自転車道場

安物買いのいい部品たち / 207

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ディープインパクト 2024/08/27 (火) 21:22:54 >> 181

>道場長
 フォローありがとうございます。そう、直角。ケンメルクスさん、ポンプヘッドに指2本を回し、タイヤに親指を回すのは、この「直角」が狂わないようにして、バルブに曲げ方向の力がかからないようにするためです(指のかけ方が違います。道場長の写真のように、手のひらをポンプに沿わせるようにして、手前からスポークとポンプの間に差し込むように握ります)。私の姿勢だと、バルブを支点にホイールが自重でぶら下がる形になりますから、ポンプの水平を維持するだけで、自然に「直角」がキープできます。あとはなるべく揺らさないように入れるだけです。

 61S、私には十分な性能です。確か道場長は、普段の空気圧管理から携帯ポンプを多用していると書かれていましたので、そういう使い方には心もとないかもしれませんが、私の場合、携帯ポンプは出先のパンク修理専用ですから、90psi(約6.3bar)まで支障なく入れば十分ですし、チューブラー時代は1年に2~3回のパンクがありましたが、クリンチャーに変えたら2年間、一度もパンクしてないし(^^;。あまりお金をかけたくない=送料込みで1,280円というのは非常に魅力的です。
 
>チップインダブルボギーさん
 私の言う「ホース式」はそういうのではなく、いわゆる「フロア型」です。これがけっこうデリケートな作りで、組み立てる際に変な方向に動かすと、シリンダーとホースの接続部や、ホースを収納して固定するプラ部品を折ってしまいそうなんですよ(実際に息子は1回目で折りました(-_-;)。雑な性格な私には、出先で疲れていてパンクしてがっかりしている時に、これを丁寧に扱う自信がないです(^^;。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00O5MVL1Q/
(お、これ安いじゃん)

>ケンメルクスさん
 ホイールと体の位置関係は、左手で保持した「直角」が狂いにくい位置ならどうでもいいです。私の場合、自然に腰と平行になります。体格や筋力はひとそれぞれなので、他人のやり方をまるごとコピーするよりも、自分でやりやすい方法や姿勢を考えたほうがいいと思います。

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