自転車道場

空気ポンプの比較実験 / 3

56 コメント
views
4 フォロー
3
ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:19:55 修正

 鶏 泰造さん
61-Sとの大きさ比較画像1

私はずっとこれ。ゼファールのハイプレッシャーgraph。30年近く前に購入したものですが、細身で高圧まで入るし、2段テレスコなのでポンピング回数も多すぎず、他のポンプを使う気にならないほど体に馴染んじゃってます。

3年ぐらい前にグリップがすっぽ抜けたので(家から出発するときだったので助かりました)、同じものを買い直そうと思ったら、すでに絶版。いろいろ比較してGIYOのGP-61Sを買ったのですが、「もしかして修理できるか?」と思って直してみたら治っちゃったので、ロードでは未だにこれ使ってます(GIYOはミニベロで出かける際に携帯してますが、未だ実働なし)。

ポンプについてる圧力計で5barまで上げるポンピング回数は90回ぐらいでしょうか。時間は測りませんでしたが、2回/秒ぐらいでポンピングできるので、45~50秒?

さすがにプラ部分は白っぽくなってきてて、いつ崩壊するかわからないんですけど、使えるものを捨てるのは勿体無いので、捨てることができずに使っています(^^;。でも小杉さんみたいなケースを考えると怖いなぁ。

ゼファールは、このへんが「同等品」かな?
http://www.fukaya-sangyo.co.jp/brand/zefal/products/?id=air_profil_xl

ちなみにフロアポンプは、Joe Brow Sport の初期もの使ってます。

性能には満足してますが、文字盤が黄色で指針も黄色いので、薄暗い時には針が見えにくく、手持ちのガンダムマーカーで針を緑に塗っちゃいました。
画像1

通報 ...
  • 4
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:21:49 >> 3

    小杉むさしさん
    今使っているのは、トピークのポケットロケットマスターブラスターです。
    ディープインパクトさんが言われるように、ぺちゃんこのタイヤを走れるようにするには200回くらいポンピングしないといけないのでつかれますよね。これが100回だとだいぶ違う。次はもうちょっと長いのにしようかな。

    ディープインパクトさんが貼ったアマゾンのリンクをみたら、口金の方を下にしてフレームにくくりつけてますね。このほうが中に泥が入らなかったりするのかな。こんどためしてみよう。

  • 5
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:22:55 >> 3

    guru-dbさん
    画像1
    僕は、TOPEAK(トピーク) ミニモーフ ¥3,283 を使っていました。
    GIYO(ジーヨ) 携帯用マイクロフロアポンプと見た目は変わりませんがゲージ無しです。

    以前はフロア型は持っておらず自宅でもすべてこれでやっていました。体重をかけると高圧にもできますので非力な人にはいいと思います。

    携帯していても一度も出番がなくフロアポンプを買ったのでますます出番がなし。

    最近は、CO2ボンベを携帯しています。普段は1本、遠出のときは2本、さらにロングのときだけ携帯ポンプと使い分けています。

    一度経験したパンクはこのボンベで済ませました。ロードなら1回1本で十分で少し余ります。ただ、CO2は空気よりゴムを通過しやすいのか抜けが早いのです。あくまでも応急処置で帰宅したら抜いてポンプで入れ直した方がいいです。

  • 6
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:23:16 >> 3

     skogenさん
    Topeak マイクロポケット マスターブラスターを持っています。

    3分ぐらいで4気圧まで上げることができます。そこから先、死闘すれば5気圧はいけるかも。ツール缶に入るのでこれを選びました。緊急用と割り切ってます。

    フロアポンプはJoeBlow Sport IIを使っています。アダプタヘッドがいまいちだけど、我慢できる範囲かな。壊れたらネジ口タイプかヒラメタイプに買い替えたいけど、これ壊れないよなぁ。

    CO2は低圧でボンベにたくさん充填できるので緊急用として使われているんでしょうね。N2やヘリウムは比べると1/3ぐらいしか充填できません。ヘリウムはいまや希少品になっているので、使うのはためらわれますね。かと言って支燃性・可燃性ガスを詰めたボンベを一般に市販するのは危ないですから、CO2に落ち着いているんでしょう。

