ギアントさん
予備ベルト(まだ出番なし) 外径30mm 内径10mm 厚み9mm 黒い接着剤の跡(よく見ると刻みや凹凸がある) 軸
箕浦 LiveRoll R720 http://www.minoura.jp/japan/trainer/rollers/r720.html
他の機種とは異なる場合があります。
3本中1本のローラーの赤い樹脂部とベアリングの接着がはがれた様でガタが出ました。騒音が大きくなっただけで乗れないことはないのですが、ベアリングの交換・接着を行ないました。1週間程度では何も問題はありませんでしたが再剥離したら接着剤の再検討をするつもりです(ので商品名は出せません)。R720は玄関の呼び鈴を押すくらいの力でベアリングが入っていきました。
参考になりませんが空転での比較 https://www.youtube.com/watch?v=gIQ6sNeLQJo
R720ユーザーは問題なければ分解(ベアリングの取り外し)は避けた方がよさそうです(接着剤を使用されているから)。落ちた汗を拭きとる・ベルトとの接触で削られた赤い樹脂部の粉を拭きとる事はマメにしています。
R720用負荷ユニット http://www.minoura.jp/japan/trainer/rollers/mag230.html
参考になりませんが空転での比較 https://youtu.be/BRXLLl7mRHo
負荷が欲しければ重いタイヤを使えばいいだけですが、切り替えが容易です。
負荷ユニットは後ローラーの下に 夏ですね
3本ローラーは熱くなる?
負荷ユニットを使用したら少し温かくなったので簡易ですが温度(℃)を測定しました。
(1) 走行前(2) 負荷弱で10分走行後(3) (2)の続きから負荷中で10分走行後(4) (3)の続きから負荷強で10分走行後
室温(1)31.4(2)31.6(3)31.7(4)31.8 前ローラー(1)31.5(2)33.5(3)33.5(4)33.7
中ローラー(1)31.2(2)33.4(3)33.8(4)34.1 後ローラー(1)31.0(2)33.9(3)35.2(4)38.4
前タイヤ(1)32.1(2)35.5(3)35.3(4)35.6 後タイヤ(1)32.4(2)37.0(3)38.3(4)39.8
変化は予想より小さなものでした。(タイヤ空気圧前後10bar 速度50km/h)
BLOCK CRIT47 【女子決勝】 presented by MINOURA
https://www.youtube.com/watch?v=nYZK8pG4Fp4
動画冒頭部はSupinRoomの一幕で固定ローラーでの競走らしいです。
遊びを考える天才は大勢おられるようで自転車は飽きないです。
AIに自転車のヒントをもらいたかったのですが、質問にぴたり沿った回答しかもらえず、自分の文章力の無さを感じました。
・・・こんな回答欲しかった・・・初心者といえる期間を過ぎてもまだ、尻が痛い より
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凹二郎さん
股ずれのことでしょうか?股ずれは股とサドルが擦れることから起こる現象です、そして股とサドルが擦れるということは股とサドルが接触したり離れたりを繰り返しているということです。股とサドルが常にピタッとくっついていれば股ずれはずいぶん軽減されます。回転力が弱いときはサドルの上でケツが跳びますからこれは常に股とサドルが接触したり離れたりを繰り返しているということになります。これではたまりません。すぐに股の皮が擦り切れて剥けてしまいます。
回転力をつけるには三本ローラーに乗るのが一番です。股はサドルにむしろ押し付けるようにしてください
けっしてこの支点は1mmたりとも動かさないぞくらいの覚悟で回すんです。踏むのではなくふとももを自分のおなかに叩き付けるように引き上げるんです。陸上のもも上げと同じです。背骨は曲げてはいけません
ヘソを前に出しサドルに押し付けるような感じに背骨をまっすぐに伸ばします。
手放しのときには骨盤は垂直 上ハンのときは45度 下ハンのときは30度ぐらい前傾した状態になりますが常に背骨はまっすぐ伸ばした状態です。
骨盤を立てると背骨が曲がって懐が空いてしまい おなかとサドルの密着が甘くなるので支点がぐらつきます。骨盤を立てる乗り方なんてのはドしろーとのエンゾ乗りでんがな(w
さあそれでは3本ローラーに乗りましょう。ミュージックはマイケルジャクソンをONにしましょう
これが1分間120回転ぐらいの丁度いいリズムです。リズムに合わせてタッタカタッタカ回しましょう。
股の皮が剥けて治ってを2~3回繰り返したころにはあ~らふしぎみちがえるような堂に入ったフォームでくるくる回している玄人っぽい自転車乗りに変身~ ♪レッツ トライ!
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今は30分間中 ケイデンス120で30秒こぐ ケイデンス100で30秒こぐ
を繰り返しています。上ハン・ブラケット・下ハン・と持ち替えたり、日によってペダルを固定したりしなかったり、負荷装置を弱にしたり中にしたり(強はしんどいのでしない)で忙しいので飽きを感じず乗り続けられています。1,000mTTは残念ながら飽きてしまいました。