skogenさん
私もst162cさんの整備方法と、道場長の整備方法は大きな差が無いように感じて、上の書き込みと相成りました。普通の感覚がどこにあるのか、判断が難しいですね。
経験値が高い方は、普通の人の整備が「油を差して終わり」であることを知った上で、注意喚起としての書き込みでしょうし、経験値が低い人にはレベルが高いこの縁側の雰囲気から「何かすごい厳密な整備に違いない」と感じる(私はこっち側)。
油べたべたはダメ、というのは知ることは大事ですね。
私もそうでしたから。ただ、人に言われても頭で理解しないとやらないたちなので、理屈を捏ねちゃってます。^^;
以前はチェーンを油で濡らしてましたが、今は油を差した後にゴシゴシと拭き上げてます。普通に拭き上げても、ブッシュの中にある油が無くなることは無いですね。(チェーンの構造を知って、初めて理解できた)
100kmぐらい走ったらチェーンを掃除してますが、これぐらいの整備頻度なら、油はやや多くても少なくてもたぶん大きな差は無い。一方で、不具合が出るまでチェーン整備しない人でも、多くても少なくても大差ないでしょうが、油が多い方が害が多い、という事を自転車道場での書き込みを通じて理解できました。
「油は最少量で、整備頻度を上げる」というのが良いんでしょうね。ただ、量や数が出てくるので、その大きさの感覚が人によって違うところが難しい。
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