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仮装作戦の概要
作戦目的"太平洋においての平和維持
目標"静かな海
作戦内容"静かな海との交渉をし、プルマーは領土の一部の島を提供、静かな海はプルマーに対する攻撃をしないという証明と、資源を提供、もし、交渉決裂し、相手に敵対の意思があるのであれば、デフコンを2にし、静かな海との戦争状態に突入する
オーガスレリア国の内情
反政府組織が第2首都を占領。連合王国滅亡、反政府組織が新政府を設立。深海生物に対し領土奪還作戦を開始。攻防が続いている。
ふぁ?!Σ(゚д゚lll)
ここだけですので安心してください〜
シナノ「いったぁ………、」
サイント「ヴァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!」
シナノ「深海の生物がこうやって地上でねぇ…」
シュッ
シナノ「危なっ!?」
ビリッ!
バチンッ
シナノ「なんも能力持ってないくせに…、」
カチャッ
シナノ「どこの誰の物かわかんないけど使わせてもらうよ!」
バンバンバン!
サイント「ラ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!」
シナノ「かったいなぁ!?」
バチンッ!
シナノ「(このまま戦ってたらこっちが押し負ける……)」
ビリビリ…
シナノ「一か八か…」
サイント「う"れ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!」
グチャ!
シナノ「頭ごと吹き飛べ!!」
ブォン!
ドサッ
解説
道端でサイントと遭遇して戦闘、
サイントがシナノを蹴飛ばして冒頭。
サイントの突撃をシナノの電撃で、ぎり回避。
どっかで広った拳銃でサイント銃撃(あまり効果無し)
サイントを片腕に喰らいつかせて体に張り付き、レールガンもどきをブッパでKO
サイント
エーギルの変異種の一つ陸上種アーチの変異、陸戦特化型。甲殻種の硬い体、二足歩行、エーギル特有の打撃力、図体に反して素早く動くなど、もはや深海から来たものとは思えない進化っぷり。
脳の形成が見られ、戦術を学ぶ究極のエーギル。
なおまだ進化の仮定。シナノさんなど特異な能力を持つ半エーギルとは違い、能力はエーギル特有の「捕食者」のみ。
英語で「聖者」という意味。歩くや走るなど動作から名付けられてきたエーギルの中では異例なもの。
核汚染禁区
名前の通り、核により汚染され立ち入りが(名目上)禁止された地域。エーギルの侵攻阻止のため自国領に核を投下して"壁"を形成し、初期は防衛に寄与したが、すぐにエーギルは放射線と熱を克服した。
そういやこの世界線って別世界線ですっけ?
そうですね、
エーギルに攻められてみんな滅亡しよう!てきな
お、了解です
エーギルが出るに伴ってここも再始動したのか!
そんな感じですかねぇ…
ゆっくり自由に(設定を守りつつ)(リミッターを外しつつ)滅亡していってね!()
...国民の皆様へ。我々は敗北しました。多数のエーギルの侵攻を食い止められず軍は壊滅、現在は生き残りの者たちがここを守るために戦っています。化け物に食い殺されることを防ぐために、我々は非常に重要な決断を下しました。現在ここへ通じるすべての道は防衛のために陣地が敷かれています。外に出ず、その場で、待機をしてください。繰り返します・・・・・・
蝣エ所:位置情報を受信できません。 時刻:髮カ莠比ク牙屁 記録対処:第135強襲狙撃兵大隊
アレクセイ「くそっ...ボディカメラもろくに動かねえぞ。」
ヴコール「つけといてなんになるんだ?」
ダニール「遺言を残すのには使えそうだな。」
アレクセイ「縁起の悪いことを言うな...」
ヴコール「おい見ろ。記録対象は第135強襲狙撃兵大隊だとさ。」
ウリヤーナ「今生きてるやつらは何人だろうね?両手で何とか数えられそうだ。」
アレクセイ「はぁ...臨時首都との連絡も取れないし物資もない。どうするか。」
ダニール「隊長はお前だぞ。無事あったかい飯が食えるように考えろ。」
アレクセイ「...とりあえずいつまでもここにいられない。」
アレクセイ『聞こえるか?ここがどこかわかったか?』
イリーナ『ニコライがここから1km先に町を発見した。パラナ郊外だ。』
アレクセイ『人はいるか?』
