自転車道場

ロードバイクの進化の歴史 / 1

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ディープインパクト 2024/09/16 (月) 12:28:45

 走るペンギンさん
こういう経験談を聞くのは貴重で楽しいので、未熟な私も先輩方のコメントを期待して書き込ませてもらいます。

といっても自転車好きなだけでロード歴は浅くレーサーでもないので重量や変速メカはさっぱり、と言い訳した上で一つ選ぶとビンディングシステムの「これはスゴい!、痛くない!」でした。

大体80~90年代に自転車を買うと「トゥークリップの使用は危険を伴うので競技熟練者以外は使用をお控えください(要約)」的な説明書の注意書きがあるくらいで、これが好きな人間の贔屓目でも安全と快適さの面では擁護しにくいものでして。
今とは違い足に合う靴=小さい靴(でないとペダルにも合わない)にエイヤッと足を押し込み上から縛り付けて固定する…こう書くと嫌な我慢比べみたいですが(笑)。当然のように足の甲の痺れや鬱血、私は外反母趾気味で爪が抜け落ちたりしました。
また余談ですがやはり冬は厳しく、素人の浅知恵で唐辛子の粉を靴下にかけて走るとか色々試した覚えが(汗)

ともあれ最初は違和感もありましたが、ビンディングは痛くないし我慢しなくて済むというだけで安直に感動できました(笑)。やはり昨今ロードの裾野が広がった理由の一つとして、身体にフィットする部分が使いやすく安全に進歩した事があると思います。

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