ディープインパクト
deepimpact
2024/09/10 (火) 10:56:03
abbuさん
強度試験って全数対象なんですかね?抜き取りだったり代表1台だけだったりしそうです。
チャンピョンデータ取って終わりって可能性もありそうです。
誤魔化そうと思えばいくらでも出来ると思うので。
安全率をとって設計してるはずなので、脚長が多少不足していても今のところ実用上の問題はないのかもしれませんが、品質的にはアウトという考え方をすべきです。
といっても、自転車に加わる荷重や衝撃って結構大きいと思います。
別な話ですが、somaはフレームが破断してしまったということでステーを追加したことがあったと思います。
私も自分が気に入って買ったフレームに多数の溶接欠陥を見つけたときはかなりショックでした。
>溶接跡が綺麗でも溶接強度?が出ているかどうかは別と聞きます。
→これは考えにくいです。考えられるのは一見綺麗に見えているだけとか、全体的に脚長が不足しているとか、目視では確認しにくい割れなどの溶接欠陥があるとか、溶接棒の種類や溶接条件が不適切とかですね。目視での発見が難しいきずは非破壊検査という方法で検査します。現状を鑑みると自転車でそれを実施しているとは思えませんが。
>溶接に拘りが無いということは要素の一つではありますがフレームの精度や部品の選定、組み立てにも拘りが無いのではないかと疑う要因になります。
→そうですよね。重要な部分が蔑ろになっているのに他の部分がちゃんとしているはずがない、と考えます。
フレームの溶接の場合、拘り以前に基本の部分なので。ラグは実用<趣味性ですが。
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