スレ主 昭和平成さん
自転車キャンプに向けて準備しているところですが、そこで自転車への荷物の積載方法について調べておりますが、警察は目をつぶっているんでしょうけど、面白い動画を見つけました。
法的には、道路交通法と条令によるものとがあるようですが、
積載物の長さ、幅、高さ制限は、
・積載装置の前後から0.3メートル以下。
・積載装置の左右から0.15メートル以下。
・高さ:2メートルから積載をする場所の高さを減じたもの
高さの方は、要するに積んだ荷物の高さが地面より2m以下ということで、荷物の制限は結構厳しいですな。積載装置を大きくしないと警官から声がかかりそうですね。
今日は、予行演習で日帰りのデイキャンプをしてみたいと思います。
2018/11/13 09:55 [191-32323]
スレ主 昭和平成さん
パンパンなリュック
エアライズ2
将来の自転車ツーリング旅に向けて昨日、初のソロキャンプを練習がてら実践しました。
場所: 大阪の鶴見緑地公園キャンプ場
場所使用料は無料、予約要。
https://www.tsurumi-ryokuchi.jp/guide/bbq-camp.html
天気は曇り、気温15℃ 北北西の風3mで、体感はやや寒い感じ。
主な装備は、下記ですが、どれもナイスな道具たちです。
★アライテント(ARAITENT) エアライズ 2
一人なら余裕、信頼の国産アライテント
★KUMFI レジャーシートS (150x220cm)
テントのグランドシートとして使用
軽量防水薄型、格安、収納袋付き
★ソト(SOTO) Gストーブ ST-320
シングルバーナーで汎用のカセットガス使えます。
コンパクトに畳めて、下記のクッカーにぴったり収納できます。
★トランギア(trangia)メスティン TR-210
★シマノ サイクルリュック 32L 廃版
★トピーク(TOPEAK) エアロ ウェッジ パックM
(ストラップ マウント)
★SEVEN DIALS スマホホルダー
3.5~6.5インチに対応 [1年保証]
★サーモス(THERMOS) 水筒 真空断熱ケータイマグ
【ワンタッチオープンタイプ】 600ml
今、シュラフをどれにしようか迷っております。
2018/11/14 23:42 [191-32336]
スレ主 昭和平成さん
メスティンにおにぎり2コ入れて鮭茶漬け
リュックの下部にあるのは、マットで、定番の
THERMAREST(サーマレスト)です。
これから料理もいろいろ挑戦していくつもりです。
2018/11/15 00:02 [191-32337]
minira55さん
エアライズ、いいですね~ホテル並みの快適さでしょう。
ツーリングは、いつの季節、距離はいかほどをご予定でしょうか?
シュラフは季節によって変わってきますし、距離によっては体に背負うパッキングはあんまりお薦めは出来ませんので。
ちなみに私はナンガのダウンシュラフを愛用しています。安価で安心の品質です。
冬だとこのあたり
オーロラライト450 DX
https://amzn.to/2K4EV4c
春秋はこちら
ダウンバッグ250STD(650FP) レギュラー
https://amzn.to/2K34x1f
夏場は平地ではシュラフインナーをお腹にかけるくらい、ですね。それでも暑い。
https://amzn.to/2PtxPfD
山の方では意外と朝方冷えることもあるので、夏用化繊のシュラフを持っていきます。
https://amzn.to/2Px8CAL
(つづく)
(つづき)
ストーブはEPI
https://amzn.to/2z59kuX
多少重量もありますが、ゴトクの丈夫さで選びました。長く使えます。
自転車でのツーリングの場合、汎用のカセットボンベを使えるのはいいですね。私はアダプター経由でカートリッジに移して使っています。こちらは自己責任で。
https://amzn.to/2K5GhLQ
こちらも便利グッズ
https://amzn.to/2zbpZNw
食器兼調理器具として、こちらを30年以上愛用。大きい方はお米1合を炊くのにちょうどいいサイズ。
蓋はもちろん皿として使えます。
https://amzn.to/2B6BLdn
これに、5~6人用のコッヘルセットから中鍋をプラスして携行しています。
箸は100キンの折りたたみのプラスチック製、スプーンはこちら。
https://amzn.to/2QIUEsj
荷物はフロントバックとリアサイドバック。
キャリアはミノウラ。
https://amzn.to/2QPLSbG
サイドバックはオルトリーブ。さすがの品質。
https://amzn.to/2QIYkKr