イリーナ『死体なら落ちてたそうだ。人気はないが詳しいことは町に入らなきゃわからない。』
アレクセイ『?!...了解した。戻ってこい。』
ウリヤーナ「イリーナたちが何か見つけたのか?」
アレクセイ「パラナ郊外の町を見つけたみたいだ。だが人気がなく死体が落ちているらしい...」
ヴコール「死体?内紛でもあったのか?人気がないとなるとエーギルでも襲ってきたのか?」
ダニール「パラナまでエーギルが来るとは思えない...どうする?」
アレクセイ「パラナには軍の基地がある。そこにほとんどの通話記録が保存されているはずだ。」
ウリヤーナ「そこで何があったのか探るのか。」
アレクセイ「ああ。食料と弾薬の補給も行って次の方針を決めるぞ。」
ダニール「日の出まで大体1時間程度...銃の点検でもするか。」
要塞戦での戦闘後壊滅、迷子になったとあるヘリボーン部隊の第135強襲狙撃兵大隊。生き残りが6名になる壊滅というより殲滅状態になって逃亡したがどこかわからない。狙撃手のイリーナとニコライが場所を知るために森で見つけた小屋を出て探索、すると北にパラナ市郊外の町を見つける。だが安全地帯のはずの町は人気もなく死体が転がる異様な様相。軍の重要基地がおかれているためそこで情報を探ろうと行動を開始。だけど暗視装置もないので日の出を待つ6名。彼らはカムチャッカ半島の状況を知ることができるのか。
アレクセイ:男、武器はAK-23
ヴコール:男、武器はRPK-16
ダニール:男、武器はAN-94
ウリヤーナ:女、武器はPP-7と9K38
イリーナ:女、武器はSVDSとSV-98
ニコライ:男、武器はNTW-20
セイロン島にて和平交渉中。
アステゥリアス王国の潜水艦がアラスカ方面に向かって移動開始。
講和条約内容:人類側(チェコクリパニア側の名称であり、代表してやっているわけではありません。)
人類はエーギルを人間及び国家と同等の存在として認め、
人道的・経済的・軍事的支援を行う。
エーギル側
人類側に少しだけ有利な条件での海底資源の貿易。
講和会議出席者:チェコクリパニア連邦政府官僚
メルヴィ・ヒュンニネン(通訳)
エーギル数名(すべて擬人種。 彼らがエーギルを代表して来ているかは不明。)
ベトナム全土が制圧。 軍隊はインドシナ半島で徹底抗戦中。
第一、第二潜水艦隊がアフリカ経由で旧モルトラヴィス帝国に移動中。
お互いの滅亡を避けるべくセイロン島にて(個別に)和平交渉中。
アーチ「……」
???「…」
アーチ「(解読不能。叫び声)」
キィン!
アーチ「(解読不能。うめき声)」
バン!
アーチ「(うめき声)」
ドサッ
兵士A「救済卿!お怪我はないですか!?」
"救済卿"「……」
カリカリ…
兵士A「…そうですか、良かったです…我々には救済卿が必要です」
カリカリ…
兵士A「いえ、私は救済卿に命を何度も救われました。救済卿の右前方の戦車砲を操作する兵士だって貴方様に救われたのです。今更名前呼びはできません…、そう呼ばせてください」
カリカリ…
兵士A「…今日の分の食糧はあの化け物を食えば持つでしょう。それなりに大きな個体を撃破できたのは幸運でした。帝国内の情勢ですら不明な中、食糧探しに動いても化け物に食い散らかされてしまいますが…、依然食糧不足に変わりはありません」
救済卿
盲目卿、リューディアのこと。エーギルを狭い道に誘導し、能力で足止め、戦車砲等で撃破の戦術の過程で能力を使いすぎているため同化が進行し背中から紫色の結晶やヒレが生え始めてたり、異常に伸びた骨が皮膚を突き破ったりなどより人外化してるが一応自我は保っている。
同化率が高いお陰で能力もそれなりに強化されている。翻訳機械は壊れてしまったので杖を使い地面に文字を書くことで会話する。
蝣エ所:位置情報を受信できません。 時刻:0641 險倬鹸蟇セ雎。:第135強襲狙撃兵大隊
アレクセイ「検問所から町へ入りまず近くの建物で様子を確認するぞ。ニコライとダニールは町の外で支援だ。」
ウリヤーナ「この町...到底人が住んでるとは思えない雰囲気ね。」
イリーナ「エーギルがいるのは東の沿岸で西にはいないんじゃないの?」
ヴコール「俺らがエーギルの攻撃を防衛しきれず逃げてる間に変わったのかもな。」
アレクセイ「それを調べるために町に入るんだよ。検問所についたぞ。」
イリーナ「右小屋異常なし、クリア」
ウリヤーナ「左小屋異常なし、クリア」
ヴコール「検問小屋正面に遺体を発見したぞ...リーダー来てくれ。」
