昭和平成さん
R.Ralさん、どうもありがとうございます。
>>違和感の原因がクランクだけでは無い可能性もあります。ペダルをポン付して乗り続けていた頃、MKSのペダルにいつの間にかガタが出ていた事が有ります。
まず、ペダルから調査し始めました。
道場長の整備基準の動画を見まして、我がミストラルのペダルを回してみて唖然としました。手で回してみて目で観察すれば一目瞭然。まずは、ペダルから分解、調査してみることにします。大きい重いペダルレンチがあったはず。
昭和平成さん
おはようございます。
道場長、いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
ペダルでつまづいております。
BBに行きつくのは、いつのことになるや?...
きのう、ペダルレンチを探し出し、レンチをチェックすると、
写真のようにちょっと舐めているようです。
もしこれを使ってボルトの方も舐めてしまい
外れなくなってと思うと、使えませんでした。
この程度は大丈夫なのか、いや、
止めておいた方が良いのか?...悩んでもしようがないんで、
大阪梅田のウエムラサイクルに物色しに行きました。
でも、やはりamazonの方が安いんですよね。
写真の説明を入れたはずなんですが、
このペダルレンチは、トピークのものです。
ちょっと脱線しますが、
片方の端の部分は使い道はあるんでしょうか?
おお! 安心しました!
道場長のお言葉なら、百人力です!!
どうもありがとうございます!
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Jack of Coffeeさん
昭和平成さんこんにちは。
kinoさんのブログでやはり謎の穴のあるペダルレンチが紹介されていました。
昭和平成さんのペダルレンチと同じ使途なのか不明ですが、面白いのでURL書いておきます。
http://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/44bc8a91de729a1f5c2f0dd08ac75a3b
昭和平成さん
Jack of Coffeeさん、面白い情報どうもありがとうございます。
当のトピークのレンチは、三角形の穴ですが、これに適合するボルトが
あるのかも知れません。スパナは、2面で適合、メガネレンチは6面で適合、
これは、3面で適合する?
ちょっと試してみます。
R.Ralさん
トピーク
トピークのマークをイメージしての吊り下げておく為の穴かもしれませんね
昭和平成さん
おはようございます。
早朝の向かい風、南南西の突風に、グンと減速させられました。
雨にも負けず、風にも負けず。
ペダルレンチの三角形の穴は、R.Ralさんのご指摘のようですよね。調査したところ、サイズ11mの六角ボルトが合いそうですけど、サイズ11って、自転車では使われないのではないか。
Jack of Coffeeさん
三角形の穴の角は、醤油の小袋の切り口みたいなもので裂けやすいので、ボルトは回さない方がよいと思いますよ。
昭和平成さん
Jack of Coffeeさん、どうもありがとうございます。
適合性だけでも、ホームセンターに行って調べてみます。
点滅させると恐い
いよいよ、ペダル周辺の調査にとりかかります。
もしものことを考えて、自転車ショップの近くで作業したいと思います。
ペダルレンチが重いので、AZのウレアの少量のグリースを買おうかなと思ってましたが、以前買ったKUREのグリースメイトが出てきました。これでも良いでしょうよね。
上に乗っかってるのは、リアライトのサブで使ってるトピークのやつです。
おはようございます。
あっけなくペダルは外れました。
外したペダルの軸を持って、ペダルを回転させた時に、これは寿命、交換だなと直感しました。ペダル自体を完全に分解することも考えましたが、この際、ビンディングペダルに変更することを思い立ちました。
クランクの受け口の方をチェックして、ビンディングペダルは手元になかったんで、応急的にペダル軸の隙間から軸に注油して、ネジにグリスを塗り付けてクランクにセットしました。
走ってみると、違和感は7~8割ぐらい改善したかな?という感じです。
ペダルレンチの三角形の穴に適合する六角ボルトはありませんでした。
ボルトM6は小さ過ぎ、M8はデカ過ぎて入らない。
M7というボルトは無いようです。
skogenさん
M7のボルトは規格としては存在していて、六角ナットとしては幅11mmになります。そのサイズのレンチも売ってますが、あまり使われないようですね。もしM7ボルトが一般的だったとしても、三角形のスパナで六角ナットを回すと、角を舐めちゃう可能性が高そうです。
15mmのレンチも一般には使われませんが、二面幅15mmのボルト・ナットは自転車のペダルやハブ軸に使われてますね。
Dura-Aceトラックハブも15mmの六角ボルトで、ネジはM9になります。しかし、M9というネジの規格は存在しません。で、この15mmというのは19/32インチ(15.08mm)サイズに相当していて、こちらはインチネジとして規格があるようです。なので、ネジの方も正しくはM9では無くてインチネジなのかも知れません。
確か、ママチャリのハブ軸もM10とかでは無いですよね。
ペダルはどうなっているかというと、ロードバイクのペダル軸は9/16インチ(14.28mm)です。19/32とも微妙に違う。
なんとも面倒くさい。
そういういにしえの規格とか独自規格に引きずられている状況が、自転車の品質低下を招いているのかも知れませんね。まぁ、過度に規格化されると過剰品質という問題が生じ、その裏返しで品質偽装問題も生じる訳で、世の中なかなか難しい。
昭和平成さん
skogenさん、詳細にどうもありがとうございます。
ボルト、ネジのほか、工具も大小いろいろ種類があって面白いですね。
貧脚いわたさん
自転車の規格は難しいですね。
BB30が失敗したのは、キャノンデールの技術陣がものすごくアホだったからだと昔は思っていましたが、最近では、自転車という機械がものすごく難しいからだと思うようになりました。
自転車はとにかく軽く作る必要があるので、走行中には、普通の機械では考えられないほど、ありとあらゆる場所が大きく歪みます。歪むことによって生じる問題のすべてを設計中に見切って、しかも軽量でコスト的に見合う設計をできるほどには、人間はまだ賢くないのです。
しかも製品を評価するのが測定機ではなく人間なので、「人間の感覚に訴えるかどうか」が問われます。80年代までは、ロードのタイヤは23Cでも太いほうでした。「細いタイヤのほうが速く感じる」という「体感」を物理学が打ち負かしたのは、パワーメーターが普及してからのことです。
だから、BB30がそうだったように、既存の規格に比べてメリットがデメリットを上回ると思ったら発売してみて、市場で勝負してみるしかありません。それでアヘッドのように勝つこともあれば、BB30のように負けることもある。
そう考えると、ペダルのネジはあまり手を付けたくない部分ですね。AXペダルくらいの大革新のためでなければ、誰も変えないと思います。
昭和平成さん
貧脚いわたさん、どうもありがとうございます。
自転車は難しいですけど、楽しいですね。