フロントはちょっと変則的です。リクセンカウルのなんとバスケット(笑)それにモンベルのドライバックの組み合わせ。
https://amzn.to/2QPN6DO
モンベルではありませんが。
https://amzn.to/2K86OIM
見た目を気にしなければ、使い勝手はいいですよ。ただ、このバスケット、とても丈夫で長く使えますが、重い。
オルトリーブを購入するまでは、トピークのパニアバックを使ってました。
https://amzn.to/2RSGG7e
これはとても軽くて丈夫。そして安い。オススメできます。
なぜ替えたかというと、雨天時のぬれ。カバーが別売りですが、カバーをしていても濡れます。目処目や防水スプレー等いろいろ対策をしましたが、あまり改善されず。
あとはテントマットとテントポールのパッキングがやりにく、というところです。10年使ったのでオルトリーブ使ってみようかな、と。
容量はオルトリーブの方があります。
リアの容量が増えたので、前もこちらに換えようかなあ、と思案中。
ROCKBROS(ロックブロス) ハンドルバーバッグ
https://amzn.to/2QKcmLS
また、トップチューブにもスマホなんかを入れるバッグをつけていますが、便利なんだけど、ダンシングの時に膝が当たります。まあ、あんまりダンシングしない方なので、いいんですけど。
オススメなのは、ダウンチューブ下にツールボックスの取り付けです。
https://amzn.to/2QIYrpg
https://amzn.to/2QDnha6
2018/11/15 08:32 [191-32339]
スレ主 昭和平成さん
minira55さん、こんにちは。
詳細な情報どうもありがとうございます。
Amazonへの分かりやすいリンクも多数紹介していただき真にありがとうございます。
>>ツーリングは、いつの季節、距離はいかほどをご予定でしょうか?
元の予定では、夏の終わりに、大阪から琵琶湖に向け発ち、1~2泊かけ琵琶湖一周して大阪に戻って来るツーリングでしたが、多忙なことや悪天候のため、予定が伸び伸びになっておりました。
これからの季節のテント泊では、シュラフの選定に慎重にならざるを得ません。
ご紹介のナンガ良さそうですね。ナンガかモンベルを主に検討しているところですが、
製品で言うと、
ナンガは、UDD BAG 380DX---受注生産...また予定が伸びてまう。
モンベルは、ダウンハガー800#3
良いものは値が張りますね。
2018/11/15 17:47 [191-32343]
minira55さん
そのようなご予定でしたら、比較的軽量な装備でも大丈夫そうですね。
タイヤも25cでも十分だと思います。
私の場合、峠、しかも酷道とか廃道、旧道を好んで行くものですから、日数、距離、装備ともにそれなりになってしまいます。
そういった場所では25cではかなり心もとない。奥山に行くと、舗装されていても、例えば水切りの溝の幅が街中と違って10cmくらいもあります。そんなところに重装備でタイヤを取られたら悲惨な目にあってしまいます。というわけで、ある程度の太さを推奨します。28cでもちょっと不安。
28cが一番好きなんですが、路面状況が悪そうだと30、32cなどを選択します。
舗装道路主体で、路面状態がいい場合はこの組合せが多いです。
シュワルベ マラソン
https://amzn.to/2QLtcdr
マキシス デトネイター フォルダブル
https://amzn.to/2PtnhwM
こちらの組合せは、スピードもさほど犠牲にしません。耐パンク性能もいいです。長く使えます。
ダートがある場合、予測がつかないときはこちらを使います。
パナレーサー グラベルキング
https://amzn.to/2QMby9t
クロスブラスター
https://amzn.to/2PuyJZ3
こちらはさすがに荒れた面での安心感は抜群ですが、スピードは犠牲になります。ダートでのグリップがいい、つまり走らない。整った路面ではネチっとした感触ですかね、個人的には。
パナレーサーはツーキニストもコスパのいいタイヤなので、こちらもいいと思います。私は25cしかまだ使ったことはありませんが。
https://amzn.to/2QQS4k5
2018/11/16 10:20 [191-32347]
スレ主 昭和平成さん
minira55さん、貴重なお話どうもありがとうございます。
私、自転車での登山もしたいので、
参考にさせていただきます。
2018/11/17 08:40 [191-32354]
走るペンギンさん
私が以前(4年くらい前)に使った時点では、MAXXISのデトネイター フォルダブルは結構パンクしやすいタイヤでしたが、最近のモデルは改良されているんでしょうか?
