blackysさん
夢飛行さんレスありがとうございます。
イタリアンレッドのバイク → イタリアンなパーツ → カンパですか。特に銀のカンパ、いいですよねぇ・・・。しかし今回は、お財布の中を直視した超現実路線ということで・・・(汗)。
といいながら、今回は使いませんでしたが、こんなの↑もストックしていますが(笑)
いつかのお楽しみです。
その2 フォークねじ切り切断編2
さて、ねじ切りの開始です。
①フォークを傷がつかないようにタオルに包んで万力にセット。
②ダイスを、既にねじが切ってある部分に水平にセットして、切り始める部分までくるくると降ろします。
③切削油をたっぷりめにつけます。
④ハンドルをセットして時計周りに切り始めます。
1/4回して切り進めたら1/2逆回転して切粉を取り除きます。
後はこれを繰り返して所定の位置まで切り進めます。
途中で切削油をまめに追加注油します。
⑤所定の位置まで切り進めたら、ヘッドパーツの上玉押しハウジングをはめて、ねじがきつく ないかを確認します。
⑥きつくなくなるまで、ダイス調整ねじで締まり具合を調節しながら上記の作業を繰り返しま す。
私の場合は、10回位はやったかな。ちょっと根気のいる作業です。
が、できあがりは思ったよりきれいにねじがきれていてうれしかったです。
やれば素人でも、できるもんです。
参考
http://www.hozan.co.jp/cycle/PDF/C-426_427.pdf
その3
フォークをちょうどいい長さに切断します。
今回使用するヘッドパーツはシマノHP-7410 (JIS)
取扱説明書によれば、上下のヘッドパーツを足した厚さは37,6mm
ヴァイパー450のヘッドチューブの長さは900mm
したがって、下玉押し部分から900mm+37,6mm=127,6mmで切断すればOKということになります。
フォークを切ったら、下玉押しの圧入です。ホームセンターで買ってきた長ねじ、大きめのワッシャー、ナット、SK25ビニールソケットを組み合わせて作った自作圧入工具を使います。下玉押しを圧入部にセット(グリスを塗っておく)後は圧入工具で上下から挟んでナットを締めあげるだけ。
ガチンという音とともに、あっさりはまりました。
フレーム側ヘッドパーツは、専用圧入工具で問題なくセット完了。あとは、フレームにフォークを通してガタがなくスムーズにフォークが回る位置で固定。これで、フォーク周りの完成です。
その4 ステム
NITTO(日東) ステム NTC-150 NTC-150 60 φ25.4 φ22.2 60 シルバー¥ 3,757
ハンドルバーNITTO(日東) B135 390mm ドロップハンドルバー(25.4)¥ 3,800
シートポスト 2年位前 スポーツデポで買ったものたしかグランジだった
日東のステムってほんと美しいな。最近のアヘッドステムってほんと醜いな・・・。