ディープインパクト
deepimpact
2024/07/28 (日) 21:28:25
>原因がわかりませんので教えて下さい。
熱です。ドラムブレーキは使い続けるとすぐに高熱になり効かなくなります。だから使わない時間が必要になります。キャリパーブレーキの方が放熱しやすくドラムよりは冷えますが、キャリパーも使い続けると熱により効かなくなります。だからキャリパーも下りでは使わない時間が必要です。
僕は前だけ後ろだけを使って片方を冷やしたり、両方を離して冷やしたりしています。
ドラムブレーキの場合は前だけ使って休ませたりします。
ディスクブレーキは熱に強く、使い続けても熱で効かなくなることはないです。
この点は優秀なので重い荷物を積んで長期旅行をするような場合はメリットがあります。
カーボンリムはアルミより熱に弱いので長い下りは大変です。だからディスクロードみたいな話になります。しかしアルミリムとキャリパーブレーキ使っている人間には関係ない話です。
自転車はブレーキを使わないで走るのがベスト。できるだけ空気抵抗などを利用して自然の力で減速し、必要最小限のブレーキ使用で走ることをお薦めします。ブレーキをかけるポイントはカーブに入る手前でカーブに入ったらブレーキは使わないこと、カーブでブレーキを使うと危険。
走り方の修行を積んでブレーキに頼らなくても走れるようになりましょう。
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