1憲兵大隊
第7軍
┣・第1特殊空挺旅団 「トマーシュ・マサリク」
┣・第601独立特殊任務旅団
┣・第15独立空挺防空連隊
┣・第38独立通信連隊
┣・第24空挺軍教育センター
┗・第32空挺軍准尉学校
【中央軍集団】
第2軍
┣・第4独立戦車旅団
┣・第5独立自動車歩兵旅団
┣・第2戦略防空連隊
┗・第2憲兵大隊
第8軍
┣・第7騎兵空挺旅団 「ルドヴィーク・スヴォボダ」
┣・第8騎兵空挺旅団 「ヴィクター・チャーリー」
┣・第5戦略防空連隊
┣・第3山岳旅団「ボ・トゥ・レン・ナム・ナム・チン」
┗・第5憲兵大隊
【南部軍集団】
第3軍
┣・第38独立戦車教導連隊
┣・第12独立自動車歩兵旅団
┣・第9海兵旅団 「ヤーラ・チムルマン」
┣・第3戦略防空連隊
┗・第3憲兵大隊
第5軍
┣・第2特殊空挺旅団 「プロ・ヴァスト」
┣・第5空挺旅団 「ルドルフ・ヴィエスト」
┣・第4戦略防空連隊
┗・第4憲兵大隊
マルツェル・ショトラ級フリゲート(8)
ヴィーテク・フォルマーネク級駆逐艦(8)
アロイス・スホヴァーネク級駆逐艦(25)
ハヴィジョフ級巡洋艦(4)
フラデツ・クラーロヴェー級ヘリコプター巡洋艦(5)
チェスケー・ブジェヨヴィツェ級巡洋艦(2代目)(7)
ジェイムズ・ロス級砕氷艦(1)
ジリナ級潜水艦(9)
ニトラ級潜水艦(5)
ベドルジハ級軽空母(タンカー改造)(2)
ポヴァシュスカー・ビストリツァ級強襲揚陸艦(2)
オストラヴァ級軽空母(1)
プラハ級戦艦(2)
4個戦闘機戦隊(戦闘機:96機)
8個攻撃機戦隊(攻撃機:64機)
3個電子戦機戦隊(電子戦機:12機、戦闘機:6機)
4個戦略爆撃機戦隊(戦略爆撃機:36機)
10個輸送機戦隊(輸送機:160機
6個戦略偵察機戦隊(戦略偵察機:24機)
輸送ヘリ:64機
攻撃ヘリ:124機
陸軍
・4個自動車化狙撃旅団
・1個空挺旅団
・2個騎兵空挺旅団
・1個海兵師団
・南フィリピンレンジャー連隊
海軍
アロイス・スホヴァーネク級駆逐艦(2)
「ホセ・リサール」
「アントニオ・ルナ」
マルツェル・ショトラ級フリゲート(6)
「ダトゥ・トゥパス」
「ミゲル・マルバー」
「マガト・サラマト」
「スルタン・クダラット」
「ダトゥ・マリクド」
「セブ」
「ネグロス・オクシデンタル」
「レイテ」
空軍
戦闘機
アヴィア S-27pfm 24機
攻撃機
レトフ A-28BN 24機
輸送機
クノヴィツェ L-430 24機
輸送ヘリ
クノヴィツェ HC-60 48機
攻撃ヘリ
クノヴィツェ HC-54D 24機
陸軍
・2個騎兵空挺旅団
・2個戦車旅団
・3自動車化狙撃旅団
・スリランカレンジャー連隊
海軍
マルツェル・ショトラ級フリゲート(2)
「サユララ」
「シンドラ」
空軍
攻撃機
レトフ A-28BN 12機
輸送機
クノヴィツェ L-430 8機
輸送ヘリ
クノヴィツェ HC-60 24機
攻撃ヘリ
クノヴィツェ HC-54D 12機
陸軍
・モルディブレンジャー連隊
海軍
マルツェル・ショトラ級フリゲート(1)
「シャヒード・アリ」
空軍
攻撃機
レトフ A-28BN 4機
攻撃ヘリ
クノヴィツェ HC-54D 4機
輸送機
クノヴィツェ L-430 8機
・1個自動車化狙撃旅団
部隊編成
┣・1個戦車中隊
┣・3個機械化歩兵中隊
┣・1個偵察中隊