アレクセイ「...切り裂かれたような傷跡と周囲の足跡。イリーナ、胞子濃度を計測しろ。」
イリーナ「胞子濃度0.7%。基準値より高いです。」
アレクセイ「全員ガスマスクをつけろ。確実にどこかにいる。俺の右後ろにイリーナ、左後ろにウリヤーナ、後ろにヴコールだ。」
アレクセイ『ニコライ、ダニール。この町にどこかにエーギルがいる。そちらで確認した場合排除してくれ。』
ニコライ『了解した。サーマルスコープをダニールが動かそうとしてる。これがあれば索敵が楽だ。』
ウリヤーナ「ここら辺の道路やけに血が多いな。死体でもひきづったのか?」
ヴコール「もしそうならこんなにも血が出る死体なんぞ世にも奇妙だな。」
ニコライ『アレクセイ!熱反応を探知したぞ。その通りにある崩れた倉庫にでかい反応が一つ。少し離れた個所に小さな反応が一つあるが...熱が低いぞ。なんだこれは』
アレクセイ「イリーナ、そこの建物から崩れた倉庫を見ろ。ヴコールはそこで射撃待機だ。」
イリーナ「がれきの中に何かが刺さって...あれは鉄の...棒?動いてるっ...赤い角...!!」
アレクセイ『全員発砲許可!動かれる前に殺せ!』
???「グゲァァァァァァァ!!!」
イリーナ「二足歩行にどっからか拾ってきた丸太を持ってる!サイントだ!」
サイント「ァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
ドゴンッ
サイント「アグャ....ァア.....」
ヴコール「頭がきれいに吹っ飛んだな。ニコライか?」
ニコライ『弾を無駄にしたくないときは頭を狙うのが一番だな。』
アレクセイ「こいつに刺さってるこの鉄の棒...いや槍か。こんな槍誰が使うんだ?」
ウリヤーナ「これ鉄よりも固い金属だぞ。タングステンとかそこらじゃないか?」
ヴコール「タングステンの大槍...これってもしかしt」
???「おう。それは俺の槍だ。」
アレクセイ「誰だ!!」
第135強襲狙撃兵大隊:空挺特殊作戦局所属のヘリボーン部隊。クリュチェフスカヤ近郊でエーギルの群れによる侵攻に対処するために派遣された。しかし母体種の攻撃を受けたため部隊間の通信が途絶。大量のエーギルに襲われ壊滅し逃走した。
あの地域に母体種なんかいない。
弾薬:アレクセイ、ヴコール、ダニールは貫通力の高い5.45x39mm "イゴルニク"弾を使用。ウリヤーナは4.6x30mm FMJ弾を使用。イリーナは7.62×54mmR 7N14弾を使用。ニコライは20x110mm徹甲榴弾を使用している。
>> 286
蝣エ所:位置情報を受信できません。 時刻:0653 対象:第135強襲狙撃兵大隊
アレクセイ「動くな!止まれ!」
???「おいおい俺は怪しいものじゃねえぞ?」
イリーナ「あいつ腕が四本ある...エーギルなんじゃ?」
ヴコール「いや違う。あいつはたしか...」
アレクセイ「さっさととまれ!そこから動くな!」
ヴコール「おい!お前、確か対異の小隊のやつか?」
ペネトレイション「おう。ペネトレイションだ。」
ウリヤーナ「あいつって確か化け物の...」
ニコライ『アレクセイ!ここからじゃよく見えないがその四本腕のやつはなんだ?』
アレクセイ『対異のペネトレイションらしいが俺はわからん。とりあえずこちらに来てくれ。』
アレクセイ「おい。何でお前はここにいる?お前の基地は確か北東のほうだろ?」
ペネトレイション「俺らも作戦で移動してきてたからだよ。」
ヴコール「防衛線の最前線の基地だぞ?ただでさえ兵が足りないのに移動するのか?」
ペネトレイション「...?あー...お前らこの半島が今どうなってるかを知らない感じか。」
アレクセイ「クリュチェフスカヤでの作戦開始前からだから...大体5週間ほど情報に触れてない。情報を知るために町を探してきたらここに来たんだ。」
ペネトレイション「ふむふむ...なら俺らの隠れ家に来い。少し話そう。」
アレクセイ「ニコライ達が戻ってきたな。とりあえずその隠れ家に行かせてもらおうか。」
・・・・・・・・
カムイ「ペネトレイション、なんだそいつら。」
ペネトレイション「迷える子羊達だな。この半島がどうなってるかを5週間ほど知らないみたいだ。」
イリーナ「一体この国はどうなってるの?臨時首都とも連絡がつかないし...」
カムイ「崩壊したぞ。そろそろ火災やらも収まってるころじゃないか?」
