自転車道場

Basso Viper / 265

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ディープインパクト 2024/08/30 (金) 22:18:13

 guru-dbさん
skogenさん
もう少し正確に表現すると、11Tの歯がチェーンに噛むときにはチェーンのロー側(ホイール側)プレートの内側を11Tの歯が引っ掛けているという現象です。

チェーンが隣と接触する件では以下の経験があります。

アウターローの襷掛けで逆回転させるとローから1段落ちるという現象です。
良く観察すると、スプロケからアウターに向かうチェーンがスプロケから離れると直ぐに曲がってアウターに向かっていました。ゆっくり逆回転させると歯がチェーンを拾えないので1段落ちるのは当然です。

そうなら順回転ではフロントアウターでもチェーン落ちしてもいいはずなのに何故落ちないのか?
ここからは想像ですが、チェーンリングの直径が大きいので隣り合う歯の落差が少なくなりチェーンを拾い損ねにくい。また、最悪FDがガードしてくれる。この2つが理由かと思います。

チェーンを交換すると、滑らかなS字を描いていてアウターに向かっていました。このチェーンでは逆回転でも落ちなくなりました。

横方向にはあまり柔軟過ぎるチェーンは隣のスプロケと干渉するというのが僕の結論です。

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