ATOK103さん
うーむ。。。さん,道場長
レスありがとうございます。
GTRのケーブル回しは特殊みたいですね。今まで所有していた3台は,いずれもチェーンステーの途中にRD用ケーブ受けがありました。これだと,ケーブル長に余裕があるので,ケーブルが折れる心配はしていませんでした。
RDはずしが一番安全ですよね。私も飛行機輪行のときは,必ずはずしています。でも,少々手間なので,鉄道輪行のときは,できればRDははずさずにいたかったのです。
ケーブルをアウター受けからはずすことも考えたのですが,急カーブでの取り回しのため,組上げるときにもアウターの取付けに苦労しています。はずすのも取り付けるのも結構大変なのです。それに,アウターをはずすと,インナーにダメージが行きそうです。
エンド金具を延長することも考え中です。でも,安易に,横型の輪行袋を買おうかななどと考えています。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/57/90/item100000019057.html
2014/10/5 15:11 [191-13801]
ATOK103さん
ケーブルが接地している
エンド金具の背比べ 左がTIOGA 右がオストリッチ
なおもケーブルが出っ張っている
ケーブルが出っ張らない
2014/10/2の書込み[191-13768]で,
Wilier GTRは,リアのシフトケーブルがリアエンド突端から出ているために,ケーブルの出っ張りがオストリッチのエンド金具より大きい,そのため,自転車を立てると,リアのシフトケーブルが地面に接触してしまう(写真1),
という報告をしました。
現在では,下記のような対策をとって,とりあえず,ケーブルが接地することは無くなりました。
まず,エンド金具をTIOGAのものに変えます。TIOGAは,エンド金具と言わずにリアエンドホルダーと言っています。
http://tiogajpn.com/products/carryingbag/yba00200.html
こちらの方が,オストリッチのものよりも背が高いです(写真2)。
それでも,なお,リアのシフトケーブルが出っ張っていました(写真3)。
そこで,リアのアウターケーブルを5cmほどカットしました。
当初,アウターケーブルをあまり短くすると,急カーブになり,変速性能が悪くなるのではと考えて,従前の長さにしていたのですが,アウターケーブルを長くしても,(ほぼ)直線の部分が長くなるだけで,曲線を描く部分の半径は余り変わらなさそうだということに気が付いて,思い切って短くしてみました。
結果,ぎりぎりシフトケーブルは接地しないようになりました(写真4)。
問題は変速性能です。ケーブルの長さが変わったので,調整が必要となったのは当然として,なんか,少し変速性能が落ちた気がしないこともありません。これは,逆プラシーボ(先入観)? それとも,やっぱりケーブル半径が小さくなったことによる変速性能の低下?
もう少し,実走&調整をくり返して結論を出します。
とりあえず,ご報告まで。
2015/5/23 18:32 [191-17332]
ディープ・ インパクト さん
2023/9/27 23:08 [191-17735] 削除