milton_clubさん
スズカさんこういった話は大歓迎です。シマノの耐久性が有ったのは7700迄、以降は言葉が悪いが使い捨て。フレーム側のチェーンステーの幅が25C位しか入らない物が多いと言うかその当時はタイヤは太くするのは抵抗が増えると言う概念でしたので仕方ない、オフセットリムが入れば理想的なホイールに成るのに残念な事です。
ここから本題、沖縄の下り坂でリムブレーキがついていけない理由です。
フロントフォークがスルーアクスルでフォーク剛性がリムブレーキのフロントフォークとは剛性が違い過ぎて安定感が段違い。
タイヤ、リムブレーキバイクは25C、ディスクブレーキバイクは32Cが多数、細くても28Cエアも4バール前半、25Cは5バール以下は多分ほとんどの人は居ない。ブレーキングポイントが全く違う、ブレーキ特性の差はどうしょうも無いディスクのブレーキングポイントをリムブレーキでは怖くて突っ込みは出来ません。
ロードバイクのウエット路面でのレースは、はっきり言って怖いリムブレーキは特にわずかなブレーキングポイントのタイミングがズレたらラインの修正は困難です膨らんだ先に人が入れば突っ込むしかないレースとは言えそんな無謀は出来無い。
要因は数多く有ります雨は抵抗が減ってスピードが乗るので晴れとは違って本当にテクニックの差がはっきりわかると言う事です。ロードの人はバイクコントロールがはっきり言って下手ですタイヤが滑ったらまず落車します。MTB あがりの選手はバイクコントロールが上手い。
ディスクブレーキバイクはMTB のブレーキがディスクが主流に成った時点で行く行くはロードにも移行するのは既定路線です。UCIのバイク重量が6.8キロが7.5キロだったらもっと早く移行したでしょう。
つまる所技術的な進歩が過去を置き去りにするのは仕方の無い事です。
今までの定説と思われた事がことごとく変わって行く様に。
tour-ney さん
何時もスレを脱線させて、全く申し訳有りません。
お詫びに首の対策として案を書きます。
フロントタイヤをチューブレスにすると乗り心地は改善しますしホイールの組み方やスポークを変えるのも手段として有ります。