スレ主 ぶらっくまさん
アナデジさんがバイパーのフレームのしなりという話題を出してから、意識して乗るようにしました。
しなりというかタイミングですね。
富士山合宿に702で行って、新たな身体の使い方やタイミングが身についたみたい。
そこで、その乗り方タイミングでバイパーに乗ったらどうなるか。
実験してみたら、結果、凄く走るようになりました。
走りが伸びる感じ、気持ちいい。
R134での巡航速度が嘘みたいに5キロも上がりました。びっくり。
これまでバイパーだと高速域は苦手な感じがありましたが、このぐらいスピードが乗ればかなり楽しめる♪
で、この乗り方・タイミングを説明したいのですが、現状自分でもよくわかってないので詳細は言語化できませんww
意識化できている部分は
1)開膝厳禁・・・トップチューブに内腿が擦れるぐらい。力が逃げないブレない。慣れると足を引くのが軽い!
楽にきれいに正確に足を引き上げられると、走りが伸びます。フラペでもビンディングでも同じ。
2)シュッシュッポッポ♪・・・子供の頃遊んだのを思い出して!小さく前にならえをしてシュッシュッポッポって機関車ゴッコして遊んだでしょ?えっ、機関車って何?ってか!?ww
つか、何の話かというと引手引き足のタイミングでございます。
足を引き上げるのを補助するのが目的。シュッと膝を上げるタイミングで肘を軽く引くようなイメージ。
右膝の時は右肘、左膝の時は左肘。タイミングよく力まずリズミカルにシュッシュッポッポ~♪ですよ(笑)
3)1と2を連動させる。
4)上記をその自転車が走るタイミングにシンクロさせる←言葉で説明不能ww
私の感覚だとある程度ちゃんとした姿勢と重心が定まってサドルに座れてないとタイミングが掴みづらいと思います。サドルが合ってないと難易度凄く高い。身体能力高い人は無意識に合わせられてそう・・ぼそ。
以上 私が感じたままですが、各自模索している楽なペダリングへの何かの参考になればうれしいです。
※クロモリフレームのしなりを感じたければ、ガチガチに硬いアルミフレームに乗って比較すれば分かるでしょう。
硬いアルミロードに慣れてからバイパーのクロモリフレームに乗って踏んだら、ボニョん。。なんだこれ?踏んでも進まないんだけど?!と思ったのは昨年の今頃の事でした(笑)
2014/10/22 14:58 [191-14024]
ディーエス。 さん
2015/2/10 12:41 [191-14116] 削除