リブルクロモリさん
viperピストは、平坦では呆気ないほど普段と変わりませんでした。
私の方は、同じコースの平坦30kmちょっとを走った結果、常用のロードに比べて、平均ケイデンスが82→80と落ちた代わりに、平均スピードが26.7km/h→27.5km/hに上がりました。重量(10kgオーバー→6kg台)のせいなのか、ロードにハブダイナモが付いているせいなのか、当日の風向きのせいか、新しい自転車で頑張ろうという心理効果なのか、それとも固定ギアがの方が効率が良いのか、未だわかりません。当たり前ですが、ロードはギアが選べる分、向かい風とかラクですね。軽いギアを選びすぎてるのかな。固定ギアホイールのOLD寸法をスペーサー使って130mmにしてますから、常用のロードにも入れらます。来週はそれで走り比べてみようかな。
あと、固定ギアでゆっくり走るのが意外に楽しいと思いました。自分の足で移動している実感があります。ゆっくりだと、チェーンのテンションが一定せずに自分のペダリングがいかに下手なのかも実感しますけど。
もう少し慣れたら、ビンディングにしてケイデンス上げてみようとも思ってます。
kapaさん、コメント有難うございます。
ハブシャフトは片側だけ削ってなんとかなりそうなので、両側は削ってません。削らなければいけない量が大きければそうしたかもしれませんけど。片側がビシッとしていた方が、ホイール嵌めの調整がやりやすそうな気がしますし。
上下よりも前後のほうが大きな力がかかるからずれやすい(でも、ちゃんと締めたら実際はずれないから大丈夫)、というのは説得力ありますね。ディープさんの余計なものは挟まないほうが良い、という理屈もよくわかりました。きっちり締めこんで走ろうと思います。
今、ハブシャフトがあんまりあっけなく削れてしまったことで、今度はクイック化(さらなる軽量化)の誘惑に駆られてきました(今の状態で何度も走ってからにしますけど。)。使ったことがない高速カッターを使わなくても、金ノコで切断できそうです。でも、もしクイック化したら、クイックシャフトは良いのを使わなくてはいけないでしょうね。シマノのが一番でしょうか?