┣・3個砲兵中隊
┗・2個防空中隊
戦車:10台
歩兵戦闘車:40台
┣・2個戦車中隊
┣・6個機械化歩兵中隊
┣・2個偵察中隊
┣・6個砲兵中隊
┗・4個防空中隊
戦車:20台
歩兵戦闘車:80台
┣・1個旅団本部
┣・1個自動車化狙撃大隊
┣・3個戦車大隊
┣・1個自走榴弾砲大隊
┣・1個高射ミサイル大隊
┣・1個高射大隊
┣・1個偵察中隊
┣・1個工兵中隊
┣・1個通信大隊
┣・1個電子戦中隊
┣・1個修理大隊
┗・1個補給大隊
┣・1個旅団司令部
┣・3個自動車化狙撃大隊
┣・2個戦車大隊
┣・3個自走榴弾砲大隊
┣・1個高射ミサイル大隊
┣・1個高射ミサイル・砲兵大隊
┣・1個偵察中隊
┣・1個工兵大隊
┣・1個通信大隊
┣・1個電子戦中隊
┣・1個修理大隊
┗・1個補給大隊
┣・2個空挺兵大隊
┣・1個親衛砲兵大隊
┣・1個独立親衛高射ミサイル中隊
┣・1個親衛偵察中隊
┣・1個独立親衛工兵中隊
┣・1個独立親衛通信中隊
┣・1個独立整備中隊
┗・1個独立軍事輸送航空飛行隊
・騎兵空挺団
┣・2個空挺兵大隊
┣・1個親衛砲兵大隊
┣・1個独立親衛高射ミサイル中隊
┣・1個親衛偵察中隊
┣・1個独立親衛工兵中隊
┣・1個独立親衛通信中隊
┗・1個独立整備中隊
・1個ヘリ戦闘団
┣・1個ヘリ連隊司令部
┣・2個戦闘ヘリ大隊
┣・4個降下支援隊
┗・1個ヘリ支援大隊
┣・1個山岳師団司令部
┣・4個山岳歩兵大隊
┣・1個山岳砲兵隊
┣・1個補給大隊
┣・1個師団通信中隊
・1個航空連隊
┣・1個航空連隊司令部
┣・1個軽戦闘航空大隊
┗・1個航空支援大隊
┣・3個海兵連隊
┣・1個通信大隊
┣・1個補給大隊
┣・1個情報大隊
┣・1個工兵大隊
┣・1個航空艦砲射撃連絡中隊
┣・1個偵察中隊
・1個ヘリ戦闘団
┣・1個ヘリ連隊司令部
┣・2個戦闘ヘリ大隊
┣・4個降下支援隊
┗・1個ヘリ支援大隊
・1個航空連隊
┣・1個航空連隊司令部
┣・1個航空航空大隊
┗・1個航空支援大隊
航空母艦x1
巡洋艦x2
駆逐艦x3
フリゲートx3
潜水艦x1
補給艦x2(給油艦1、補給艦1)
揚陸指揮艦x1隻
強襲揚陸艦x1隻
ドック型輸送揚陸艦x2隻
揚陸艦(LSD)x1隻
揚陸艦(LPD)x1隻
巡洋艦x1隻
駆逐艦x2隻
潜水艦x1隻
戦艦x1
巡洋艦x2
駆逐艦x3
フリゲートx3
潜水艦x1
補給艦x2(給油艦1、補給艦1)
潜水艦母艦x1
補給艦x1(給油艦1)
攻撃型潜水艦x7
巡航ミサイル潜水艦x5
戦闘機戦隊:24機
・戦闘機中隊:12機
・戦闘機小隊:4機
・戦闘機分隊:2機
攻撃機戦隊:8機
・攻撃機小隊:4機
・攻撃機分隊:2機
空中給油隊:5機
・空中給油機:1機
・戦闘機:4機
戦術爆撃機戦隊:12機
・中隊:12機
・小隊:4機
戦略爆撃機戦隊:8機
・小隊:4機
艦上戦闘機戦隊:20機
・艦上戦闘機中隊:8機
・艦上戦闘機小隊:4機
・艦上戦闘機分隊:2機
艦上攻撃機戦隊:20機
・艦上攻撃機中隊:8機
・艦上攻撃機小隊:4機
・艦上攻撃機分隊:2機
電子戦飛行隊:6機
・電子戦機分隊:4機
・戦闘機小隊:2機
早期警戒機飛行隊:7機
・輸送機飛行隊:5機
・輸送機小隊:1機
・空中給油機:1機
防空網制圧任務飛行隊:3機
・防空網制圧任務小隊:1機
輸送飛行隊:16機
