kapa_さん
レーダーチャートはゴム部分の期待値(又は予想値)かも知れませんね。
ドライ時の比較しかした事がありませんが、R50T2がR55C4より1段劣る程度で済んでいるのは体感とは異なります。
面白いのはウェット時の制動力で、これが高いものはリムへの攻撃性が上がってます。
ウェット時はリムを削って制動力を得ているという事でしょう。
そう考えると、相対的に柔らかいゴムの中にリムを削る固い物を混ぜていると考えられ、押し付ける強さによってその比率が変わる事が予想されます。消しゴムの中にシャーペンの芯が埋まってる状態と同じようなものかと。そう考えると70T3はこの傾向が強く
>この抜群の制動力というのがすぐロックして滑りまくるというなら現実に合ってますが・・・
軽いタッチの時はリムを削れずあまり制動力が立ち上がらないが、強く入力するとリムを削り出し急激に制動力が立ち上がってロックする。といった事かも知れません。
シマノ社内の実験だとずっと同じ入力だから、ゴムと研磨成分バランスよく使われて高性能だけど実際に使うと使用状況は様々で削れ方の偏りが少ない70T4の方がバランス良く実用的
なのかも?
>買った伝票も6403ではなく、R50Tとなっていますので。
何故他のシューは別段安くないのにBr-6403だけが安いのか?
アサヒサイクルの通販サイトでは倍以上なのに、CBAあさひ経由だと安いのか?が分かった気がします。
おそらくアサヒサイクルのCBAあさひ向けのデータベースが人為的ミスで間違ってるのでしょう。
元々あったR50T(BR-4400等に使われていたシュー)が廃版で在庫も無く今後不要なので、そこにBR-6403入力したけどレシート等に使われる名称や価格は修正忘れしたのではないかと・・・もしくはコピーして上書きしたけどそこだけ忘れた。
今更R50Tが納品される事はないかと思いますが、形状確認してから受け取ってください。
私があさひのセールで他の物と一緒に購入した際は、BR-6403がきちんと届きました。
息子の自転車に着けたBR-6403を確認してみましたが、方減りが酷く全体としてはまだまだ残っていましたが交換しました。後から考えると、下側のハネのような部分はリムのブレーキシューが当たる面より内側なのでもう少し余裕があるのと、樹脂製なのでそれ程神経質になる必要もなく、溝もまだまたしっかり残っていたのでもう少し粘っても良かったかなと思います。方減りに関してはブレーキ位置の調整不足を反省しています。
この自転車に関しては、センタリング調整ネジをいっぱいまで締めてブレーキ本体の取付で傾きを修正してやれば前後方向から見た傾きを修正出来たようです。
上からみた左右方向の傾きは時間のある時に検証してみます。
人に表面削れと言っておきながら片方そのまま取り付けてしまい、もう片方の取付時に気付いて外す羽目になりました。
ヤスリ出すの面倒だったので、そばにあったコンクリートにこすりつけて表面削りました。
(外壁とかに使うコンクリートブロックは荒すぎると思います)
通学用なので雨天時も使い、非常に短距離でストップ&ゴーが多めの5000kmほどだと思います。
方減りが無ければ息子の使用環境で1万kmくらいかと。
よし、ブレーキシュー1個使えた。(喜ぶ所ではない)