  • 7
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:23:34 修正 >> 3

    鶏 泰造さん
    あー、確かにJoeBlow Sportのツインヘッド(ヒラメならぬシュモクザメ?)、固定力はイマイチですね。

    一度、全バラしてシリコングリスを塗ってみたら、余計にロックが甘くなっちゃいました(^^;。カム山が反転する前に、レバーが止まっちゃうみたいです。ターンオーバーするところまで動くような設計なら、セルフロックするようになるんじゃないのかなぁ。
    画像1
    自分で書いてて「じゃあカムがターンオーバーするような形状に削っちゃえばいいんじゃね?」と気付きました。
    やってみたら、なにこれすごく調子いい! デフォルトでこうするべきじゃないのかしら(^^;。

    18
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:31:50 >> 7

    Tartolさん
    今回の書き込みを拝見して、改めてポンプの性能確認を行ってみました。
    (1)フロアポンプ: CBAパフォーマンスポンプ(http://www.cb-asahi.co.jp/item/47/61/item100000006147.html)
    15回、16秒

    (2)携帯用ポンプ:GIYO(ジーヨ) ミニポンプIN-LINEゲージ付GP-61A
    105回、64秒

    (1)と(2)の両者のゲージの指示値は良く一致していて、ゲージの一目盛り(0.1Bar) 以内のようです。
    永らくロードバイクに装着していたポンプ:GIYOマイクロフロアーポンプは、見栄えを指摘されたこともあり、1年ほど前により小型の(トピーク マイクロ ロケット AL マスター ブラスター)へ変更していました。改めて、各ポンプのゲージ指示値を比較してみると、長期間(~4年?)経ったせいでしょうか、GIYOマイクロフロアーポンプはゲージ指示値が狂って(≒0.5Bar)いました。

    トピーク マイクロ ロケット AL マスター ブラスターは、携帯性と見栄えに優れた居ますが、
    今回の実験を踏まえると、5Barまで入れる必要回数・時間が多すぎ、出先での緊急時に使うには、GIYO(ジーヨ) ミニポンプIN-LINEゲージ付GP-61Aが、有用性の観点から遥かに良さそうです。

    19
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:32:08 >> 7

    tour-neyさん
    Tartolさん、今日は!
    CBA パフォーマンスポンプは調子いかがですか?
    こちらは業務で使用すると、圧が抜けたり(パッキンのせいらしい)、ポンピングで押し込む直前が重くなったり。。。
    まぁ、7-8気圧まで頻繁に入れてますから直ぐ駄目になると思います。(仕事では限界まで入れないといけない。以前にクロスに5気圧入れたら、レビューに文句書かれてて笑えたw)
    数々(サーファスも同じの出してる)のOEMで出てますが、大元はライトウェイだと思います。
    補修部品はライトウェイで。。。無駄な情報でした。。。

    20
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:32:52 >> 7

    Tartolさん
    tour-neyさん
    こんにちは
    >CBA パフォーマンスポンプは調子いかがですか?
    今のところ、調子は良く健在です。
    その理由は、使用回数がそれほど多くないことによるのでしょう。

    今回は、複数のポンプの性能確認で多数回使用しましたが、それでも恐らくCBAのパフォーマンスポンプは、20-30回のポンピングを行った程度です。
    初回の充填には、5Barまで25秒必要で、これは修業が足りないなと気合をいれて充填しました。
    2回目は、ようやく20秒、3回目は16秒になりました。

    ロードバイクに使用しているタイヤとチューブは、道場長お勧めのVittoria製のものから選んでいるので、殆どパンク(パンクの頻度は、数年に1度)はありません。
    長期保存する時は、減圧するので使用前に充填を行います。

    但し、今回は複数ポンプの実験をおこなったVittoria製のウルトラライトチューブは、あえなくご臨終となりました。バルブの根元に大きなリークが発生したのです・・・。

    いずれにせよ、ポンプの充填使用回数は20-30回/年の程度と思われます。
    購入してから4-5年たっていますから、累計の充填回数は100-200回程度であろうと思われます。
    1回の充填あたり15回-20回のポンピング回数が必要ですから、
    ポンピングの回数は、15x100~20x200=1500回~4000回程度であろうと、推定します。

    一般に、機械的な機器は、使用回数が多くなると劣化(バスタブ曲線、或いは故障率曲線で表される)することが知られています。

    業務用で使うとなると、使用頻度は格段に増加すると思われますが、tour-neyさんのご経験では、どれくらいの累計ポンピング回数で、壊れ始めるのでしょうか?
    このような経験と知識を持っていらっしゃる方は、多くはないと思いますので、
    お教えいただければ幸いです。

    21
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:34:16 >> 7

    ねこ@ハチクロさん
    ほぼ初めましてです。お邪魔します!