アレクセイ「.......は?」
まず臨時首都が何で崩壊したかだな。エーギルがたくさん来たから自爆した、以上。...まあ順番に話そう。大体7週間くらい前にベーリング海にいる竜みたいなエーギルをぶっ飛ばした。その後の調査中にエーギルの大群が見つかったんだ。そいつらは半島北部に上陸、一部がクリュチェフスカヤとかいうとこらへんに上陸した。お前らがそれへの対応のために向かっている間、北部の防衛線が突破された。そのまま群れが南下してきたら首都は崩壊しちまう。それを恐れた軍司令部はクリュチェフスカヤのエーギルを一掃し部隊を首都に戻したい、ってことで無断で核兵器をクリュチェフスカヤで起爆、衝撃でクリュチェフスカヤ山が噴火しエーギルも人間もまとめて焼き尽くし、お前ら生き残りはここへ敗走してきたってことだな。そして軍司令部がわちゃわちゃしてる間にオホーツク海からエーギルが出現し首都付近で戦闘開始。負けて苦しむ前に自爆しようと核を起爆し首都も壊滅。そうしてこの国の中枢機関は木っ端みじんだ。
じゃあこの国は崩壊したのかって?政治中枢は吹っ飛んだが、皇帝は生きている。首都にいたんだから核で滅んでるはず?そもそも皇帝は自爆した臨時首都にいない。エーギルが進行してきて以来ずっとあの首都の家に引きこもってる。どうやって生き延びてるか?確かにあそこはエーギルがうじゃうじゃいる。だが皇帝が一人でいるわけじゃないぞ。首都の宮殿に近衛部隊の一部に守られながら隠れてるらしい。備蓄された食料を使いながら生き延びてるらしいがろくに情報もないからわからんな。
俺らはどうすればいいか?知らねえよ。自分で考えな。とりあえず駐屯地でデータをあさったりしてきてみろ、そうすりゃ考えがまとまるかもな。
(不明)《フィヨルズヴァルトニル、エーギルの集中攻撃を受けている!救援を!》
(不明)《…》
(不明)《ならん!1人でも多くの人を救出するのだ!本艦を反転させろ!》
(不明)《本部の命令は「バレアレス諸島へ撤退しバレアレス諸島を橋頭堡にイベリアを解放するまで待機せよ」と続けて発信しています、命令違反は重罪です…》
(不明)《まだ港には数万人規模で民間人が押し寄せています…、…軍の輸送艦は民間人を置いて殆どが撤退しーー》
(不明)《バレアレス諸島に撤退してどうなる!?イベリア本土を取られてどうしろと!?》
(不明)《空母?航空機はどうでもいい!物資を大量に詰め込め!》
(不明)《ニーベルングが…、機関の暴走、止まりません!このままではメルトダウンで周辺地域…周辺の市民を巻き込んでしまいます!》
帝国軍(地中海連邦軍)、イベリア本土からの撤退を開始。
国土グリーンランドになったんでやり直しだぁ!
いぇあ!
やったね!
今までに書いたやつを流用しつつ母体種との戦闘でも書きますかねぇ
そうですね...プロットとしては
襲来の日(虐殺の島?)
グリーンランド上陸防衛作戦
滅亡の最前線
エーギルとの正面衝突
降臨
母体種"光の海"登場
災厄の母、来たりて
母体種である"光の海"との戦闘
???
統合国家ファントム敗北...逃亡?
かなぁ...
……発信元不明の放送がスカーレット公国にて流される。
エーギルと名乗る知的生物文明が侵略を開始、各国の軍隊は敗走を続けていると他国より、知らされる。
これを受けてスカーレット公国軍総司令部は早期に防衛体制の構築を命令、同時に公国政府は特務憲兵機関に「火吹き作戦」の準備を命令。
スカーレット公国北西部国境にて、初のエーギル侵入の確認。
初のエーギルとの戦闘、スカーレット公国軍504連隊は敗北、殲滅された。
スカーレット公国軍総司令部は「炎の壁作戦」を命令、西部山岳地域にていくつかの方面軍団を統合した統合山岳軍団が要塞線を構築、同時に国民の避難が完了、政府の許可が下り「火吹き作戦」を発動、公国西部は核の炎に包まれた。
エーギルの侵攻は一時的に停止していたが、数週間後エーギルは再度侵攻を再開、統合山岳軍団と熾烈の攻防戦を展開した、軍団は徐々に後退。
これを受け、公国政府は特務憲兵機関に「生ける炎の招来」を命令、スカーレット家の当主のフサッグァ・スカーレットは「供物」に同意、一部は子孫存続の為ブカレストに避難、次期当主はレミリア・スカーレットが指名された。首都クティンガには特務憲兵機関と「供物」が残り「儀式」を開始。
呼応するようにエーギルの侵攻は激化、巨大種の出現確認。
