自転車道場

フレームの精度と適正サイズ / 69

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ディープインパクト 2024/09/10 (火) 10:57:03

 abbuさん
チタンとの比較なんて話してましたっけ??
チタンフレームは無塗装で溶接線がわかりやすかったから例として出しただけです。
価格や素材に限らず、安全に関わることなので"十分な"品質を確保してほしいと思います。
何度も述べていますが、自転車メーカの設計詳細や品質基準が不明なので何とも言えませんが。

>チタンフレームは乗り込むと経年劣化で必ず溶接部が破断する
経年劣化とは具体的に何を指していますか?降伏点を超えるような繰り返し荷重が加わって破断するなら溶接とかいうより設計の問題では。メーカ想定外の乗り方で50年間乗ったとかいうなら話は別かもしれないけど。

>自転車のフレームの溶接部からの破断なんて稀な話ですし。
だからと言って放っておいていい、問題ないとは言えないと思うんですよ。
飛行機関係や自動車関係のメーカで働いている方がこういう思考だったら怖くないですか?笑
飛行機はたまにしか墜落事故しないから問題ないとか、このホイールはたぶん折れないだろうとか笑
各メーカはその「稀」な事故をなくせるように日々頑張っています。
そして自転車メーカもそうあるべきでは?と思います。頑張っての現状ならばもっと頑張らなければなりません笑

>チタンフレームの溶接がキレイ、というのは,私は大した価値が無いと思っています。
上記のとおりチタンフレームは例です。あと、価値の有無についてはそれで別に良いと思います。
私もいちユーザとして意見を述べているだけなので。ただ、経験と知識から疑問に思っただけで。
別に勝敗を決するわけでも、何かが変わるわけでもないので勘違いしないようお願いします笑

フレームの溶接品質は安全性に直結しているはずですので、私は大切だと思います。
勘違いしているようですが、先述のとおり外観良好の溶接線≒高品質ですので、見た目が良くて満足するとかいう話はしていません。繰り返しますが外観と外見は意味が違います。

残留応力については、不明点が多いので言及しません。
たしかにラグ接合の方が残留応力は小さいでしょうね。融点が低いので。
ただし、正しくは「減らすのが容易」なのではなく「小さい」ですね。意味が違ってきます。

>溶接で残留応力を限りなくゼロにするには非常な手間とスキル、コストが必要なので、
そうなんですかね?どの程度まで熱変形を抑えるかなど自転車のフレームのことはよく知りませんが。
高級ハンドメイドフレームのラグ溶接の製造工程の動画を見たことがありますが、ラグ接合の方が手間がかかりそうな印象でした。
切断したりハンドツールで削ったりヤスリや紙ヤスリで磨いたりで。

私はクオリア44さんのように高級品を持ってないので、正直、高級品の話はどうでもいいです笑

続けてしまいましたが本当にこの辺で終わりにします!
道場の皆さまには色々とご教授いただけましたので、少しでもその恩返しになったり、自転車選びの新たな一要素になったりすれば嬉しいです。

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