guru-dbさん
てっぴー@さんはじめまして、
■ディレーラー ハンガー修正工具
一番安いのはCyclusで次がLifeLineのものです。 ヘラマンタイトンさんのおお勧めはCyclus製でヤフオクのものと同じです。Wiggleと比べて1000円ぐらい高いですが送料と期間を考えたらヤフオクでもいいと思います。ちなみに、僕はヤフオクでCyclusのを1つ買いました。
倒してしまったCAAD10のディレーラハンガーを測ってみると曲がっていました。その後新品と取り替えて測ってみると完璧に平行ですた。キャノンデールすごい。曲がったのは真っ直ぐに修正して予備としてサドルバッグに入れています。
Viperのフレーム交換に測ってみたら少し曲がっていましたので平行に修正しました。
このツールは1つ持っていて損はないです。
■交渉について
生涯保証があるなら使った方がいいです。購入後期間があいていても製造段階の不具合だと認識させれば問題はないです。ただ交渉の仕方としてこちらから理路整然と説明して交換を要求するより、問題の原因がどこでどの段階で発生したかを知りたいと主張した方が効果があります。
こんな手順などいかがでしょうか。
1)スプロケとディレーラのプーリーは後ろから見て縦一直線になっていなければならないはずだけど、これは曲がっているのではないかと聞く。もし真っ直ぐだと答えるなら定規でもあてて証明すればいいんです。
★とにかく曲がっていることを認識させることが先決です。
2)次に、この曲りの原因はなんですかと聞く。RDかディレーラハンガーかフレームか?と。
RDならシマノの保障で、ディレーラハンガーなら修正、フレームならメーカ保障で交換してもらう。
★この段階ではフレームでないことが確認できれば収穫です。それ以外の物は取り替え効きますから。
3)フレームの問題だと判明しても交換を渋るのであれば(ここまでくれば多分ない)、まともな状態になるように修正することを要求するとともに、そのフレームで乗り続けて安全であるというメーカーの正式見解を要求する。理由はもし事故にあった訴訟等でこじれた場合にフレームの問題が指摘された場合に備えてメーカーからの安全だという確約がほしいからという。
★要は、相手にとってもメリットがある情報提供になるように問題と原因を明らかにしていくことです。そうすれば良識あるメーカーなら交換してくれます。それでもだめならそのメーカーの先はないです。