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ファントム&リバティニア合同茶番 3 ヶ月前
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深海生物と争う末期な世界線(仮※)用コーナー 7 ヶ月前
凰外務省、パナマ・スエズ運河閉鎖について言及
リバティニア連合王国がパナマ、スエズの両運河を封鎖しリバティニアでの混乱においての中立をとらない国家のみならず雲帝国でのクーデターでルミナス政権を支持する国家の船舶の通航料金の増額と積載物の点検を義務付けた問題について、エヴァンズ外務大臣は会見で「今回の利政府の行動は世界の海上流通の流れを著しく阻害する暴挙であり、決して許されるものではない。自国の利益の為に世界全体の利益を侵害するとは何事か。そもそも今回のクーデターは武力によって蜂起した親衛隊によるものであり、親衛隊の支持をするという事は親衛隊による暴力的な行動の支持と同列である」と利国政府を痛烈に批判した。また、ルミナス政権の支持をしており、主なパナマ迂回航路であるマゼラン海峡を有する秋津洲連邦共和国に「我が国もヨーロッパからの迂回路である喜望峰ルートを有しており、パナマ・スエズ運河からの唯一の迂回路を有する両国の協力が必要だ」として、二国間の連携を求める場面もあった。
これまたリバティニアさんとの国際関係悪化するやつだ()政府チャーター機がマドリード到着 あす出発予定 (秋州日報)
モルトラヴィス帝国国内に居住・滞在する秋津洲国民を退避させるため派遣されたチャーター機が19日午後4時ごろ、マドリード・バラハス国際空港に着陸した。空港には帰国を希望する邦人150人ほどが待機しており、あす早朝にエセイサに向け出発する予定とのことだ。
在雲大使館職員、全員が残留の意向 (秋州日報)
混乱が続くモルトラヴィス帝国に政府チャーター機が降り立ち、現地邦人の救出が進んでいるが、外務省の発表によると、エレクシアの在モルトラヴィス秋津洲連邦共和国大使館の外交官及び職員26名全員が国内に残留することを希望したようだ。
全権大使であるアドリアーノ・ヒメネス氏は本国外務省を通じて声明を発表し、「秋津洲は如何なる時でも友好国モルトラヴィス帝国と共にある」と述べ、ルミナス大宰相をはじめとする現政権に寄り添う姿勢を見せた。このことに対し国内では「大使はどの親衛隊員よりも勇敢」など賞賛の声が多く寄せられている。また、不可侵権が存在する大使館内にマドリードに向かえなかった邦人12人が避難しているとのことである。
なお、ネット上では「チャーター機で入国した陸軍の特殊部隊員が極秘裏に大使館防衛に向かった」などとする噂が流れており、この件について国防省に問い合わせたが、現在のところ返答は得られていない。
ウルグアイ国営放送
八八艦隊計画が議会で可決
度重なる各国での内戦に対応し、ウルグアイ共和国の独立と主権を守るために防衛力の拡大が急務とされ、来年に可決する予定であった八八艦隊計画を今日、臨時政府に参加するウルグアイ民主主義同盟、国民軍、青年防衛隊、女性人権同盟などの国民勢力らによる提案のもと全勢力の承認された。内容としては新型の150m級艦艇16隻の建造を予定している。ウルグアイは十分な技術力を持つ工場や技術者が少ないため時間をかけた整備ができるよう平時は常時8隻体制によるローテーションとし、緊急時は防衛艦隊8隻、機動艦隊8隻体制となる。
ウルグアイ・秋津洲不可侵条約 ウルグアイ・秋津洲犯罪者引渡し条約締結
本日、9:30臨時政府中央ビルにて、報道官がウルグアイ臨時政府と秋津洲連邦共和国の間に不可侵条約と犯罪者引渡し条約を締結したと報道した。又、大使館も設置されると言う事で、報道官は秋津洲連邦共和国が臨時政府を正式に承認したと、喧伝している。
又、この一週間ほどの世界での同時多発的な大規模な内戦は列強諸国と比べ貧弱な力しか持たない我が国を経済的に追い詰めており、一定の国力を持つ秋津洲連邦共和国との良い関係は、我が国の経済発展にも寄与すると考えられている。
