けんぞーーさん
横から失礼します。
僕もぶらっくまさんの言っていることは少しわかります。
四足加速モードに入ったときにそれを感じました。
後ろに溜まったエネルギーが前に出る感じで伸びます。
僕はコントロールが全くできてなくて、たまにそのモードに入って
ものすごい加速感を味わいます。
でも初回ほどのタイミングのよさは実は未だに再現できてないです。
しなりを感じられる実験があります。
よくちょっとした段差を超えるときに前輪を浮かせるような動作があると思うのですが
そのときにハンドルを基点に体全体を後ろに引いてみてください。
そうすると、着地したときに前方向にギュンっ伸びるのが体験できます。
フレームがばねになっているのが体でわかると思います。
これを右左一かきごとにやるのが四足なんだと思っています。
タイミングが非常に難しいです。無意識でできるようになったら合格ですね。
僕はいつのことやら…。
2014/10/9 02:11 [191-13879]
けんぞーーさん
すいません。追記です。
上半身を使うので下半身だけのときよりも
エネルギーはプラスになるんだと思います。
立ち幅跳びのようなイメージでしょうか?
足だけより手を使ったほうが遠くへ飛べる。
自転車の場合は、自転車のしなりに合わせて上半身を使う必要がある。
そのタイミングが走っているとわかってくる…はずw
2014/10/9 02:28 [191-13880]
ディープ・ インパクト さん
2023/9/24 14:20 [191-13889] 削除
飛んでるNさん
>人車一体
まさにその通りだと思います。
わたくしNは、新旧両方の自転車を使い分けて楽しんでいますが、
昔の自転車は硬性(あれ?漢字でないや)が低いけど、しなりを生かして走っていました。
フレームごとに共振周波数のようなものがあって、それに引手引き足を同期させてやると
ものすごく伸びます。わたしは勝手に四足同期と呼んでいます。
出稽古のときに、NのRADACで平地スプリント稽古(しなりを利用した四足走法)で
50km/hを目指す。という裏メニューをやったことがあるのですが、コレ意外と難しい
みたい(笑)。ま、そういうコトです。(脚力じゃない)
702やViperに試乗させてもらった時、共振周波数がわかりやすいな!と思いました。
あと、カーボンレース志向な車に試乗させてもらった時は、簡単だな(共振がなく
どんどん回してゆけば伸びる)と思いました。21世紀の自転車って、誰でも
早く走れる(共振を気にしなくてよい)ものなんだな。スゴイ進歩だ。と思います。
それから富士山のビデオ楽しんでもらったようで光栄です。
実際は702をちょっと待って、バック取らせて、捲ってもらう。
というような操作は入っています(速度を見れば一目瞭然)が
絵としては面白いでしょう?でも、平常心稽古は必要ですね…
2014/10/9 23:13 [191-13891]