鶏 泰造さん
nora_murakamiさん
>BD-1って、丁寧に扱えばそんなに長持ちするんですね~(汗
どちらかというと、扱いはぞんざいですよ(^^;)。屋根付きとは言え保管は屋外なので、アルミ部品には少し白錆が浮いてます(^^;)。でも交換した部品は、消耗品ぐらいですね。グリップが2回、ケーブル類が2回、チェーンが1回、スプロケが1回、サドルが1回、BBが1回、フロントのエラストマーが1回、それと折りたたみ機構のバネが前後とも1回ですかね。あ、後輪のスポークは番手を上げて張り替えてるか。でもフレームは過剰なくらいに頑丈です。
>昔の製品ですので、ハンドルやシートポストの調整(目盛りもついてません)
私はかみさんと共用していますので、シートピラーにはそれぞれのイニシャルの打刻を入れています。
>今の仕事の体制に合わせて軽くて持ち運びしやすいものに買い換えようかと^^;
だとするとBD-1は向いてないかな(^_^;)。輪行のとき、面倒なのでショルダーベルトは使わずにフレームわしづかみで運ぶんですけど、大きな駅の乗り換えで、腕がパンパンになります。
2018/8/27 17:38 [191-31238]
鶏 泰造さん
ヘラーマンさん
>フォークの構造が特殊なためかハンドル周りが不安定で手放しができなかった記憶があります。
構造そのものというより、ジオメトリーが高速寄りなんですよ。トレールを大きく取るために、オフセットが極端に小さいんです(ほとんどゼロぐらい)。だから低速ではハンドルが直進に戻ろうとしないし、操舵系の重心がほとんど操舵軸と同じだから、バイクを傾けてハンドルを切らせるのも難しい。だから手放し運転は「できればしたくない」レベルです。
一方で、トレールがちゃんと取れているから、20km/h越えたあたりから、直進性がどんどん強くなって行きます。「小径車はふらつく」という概念がひっくり返されました。
ただし2013年のモデルチェンジでジオメトリーを変えているそうなので、現行モデルも同じかどうかはわかりません。まあ傾向としては、あまり変わらないとは思いますけれど。
2018/8/27 17:49 [191-31239]