報道官は「秋津洲連邦共和国とウルグアイ臨時政府の間に繁栄あれ」と締め括った。
政府チャーター機が邦人148名乗せ帰還 大統領が賛辞 (秋州日報)
20日21時ごろ、在雲邦人148名を乗せたチャーター機が約13時間のフライトを終えエセイサ国際空港に着陸した。安全確保などの理由により予定より約3時間遅れてマドリードを出発したとの発表があったものの、機体が姿を現すまでの間、空港に迎えに来ていた家族らは時折不安な表情を見せていた。また、本機には自国の救援機に乗ることができなかった外国人17名も搭乗しており、これらの人々は身元の再確認や健康チェックを受けた後に空路で各国に移送するとのことである。
救出作戦の成功を受けてトーレス大統領は談話を公開、「海を越えた先に住む国民のため任務を遂行した陸空軍の将兵と、勇敢にも我々への協力を志願した秋津洲国際航空の乗務員、そのほか本作戦に関わった全ての人に連邦大統領として深く感謝申し上げる」と語り始め、それに続けて「昨今、世界は暗い雲で覆われ、いつ止むとも知れぬ雨が降り続けている。しかし、どのような時代、どのような国においても止まない雨はなく、その後には必ず、光り輝く太陽が大地を照らし、彩り豊かな虹が世界の架け橋となるであろう。我々はその日まで希望を捨てず、歩み続けるより他はない」と述べ、国内外の混乱に苦しむ国民を強く励ました。
海軍艦艇、一極集結
今日未明、合衆国SNS上にて一枚の写真が掲載され、話題を呼んだ。それは大西洋上にて集結する多数の海軍艦艇の姿だった。写真に写っているだけでも空母4隻、戦艦4隻、駆逐艦20隻以上が集結しているとみられる。リヨン周辺での戦いが政府軍有利に傾く中、政府軍の大規模反抗作戦が行われるのは確実という意見がネット上で飛び交った。
ガリア総督府、ルミナス政権亡命受け入れへ
南フランスに位置するガリア連合王国(ガリア総督府)のアンドレ=マリー・ヴィクトル・レオミュール総督は、会見にて本土を失陥しつつあるルミナス大宰相含む政府高官の亡命を受け入れたことを公式に発表した。ルミナス政権を支持する帝国陸軍ガリア方面軍もこの判断に影響したと見られるが、総督は「現政権の秩序を取り戻す砦となる」としてこれまで中立を保っていた臨時政府側との対決姿勢を鮮明なものとした。
これに対して臨時政府のシナノ臨時大宰相は、構成国による裏切り行為だとして部隊の派遣を示唆し、帝国北部からガリア領内における王立ガリア軍とガリア方面軍、親衛隊と中央軍集団による本格的な武力衝突が危惧されている。
凰との新協定 焦点は「通行制限なし」 (南洋新聞オンライン)
現在リバティニア連合王国により閉鎖されているパナマ・スエズ両運河の「代替ルート」を保有する秋津洲とオーガスレリアの間で本日新たな協定が結ばれた。
「秋凰航海協定」と銘打たれたこの協定は、マゼラン海峡と喜望峰の通行料を統一し、交通量増加に備え両国間で警備に必要な装備・人員の援助を行うといった内容であるという。
草案を提示したモンティエル外相は会見で「この取り決めの最も重要な点は、いかなる国の船舶であってもマゼラン海峡の通航が許可されているということだ。我が国は世界経済の安定のため最大限の努力をしている」と述べ、「にも関わらず、運河を保有するリバティニアは雲帝国ルミナス政権を支持する国家への妨害を続けるどころか、親衛隊の蛮行に同調し、事態を悪化へと導いている」と、現政権側を支持する秋津洲籍の船舶に多大な通行料を課すリバティニア政府を非難した。
外相、臨時政府訪問へ
外務省はトレント外相が帝国臨時政府との打ち合わせの末、シナノ臨時大宰相との会談の調整が終了し、帝都エレクシア訪問を決定したと公式声明を発表した。
既にマドリードでは連合王国大使館が「職員の保護及び正当な政府への移行」を理由に一時的に閉鎖され大使館職員がエレクシアに向け移動を開始し、大使のウィンストン・カイテルは「本国の方針には従うが、我々は中立を貫く」と今後の方針を表明。また陸軍はフォークランド諸島をはじめとする南大西洋領土の駐屯軍を強化したと明かした。