公国軍総司令部はこの巨大種が水を纏った人のような姿から「海坊主」と命名。
統合山岳軍団は壊滅的被害を受け、特務憲兵機関に統合。
クティンガにて特務憲兵機関とエーギルが接敵、特務憲兵連隊の活躍により勝利。
「生ける炎の招来」は最終段階に到達。
「海坊主」がクティンガに到達、「儀式」は中断させずに戦闘は開始。
特務憲兵機関は壊滅、エクトー・カー・フレイム長官は殉職。
しかし、特務憲兵連隊の残存兵士が「生ける炎の招来」を強行。
結果、首都クティンガは「海坊主」と共に消滅。
臨時首都ブカレストにて、首相ダーレス・チャウシェスクと新当主レミリア・スカーレットはエーギルの提示する講和文書に調印し、全面降伏した。
降伏時の国内状況
特務憲兵機関の残存勢力や一部の軍団は「セフィロスレギオン」と、名乗り「エーギルへの反抗」を掲げている。
この組織はエクトー・カー・フレイムが率いているとされている。
東の空、遥か向こうの地上から一直線に伸びる一本の雲
ーーー
爆発、雲はそこで途切れる
今日で何回目だろうか
東、カタルーニャあたりの生存者は地上を捨てて別の惑星でも目指しているんだろうか
深海で這いつくばったり泳いでくるだけだった私の準同族は、
いつの間にか地上を二足歩行で走って戦車を蹴り飛ばし、
いつの間にか元々空が自らの物であったかのように悠々と飛んで無差別に航空機に突っ込んでいた。
現代の戦闘機と大差ないスピードで。
それらが深海から来たのだと信じられないぐらいには異常すぎるスピードで進化していた。
地上、熱、放射線、毒、酸...、
最初は効果があったものが一か月もするとびくともしなくなっている。
ーーーーー
いっそのことエーギルに下ってこのまま化け物になるのもわるくないのかもしれない
もっとも彼らが私を同族と見てくれるかだが。
モルトラヴィスさんには申し訳ないのですが、自分の中で考えた母体種である"光の海"の設定を後で挙げておきます。
ファントムを滅ぼしたらフリーになると思うので...
大丈夫ですよー
よし、挙げました
注意!!
この文章を見るにはPLAN"E"/Division phase Exodusに関連する者だけです!!
閲覧しますか?
...パスワードの入力を確認
情報を開示します。
“光の海”(CODE NAME “Leviathan”)
基本データ
推定体長:2km
推定体高:50m
推定体重:???(数千t?)
概要
エーギル戦争で統合国家ファントムが滅亡する要因となったエーギルの母体種。
体長2km、体高50mという小さな島と遜色ない規格外な体格を誇る。エーギルの親玉の一種であり、配下として多数の種類のエーギルを従えている。
統合国家ファントムを襲った理由としては生息域…いわば”縄張り”に近いからという理由もあるが、こことは違う異世界である”ネザー”由来の技術を持つ国家に危機を感じて排除しようと動いたという理由もある。
外見
巨大なシャコのような見た目をしており、一対の大型な鋏と多数の脚(節足?)を持っている。また、蛸や烏賊といった軟体動物、イソギンチャクのような触手や貝殻といった複数の海洋生物が融合しているのも特徴。
能力
蟹や海老といった甲殻類の類であるために甲殻を纏っているが、規格外な巨体を支える為に強靭な堅さを誇っている。その堅さは人類が保有する兵器は疎か、ファントムの切り札である異世界(ネザー)の元素や技術を使用した戦術、戦略級兵器であるN元素兵器ですら効果が見込めないという圧倒的な耐久力を誇る。
この異常なまでの防御能力を裏付けるものとして、紫色の粒子を使用して特殊な力場による防護フィールドを張っている事が仮説として挙げられており、深海の水圧にも耐えることが出来るのは、この力場も関係しているかもしれないと憶測が立っている。
また、防御能力だけではなく攻撃能力も非常に高く、その巨体は動くだけで進行方向にあるものを薙ぎ倒し、粒子を撒きちらす事で周囲の生態系に非常に大きな影響を与える。
そして何よりも恐ろしいのは紫色の粒子を使用した遠距離攻撃…光線のような攻撃方法である。(射撃原理は不明だが、現実の原理に当てはめると荷電粒子砲が近い)
口内に発射機構があり、超大出力の攻撃を行えるだけではなく、体の各所にある触手から低出力の遠距離攻撃を放つことも出来る為、対地対空を行う事が出来る。威力はお察しの通り防ぐことは不可能である。
経緯
茶番を見てその目で確認してください()