街乗り使用の28cで耐パンクベルトが入っていない為に仕方ないかな思った記憶があります。
2018/11/17 15:14 [191-32357]
ディープ・ インパクト さん
2023/10/14 21:03 [191-32361] 削除
スレ主 昭和平成さん
グラベルキングの評判、以前から結構良いですね。
走るペンギンさん、コメントどうもありがとうございます。
MAXXISのタイヤ、どうもムラがありそうですね。
2018/11/18 10:33 [191-32363]
スレ主 昭和平成さん
道場長、いつもどうもありがとうございます。
通算5年位自転車でキャンピング旅行って、もう凄いですね。今回、日帰りのデイキャンプを試みて、時間的な余裕がある方が良いと再認識、思いました。
タイヤは、700c、ルビノプロ3が非常に気に入ってますので、当分はこれでいきたいと思っております。
リュックの危険性、注意喚起どうもありがとうございます。私はいつも32Lのリュックなんで非常に参考になります。
反論するつもりはないんですが、もし転倒した時は、裏技でもありますが、リュックを自動車のエアバッグの様に先にリュックを地面にぶつけることで障害を少なくできるかも分かりません(私の経験)。これは本末転倒かも分かりませんが。
このシュラフも候補に入れます。
↓
>>LMR寝袋 シュラフ マミー型 ダウン[最低温度-15度]¥ 7,880
http://amzn.asia/d/6FeO0y8
いつも本当にどうもありがとうございます。
2018/11/18 11:00 [191-32364]
minira55さん
>昭和平成さん
お!自転車で登山!私もしてますよ。
田中陽希さんのグレート・トラバースを見て刺激され、自分もやりたい!と思ったのですが真似するのはとても無理なので、チビート・トラバースと称して「自宅からてっぺんまで人力で」をポリシーにしてます。
登山口近くのテン場まで自転車で行き、そこから登山するというものです。
そういうのじゃないのかな?文字通り自転車で登る、ってものでしょうか?
この場合、道場長の言われるように「疲れきってしまわないこと」が生きて帰宅するために一番大事なことです。
パッキングについても道場長のアドバイスに基本的に異論はありません。重心を低くすること、体にできるだけ背負わないこと。
ただし、意見が違うところは私はフロント側にも荷物をある程度つけることをお勧めします。なぜなら、大事なのはバランスだからです。
特に急な登りや下りが長く続くようなコースでは、前後のバランスを取っておいたほうが疲れは少なくすみます。後ろばかり、前ばかりに重心が偏っていると、無意識にでも体はバランスをとるわけで、それが長時間の運動では神経も筋肉も疲弊させます。(という意味では道場長の意見と違いがあるわけではありません)
前後のバランスはどのくらいがいいのかは、色々と試されてご自分の最適解を見つけられるといいと思います。私の場合は前:後ろが1:6~7くらいかな?
登山を合わせる場合、特に山中テント泊がある場合には、70l超のような大型ザックを携行する場合もあるでしょう。
私はザックを背負っていきました。しかし中身はなし。つまり自転車のバックから装備を移し替えて登山したというわけです。
下山後、いらないザックと登山用装備は宅配便で先に送り返しました。
(話は脱線しますが、たまにパンパンの大型ザックを背負ってロードバイクでツーリングされる方を見ますが、絶対にお勧めできません。なぜなら、振り返っての後方確認ができないからです)
バックの防水性ですが、山に登る人は「着替えを絶対に濡らさないこと」は肝に銘じていることと思います。登山用ザックはレインカバーは必需品ですし、最近のものはそれに加えて生地自体に防水性をもたせてあるモデルが多いです。それだけでなく、中味もそれぞれビニールや防水バックに入れるはずです。
自転車の場合も、オルトリーブは優れてオススメ品ですが、そうでなくとも個別に濡れないようにパッキングすればいいだけのことです。
ダウン製品はユニクロにしても、かなり安くなっていますよね。でも、どうして安いんだろう?という疑問も捨て切れません。品質を疑うというよりも、どうやってダウンを確保してるんだろう?
>走るペンギンさん
あら?そうなんですか?私は前にデトネイター、後ろをマラソン履いていて、ワイン瓶が割れたところに踏み入れてしまい、後ろだけパンクしたことがありました。
2018/11/18 13:31 [191-32365]
走るペンギンさん
知り合いにも同じくパンクしやすいという感想の人がいたんですが、ことパンクに関しては個人差や個体差がありますからね。私の場合は自治体の分別の都合で切断して捨ててますけど、手応えでは耐パンクベルトは無かったかかなり弱かったように思います。
https://brand.intertecinc.co.jp/maxxis/tech#protection
簡単に検索してみたところケーシングを強化した耐パンク性の売りである「シルクワーム」技術(上記参照)は2013年頃から採用されたようです。少なくともそれ以前は大きくアピールしてませんし、私が4年かそこら前に買った製品でも記憶に無い為、より古い時期の在庫で性能が悪かっただけで今は改良されたかもしれません。
2018/11/18 17:30 [191-32367]