自転車道場

プルミーノ / 102

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ディープインパクト 2024/08/04 (日) 06:40:55 >> 98

走るペンギンさん
殴って、まあ衝撃を与えて確認OKなのはハンドル、ステムやサドル、ピラー周りが主です。自分が力を加え真っ直ぐ走る為の部位で、全力で走った→曲がったとかならないように少し乱暴な締め確認ありです。旧式BBだと横から両手でこじって確認とか、わざと負荷をかけて見た方が走って緩むよりいいという意味合いです。

なしはより繊細な素材、細かい部位、例えばアルミのクランクボルト等は締めすぎて壊さないよう何かの方法でトルクを覚える。回転周りは性能に関わる度合いが高いので、単に回数や数値化より納得いくまで感触重視など。往々にして高価な部品の方が想定外の力に弱いので注意。

人間と同じで自分の体は自分が1番わかる、というくらい日頃から動かすのとセットで整備が近道かと。

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