・輸送機中隊:16機
・輸送機小隊:12機
・輸送機分隊:8機
戦略偵察戦隊:4機
・偵察機小隊:1機
レッドオーシャン王立合衆国設定集
歴史
西暦490年頃から西ローマ帝国の滅亡、9~11世紀の三圃制農法の普及などによって農業生産力大幅に強化された。
8~11世紀の間、教会の権力は強まる一方であったが、ときの東フランクの権力者(主に国王以外の重臣)が教会側に圧力をかけ、教会はこれに反発、行き過ぎた圧力は国王の目にも止まり、教会、重臣の内乱に半ば巻き込まれる形で、両者の中を仲裁するため参戦、三つ巴の大内戦となった(824~999)そんな中で教会は、信者の中から”人ならざる者”の力を持つ人間を選出、戦力転用ができるかを調査する(神の選別)を始める。
国王側や重臣側勢力は諸外国が介入しないよう、国境線に要塞線を建設、これにより、事実上の鎖国状態となった。
一方協会側も同じく国境線に要塞線を築きつつも”人外”の研究を進めた。
970年、オーセールの戦いによって重臣側が大打撃を負うと国内体制の安定化のために国王側は重臣側の勢力を取り込もうとするも、重臣側勢力の完全破壊を目指す協会側と衝突、973年のリヨンの戦いから国王側(国王軍)と教会側(教会)の本格的な戦争が始まった。
戦争自体はじりじりと国王軍が教会側を追い詰める形で推移、しかし両者共に決定打を出せないまま被害が拡大していった。983年、教会側が人外の力を持った者の力を人体の魂に干渉させることができることを発見、不老不死の兵士の研究が始まる。しかしオルレアンの戦い(991年)で国王軍、教会側両陣営が大損害を負った。これにより教会側はリーダーの跡取りがいなくなり、陣営そのものの存続が危ぶまれるようになる一方、国王軍は兵力を大きく失ったものの、体制そのものに大きな揺らぎはなかった。993年教会がrabuを開発、これを跡取りとした。両陣営共に決定打を出せなくなり、999年に休戦協定が結ばれた。しかしながら教会側は兵士として戦った多数の信者を失っており、1099年に事実上陣営が消滅した。1000年から1023年の間で国王側はワーネル=シェスティナ=ベルファストを女王としたレッドオーシャン王立帝国が成立1024年に帝国憲法が発布され、一応という形ではあるが統一国家としての形を取り戻した。1030年に王立国教会を設立生き残った少数の信者を中心に教会の再建を行い、国内からの宗教の消滅を防いだ。(宗教再生)
政治、宗教の安定化により、国内も安定化し、国内の長い平和が続いた1093年教会側の人体の魂への干渉と人外やそれに伴う研究の記録を入手、王族の人間に不老不死の当主を作る”デウカリオーン計画”を始動する。
しかし1102年から始まった大飢饉により国民の約30パーセントが餓死することになり有効な対策がとれなかったことから政府への不満がある増大、パリでの市民運動の鎮圧が引き金となり、内戦へと発達した。(1108年)しかし政府、市民ともに飢饉が原因となり次々と有力者が死亡、1113年を最後に記録が一部途絶えている。1224年、政府の公式記録が再発行されており、この期間は空白の100年と言われている。1258年、人口の回復に伴い、政府機能が回復、アーサー家がベルファスト家の中継ぎとして政治を行った。1271年領土内に計画的な農地の開発を行う(農地回復)を実施、農業生産は大きく回復した。
軍事