自転車道場

ロードバイクの進化の歴史 / 8

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ディープインパクト 2024/09/16 (月) 12:33:31

 泣き虫ペダルさん
 私は40年近く前からロードバイク(その当時はロードレーサーといっていましたが)に乗っていますが、一番の進歩を感じるのはタイヤとホイールですね。当時はクリンチャー(WOワイヤードオンといっていましたが)に碌なタイヤがなく(あったのかどうかの記憶もないですが)、私はNISIのホイールにチューブラーでしたが、タイヤはすぐパンク(チューブラーの糸を切ってチューブを出しパッチを張って縫うなんて道具も持っていました)するし、ホイールは私のようなずぼらな人間でも、月一振れ取りしなきゃいけなかったし、スポークが折れるなんて事も結構あったので、遠くに行くときにはスポークと、ニップル回しも持っていきました。

 今の完組はホイールのふれなんかほとんど気にしなくて大丈夫ですもんね。あとリアは5速で、最小の歯が14でした。デュラは13がありましたけど。チェーンホイールは51、42なんてのを使ってました。今思うと最も軽くして、42×24なんてギアで、よく大垂水や正丸なんていったもんだと思います。(普通の人はスプロケ21までだったので、その当時から私は貧脚だったということですが)また何とか軽量化しようと、いろんな事をして(かなり邪道です)9.8キロまでになったときは感動しました今のバイクは何もしなくてそのくらいの重さ軽くクリアしてしまいますもんね。

あとヘルメットはなくてサイクルキャップをかぶっていました。

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