自転車道場

ロードバイクの進化の歴史 / 2

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ディープインパクト 2024/09/16 (月) 12:29:30

_toshiさん
1976年、私が初めて購入したロードシューズは底が皮製でした。
クリートを取り付けるための穴も無し。

じゃどうやってクリートを取り付けるかというと、皮バンドとトークリップを装着しただけでしばらく自転車に乗り、靴底にペダル位置をマーキングします。

しっかり跡が付いたら靴屋さんに行き、専用の釘でクリートを打ち付けてもらいます。
そうしてようやくペダルとシューズを一体化する事ができました。

転倒しそうになっても今のように足首のスナップだけで結合を外せる訳も無く、転倒したらそのまま自転車と一緒に停止するまで滑っていったものです。(競輪界では今でもそうですね)今となっては良い思いで・・・

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