abbuさん
クオリア44さん
写真を拝見しました。影でそう見えるだけかもしれませんが、アンダカットや廻し溶接部の溶け込み不良が見受けられます。
SURLYの判定基準が不明なので、これがきずなのか欠陥なのかは判断できませんが。
全線としては可もなく不可もなく、中の下といったところでしょうか。
私のも同じような感じなので、この程度の仕上がりとスキルで十分とメーカは判断しているのでしょうね。
ということはメーカなりの判定基準で一応標準化されているのかも。
>非常に複雑な形状
この程度の形状は製作が難しい製缶品とはいえないと思います。
街で見かける大型トラックの溶接部もだいたい酷く、スパッタの除去さえされていない状態なので、脚長を大きくとって多少の溶接欠陥があってもOKという乱暴な考え?
>安いパイプの筈なのに、とてもしなやかな感触の良い
一般的なSCM材などの鋼材は、高価なもの=靭性が高いではありませんので、安い高いではなく用途によって使い分けかなと。
上記の写真をあらためて見ましたが溶接全線としてはやはり良くて下の上か下の中といった感じですね。ビード不揃いも見受けられます。とても美しい仕上げとは言い難いです。
上等な溶接線の例を挙げますのでご参照ください。
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