戦士アナベベさん
早速のご指摘ありがとうございます。
御二方のおっしゃる通り机も信用出来ませんでした。
ですので、今回購入した2個のホイールをくっ付けてみた所、1カ所だけコンマ何ミリかの隙間しかありませんでした。
これは、許容範囲としていいでしょうか?
リアホイール作成中です。
やり直し3回目です、センターに寄せるためにハンフリー側しか締めないで天振りを取った後、横振りをハンフリー側のみ締めて調整して、調整完了したら均等にハンフリー側のみ締めてセンターまでもってという方法でいいのでしょうか?
それしかセンターまで寄せていく方法が思いつきませんでした、皆さま御教授の程よろしくお願いします。
スポークに通した状態 1mmハンフリー側に寄せました
道場長アドバイスありがとうございます。
9.センターをみながら振りをとります
ニップルを回す時の基本は常に左右対称、上下対称です。左に振っている時は左をゆるめて終わりではなく、左をゆるめて右を締めます。必ず左右同時に行います。天ぶりをとるときも下と上を同時に締めてゆるめます。片方だけで振りをとるのは最後の仕上げの微調整だけで、通常は使いません。全てスポークは2本セット、または4本、8本で振りをとります。1本だけさわって振りをとることはしません。
ここが少しわかっていません、ネジ山が見えなくなるまで全体を閉めた後センターを見る時に左右両方触るとは、右に寄せたい時は、右を閉めて左をネジ山が見えても緩めていくということでしょうか?
本当に素人で聞いてばかり申しわけありません
現在の状態を添付させていただきます
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鶏 泰造さん
フリー側のスポークに2mm短いのを使えば、センターはあらかた勝手に出てくれると思いますけど、同じスポーク長さで組んでらっしゃるみたいですね。
そういうときに私は、頭出し(ネジ山が見えなくなるところまで全部のスポークを締める)した後、フリー側だけ先に4回転締めて、ざっとセンターを出してしまいます。スポークのネジピッチは0.45mmなので、2mm短いスポークを使うのとほぼ同じ感じになります。
そこからは、ニップルを均等に締めることを基本に、必要に応じて縦振りをメインに横振りも取ります。
ある程度テンションが上がったら、ここでセンターを正式にチェックします。出ていなければ、寄せたい方向のニップルだけを締めます。あとは必要なテンションになるまでニップルを締めていけば良いですが、テンションが上がってニップルが正規の位置に落ち着く過程で振れが出ることもありますから、そのへんをチェックしながら仕上げていきます。
以上、私が実践を繰り返すうちにたどり着いた”鶏流”ホイール組みですので、道場長の流儀とは違うかも知れません。
戦士アナベベさん
鶏 泰造さん
道場長
ありがとうございます、初挑戦ゆえ検討違いなことばかりに親切な対応ありがとうございます。
御教授いただいたことをとりあえず実践してみます。
skogenさん
私はリムの面が出ているかどうかの初期チェックは窓ガラスに当ててやりました。
2つのリムを重ねるって良いアイデアですね。
私は451のホイールがホイール組の初挑戦だったので、ずいぶん時間が掛かりました。
最初はテンションが出るまで2回転とか1回転単位で締め込み、その後、半回転を単位にして、センターを出しながら、振れが出ないように組みました。理屈が分かると鶏 泰造さんの方法ですぐにスタート位置に立てると思います。
位置が決まったら、そこから締め込みの作業が始まります。
ここからが快感なんですよ。ニップルをキリキリって回して、もう三味線屋の勇次になった気分です。必殺仕事人。^^
振りが出ないように調整はしますが、それよりもテンションが揃っていることを大事にしました。振れがある=テンションが揃っていない、という事でしょうから。振れの有無を目標にするとテンションが揃わないかも知れないので、迷路にははまりやすいと思います。指でテンションを確認するので、指先はパンパンに腫れました。左手の人差し指はいまだちょっと痛い。
テンションを上げるとリムがどのように変形するかは、スポークを握ってみると分かります。このペアのスポークのテンションを上げるとリムはこういう風に変形するんだなって感じで、握りながら変形を予測してました。
経験値が低いので単なる思い込みの持論ですが、テンションが揃っていれば振れは出にくいと思っています。
iyanさん
このあたり私もまったく素人ですが、4セット組んで入口の前くらいにはに立てたかなと。
ALEXRIMに星スポークを組んだのは4セット目だったのですが、それぞれが精度には大きな信頼のあるパーツだったので、スポークとニップルのネジ山が噛み合ってからの回転数を同じにすれば、初期組が大きくずれることは無いと信じて、回す回数を意識しました。しかし、後輪のオフセットにこの手は使えません。鶏さんの方法は有効だと思いますが、当時は左右で2ミリずらせばだいたい合うという目安を知らなかったので、かなり時間がかかりました。
戦士アネベベさん、時々は自分でも考えながら頑張って。
マメ爺さん
戦士アナベベさんの、横からの車輪の写真を見ると、スポークの組み方に違和感があります。
反フリー側はイタリアン組、フリー側は逆イタリアン組(=逆JIS組)になっています。
通常この組み合わせでは組まないと思いますが、意図はあるのでしょうか?
