自転車道場

輪行道場 / 7

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おこめっと 2024/08/16 (金) 21:06:05

 ぶらっくまさん  

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初輪行が飛行機輪行となりました。
同行する飛び入りNさんはダンボールの輪行箱仕様、私は身軽な輪行袋仕様で挑んでみました。
結果的に今回の羽田~伊丹空港 JALの輪行ではダメージ無く無問題でした。
羽田空港までは車で運んで楽々、空港職員さんの取扱も丁寧でした。

【輪行袋】
何がいいのか調べつつ、道場長の説明にも登場の定番のオーストリッチ ロード220に決定。
収納するとボトルケージに入るコンパクトさ、そしてリアエンド金具も付属してアマゾンで6,386円。
http://www.amazon.co.jp/dp/B003Z6PHG8

※オーストリッチにはもっと軽いモデルもあります。が、そっちの方が実は丈夫との情報もあり。
真偽の程は??本当に丈夫なら軽い方がいいなぁ~ → http://ameblo.jp/cozybicycle/entry-11802204788.html

フロントのエンド金具も購入。アマゾンで936円
これ、クイックとアルミパイプとワッシャーという構成。
テントのポールとか余ってればそれをちょん切れば自作できますねww
クイックは自転車に付いてるのでいいし。
http://www.amazon.co.jp/dp/B003Z6PI76/ref=pd_sim_sg_1?ie=UTF8&refRID=1EKQ4SWG807DYHGDF644

【梱包荷姿】
基本的に道場長が紹介してくれた梱包方法でトライ。(輪行袋の説明書とはやり方違います)
フレームやチェーン、スプロケのカバーは家にあったなるべく厚手のビニール袋を使用。収納時もかさばらないので輪行袋と一緒にたためます。取り敢えずこれで実験してみた。結果オーライ

[チェーン]を引くのは大き目のクリップを繋いでフレームに引っ掛けた。
チェーンを引くとリアディレイラーが引かれて、縦置きした時にリアディレイラーと地面との間に隙間ができるのでやった方が安心。

[リアディレイラー部]は薄いスポンジ状の保護材でくるんでからダンボールで補強。
ダンボールはシマノの部品が入っていた箱を使用。薄くて丈夫でバラせば平らな一枚紙になるのでかさばらない。
保護材の固定などは全てマスキングテープでぺたぺた。

[ホイール]の軸部の保護は、クイック抜いてホイール購入時に付いていたプラスチックの保護材を使用。あの巨大な画鋲みたいな形状のヤツねw

[リアキャリア]荷物を背負うのが嫌だったのでサイドバック仕様にしたのでリアキャリアも一緒にパッキング。フレームとタイヤを挟むように載せたらすんなり梱包出来ました。その上にヘルメット載せた。メット袋に入れたら荷物チェックで袋からだしてチェックされて面倒だったので、次回は透明ビニール袋にしようかな。

[ボトル]空のボトルをボトルケージに挿したまま梱包。羽田空港の荷物チェックでボトルが空か蓋を開けてチェックされた。奥まった所なので面倒いww 伊丹空港ではノーチェック。

[空港]空港ではカートがあるので輪行袋を担いで移動することは皆無。楽でした。
カウンターで荷物を預ける時にどっちが上か、横倒しにするならどっち側が上か聞かれ、矢印や注意書きを貼ってくれた。荷札には「自転車」と書かれてました。対応丁寧。

[バルク積み]にしてくれと言い忘れたけど、ダメージはなし。
到着時、伊丹空港でも帰りの羽田空港でも、自転車はコンベアーじゃなくて、係員のお姉さんが手で持って来てくれてビックリ。重いっすから、足腰痛めないように気をつけてくださいな。

【まとめ】
傷やダメージ覚悟でやりましたが、意外とすんなり、ダメージも無く行けました。
行きは荷崩れなしだったけど、帰りの羽田空港で受け取った時にはホイールが動いちゃってました。
時間なくてテキトーに梱包してしまったせいでしょう。次回はずれないようにホイールの固定に気をつけよう。
完璧安全を見るなら今回飛び入りNさんがやった輪行箱スタイルに敵うものはないと思います。が、身軽な輪行袋スタイルでも「全然イケるなぁ~OK牧場!!」というのが率直な感想でした。

輪行箱と輪行袋を同時に比較出来たので、使い勝手や取り回しの違いなど分かって面白かった。
荷物チェックでは輪行箱の方が厳しくチェックされてました。輪行袋の方はチラ見程度w

2014/9/11 09:49  [191-13408]

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