skogenさん
ケンメルクスさんってせっかち過ぎかも? ^^80才って20年以上先ですし、生きているかどうか分からないですよ。逆にiPS系の技術の進歩で大幅に寿命が延びるかも知れません。
技術は直線的では無く指数関数的に進歩します。いまの技術をベースに次の技術ができるので、1から2に増える時間と、10から20に増えるのは同じ時間です。ですので、自転車の技術も大きく上がっている可能性は高いでしょう。逆に、規制されて日本ではすっかり廃れているかも知れません。ですので、これから先、5年ぐらいを想定すれば十分じゃ無いでしょうか。
10数年後にはクロモリ鋼より優れた鉄の自転車、新しい超高強度アルミ合金を用いた自転車、カーボンナノチューブ素材のロードバイクが現れ、変速は無段階の電線やワイヤー類は無い自動変速機が主流になり、ブレーキは進化したディスクかも知れないし、形も素材に応じたその時代の流行のもので、今とは風景がだいぶ変わるんでは無いでしょうか。
もしかすると、3Dプリンタで作るオーダーメイド自転車が当たり前でごく安価になっているかも知れません。恐らく、現在と同程度の性能の部品は大幅に安価になっているでしょう。
6年ほど前に「自転車2.0」という提案をした方が居ます。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20090609/1015939/
結構、感心して読んだ記憶があります。そして、自転車への関心が高まり、ロードバイクを買うに至りました。電動アシストのママチャリは台数がかなり増えてますし、電動アシストのクロスバイクもあります。
結びとして書かれている自転車走行レーンはさっぱり進んでおらず、哀しいばかりですが。
話がずれちゃいましたが、そういう最新の自転車に混じって、クロモリは生き残っているでしょうね。今のアルミとカーボンは無いでしょうね。そう考えるとジジィ(私)にはクロモリかなぁ。。。(って、自分の自転車選びになってるし。。。)