専用機搭乗前、外相は秋凰航海協定に対する反応として「我々の警告を無視した一部の国家が経済制裁を受けているだけであり、世界経済に何ら影響はない。この事態に中立的または臨時政府支持の方針をとっている多くの国家は今もスエズ・パナマ両運河を利用し輸送された商品で生活をしている」と述べ「未来ある学生を弾圧し、自分たちの憶測のみで大義を主張するルミナス政権よりも引き金の引かない臨時政府を支持するのは法治国家として当然の選択である」と強硬的な姿勢を見せている。
秋国との海運での関係強化へ
リバティニアによってパナマ、スエズ両運河が閉鎖されている中、秋津洲連邦共和国とオーガスレリアの間で「秋凰航海協定」が締結された。この協定は、主な代替ルートであるマゼラン海峡、喜望峰の通航料金を両国で統一、装備人員の援助を目的としており、リバティニアの運河閉鎖に対抗した形だ。
今日の臨時会見において、エヴァンズ外務長官は「リバティニアによるパナマ、スエズ運河の不当な閉鎖が続いているが、我々は世界の流通の正常化の為最大限の努力を行っている。また、このような形で秋津洲との関係を強化できたことも嬉しく思う。」とした一方、「リバティニアは国益の為に物流ラインを盾に取り我々を脅迫している。我がクロアチアでは流通が一時停止し、食糧や物資が不足状態になった。民間人を飢えさせることは人道に反している暴挙だ。」と述べてリバティニア政府を批判した。
第一次南極観測隊 いよいよ明日出港 (秋州日報)
出港日を翌日に控え、フエゴ島のウシュアイアではお祭りムードとなっている。
成功すれば世界で2例目となる有人南極探査、その第一次観測隊がこの港町を23日に出発するのである。
観測隊員約80名は乗員約210名とともに海軍砕氷艦「そうや」に乗艦し、南極半島の北端、トリニティ半島を目指す。南極上陸は12月27日頃を予定しており、予定通りならばチェコクリパニアの南極上陸から2日後、秋津洲は世界二番目の南極到達国として歴史に名を刻むことになる。
本隊の任務は自然環境の調査及び観測基地の建設であり、簡易的な住居を設営したのちに年明けを迎え、気候が最も穏やかな真夏の1月に入ってから本格的な建設工事を開始するとのことであり、この支援のため陸軍工兵隊の隊員も乗艦する。
昨今、中南米のカルテル紛争や欧州動乱など暗いニュースが続いているが、南方の地からの吉報を国中が期待している。
↑ 地図内赤色の部分がトリニティ半島。
大和共和国、ハルビン条約機構に加盟
今日、チェコ政府は大和共和国がハルビン条約機構(HCO)に加盟した事を発表した。
これに対し、現首相であるクレメント・ノヴォトニー氏は
「新しい友人を歓迎する」という声明を発表している。
皇帝陛下、マドリードでの演説
クーデターによる政権の分断、帝国北部における一触即発の前線など不安要素が多く残る帝国のマドリードにおいて市民による大規模な反戦デモを伴う集会が行われた。臨時政府側、現政権側のどちらも支持しない中間層が多く参加していた集会だが、演説台には臨時政府側に保護されたと発表されていたサビーネ帝が姿を現し演説が行われた。
映像では何度か姿を見せていたサビーネ帝だが、ネット上では臨時政府側のデマであり現政権側が保護しているという意見も見られていたが、今回は臨時政府側の勢力下にあるマドリードでの集会に姿を現したことで親衛隊・臨時政府側が保護したことが確定した。演説ではサビーネ帝がこのクーデターでの流血に心を痛めていること、これ以上の犠牲を望まないことを語り臣民が団結して本格的な武力衝突を回避するべきと訴え、集会の会場には大きな拍手が響いた。
現政権側を支持するガリア方面軍によるサラゴサ大学発砲事件以降、現政権はサラゴサ大学発砲事件にて発砲を支持した指揮官に懲戒処分を下すなど対応を行ったものの、不安を払拭するには至らず、現政権を武力で打倒することを訴える人々が増加している。現政権の立場は悪化するばかりである。
