チップインダブルボギーさん
最初の質問と、それに続くご自身での返信2つを見たとき、
この質問が女性によってなされたものであることに非常な違和感を覚えました。
あそこまで書くにはいろいろ調べ上げることがあり、実際に整備をやった人でないとそこまで書けないのではないかと思っています。入門準備段階の・・・とかの表現に不自然さを感じています。
これが準備段階の、初心者と自称する人の考えることなのだろうかって、ここまで書ける人なら工具も一通り所有していて2台や3台は自分で作った経験あるんじゃないかなって疑ってます。
それはそれとして、ロードバイクを一から組み立てることは楽しいことです。というか2/3は自力でロードバイクに仕上げていくプロセスにあると言っても言い過ぎではないと思っています。
かく言う私も80年代前半のTANGEのクロモリや中程のRADACを10速、9速にリニューアルして乗ってますので、ぎゃくぱんださんがこれからやろうとされてることに少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
本当に工具お持ちでないんですか?
私が先の2台を作ったときにはそれまでにクロスバイクを3台、ママチャリの外装変速化を2台完成させていて、工具は一通りある状態でした。
お考えのことを実行するには固着した部品を外すこと以外はご自分でできるだけの工具と経験が必要だと思ってます。
最初の1台って、組立が終わってからもポジションの合わせが一定のレベルになるまで何度か調整のために弄ったり、ハンドルバーやステムは別のものに交換することもじゅうぶんにあり得ます。
(私の場合、最初の1台はステムは1回、ハンドルバーは2回交換しました)
そんなとき、自分でできる体制がないとやっていけません。また、交換部品が出ればそれだけ費用もかかります。
自力の組立って意外と費用かかります。
なので費用的な理由でやるのはお得感は薄いと思います。
それよりも組み上がっていくプロセス、完成度が上がっていくプロセス自体を楽しみとしておやりになった方が喜びが大きいですよ。