自転車道場

ロードバイクの進化の歴史 / 7

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ディープインパクト 2024/09/16 (月) 12:32:31

 うーむ。。。さん
ディープさん、手組ホイール用の部材も良くなっていませんかね?
私が最初に自転車の世界に踏み込んだのが25年くらい前、完組がでる前でしょうか。
先輩から貰った古ホイールでホイール組の練習をしていたときに、スポークを締めすぎて「パーン!」と音をたててリムが折れ、ゆがんでポテチみたいになったことなど、いろいろ失敗してます。
なので、おっしゃることも分かります。

でも最近の部品を使えば、リムも折れなければスポークも切れませんし、案外結構振れません。歪んだリムとか使って破壊実験してみても、意外と耐えます。
もちろん完組ほどではありませんし、完組を皆に薦めるわけでもないですが、昔と比べればとても良くなったなと思います。

考えてみると、私の自転車を眺めると
1.完組ホイール
2.STIレバー
3.ホローテックBB
4.ア・ヘッド
全部時代に逆行してます(^^;)
とはいえ分かった上で、走る用のものと、楽しむ用の自転車を分けているからですが。

走る用のは最新技術(10sですが)を使っています。
楽しむ用のはクロモリ・スレッドステム・スクエアBB(アルミrecord 10sを使うため)で、ホイールは日によって完組と手組を使いわけてます。完組主体ですが、なんか手組に乗りたい気持ちの時もあります。

ポタ・買い物用自転車をWレバー・シフターが付いた自転車にしてみましたが、これは私には要らないことは分かりました。(ずっとMTB派で、ロードはこの10年くらいなので使ったことがなく、ロードへの憧れがwレバーへの憧れに転化して残ってたのでした)

個人的にはブレーキとタイヤの進歩を一番感じています。

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