自転車道場

フリーのグリスはウレアでOKですか? / 21

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ディープインパクト 2024/10/03 (木) 22:06:32

 あきとも001さん
ほぼウレアグリスと入れ替わってます。画像1

うーむ。。。さん 2ピースのクランクセットは悪くないです。
といいますか、いいものです。ただそれに付随するBBの耐久性が問題かなと思ってます。

しかしBB9000のように、ギリギリまで小さくして耐久性も犠牲にし、雀の涙ほどでもいいから重量を軽くするのはやはりレース機材の考えですね。レース機材は1レース持てばいいので、回転抵抗と耐久性を減らして、レースで勝つものですから。

わたくしがレースをやっているとしまして、特にヒルクライムなんかだと、いくら耐久性が無いといっても若干ですが軽いBB9000を買ってしまいますねぇ~(笑)そのかたわら、シマノには耐久性のある質実剛健な
ものも同時に存続してほしいと願っているのですが・・・

しかし2ピースのクランクを使ってから、同じ坂でもハァハァしなくなったか、あるいは軽いハァハァで済んでしまうので、”かなり”の進化だと思ってますよ!組み付けはこちらで学習させていただいて、おかげ
様で10回転達成しました♪カンパは回転系は目を見張るものがありますなぁ~

改行が多すぎて、スクロールが多くなりすぎて非常に読みにくいとのことですが、環境はPCでしょうか?
それともスマホでしょうか?一行あたりなん文字が適当でしょうかね?今後のためにぜひぜひ教えてください。
tukubamonさん 自転車という乗り物は数百キロで走る車よりタイヤ径が大きいので、例えば40kmならより少ない回転で40kmのスピードが出てしまうわけです。つまりハブ軸は高速回転しないわけです。それに人間の体重+自転車の重さ分の動的荷重がかかる程度なので極圧性もいらない。それで防水性のあるデュラグリスはまさに自転車の特性に合致したグリスであると思ってます。あとは目的により適宜グリスを選択すれば、自転車の楽しみの幅が広がります。

ちょうどデュラグリスがなくなりそうなので、次はテフロンが入った、フィニッシュラインのプレミアムテフロングリスを購入予定です。

デュラグリスは某スケートボード店で「クソグリス」として崇拝されているそうです。(笑)

skogenさん
>そういう個体だったという事なんでしょう。
 古のアニメと同じ名前のどっかのお笑い芸人じゃないですが、くやしいです!(笑)
BBR60は回転も軽いですし、壊れた壊れたで、オクタリンクのカートリッジBBの2分の1以下で買えるわけですから、それほど金銭的に大打撃になるわけではありませんが・・・と言いながら6700のBB入手しました!
以下に続きます。

友人が6700のBBを「クソBB」として崇拝、パーツの山に埋葬されていたところを、クソならちょうだいと確保に成功しました。(笑)BBを分解、洗浄してデュラグリスを詰めたものに、小一時間ほどウレアグリスをBB裏から詰め直したのがこちらの画像です。ほぼほぼウレアグリスに入れ替わっていて、道場長式ウレア
グリス充填法にただただ感服した次第です。このような方法を公開いただきありがとうございました。
この画像の後、上からウレアグリスを圧入してシールを装着しました。

最初は友人の「クソBB」というように、とにかく動き出しがものすっごく固かったです!
しかし分解して組付け後は嘘のように軽く回ります。もう6700のBBは市場から消えましたので、6700のBBが壊れた後は回転の軽いBBR60でBB裏からウレアグリス充填→分解→上からさらにウレアグリス充填→再度シール装着で運用もありかと感じました。

BBにしろ、ハブにしろ自分で分解、組付けは必須のようです。ハブに関してはマージンをとって硬く玉当たりを設定するのは企業として全力で否定できるものではありませんが・・・
↓こちらのシールめくりんちょを販売してらっしゃるページを参考にしましたら、簡単にできました。
http://jitennsya.net/ミニベロカスタム/デュラエース7900bbの分解・カスタム13の手順全て公開/

精密ドライバーなどをご使用の際は、”必ず鋭利な角”をヤスリで丸く削ってください。そのままですとシールが割れます。精密ドライバーも小さすぎるのはダメで、ほどほど小さいもののほうがいいようです。まずBB裏から一本目の精密ドライバーをツッコミます。突っ込む場所は上のページでは指定していますが、どこでもいいです。

次にBB表面のシールの隙間へ2本目の精密ドライバーをツッコミます。こちらは一本目の精密ドライバーを突っ込んだ真上の位置に突っ込んでください。そして2本目の精密ドライバーをシールを浮かすようにグッと力をこめます。そうしたらシールが少し浮いてきますので、2本目の精密ドライバーを抜きます。
次に2本目の精密ドライバーより大きいドライバー(角を丸く削ったもの)を、先ほど浮いたシールの隙間へ入れて、されにシールを浮かすように力をこめるとシールが外れます。以上です。

皆さんもぜひBB分解にチャレンジしてください。オークションで超安物BBで分解を練習してみるのもいい方法です。わたくしはこの一件でまたさらに自転車が好きになりました♪この場を作っていただいた道場長に感謝です!

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