政府軍、大規模反攻作戦開始
今日未明、合衆国海軍の艦艇多数がドーバー海峡に進入、地上にあるクーデター軍の中枢機関の第五師団司令部を艦砲射撃、並びに駆逐艦のミサイルや航空機で徹底的に攻撃を開始、国防省は”敵司令部は蒸発した”と発表した。また陸においても政府軍の一斉反攻が開始され、クーデター軍は敗走を始めたという。
写真は艦砲射撃を行う戦艦 むさし
帝国海軍、艦隊を集結か
クーデターにおいて統一された新政権に帰属するとして中立の立場を示していた帝国軍に、最近動きが見られると一部の報道機関や専門家が指摘している。報道では、帝国軍において発言権の強い帝国海軍の主力艦隊の一つである本土艦隊、地中海艦隊の一部がバレアレス諸島近海に集結しつつあるとのことだ。集結している艦艇は分析によるとサウジ戦役に参加していた第12艦隊の他、本土艦隊の第2艦隊、北方艦隊に予備艦隊に代わって編成される予定の新第11艦隊など、合計戦艦6隻、戦略航空支援艦1隻などを含む。
また、ガリシアのア・コルーニャにも同様に複数の艦隊の集結が確認されており、これに対して帝国海軍広報部は、「航路の安全確保のための行動である」と公表しているが専門家たちは戦力が過剰すぎるとしてクーデターに絡んだ動きであると睨んでいる。
↑円陣で展開する艦隊。旗艦とみられるシュブ=二グラート級戦艦「シュブ=二グラート」と同型艦の「ウトゥルス=フルエフル」。
operation sandstorm
本日、ナムルノ国防省はアルゴン軍と共同でサウジ戦線にてoperation sandstormを開始、国防長官の発表によると「サウジ軍の防空兵器の多くが遠距離攻撃によって破壊、また地上でも機甲師団が大規模な攻勢に出ており順調に進めば1週間ほどで石器時代に戻すことが可能だ」とのこと、またサウジ派遣軍にも攻勢への参加を求めており早期に決着をつけると見られている。
なお真相は定かではないがICF駐在軍によって作戦が妨害されているという報告があり、国防省は「軍内公式でそのような報告はないが、ICFによって作戦が妨害されることがあったら自衛権を行使するだろう」と声明を発表。
敵補給路に向けて進軍するAMX30とobject2803
進軍するobject2900、現地改修が施されている
敵陣地に向けて攻撃を行う機甲師団
南極観測船「そうや」未開の地へ (ABC)
23日午後1時、陸海軍の軍人と観測隊員を乗せた砕氷艦「そうや」がフエゴ島のウシュアイア港を出港した。現在連邦警察が敵対しているカルテル(麻薬組織)による破壊活動等を防止するため港町には千人単位の警察官及び海上警察官が派遣され、ビーグル水道を抜けるまでの約9時間にわたり海上警察庁が保有する世界最大クラスの巡視船「つがる」など計4隻が護衛した。また、航海の安全を祈願して、ウシュアイア市内各地の小売店では半額セールが行われている。なお、「そうや」は現在「絶叫する60度」として知られるドレーク海峡を南極大陸に向けて航行中とのことである。
グラナダ会談
緊張が続く帝国情勢に新たな進展があった。訪雲したトレント外相と帝国臨時政府の臨時大宰相であるシナノ氏により、グラナダにおいて会談が行われた。
多くの記者がこの事態に注目する中、会談では両氏の握手後、6時間以上に及び今後の支援内容や現政府への対応などが調節され、相互不可侵条約や帝国への独立保障をはじめとした条約締結なども進められた。
会談後、外相は「我々は帝国の一刻も早い秩序回復と安定化のため、様々な方法で臨時政府を支援し続ける」と記者団に向け自身の意向を示した。
既にフォレスタル国防副大臣は会談内容に基づきノートン陸軍元帥率いる東方方面軍傘下3個師団が帝国への軍事支援のため臨時政府領へ移動を開始し、帝国軍の作戦行動に追随すると発表。一部の外交官からオーガスレリアや秋津洲との関係悪化を危惧する声も出ているがロンドンは何の反応も示していない。
チェコクリパニア、世界初の有人南極探査に成功
チェコ政府は及びチェコ海軍省は今日12月25日、
