skogenさん
あのレポート中に、台座の強度が足りない、というコメントは無いですよ。
横から押さえつける2本の丸棒が弱いと言ってます。そして、台座の強度はこれまでのミノウラの振れ取り台から格段に向上していると評価しています。
つまり、車軸の固定が緩く、ホイールがぐらぐらと動くので、使えないという評価ですね。ただ、ホイールがぐらつくという理由の半分ぐらいは、台座が軽いからです。映像を見ると、台座ごとホイールが揺れる分と、車軸の固定のぐらつき、それぞれ半分ぐらいかな。
ちなみに、皆さんが指摘している台座カバーの有無は、振れ取り台の強度には関係しないと思います。
叩き込んで嵌め込むようなものだと補強になりますが、スムーズに抜き差しができるものだと支柱の動きを止めることはできません。
何度か書いたように、リムの軌跡が安定していれば、使いこなしでなんとかなると思います。ただ、アルミパーツで構成された接触端子の作り込みは、このレポートを見るとちょっと不安になりますね。
なぜハブ軸の固定をあんな方式(誰が見ても弱い)にしたのか、想像は付きます。アルファフレームなんかで筐体やフレームを作ったことがある人は分かると思いますが、片持ちのアルミフレームでは強度が確保できません。例えば、対策でバネを高強度にして車軸を強く押さえ込むと、ホイールを左右から挟み込む2本の支柱が動き、左右に開くと思います。
私なら、あのプラスチックのカバーを台座ごとエポキシ樹脂でがっちりと固めて、まずは支柱の強度を確保します。そして台座プレートを5kgぐらいの重いベースに固定します。そして、車軸を押さえ込むバネを高強度にするか、ネジで締め込むように改造すると思います。
2018/1/19 23:17 [191-28353]
スレ主 tour-neyさん
kapa_さん、
>ベースと柱は分離できないんですね。
あ...分離出来そうです。今見たら6角穴が見える(汗)明日試します。
収納だけがネックなので、固定がぁ、とかそこはあまり気にしてません。それよりも振れ取りゲージのアームの使い勝手はちょっと改良します。(5mmアーレンキーで高さ調整はちょっと面倒)
振れ取りアームの調整が面倒なのは確かです、ここは認めます。
カバーは填まった状態でお皿としての役目があります。プラスチック無くてもアームけっこう強いですし。マイパラス501のフォークの方がやわです。(意味不明)
ハブ軸の金具を工夫すれば、ガッチリ止めれます。(ぐらぐらしない程度ですが)シャフトの固定は遊びが無く、ハブを支える受け金具次第かな。しかしこのぐらつきは、焦りました、ごみ掴んだ?!と...→この辺りは鶏 泰造さんのコメントの改造をすれば解決です。
あとカバーが締まらんってあるけど、ベースにマジックで置場所描けばいいだけのこと。さらに私はそこに、スルーアクスル金具と、ニップル回し、5mmアーレンキー(ゲージ固定に使う)を収納しました。
あと台が動く件については、4kgあるので言うほど軽くはないし、どっしりしてます。ネジで固定する箇所が設けられています、そこもポイントです。
あぁ、結局 動画観て、飯倉氏が言ってないこと書いちゃった...(面倒とか言いつつ)
2018/1/19 23:44 [191-28354]