rionsakurasterさん
私とほぼ同体型ですね、参考になるかもと思い書き込みいたします
ジオメトリー見られているのでよくおわかりだと思いますが
・割と上肢が長い
・ゴリゴリのヤマメ乗りだ
以上、どちらかが当てはまる場合は”無理なく”乗れるかと思われます
ですので以下は読まなくてもよいかと
上記が当てはまらない場合は”無理なく”とはいかないのではないでしょうか
私がジオメトリーで見るのは
・仮想トップチューブ長
・リアセンター長
・シートチューブアングル
3点です、ヘッド、フロントフォーク周りのジオメトリーも大事ですが
この3点が気に入らないと選ばないので
仮想トップチューブ長は”無理なく”乗れるかどうか見ます
私の少ない経験では仮想トップチューブ長が520mmを超える難しいと考えています。
身長162cmぐらいの方は500~510mm程度を目安にすとよいか経験的に感じてます
(もちろん個人差は多いと思います)
多くの小柄な方は経験的に大きい自転車になんとかのることができますが、それは
無理して乗っているだけで、決して快適に乗ってはいないのではないでしょうか?
大きいサイズに乗ると様々な無理をしなければなりません
・ステム長を短くする → ハンドルが敏感になりすぎる
・ハンドルをショートリーチにする → 多様なポジションがとれない
・サドルの移動量がほぼなく好きな位置にもってこれない。
・大柄な自転車を振り回すので全体的に乗りずらい
・極度な前傾姿勢
・腕に余裕がなく引手を使えない
などなど
私が所有しているgios vintage pistaは似たようなジオメトリーで、
サイズ480、ステム70mm or 80mmで乗っています
他のロードも仮想トップチューブ長が520mmを超えないものを乗っています
添付されたメーカーの推奨身長みてもサイズ480ですので、範囲外のサイズ500は
”無理なく”とはいかないかと
おわかりのうえだと思いますので、あえて500を選びたい理由と推測される無理を天秤に
かけて選択してください
スタンドオバーハイトは気にしなくてもいいです
「足つき性」や「コンチにゴン」ぐらいなもんでしょうから
走行には関係ないパラメータだと思っています
いつもの駄文にて失礼