メタ的なお話
モデルはSCPに出てくるリヴァイアサン。
大きさは全く違うけど能力はモルトラヴィスさんの設定を参考にしつつ、自分が好きなアニメである『蒼穹のファフナー』に出てくるアザゼル型フェストゥムをモチーフにしている。(能力的にはそっちの方が圧倒的に強いけど…)
金色に光ってそう()
知っているのか!!(歓喜)
司令「全員揃ったな、ブリーフィングを始める」
司令「帝国ぐ…いや、地中海連邦軍は現在西方から迫る化け物共に苦戦を強いられている。一部の部隊は任務を放棄し、バレアレス諸島へと撤退した」
囚人兵「俺も逃げよっかな」
司令「囚人風情が、口の聞き方を考えろ」
司令「本日、総司令部よりこの戦況を変える大胆不敵な作戦が発令された」
司令「残る全ての航空戦力、海上航空戦力を投入、ザイドリッツ級に迫る雑魚を蹴散らし、ザイドリッツ級の全ての兵装を持って"豊かな海"を撃退するものである」
囚人B「それと同じような作戦をやって失敗したんじゃなかったか?」
司令「お前は移動標的隊送りだ」
司令「お前ら哀れな囚人にも活躍の機会が与えられた。主力部隊から退役した旧し……、二等戦線へ与えられた機体を持って母体種の標的になれ」
司令「できないやつは全員エーギルと見なしここで処刑する。地中海連邦には純粋な人間のみが生きることを許される。お前らみたいな感染者に飯と寝床、活躍の機会を与えてやってるんだ」
次回
何となく始まった()片道切符の作戦、
待ち受けるのはおびただしい数、異常な進化を遂げ空中に完全適応したエーギル達、
次々落とされる味方機、
新型のエーギル「光線砲種」、
次回、作戦失敗!()
ザイドリッツ級
防空圏構想より建造された航空管制艦「アーセナルバード」。本世界線では完全なものにはならず、2機+1機となっている。
トリガーって奴いそう
撃墜数盛ってるやついそう()
???《中央司令部より全機、当通信は地上の通信車及びAWACSを中継して発信している。間もなく戦闘空域に入る》
???《作戦目標は陸海空共同による豊かな海の撃破である》
???《戦闘空域到達後、展開する陸上戦力と共に周辺地域のエーギルを一掃。その後、主力部隊とザイドリッツで豊かな海を総攻撃、撃退する》
???《成功すれば、イベリア半島奪還を夢ではない。各員の健闘を祈る》
???《Gloria a la Federación Mediterránea!》
???「地中海連邦万歳…ねぇ」
ーーーー
???《FRAより司令部へ、エーギルの前哨部隊と交戦中の友軍を確認……》
???《こちら第三軍、航空支援を要請する!既に他の部隊との連絡が取れていーー》
???《地上部隊は既に敗走状態にありーー》
トレド航空戦
地中海連邦軍が豊かな海へ行った大規模な攻撃作戦。ザイドリッツの損失など大損害を被ってイベリア半島からの全面撤退が現実味を帯びるようになる。
豊かな海
後々記述。母体種。
セイロン島にて和平交渉中?
アステゥリアス王国の潜水艦がアラスカ方面に向かって移動中。(以下、位置確認なし)
講和条約内容:人類側(チェコクリパニア側の名称であり、代表してやっているわけではありません。)
人類はエーギルを人間及び国家と同等の存在として認め、
人道的・経済的・軍事的支援を行う。
エーギル側
人類側に有利な条件での海底資源の貿易。
講和会議出席者:チェコクリパニア連邦政府官僚
メルヴィ・ヒュンニネン(通訳)
エーギル数名(すべて擬人種。 彼らがエーギルを代表して来ているかは不明。)
チェコ=深海生物間での和平交渉終了。
講和条約内容
・チェコ側
チェコクリパニア連邦はエーギルを人間及び国家と同等の存在として認め、
人道的・経済的・軍事的支援を行う。
・エーギル側
チェコ側に有利な条件での海底資源の貿易。
講和会議出席者:チェコクリパニア連邦政府官僚
メルヴィ・ヒュンニネン(通訳)
エーギル数名(すべて擬人種。 彼らがエーギルを代表して来ているかは不明。)
「首相… 我々は負けたんですか? 勝ったんですか?」
「勝ったさ。 この絶望的な状況を我々はひっくり返した。
今や、奴らから海底資源を売ってもらうことまでできる。」
「そうですね、首相。
…しかし、他の国との関係はどうするんですか? 徹底抗戦を叫んでいる国もあるんですよ?」
「気にする必要はない。 対岸の火事として眺めていればいいだけだ。」
