やすりおさん
昨日、私も手放し低速走行で重心チェックしてみました。が、、
私の場合、もともと左右のペダリング差が強く、また、重心とかバランス以前の問題なのですが
転びそうになり冷や汗かいて重心チェックをすることはできませんでした。(汗)
カーボンフレームの「重心」のお話ってなかなか奥が深いお話しだと思います。
重心とは、その言葉を普通に捉えると対象物の重みの中心点ですが操縦者が体感する左右の重心のアンバランスは、皆さんのお話から推測すると、重さの他に、カーボンフレームの左右のしなりの差からくるものではないかと思っています。※根拠はかけません(汗)
また、左右差がある自転車は、以下の現象が発生するのではと思っています。・左右どちらかへ蛇行する。
・直進時、ハンドルは左右に切れ込みながら走っていると思いますが、この切れ込みが左右で異なる。
単に重みの左右差なら、乗車しない状態で左右どちらかに倒れるかを確認すれば判ると思いますがそういうわけではないのでしょうね。(自分の自転車で確認した所、左右差は確認できませんでした)
また、ヘラーマンさんやクオリア44さんの書き込みからの推測となりますが重心がおかしいからと言って、一部の競技以外ではスピードが遅くなったりするものではないと思いました。
スピードに影響があるのなら本気でレース出ているような人は同じフレーム何本も買い替えますよね。。きっと。。
所で道場長の重心の補正方法、非常に気になりますね。。。。気になっている方は全国に500人位いるのではと思います。。。以下のどれかで補正できるのではと思いますが、私の場合、手放しでまっすぐ走れないのでそもそも検証できない。。
・バランスウェイト。貼る場所はやっぱり高い位置でしょうか? ハンドルに貼りつけ?
・持ち物で左右バランスをとる。例えば、重たいものをパニアバッグのどちらかに入れる等。
・シフトワイヤー/ブレーキワイヤーの張りを左右で異ならせハンドルの切れ込み調整する。
まず、私は手放しの練習から始めます。。。