自転車道場

空気ポンプの話 / 24

105 コメント
views
4 フォロー
24
ディープインパクト 2024/09/29 (日) 12:27:27

 ヘラーマンさん
トルクの話のほうがメインになりつつありますが、有意義なので続けてほしいですね。
私も_toshiさんの意見はわかります。

トルク管理と空気圧の管理の話は私の中では同じことだと思っていて、どちらもメーカーによって範囲は決まっているけど、人や部品やタイヤによってよって違うものですから感覚なんて言葉をつかうのでしょうけど、そういわれると第3者(特に初心者)には全く伝わりませんし、意味がない言葉になります。

あくまでも基準値としてですが、これを数値化することは初心者にはとてもありがたいことですし、重要なことだと思います。感覚なんて言葉だとブラックボックスそのものです。

初心者は、基準値から自分なりのベストを見つければよいと思いますし、感覚で分かる方でも数値がどれくらいかは知っておくほうが良いのではないかと思います。

空気圧なんかは初心者だと、パンクを恐れてMAX値入れてしまいがちですが、グリップは悪くなるし乗り心地も悪くなるし、下りや歩道への乗り上げや雨の日も危ないしで悪いことばかりですよね。こんなのを体重がこれぐらい軽くてこのタイヤなら、これぐらい下限値を下回ってもパンクもしないし転がり抵抗も大丈夫だとか言ってあげると参考になるのではないかと思います。そのための圧力メーターじゃないかと思っています。

しかし、1000回というと毎日やっても3年以上ですか・・確かにそれぐらいはかかりそうですが、先は長いですねぇ。
>であぶろさん
お返事ありがとうございます。

>ポンプは基本的に適正圧入ればOKです。正確に何psiって入れられません。
>なぜなら口金の脱着時に圧力変わるから…。(口金に空気を抜くボタンが有るタイプは調整ができますけどね)
これは、私の実践感覚とはちょっと違いますね。
脱着時にブシュッと抜けているのは、ほぼホース内にたまっている圧縮空気だけだと思います。私の空気入れでは、とくに変わることはありませんでしたよ。

構造的には、口金をつけたときにはバルブは閉じたままで、ポンピングして初めて空気圧で弁が押し下げられて空気が入っていき、入れ終わった後にどちらの圧が高いかで弁が開いているか閉じているかが決まると思いますが、もしこの時に開いていても解放時に弁は一瞬で閉じるので問題ないです。この動作は単体の圧力ゲージでも同じなので、これで圧が下がるなら圧力ゲージも使えないことになります。

ただ、安い空気入れについているぼろい口金だと、解放後に抜くときにこじれて弁が解放されながら抜けたりすることはあるかもしれませんが、ちょっと高いモデルの空気入れの口金や、ヒラメなどの良い口金だと全く問題ありません。

>弱気なアマテラスさん
ポンプのお返事ありがとうございます。

メーター精度の良いのが欲しいといっているので、皆さん少し誤解されているようですが、私も毎回同じ空気圧にしているわけではありません。体調やコースによって変えるのは当たり前のことですし、その基準としてのポンプの圧力ゲージも調べた限りでは良いものが存在しているので、1万円までのポンプなら安いものですからどのぐらいの精度か知りたかったわけです。

また、ここは初心者向けの自転車道場と思っていますから、今現在ではゲージで測っている方のほうが多いと思います。そのうち手の感覚で入れられるようになるかもしれませんが、中級者でも、ポンプで入れた後単体のゲージで測っているのではないでしょうか?少なくとも私の周りでは、手で今何psiかわかるほどの職人みたいな人はいません。

それと私も片道20数キロを週に2~3回通勤していますから、変化する路面状況でのもっとも気持ちよく走れる空気圧は感覚(乗った感じですけど)や数値でも分かっています。

私の場合は今はルビノプロ3ですが、通勤路だと弱気なアマテラスさんに近い体重で、ディープさんへの返信で書いた前80~85psi後90~95psiぐらいです。これぐらいの空気圧だと、バーテープなどまかなくても、また120g程度の薄い軽量サドルでも何も問題なく気持ちよく走れます。

通報 ...