「例え対岸の火事だったとしても、放置しておけば大災害になります。
対策を急いだほうがいい気がしますがね。」
「…なるほど、君の言うことにも一理ある。 他国もこの暗闇から抜け出させてあげようじゃないか。」
「それでこそ首相です。 頑張れば、あなたは人類の救世主になるかもしれませんしね。」
「そうなったら、君は救世主の相棒と言うことになるな。 まったく、面白い話だ。」
???《敵前哨部隊、接近。付近の部隊は対応に当たれ。後方の攻撃隊、本隊に近づけるな!》
???《前哨部隊に未確認の生体反応を検知、注意されたし》
???《豊かな海を視認。掃討が完了次第タスク2へ移行せよ》
???《管制艦「ザイドリッツ」、前進を開始。護衛機はザイドリッツをエスコート。近づく愚か者を全て叩き落とせ》
???《戦術核攻撃隊へ、ザイドリッツに追従し豊かな海へ接近せよ》
ーー
???《警戒機127よりスプール、ベネットへ、飛行型エーギル12…いや15がスプール隊へ接近中。いつもより速いぞ》
???《了解、スプールリーダーより各機。散開して迎撃する。各機続け》
???《スプール隊を援護する》
ーー
???《スプール4、ロスト!》
???「こいつら…!?前戦った時と機動性が段違いだ…!?」
???《スプール3、ロスト》
???「こちらスプール2よりスプールリーダー、取り憑かれた!援護要請!援護要請!」
???《スプールリーダーより、了解。すぐに行ーー》
ーー
???《攻撃隊、ザイドリッツの前へ!》
???《豊かな海に高エネルギー反応を感知》
???《攻撃隊全機、戦術核ミサイルを発射!撃て!》
ーー
???《砲口部の破壊を確認。豊かな海の高エネルギー反応消失。ザイドリッツは前進し、最終攻撃》
東部沿岸:海岸から20~100kmまでエーギル占領地
西部沿岸:沿岸部各所でエーギルの占領を確認
半島北部:エーギル占領下のため大陸への通行が不可能
チュクチ自治管区:第8バンカーとの連絡途絶によりエーギル占領下と判断
首都:宮殿地下を除きエーギル占領下
宮殿地下(第1バンカー):近衛旅団残存部隊と皇帝が退避
第2バンカー:第52狙撃連隊が防衛任務に従事、防衛は不可能と判断し爆破処分。
第3バンカー:休止状態からの復帰中にエーギルとの交戦が開始、復帰不可と判断しエーギルを内部に侵入させ爆破処分。
ヴァレンチナ沿岸基地:ヴァレンチナからの住民退去後通信途絶。数時間後に大規模な爆発が発生、自爆と判断。
アナディリ司令基地:機能を第11バンカーに移設し爆破処分。 地下に埋没していた汚染物質が拡散し避難中の民間人が多数死傷しました。
第11バンカー:復帰作業中に第106工兵大隊が放置されていた汚染物質の格納庫を開けたことにより崩壊、爆破処分となった。(移動中のアナディリ司令基地部隊も爆発に巻き込まれたためチュクチ方面軍崩壊)
第5バンカー、第6バンカー、第12バンカー:重度の汚染により使用不可。
第1バンカー:近衛旅団残存部隊と皇帝が退避したとされている。
ニイタカ軍港:エーギルの急襲により駐留していた艦艇が損傷、対潜艦1隻のみ退避し爆破処分となった。
第4バンカー:ニイタカ軍港陥落時に閉鎖され船員が退避している。
第9バンカー:二個大隊が退避、現在防衛中。
その他不明
陸軍
・南部軍管区
第3戦車旅団隷下第31戦車大隊、第17海軍歩兵連隊隷下第171海軍歩兵大隊が残存
・西部軍管区
全滅
・チギリ軍管区
全滅
・東部軍管区
第6自動車化狙撃旅団隷下第63自動車化狙撃大隊が残存
・チャツク軍管区
全滅
・北東軍管区
全滅
海軍
東部艦隊:首都占領時に避難した戦艦1隻のみを残し全滅、チュクチに駐留していた駆逐艦1隻が生存。
西部艦隊:対潜艦1隻を残し全滅。
空軍
第103親衛重爆撃師団隷下の部隊と第8戦闘機連隊隷下第82戦闘飛行団がベーリング島に退避。それ以外は全滅したとされている。
・特殊作戦軍
即応特殊偵察部隊、第51空中襲撃連隊隷下第512空中襲撃大隊が生存、ベーリング島に退避。
私も参加させていただけませんか?
最終投稿日時から察せるものがありますが…
いいんじゃないですかね
年周期の気分で投稿します()
内容見てもらえるとわかるかもしれませんがここは深海生物の進化系みたいな化け物とドンパチ賑やかに絶望的な戦いをするところですので…、それでも宜しければ参加してもokです
世界RESETしてもういっかい絶望してみては(?)
