自転車道場

プルミーノ / 101

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ディープインパクト 2024/08/04 (日) 06:40:26 >> 98

 はる0311さん
走るペンギン様
殴って動いたら下限、というのはレンチを止めた状態で、勢いをつけて動かしたとき、ナットが動いたら、下限という意味でしょうか。(動摩擦と、静摩擦係数が関係する?)

いずれにしろ、道具の扱い方も勉強しながら地道に取り組んでいきます。

道場長様
錆について、無意識に本屋を歩いていたら本を買ってしまいました。
「自転車サビとり再生術@BiCYCLE CLUB エイムック4658」というものです。
この中で、サビとりの方法を紹介しているのですが、

①ブラシでも自転車の素材より柔らかい真鍮ブラシでこする方法
②酸性により錆を溶かす化学反応を利用する方法
*紹介しているのは「リン酸系」のもので、YouTubeでよく使っている強酸の代表である
塩酸系のサンポールは紹介していなかったです。
③赤錆からFe2O3酸化被膜をつくり黒錆Fe3O4に変える方法
など紹介しており、高校の時の化学って、こんなところに生きるのだぁ~と少し感動です。

自転車沼といわれるだけあり、この世界は奥が深いですね。

上記の工具の取り扱いでも、ちょっと調べると、軸力、塑性限界、降伏点など社会人になってから勉強したことがたくさん出てきて、新鮮でした。道理で「はまる」わけですね。笑

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