自転車道場

自転車キャンプ / 6

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おこめっと 2024/09/07 (土) 21:39:04

 minira55さん  

>昭和平成さん
お!自転車で登山!私もしてますよ。
田中陽希さんのグレート・トラバースを見て刺激され、自分もやりたい!と思ったのですが真似するのはとても無理なので、チビート・トラバースと称して「自宅からてっぺんまで人力で」をポリシーにしてます。
登山口近くのテン場まで自転車で行き、そこから登山するというものです。
そういうのじゃないのかな?文字通り自転車で登る、ってものでしょうか?

この場合、道場長の言われるように「疲れきってしまわないこと」が生きて帰宅するために一番大事なことです。
パッキングについても道場長のアドバイスに基本的に異論はありません。重心を低くすること、体にできるだけ背負わないこと。
ただし、意見が違うところは私はフロント側にも荷物をある程度つけることをお勧めします。なぜなら、大事なのはバランスだからです。
特に急な登りや下りが長く続くようなコースでは、前後のバランスを取っておいたほうが疲れは少なくすみます。後ろばかり、前ばかりに重心が偏っていると、無意識にでも体はバランスをとるわけで、それが長時間の運動では神経も筋肉も疲弊させます。(という意味では道場長の意見と違いがあるわけではありません)
前後のバランスはどのくらいがいいのかは、色々と試されてご自分の最適解を見つけられるといいと思います。私の場合は前:後ろが1:6~7くらいかな?

登山を合わせる場合、特に山中テント泊がある場合には、70l超のような大型ザックを携行する場合もあるでしょう。
私はザックを背負っていきました。しかし中身はなし。つまり自転車のバックから装備を移し替えて登山したというわけです。
下山後、いらないザックと登山用装備は宅配便で先に送り返しました。
(話は脱線しますが、たまにパンパンの大型ザックを背負ってロードバイクでツーリングされる方を見ますが、絶対にお勧めできません。なぜなら、振り返っての後方確認ができないからです)

バックの防水性ですが、山に登る人は「着替えを絶対に濡らさないこと」は肝に銘じていることと思います。登山用ザックはレインカバーは必需品ですし、最近のものはそれに加えて生地自体に防水性をもたせてあるモデルが多いです。それだけでなく、中味もそれぞれビニールや防水バックに入れるはずです。
自転車の場合も、オルトリーブは優れてオススメ品ですが、そうでなくとも個別に濡れないようにパッキングすればいいだけのことです。

ダウン製品はユニクロにしても、かなり安くなっていますよね。でも、どうして安いんだろう?という疑問も捨て切れません。品質を疑うというよりも、どうやってダウンを確保してるんだろう?

>走るペンギンさん
あら?そうなんですか?私は前にデトネイター、後ろをマラソン履いていて、ワイン瓶が割れたところに踏み入れてしまい、後ろだけパンクしたことがありました。

2018/11/18 13:31  [191-32365]  

 
 走るペンギンさん  

知り合いにも同じくパンクしやすいという感想の人がいたんですが、ことパンクに関しては個人差や個体差がありますからね。私の場合は自治体の分別の都合で切断して捨ててますけど、手応えでは耐パンクベルトは無かったかかなり弱かったように思います。

https://brand.intertecinc.co.jp/maxxis/tech#protection

簡単に検索してみたところケーシングを強化した耐パンク性の売りである「シルクワーム」技術(上記参照)は2013年頃から採用されたようです。少なくともそれ以前は大きくアピールしてませんし、私が4年かそこら前に買った製品でも記憶に無い為、より古い時期の在庫で性能が悪かっただけで今は改良されたかもしれません。

2018/11/18 17:30  [191-32367]   

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