    フロアポンプですが、私はロードバイクを購入したお店で、以下の製品を購入しました。
    生産終了しているかもしれませんが、後継モデルも出ているようなので紹介させてください。

    Cannondale(キャノンデール) フロアポンプ エアポートマックス 2FP03/BLK
    https://www.amazon.co.jp/Cannondale/dp/B00ANYSGMM/
    (元値8000円くらいのようですが、約2年前に特価で3000円台半ばくらいで購入)
    全長:65cm
    重量:2.2kg
    5気圧:11回  ※何度か計測しても11回でした!(6.5気圧:16回)

    チューブはVittoriaウルトラライトブチル、タイヤはコンチネンタルGP4000SⅡで確認。
    タイム計測し忘れましたが、大した時間はかかっていないかと・・・
    やや重いですが、レバーを押し下げるとき、ポンプがふらつかず安定していて安心です。

    私は身長156cmで、レバーを上まで引き上げると胸まで来てしまうのですが、
    下ろし始めは軽いですし、後半も体重を乗せて押し込めるので力は要らず、不満はないです。

    平日も乗るため空気は抜かず、追加時も軽く2~3ポンプ(前輪6.0、後輪6.5)なので、
    ポンプの利用回数は少ないです。(ポンプは初期と変わらず、問題なく使えています)

    失敗談として、口金の付け外しのとき、バルブの先端を少し曲げてしまいました。
    (上でディープさんが書かれている初心者の失敗!)

    バルブから空気漏れがないため、そのまま1年使ったものの、
    先日ついにネジが閉まらなくなり、初のチューブ交換となりました。

    後継モデルと思われる「エアポート ニトロ フロアポンプ」には、口金にレバーがないため
    バルブは曲がりにくいかも・・・?(定価4000円と安くなっていました。別物でしょうか、、)
    ※携帯ポンプは、トピークのポケットロケットマスターブラスターを所有していますが
     私も家で試して、100回で4気圧までしか上がらず、残りの100回がとてもしんどかったので
     今回の皆様の書き込みを参考に、GP-61Sを買ってみようと思います!

     自転車道場を参考に、低めの気圧にしているからか、おかげさまで一度もパンクしたことがなく
     ポケットロケットマスターブラスターは、外での出番が無いままにお蔵入りになりそうです。

    22
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:34:35 >> 7

     昭和平成さん
    先日、街中を走っていて、自転車ショップで空気入れをお借りしました。店先には米式のチューブ適応のがなく、米式はスタッフに問い合わせして下さいとの掲示があり、SERFAS(サーファス) FP-200を店内から出してくれました。使ってみると、あまりの高性能に感嘆しました。ゲージも非常に見やすく、買う気ナンバー1候補となりました。

    23
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:35:30 >> 7

     ねこ@ハチクロさん
    >2FP03/BLK
    ニトロとは別物っぽいですか! 私、ラッキーでした~
    店頭に何種類かポンプがあったのですが、Cannondaleのブランドに目が眩んでよかった!(笑)

    女性で困っている方にオススメしたかったのですが、後継が無さそうで残念・・・
    友人が買ったフロアポンプは、何度ポンピングしても高圧が入らないそうです。(7気圧入れば十分だけど)良い製品を見つけるのは大変なことですね。。

    皆様、いつも貴重な情報を紹介していただき、本当にありがとうございます!

    >携帯ポンプ
    4気圧あれば、ひとまず走れるんですね。ありがとうございます。安心しました♪
    お守りとして引き続き、ポケットロケットマスターブラスターを持つことにいたします!

    バイクを確認したら、私も口金を上向きにしてフレームにつけていたので、早速下向きにして付け直しました♪(^O^)GP-61Sは、少し不恰好なんですね~

    SERFAS(サーファス) FP-200、使用感が良さそうでしたら、私も友人に教えてあげたいです。

    24
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:36:00 >> 7

    rionsakurasterさん
    ねこ@ハチクロさま はじめまして
    ご紹介の2FP03/BLKは身長ない方でも使えるでんすね

    もしかしたら性能がよいとうことは、少々の長さは感じさせないことにも
    なるのかもですね

    早速2FP03/BLKさがしてみました、オオッいい値段です。
    4000円ぐらいではないですね
    とうことでFP-200ポチりました。使ってみたらまた報告します

