スレ主 R.Ralさん
手押しで引き回した時にある角度を超えると、1枚目の写真の様に継手が上に乗っかる様に、コパイロットが倒れ込んでしまい、そこからは牽引車側では立て直すことが出来ずコパイロットを持って立て直さないといけなくなりました
乗車している時にはここまでの角度で曲がる事が無いですし、車輪のジャイロ効果やコパイロット側でもバランスを取ろうとするので乗ってる分には問題ありませんが
下りて移動する時には注意が必要となりました
対策としては縦方向(上方向)にストッパーの取り付けが出来ればうまくいきそうですが
(溶接機などは持っていないので実験できませんが)
継手の構造が、この取り付け角度だと相性が悪そうです
もしボールジョイントならばこういう状態にはならないはず
実際に息子(32Kg位)を後ろに載せて乗ってみて
プルミーノではちょっと不安定で、ハンドルがふらつきやすく、コパイロットの頭を振ったり、ペダル漕ぐ動きにも、頭を振ったりした動きにも機敏に前につながってしまい振られてしまいます
(息子には出来るだけペダリングしないでもらい、坂道では頭を伏せて重心を低くしてもらったほうが安定しました)
ブラケットの位置も高くしたり低くしたりしましたが、高い位置の方が平坦は若干安定するものの、坂道では取り付け位置が高くなったことで前輪の荷重が抜けやすくなってしまいました
小径車での牽引はかなり乗りづらいです
平たん路だけなら乗り手と子供の(体重)しだいである程度安定できるかもしれませんが、安心して気軽とはいかないですね
では重い自転車ならどうなるか
そこで長男所有管理のママチャリ(安物、ほったからし、フルノーマル)を借りて取り付けてみました
2017/10/6 15:51 [191-26767]