別件で、機能性能に影響ないのですが、ハブのロゴ・バルブ穴の位置は、前後同じになるように組みましたか?これが合っていないと、私は気持ち悪いです。
合わせるのなら、1本目のスポークをハブに通す際、配慮が必要です。
また、最初にどの2本のスポークで綾を取るか、配慮が必要です。
戦士アナベベさん
skogenさん
ガラスは発想にありませんでしたしっかりとした水平のものって家の中にあまり無いものですね。
iyanさん
ホイール組み始める前にも自分なりには調べてたんですが調べてる中でリアのセンターがずれるって恐らく超初歩ですよね、が抜けてしまってて少しパニックになりました。
あまり聞かず自分なりに考えるよう注意します。当然のことばかりの質問失礼しました。
マメ爺さん
組み方間違えているんですか、今完成したーと余韻に浸っていたのですが・・・・・(リアホイールだけですが。組み方ですが
道場長の写真を自分なりに解析してみたのですが、表裏は逆にするんですねスポークのさし方少し勉強してなりなおします。
ハブのロゴ・バルブ穴
そろってるとカッコいいんですね、情報ありがとうございます意識して挑戦してみます。
イタリアン組 逆イタリアン組
せっかく作ったので、失敗例として、写真を掲載して置きます
え、あってますか。
道場長 ありがとうございます。
ご指摘を受けてから再度勉強して確かにイタリアンと逆イタリアンでばらばらだと思ったのですが、ではせっかく作ったのでこれで乗ってみます。
まあ、フロントハブもまだ届いていないのでフロントが届いたらフロントは完全な両面イタリアンに挑戦してみます。頭の中グチャグチャに混乱しながらも楽しいです挑戦してよかったです、今後9速化までいろんなパーツ届くので楽しみながら頑張ります。
鶏 泰造さん
イタリアンも逆イタリアンもJISも、ホビーライダーが乗って違いがわかるようなものじゃありませんよ。
少なくとも私は、ブラインドテストされたらわからない自信があります(^^;。
イタリアンが良いとされているのは、駆動を負担する側のスポークがハブのフランジに密着する面積が広くなるので、エルボーのストレスが減って折れにくくなるというのが一番だったと思いますけど、私はJISで組んでもスポーク折れたことはないです。
しかも小径ならリムが頑丈ですから、なおさら折れることはないと思いますよ。
フロントは駆動力がかかりませんから、ラジアルでも組むという手もあります。あ、でも208mmのスポーク買ってあるなら、長すぎますね。
戦士アナベベさん
鶏 泰造さん
安心しました。
まだ、ホビーライダーにもなれていない自分には、余裕でモウマンタイですね。
ホビーとしてのスキルを上げるため、今回のフロントは、イタリアンでしっかり組んで
、その次はいつかJISにも挑戦していきたいと思います。
暖かい回答ありがとうございます。
皆さま、ありがとうございました。
完成しましたのでご報告させて頂きます。
完成までの失敗例をご報告します、リムテープの大切さを理解せず空気を入れた直後にパンクしました。
今までのタイヤと同じ空気圧を入れて新しいタイヤに乗ったら歩道の何気無い段差でリム打ちパンクしました、少し空気圧上げて、しっかり手で確認していい感じの空気圧を探してみます。
チェーンについて、買ったまま装着したら、余裕で長すぎたのでチェーンピンを追加購入しました、今は、106ピンにしました。
以上、私みたいに超初心者の方はご注意ください