ディープインパクト
deepimpact
2024/08/27 (火) 00:21:38
QFXさん
>けんぞーーさん
フラッシュライトのスイッチの件ですが、私の知る限り、ねじ込み式のテールキャップについているのは1回路1接点のプッシュスイッチです。ねじ込み式なので、筐体をアースにしますと、他の接点を構築する手段がありません。
半押しでモード切替出来るのは、制御する回路にマイコンが組み込まれていて、ある程度の瞬断でモードが変わるようにプログラムされているのでしょう。
私が判らんのはナイトコア。消灯中にモードが変わるということは、消灯中も電気が流れてることなのかな?あと、公差が増える?ですが、公差は増えません。
電池本体の寸法は、ある基準値の対し許容される範囲が在ります。その範囲が公差です。
たとえば、長さ規格10±0.2だとすると、電池室は、10.2以上の大きさで作る必要があります。
一方、電池は規格を超えないよう、9.8~10.2の寸法で作られます。
仮に長さ10の電池があるとして、一本だけ入るならば0.2の隙間。二本(縦)なら0.4の隙間。三本なら・・・と重ねる物が増えると、どうしても隙間が増える事になります。
一方、電池ばねの接触圧ですが、電池工業会のガイドブックによりますと、単一単二で、29.4~9.8N。単三単四で、9.8~4.9N。一つのばねで保持する電池の本数は示されていません。
電池の本数が増えると、隙間が増え、ばねの接触圧も変わります。
なんか、また判りにくく書いてますね。説明が下手です。
専用品でないフラッシュライトを自転車の過酷な振動に晒すのは気の毒に思えてきた。
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