    25
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:36:29 >> 7

    ねこ@ハチクロさん
    rionsakurasterさま 初めまして!
    ご丁寧にありがとうございます!
    (我が身を振り返る…)

    今出ているものは、ほぼ定価ですよね…
    私も3000円台でなければ買っていなかったと思います…!
    (良いものと知らなかったですし)

    レバー(ハンドル?)を上げきったら、全長119cmでしたが
    途中まではなんの力も入れず降ろして、最後のほうで
    自然に体重を掛けて押し下げれば空気が入るので、本当に楽チンなんです。
    手が痛いなんてこともないですし。

    空気を押し込む部分の作りが良いのかなぁ
    体重をかけるといっても、押し込む!という感じではなくて、流れに乗って前屈するだけというか。

    FP-200、ぜひ感想お聞かせください☆
    楽しみにしております!

    26
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:38:27 >> 7

     rionsakurasterさん
    画像1画像2
    遅くなりました、夏休みの宿題(もう新学期はじまってるって)
    FP200 vs GF55P
    FP200のほうが少々背高さんですが、圧力計の取り付け位置がgood!
    重量があります、これはたぶん足で踏んで抑える部分のの素材が
    金属であるためだと思います、磁石くっつけて確認しました
    よく見ると部品も同じものが使われている?
    金口はまったく同じもののようです

    Vittoria Rubino pro 23c +ultra lite tube

    目標5bar それぞれ3回ずつやってみました
    FP200 17回-18回のあいだ、17回ではやや足らず、18回でややオーバー
    GF55P 17回ちょうど再現性がいいのにちょっと驚きました、

    お次は今ちょっとお試し中の
    Grahpen speed 25c +ultra lite tube
    目標9bar それぞれ3回ずつやってみました
    FP200 39回
    GF55P 39回
    いずれも再現性よかったです、もっとばらけると思ってました

    性能的には両者大差なしという結果でした
    (圧力計の信頼性がどの程度ある不明ですが)

    FP200使ったあとGF55Pを使うとわずかですが短い分やはり使いやすいです
    意外にも重量が結構気になります、また素材が金属というところも、
    間違って車体にゴンとやってしまったら・・・
    積極的にFP200使う理由はないです。(圧力計がみやすいけど)
    つたないレポートで恐縮です

    ねこ@ハチクロさまご紹介の2FP03/BLKが気になります
    どこかで格安に入手できないかな?

    27
    ディープインパクト 2024/07/29 (月) 09:39:30 修正 >> 7

    夢飛行さん
    画像1画像2
    SERFAS FP-200se ポケットロケットマスターブラスター

    6年ほどSERFAS FP200se使ってます。本格的ゲージ付きポンプはこれしか持ってないですが不具合感じたことは有りません。
    5barまでは17回、7barまでは26回位でした。
    携帯の方はポケットロケットマスターブラスター(106g)を愛用してましたが、このスレを見て今年のツールド東北のサポートライダー用に効率のいいスピードマスターブラスターの方を用意しようと決心しました(大袈裟)。
    昨年は雨の中、170km走行中6件チューブ交換して差し上げたのですがサポート終了後に駐車場への悪路で自分もパンク。いろいろ大変でした。
    スピードマスターブラスターだったらもっと楽だったでしょうね…。
    画像1画像2画像3
    サイクルギアのフレームポンプ(黒)とポケットロケット 伸ばすと二段階に伸びるサイクルギアフレームポンプ 英式も対応のサイクルギアフレームポンプ

    リンク失敗したのでもういっちょ。

    MTB用に携帯してたのを忘れてました。
    サイクルギアの黒いやつ。
    二段階に伸びる方式で本体107g、5barまで120~130回位、多分。(というのもSEFAS FP200のゲージ利用のため着脱で漏れの誤差あるため)
    型式不明ですが多分これ↓1685円
    https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0051KG35K
    英式対応を謳っています。(珍しい)

    ポケットロケットとの比較写真載せます。
    惜しむらくはベルクロ固定なのと少し太い事くらいでしょうか。コレでもいいような気がして来ました(存在忘れていたくせに…)

    ちなみにGIYOのGP-06Sに似てます。↓1273円。どっちかがOEM?
    https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00S9IQBO4/
    ゲージ付きのAGP-61Sの方が安いので普通はそちらを選ぶでしょうね。