skogenさん
同じ状態でコケました。
下り坂でゼブラゾーン程度の段差が付いたスピードバンプがありますよね。
そこを通過したタイミングでハンドルが暴れました。速度はiPhoneのGPSのメータの
記録を見ると48km/hを越えた辺りでした。
対向車があり、後ろからも車が来ていたので、とっさに左側の草むらに倒れこみました。
1秒も無かったと思いますが、人って瞬間にそんな判断ができるんですね。
って、感心してる場合じゃ無い訳で、全身、あちこち青あざです。
たまたま草むらがあったから良かったものの、、、想像すると怖いです。
こちらに車体の共振について書いてますが、買い替えしか無いとあります。
http://cyclist.sanspo.com/198912
それ以来、山登りの後の下りは平地より遅いスピードで下ってます。
コケたのは13ヶ月前。今はだいぶスピードに慣れてきましたが、下りで40kmオーバーは
無理ですね。ロードバイクに乗り始めて3ヶ月。バランス練習もやってませんでしたし
ライディングフォーム(柔らかい前傾姿勢、ゆったりとした腕)もできてません。
坂道の下りは簡単に実力以上のスピードが出せますから危ないですね。
当時はタイヤがコンチネンタルのUltraSportってやつで、衝撃吸収性は低く、空気圧は
7barだったので跳ねやすい状況でした。ホイールはR-501。
今のRS21とルビノプロ3で5barだったら大丈夫だったと思います。
整備という点からすると、フレームがしっかりしているという上で、ヘッドのガタ、
ホイールの剛性、ハブの調整、タイヤなど全てをきちんとやってないと40km/h台の
後半に達するのは危ないと思います。その速度でケイデンスが90を超えていて、
ペダルから足が外れたら、それだけでも危険ですから。
あと、451の小径車に乗ってますが、700cより振動は出やすいように思います。