南極探査を目的としたゲイジング作戦の第一段階が成功したことを発表した。
この成功によってチェコクリパニア連邦は世界初の有人南極探査を達成し、
チェコ本国は歓喜の声に包まれている。
https://d.kuku.lu/5ht8hkhr4
今は白夜でキレイな光景が観られるでしょうなぁ…
給料は安いんだ()ヨーロッパ偏重は危険? 求められる外交方針転換 (コルドバ・タイムズ)
秋津洲は当初よりヨーロッパ諸国との関係を重視する外交方針をとり、利・雲・烈の3カ国との結びつきが強いが、現在これが裏目に出ている。
14日にモルトラヴィスでクーデターが発生したことを皮切りに、18日にはレッドオーシャンでもクーデターが、さらには同日、国内の情勢不安定化によりリバティニアで非常事態宣言が発出されるなど、欧州各国では混乱が広がっている。これまで非同盟を貫いてきた秋津洲だが、これら大国との友好関係を維持することによって荒廃した経済の回復を成功させた。しかし現状モルトラヴィスでは国家が二つに分断され、非常事態宣言に伴う運河封鎖によってリバティニアとの外交関係は’95年のマルビナス戦争以来の冷え込みとなっている。
この状況を鑑みて、政府高官の間では外交方針の転換、具体的にはオーガスレリアやチェコクリパニアとの関係強化を求める意見が優勢となっているようだ。また、一部の極右政党議員がモルトラヴィスへの武力介入を主張しているが、これが現実化する可能性は低いと思われる。
関係強化します?
出来たら、軍事通行権でも貰えると嬉しいんですが…
114514()
合衆国軍、リヨン奪還
合衆国国防省は今日未明、クーデター軍からリヨンの完全奪還を完遂したと発表した。国防長官は”我々は勝利に前進している。戦闘の終結も近い”と発表した。後退を続けるクーデター軍はダンケルクに集結する動きをみせているとのこと。
変わりゆく福江
本日、福江国行政長官の楊煌明は会見にてゲーム産業への進出を発表。新たにスマートフォンゲームを開発し市場に参入する意向を示した。
連合王国のWOLFへの侵攻後、委任統治を挟み世界初の起業国家としての実験を続ける福江国は各国から進出してきた企業の影響と独自の経済体制によりGDPは驚異的な成長を遂げ、その成長率は少なくとも8%を優に超えている。
福江は…、いや、楊煌明は少なくとも「福江全体への貢献と更なる進歩」を約束しているものの、一部の専門家はこの国の内情を「中国型奴隷経済」と形容しており、それがどのような末路を迎えるのかはまだ誰もわからない。
帝国軍、臨時政府側で介入
エレクシアにある帝国軍最高司令部は、これまで保ってきた中立を破り臨時政府側に参加することを宣言した。これにより帝国の大部分の戦力が臨時政府側に回り、現政権側は圧倒的に不利となる。現政権側はこれに対して「政権および皇帝陛下に対する反逆である」と痛烈に批判した。宣言と時を同じくしてガリア領内にある軍事施設には、帝国軍のものと見られるミサイルが多数飛来し炎上や爆発を起こし、王立ガリア軍やガリア方面軍に多数の被害が出た。
帝国軍やリバティニアの介入により、激しく燃え盛るイベリアの火は鎮火されるのか、更に燃えるのか、今後の動きに注目が集まっている。
オーガスレリア軍、モルトラヴィス帝国に到着
オーガスレリア国防省は臨時会見で、「昨夜、王立クロアチア軍所属の3個師団と2個砲兵大隊がガリア方面軍基地に到着した」と発表した。また、ガリア方面軍基地に多数のミサイル攻撃があった事については「我が軍にも軽微な被害が発生し、戦闘機でのミサイル攻撃で応戦し、反逆軍基地に被害を与えた」としているが真偽は不明である。
また、オーガスレリア国内では、クーデター支持派が鳴りを潜め、反クーデター・反リバティニア運動が過熱し、各地で連日デモ行進が続いている。首都プレトリアではリバティニア大使館前でデモ隊が拡声器も使った大規模な抗議運動を行った。リバティニア国旗であるユニオンジャックを燃やす過激なパフォーマンスも行なわれ、事態は悪化の一途を辿っている。