チップインダブルボギーさん
d-n-pさん
先ほどの書き込みで敬称を付け忘れてしまったことについてお詫びいたします。
他意はありません。
議論が白熱しましたが、私も単なる炎上とは思いません。
これを見た皆さんが、あらためてグリスを塗布する重要性を認識できたと思います。
toshiさん
アルミボディのクルマって栃木県で作ってたあのクルマですね。
「ダクロ処理が施されたボルト」とかは一般人にはわからないことです。さすがプロフェッショナルですね。
私も自動車の世界ではアルミのブロック、ヘッドの間にステンレスのガスケットを使ってましたから既に「異種金属接触」していました。
2013/7/25 22:13 [191-7052]
d-n-pさん
同質素材のボルトもしくは電位差のない素材
上記は「電位差の少ない」の間違いでした。
2013/7/25 23:47 [191-7054]
ヘラーマンさん
村崎史郎さん
シールテープは自転車には使えないですよ。そもそも油圧やエアー、ガス管のシールに使うもので、私も昔は仕事でよく使っていました。
必要以上のトルクで締めるようになりますし、シールが邪魔で最後までねじ込めないです。また、ネジの先にはシールは残らないのでほとんど絶縁にもならず、奥までねじ込めないので一度緩むとすぐに外れます。やはり自転車にはグリスが一番です。
d-n-pさん
「異種金属接触腐食」は、金属を扱う業種の方やそれに近い方、また自転車整備の経験が長い方などは常識的に知っていることです。私も金属を扱う業種なのでそれらは気にするところです。しかし、それらが問題になるのは屋外での永久構造物やそれらの環境に近いものばかりです。
自転車の場合は、グリスさえ塗っておけば問題になることはほぼありませんから、グリスを塗る前提で考えれば無視できるものと私は考えています。
科学的というか、「異種金属接触腐食」は実際に起こりますし、間違いないことなのですが、ここはあくまでも自転車道場ですから、自転車の場合にどこまで影響があるかを議論する必要があると思います。それに教えてあげるのであれば、その対策まで書かないと何も使えない中途半端な情報になります。
道場長の実験、実例というのは、この道場で常に言われている「ネジにはグリス!」を実行していた場合で、どのような異種金属接触腐食が起こるのかの実験結果ということですね。
要は、d-n-pさんが自転車のネジにグリス使っていて、異種金属接触腐食で困ったことがあり注意を促しているのであれば、その実例を書き込んでくれれば、対策も考えられるし、全体のスキルアップにつながるということです。
だた、自転車の場合でも、チタンはかじりつきがあるので、アルミとステン以上に注意する必要がありますね。私はアルミボルトでもそう困ったことはありませんけど、クロスやミニベロみたいな実用的に使うものはステンなどの強度の高いもの、ロードはアルミと使い分けています。
2013/7/26 10:04 [191-7058]