『ーー、ラジオより本日のニュースをお伝えします。ーー、エレクシア大学と海洋研究機構合同による大西洋の生態系調査を行っていた「ーーー、号」が消息を絶ちーー、』
「最近になってやつらの目撃情報が増加してる…」
『ーー、全世界における原因不明の大規模なインターネットの障害が発生して以降、ー、調査船や軍艦艇などが次々と消息を絶っており帝国政府が対応に乗り出しているものの、行方不明船は依然増加し続けていますー、』
「艦艇の行方不明…、電波障害…、早く報告書をまとめて上層部に…」
『海外領や諸外国との通信は海底ケーブルに限られておりーー、』
「異常すぎる…、早く焼き払わなければ……」
「あれは…帝国の…、いや世界の脅威だ…、」
『ーー宣伝宰相は、島嶼部への渡航を避けるよう、注意を促しています』
プルルルル……
「…あぁ、私だ。至急、海洋研究機構の…、いや違うな…、帝国政府の高官との情報交換を行いたい…、連絡を取ってくれるか。あぁ、ブラッドリーの名前でいい」
「……なっ!?政府は何をしている!?対処できるものを対処しなくてどうする!?今ならまだ間に合うはずだ……、進化し始めてからでは遅い…!帝国海軍には有数の軍事力を持ってるんだろ…?それを全て…」
「待ってくれ!以前から報告書を上げていただろう!?電波障害と艦艇の行方不明が何よりの証拠だろう!?」
ッーー
「……」
ブラッドリー
ブラッドリー・ハーマン・クロウ。エレクシア大学の名誉教授で、生物学を専攻。
ただの名前付きの豪華なモブです状況
「大侵攻」前の前日譚みたいなものです
太平洋戦争、ガラパゴス紛争、クレタ戦争など……、様々な戦争を経験し発展してきたプルマーは国名をリバティニアに変え、新たな国として生まれ変わった。来たる2022年大統領選、民主党代表として出馬したスウェート・ハスキーは当時多くの人々が当選するだろうと考えていた女性であった。しかし、国民党から陸軍元帥として知られるドナルド・デービー・アバークロンビーが出馬、「強い国家、強い指導者、強い軍隊」と三強思想国民保守主義を唱え国内の右派からの支持を得ることにより、連合共和国大統領に就任する。大統領に就任したアバークロンビーは、核保有数を225発から500発まで引き上げるよう指示し更に海軍艦艇を大幅に拡張した。右派からの人気を更に得ることに成功し、他の政党の力を大幅に弱体化させた国民党は今や最も支持率の高い政党として名を馳せている。
しかし、そのような栄光もこの国家と同様にすぐに終わりを迎えるだろう。
通信員「ダメです。本土との連絡が完全に途絶しています...父島基地にも確認を取りましたが同様に連絡がとれないそうです。」
西川大佐「くそっ...他国のジャミングか?父島は本土との海底ケーブルがあるのに連絡が取れないだと?何が起きているんだ...」
通信員「父島では一昨日から沖合での行方不明や不審物の報告が相次いでおり、住民の避難を行うことを決定したとのことです。そして住民の避難への協力を本基地に協力してほしいと...」
西川大佐「この基地にあるのは4機のヘリと1機の輸送機だけだ。一体何を協力しろと?」
通信員「避難までの島内の警備に人員を送ってほしいとのことです。父島では昨日だけで13人の失踪、住民たちは化け物が見たとパニックになっているようです...関係があるかはわかりませんが、当直に当たっていた隊員が化け物を見たといっていました。」
西川大佐「...父島にはヘリで10人を送れ。残りの警備隊は本島の警備を、手の空いてる者も使って夜間も厳重に警戒を行え。通信班はほかに連絡が取れないかを試し続けろ。いま近くにいる可能性の高い艦隊は誰だ?」
通信員「おそらく...第605予備艦隊。空母たいほうと随伴艦たちです。」
異変が起き始めた硫黄島。途絶した本土との連絡。行方不明者と不審物。いまだに空母打撃群として編成されない空母たいほう。
西川大佐:硫黄島航空基地司令。階級は大佐。
基地警備隊:各基地の警備を行う警備隊。硫黄島には40名の人員が警備にあたっている。父島基地では陸警隊20名が警備を行っている。装備は基本的に小銃、機関銃などと軽装備である。しかし、空軍では一部の警備隊に装甲戦闘車を配備しており、硫黄島にも2両の偵察戦闘車が配備されている。
第605予備艦隊:空母たいほうを旗艦とした部隊で空母打撃群として編成するための艦艇待ち。現在ミクロネシア方面での異変の調査を行うため特務艦にっしん、あかつき型駆逐艦3隻とともに南下している。
本土に飛行機飛ばして連絡とれば?:この一週間周辺海域の天候大荒れなり。ちなみに通信がおかしくなり始めたのは3日前。