自転車道場

輪行道場 / 12

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おこめっと 2024/08/16 (金) 21:13:57

 かんぺい・ちゃんさん  

飛行機輪行に関して、「従価料金」お話が出ていないようなので経験談を書きたいと思います。

「従価料金」はざっくり言うと高価な荷物に掛ける保険料のことなのですが、ANA国内線では荷物の価格がX万円の場合、下記式で料金を算出します。

 ( X万円 - 15万円 ) * 10円 = 従価料金

対象物は一纏めになった荷物毎となるので、輪行バッグに自転車以外にもウェア等を詰め込んでいれば、自転車とそのウェア等の総額が荷物の価格となります。要は15万円以上のものに対する保険ですね。逆に言うと「従価料金」の申請をしていないと、航空会社に瑕疵でどんなに高価なものが壊れても、15万円までの保証となってしまう様です。

利用の仕方は手荷物預け時に、「従価料金」の申請をしたい旨と、荷物の価格を伝えれば後は係員の方が事務処理を全てしてくれます。あまり利用する人が居ないのか、係員の方が慣れていない/知らない場合もあり、手続きの時間を15分〜20分は見ておいた方が良いです。

「従価料金」を申請した場合のメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット
・対象物はバルク積みになる。
・対象物は手渡ししてもらえる。
・万一の時にも安心?
(幸いにも自分は補償して貰うような事象に合っていないため、対応の程は不明です。)

デメリット
・手続きに時間が掛かる。
・お金がかかる。

自分が注意している点は、あくまで「従価料金」は通常の保証の上積みのようなものなので、到着ロビーを一旦出てから荷物の問題に気づいた場合は、航空会社に保証して貰うのが難しくなるので、到着ロビー内で問題がないことの確認をすることです。

尚、本書込はANA国内線でのお話なので、航空会社や路線が変われば保証の内容や料金も変わると思いますので、実際にご利用の際は各航空会社へ問い合わせて頂ければと思います。また、細かい部分で私の認識違いもあるかもしれませんので、お気づきの方はご指摘頂ければ幸いです。

どうもお目汚し失礼しました。

2015/9/24 23:32  [191-18782]   

 
 ATOK103さん  

画像1 エンド金具の下に両面テープで発砲スチロールを貼り付けてある
画像2 アウターケーブルは地面についていない
画像3 桃のラッピング
画像4 これで足に当たっても痛くない

今日は、リッツ隊長の引率で、神奈川県中井町の自然と坂の豊かなコースを走ってきました。ご一緒したクロモリ大好きさんとゴルフランナーさんの輪行トリビアを紹介します。

 RDのアウターケーブルが地面に接触するという問題、クロモリ大好きさんのViperでも起こっていたそうです。クロモリ大好きさんは、百均を探索して発砲スチロールと両面テープを入手。それらを写真のようにエンド金具に貼り付けて、問題解決。重量増加も少ないし、何より安価。見事です!

 ゴルフランナーさんは、前輪のクイックが足に当たると痛いとのことで、桃のラッピングを再利用。それと輪行袋を入れる袋を写真のように利用して、足への衝撃を和らげていました。

2015/11/28 19:51  [191-19282]   

 
ディープ・ インパクト さん
2023/9/27 23:09  [191-19286]  削除

ディープ・ インパクト さん
2023/9/27 23:09  [191-20154]  削除

ディープ・ インパクト さん
2023/9/27 23:09  [191-22116]  削除

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