ヘラーマンさん
skogenさん
F1と自転車は、素人にはたとえがわかりやすいようで中身がまるで違うので参考にならない気がしますね。
>105でぎりぎり、アルテグラでもレースでは壊れる、という言い方をしていた時代がありますよね。
>その一方で、レース機材は壊れやすくて、廉価部品は壊れない、という話が出ています。
これ、たとえばホローテック2の中空クランクですけど、剛性で言えばデュラエースよりアルテや105が高いです。最新型はデータ出てないので知りませんけど少なくとも7800世代はそう言われてました。
アルミの肉厚が厚いのでそうなるわけですが、かといってデュラエースが剛性が足りないかといえばそうでもないです。昔のFC-7410とかはやわらかいと言われてましたが。
で、左クランクについて言えば、デュラエースは極限まで軽量化しているため、2本のフィキシングボルトを締めすぎると105やアルテと比べ簡単に割れます。実際に私は割れたのを見ていてボルトよりクランクの方が弱い感じ。
こういう意味では確実にレース機材のほうが弱く壊れやすいと言えると思います。デュラエースのクランクは何回も締め直すことは想定していない感じなので、できるだけデリケートに扱いましょう。中古を買うときも割れていないか要注意です。
2018/5/8 14:36 [191-30118]
skogenさん
ヘラーマンさん
コメントありがとうございます。
F1の例えは分かりやすいようで参考にならない、私もそう思います。
なので、ディープさんがF1を例に出した事へコメントを書きました。
デュラエースと廉価品の違いは軽量化だけなんでしょうか?
製造管理上の項目が増え、ぎりぎりまで削る手間だけでデュラエースの価格が設定されているなら、普通の人はデュラエースを買う理由は無くなりますね。
という事は、廉価品はレースでは壊れる、という話は昔の話なんですかね。
レース機材は品質管理がきちんとされていて、同じ条件で比較すれば壊れにくい、という事は無いのかなぁ。
私が知る技術の分野からの類推だと、二級品は耐久性に劣り、性能が出ないと考えていました。正直、ちょっと違和感が残ります。
一流品は壊れず、二流品は壊れる。導入価格は高くても、メンテしながら(もちろんコストは掛かります)、ずっと使い続けることができるのがプロ用の機械だというのが私の認識です。自転車は違うのか?。。。
2018/5/8 23:06 [191-30129]
tour-ney さん
2018/5/13 21:52 [191-30131] 削除
ディープ・ インパクト さん
2023/10/6 21:38 [191-30138] 削除